JP4791391B2 - Vehicle lighting device - Google Patents
Vehicle lighting device Download PDFInfo
- Publication number
- JP4791391B2 JP4791391B2 JP2007052604A JP2007052604A JP4791391B2 JP 4791391 B2 JP4791391 B2 JP 4791391B2 JP 2007052604 A JP2007052604 A JP 2007052604A JP 2007052604 A JP2007052604 A JP 2007052604A JP 4791391 B2 JP4791391 B2 JP 4791391B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- vehicle width
- convex lens
- headlamp
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
この発明は、車両用照明装置に関するものである。 The present invention relates to a vehicle lighting device.
従来から、車両用照明装置としていわゆるプロジェクタ型前照灯が知られている。このプロジェクタ型前照灯は、楕円面反射鏡と凸レンズとを備えており、光源であるバルブを楕円面反射鏡近傍の第1焦点付近に配置し、一方、凸レンズを楕円面反射鏡から離間した側の第2焦点付近に配置することでバルブから発せられた光を楕円面反射鏡と凸レンズとを介して効率よく前方に投射するものである。
この種のプロジェクタ型前照灯を用いた場合、前照灯を小型化できるものの、車幅灯を個別に設ける必要があるため、前照灯周辺のデザイン自由度が低下してしまう場合があった。そこで近年、プロジェクタ型前照灯の凸レンズとバルブとの間に不要な光をマスキングするマスク部材を設け、このマスク部材前方の不要光カット領域に車幅灯用バルブを設置して、プロジェクタ型前照灯と車幅灯とを一体的に構成するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、プロジェクタ型前照灯と車幅灯とを一体的に構成する車両用照明装置として、車幅灯用バルブを前照灯用のバルブの光の通過領域を除く領域に配置するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
When this type of projector-type headlamp is used, the headlamp can be reduced in size, but the width of the vehicle must be provided separately, which may reduce the degree of freedom in design around the headlamp. It was. Therefore, in recent years, a mask member for masking unnecessary light is provided between the convex lens of the projector type headlamp and the bulb, and a bulb for the width lamp is installed in the unnecessary light cut area in front of the mask member. There has been proposed one in which an illumination lamp and a vehicle width lamp are integrally formed (see, for example, Patent Document 1).
Furthermore, as a vehicular illumination device that integrally configures a projector-type headlight and a vehicle width lamp, a vehicle width light bulb is proposed that is arranged in a region other than the light passage area of the headlight bulb. (For example, refer to Patent Document 2).
ところで、上述したプロジェクタ型前照灯は、前照灯の光を遮ることなしに車幅灯を配置することができるものの、車幅灯から発せられた光を視認可能な領域は凸レンズの部分のみであるため、車幅灯として視認可能な領域が非常に狭くなってしまうという課題がある。 By the way, although the projector type headlamp described above can arrange the vehicle width lamp without blocking the light of the headlamp, the region where the light emitted from the vehicle width lamp is visible is only the convex lens portion. Therefore, there is a problem that a region that can be visually recognized as a vehicle width lamp becomes very narrow.
そこで、この発明は、プロジェクタ型の前照灯と車幅灯とを一体的に構成しつつ、車幅灯の光を視認可能な領域を拡大可能な車両用照明装置を提供するものである。 Accordingly, the present invention provides a vehicular illumination device that can integrally enlarge a projector-type headlamp and a vehicle width lamp, and can expand an area in which the light of the vehicle width lamp can be visually recognized.
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、前照灯用光源(例えば、実施の形態におけるバルブ6)から発せられた光を前方に向けて開口した前照灯用反射鏡(例えば、実施の形態における楕円面リフレクタ4)で反射し、前記前照灯用反射鏡の車両前方に設けられた凸レンズ(例えば、実施の形態における凸レンズ8)を介して前方に投射可能な車両用照明装置において、前記前照灯用反射鏡の開口部が形成される底壁を有した有底筒状のハウジング(例えば、実施形態におけるハウジング11)と、前記凸レンズを支持固定し、前記前照灯用反射鏡の開口部周縁に延出部(例えば、実施形態における延出部10)を介して支持される枠部(例えば、実施形態における枠部9)と、前記前照灯用反射鏡の周囲に設けられハウジング内に露出される車幅灯用光源(例えば、実施の形態におけるバルブ16)と、前方から見た前記凸レンズの周囲の前記底壁に設けられ前記車幅灯光源から発せられる光を車両前方に反射する複数の車幅灯用反射鏡(例えば、実施の形態における反射面18)とを備え、前記延出部は、前記前照灯用反射鏡の開口部と前記凸レンズとの間に前記車幅灯用光源から発せられた光を前記車幅灯用反射鏡へ向けて通過させる通路(例えば、実施の形態における通路25)を備えることを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention described in
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の発明において、前記車幅灯用反射鏡の反射方向にレンズカットが施され前記凸レンズを前後方向に貫通する孔を有したインナレンズを備えることを特徴とする。
The invention described in claim 2 is the invention according to
請求項1に記載した発明によれば、前照灯用光源から発せられた光が、前照灯用反射鏡で反射して凸レンズに入射可能であるとともに、車幅灯用光源から放射された光のうち一部の光が前照灯用反射鏡と凸レンズとの間の通路を通って前照灯用反射鏡の周囲に設けられた車幅灯用反射鏡に反射されて前方に向かうため、車幅灯用光源から放射された光が遮られることなく、車幅灯用反射鏡の略全面で反射させることができるため、凸レンズを用いたいわゆるプロジェクタ型の前照灯と車幅灯とを一体的に構成しつつ車幅灯用の光を視認可能な領域を拡大することができる効果がある。 According to the first aspect of the present invention, the light emitted from the headlight light source can be reflected by the headlight reflector and incident on the convex lens, and emitted from the vehicle light source. Part of the light passes through the passage between the headlamp reflector and the convex lens, and is reflected by the vehicle width lamp reflector provided around the headlamp reflector so that it travels forward. Since the light emitted from the light source for the vehicle width lamp can be reflected by substantially the entire surface of the reflector for the vehicle width lamp, the so-called projector-type headlamp and the vehicle width lamp using a convex lens As a result, it is possible to enlarge an area where the light for the vehicle width lamp can be visually recognized.
請求項2に記載した発明によれば、車幅灯用反射鏡の反射方向にインナレンズを設け、このインナレンズにレンズカットを施すことで、車幅灯用反射鏡で反射した光がインナレンズの内面に照射されるため、レンズカットの形状に応じた模様を前照灯用反射鏡すなわち凸レンズの周囲に浮かび上がらせることができ、したがって、前照灯周辺のデザインの自由度を向上させることができる効果がある。 According to the second aspect of the present invention, an inner lens is provided in the reflection direction of the vehicle width lamp reflecting mirror, and the inner lens is configured so that the light reflected by the vehicle width lamp reflecting mirror is formed by applying a lens cut to the inner lens. Since the inner surface of the lamp is irradiated, a pattern corresponding to the shape of the lens cut can be raised around the reflector for the headlamp, that is, the convex lens, and thus the degree of freedom of design around the headlamp can be improved. There is an effect that can be done.
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、符号1はこの発明の実施の形態のヘッドライトユニットを示している。このヘッドライトユニット1は、車両の前照灯として車両の前部に左右一対で設けられるものであり、ユニット本体2とカバーレンズ3とを備えている。なお、ヘッドライトユニット1は左右対称な形状であるため、この実施の形態では、車両正面から見て右側に配置されるものについてのみ説明する。また、図示都合上省略しているが、この実施の形態のヘッドライトユニット1には、ヘッドライトユニット1の前面を覆う透明なアウターレンズが設けられるようになっている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
In FIG. 1,
図2,3に示すように、ユニット本体2は、前方に向けて開口した楕円面リフレクタ4を備えている。この楕円面リフレクタ4は、いわゆる楕円面を備えた凹面鏡でありその横断面が略半楕円形状に形成されたものである。この楕円面リフレクタ4には、楕円の頂部に相当する底部にアクセスホール5が形成されており、このアクセスホール5に前照灯用のバルブ6のソケット7が嵌合して固定されるようになっている。また、アクセスホール5の前方には、楕円面リフレクタ4の第1焦点f1が設定されており、この第1焦点f1上またはその近傍に、上述したソケット7に挿入された前照灯用のバルブ6が配置されるようになっている。なお、図3中、前後方向を矢印で示す。
As shown in FIGS. 2 and 3, the unit body 2 includes an
一方、楕円面リフレクタ4の頂点Pと第1焦点f1とを結ぶ直線上には、第1焦点f1で放射された光が楕円面リフレクタ4で反射して集光される第2焦点f2が設定されている。この第2焦点f2の前方には、前方に向かって凸形状となる凸レンズ8が設けられ、この凸レンズ8の頂点PPが上記直線上に配置されている。この凸レンズ8は、リング状の枠部9にその周縁が支持固定されている。また、枠部9は、その上下両端から延びる延出部10を介して楕円面リフレクタ4の開口部周縁に支持されている。ここで、延出部10は、凸レンズ8を支持可能な範囲で限りなく細く形成されるのが好ましい。
On the other hand, on the straight line connecting the apex P of the
一方、ユニット本体2は、正面視略楕円形の有底筒状に形成されたハウジング11を備えている。このハウジング11の周壁12の高さは、車幅方向内側から外側に向かって低くなるように形成されている。つまり、ハウジング11の開口部13は、車幅方向内側から外側後方に向かって斜めに形成されている。また、ハウジング11の底壁14には、前述した楕円面リフレクタ4の開口部15が設けられ、この開口部15の車幅方向内側に車幅灯用のバルブ16が配置されている。より具体的には、車幅灯用のバルブ16は、ソケット17に挿入され、このソケット17が底壁14に凹設されたソケット保持部17aに収容されていることで、バルブ16のみがハウジング11内に露出している。また、この車幅灯用のバルブ16は、その前部が若干凸レンズ側に向いて斜めに取り付けられている。
On the other hand, the unit main body 2 includes a
ハウジング11の底壁14には、車幅灯用のバルブ16から放射された光を反射する複数の反射面18が形成されている。これら反射面18は、上下方向に沿って形成された細長い面で構成されており、バルブ16から放射された光をハウジング11の周壁12に沿う方向すなわち前方に向かって反射するようにそれぞれ異なる角度に設定されている。つまり、反射面18の焦点f3に車幅灯用のバルブ16が配置されていることとなる。そして、複数の反射面18のそれぞれの間には、これらを接続する中間部19が形成されており、底壁14はこれら反射面18と中間部19とによって凹凸状になっている。
The
ここで、前述した凸レンズ8が枠部9の上下端部から延出する延出部10によって支持されているため、凸レンズ8と楕円面リフレクタ4の開口部との間には、バルブ16から放射される光が車幅方向外側に向かって通過可能な通路25が形成されることとなる。なお、上記通路25は光が通過可能な通路25であればよく、バルブ16から放射される光に影響がなければ、例えば、凸レンズ8と楕円面リフレクタ4の開口部との間の通路25に光を透過する透明な部材を介装して凸レンズ8を支持する構成にしてもよい。
Here, since the
一方、図1に示すように、カバーレンズ3は、ハウジング11の開口部13を閉塞するものであり、前方から後方に向かって凹状となる曲面で形成され、その最も後方の位置に凸レンズ8を貫通するための孔20が形成されている。そして、このカバーレンズ3の内面には部分的に透過率や屈折率を変化させるレンズカットが施されている。具体的には、孔20を中心にして細い帯状の透過率の高い部分21を放射状に配置し、それ以外の部分を透過率が低くなるように内面をブラスト処理などで曇らせている。なお、上述したレンズカットのデザインは一例であって、上記放射状のものに限られるものではない。
On the other hand, as shown in FIG. 1, the cover lens 3 closes the
すなわち、図3に示すように、楕円面リフレクタ4の車幅方向内側に配置されたバルブ16から放射される光(図中一点鎖線で示す。)は、凸レンズ8と楕円面リフレクタ4との間の通路25を通ることで、車幅方向内側の延出部10にかかる部分を除いて、ハウジング11の底壁14に形成された反射面18の全域に到達することとなる。そして、凸レンズ8の周囲に形成された全ての反射面18に到達した光は、反射面18によって反射し、この反射光がカバーレンズ3の内面に投射されることとなる。つまり、図5に示すように、車幅灯用のバルブ16(図2参照)を点灯させることでカバーレンズ3にレンズカットの模様が浮かび上がるとともに、凸レンズ8の周囲がカバーレンズ3を透過した光によってリング状に発光することとなる。なお、図5のヘッドライトユニット1において暗い部分ほど黒色で示している(図4,6も同様)。
That is, as shown in FIG. 3, light emitted from the
一方、図6に示すように、前照灯用のバルブ6(図2参照)を点灯させると、バルブ6から発せられた光は、楕円面リフレクタ4に反射して凸レンズ8に入射して屈折された後に前方に投射される。このとき、凸レンズ8に入射しない光は空間25(図2参照)から周囲に漏れてカバーレンズ3の内面に投射されるため、凸レンズ8の周囲も明るくなっている。なお、図4は、上記図5,6と比較するための消灯状態を示している。
On the other hand, as shown in FIG. 6, when the headlight bulb 6 (see FIG. 2) is turned on, the light emitted from the
したがって、上述の実施の形態によれば、第1焦点f1に設けられた前照灯用のバルブ6から発せられた光が、楕円面リフレクタ4で反射して第2焦点f2を通って凸レンズ8に入射可能であるとともに、車幅灯用のバルブ16から放射された光のうち一部の光が楕円面リフレクタ4と凸レンズ8との間の通路を通って楕円面リフレクタ4の周囲に設けられた車幅灯用の反射面18に反射して前方に投射させることができるため、車幅灯用のバルブ16から放射された光が遮られることなく、楕円面リフレクタ4の周囲に設けられた車幅灯用の反射面18の略全面に反射させることができるため、車幅灯用のバルブ16から放射される光の視認可能な領域を拡大することができる。
Therefore, according to the above-described embodiment, the light emitted from the
また、車幅灯用の反射面18の反射方向にカバーレンズ3を設け、このカバーレンズ3にレンズカットを施すことで、車幅灯用の反射面18で反射した光がカバーレンズの内面に照射されるため、レンズカットの形状に応じた模様を凸レンズ8の周囲に浮かび上がらせることができる。したがって、ヘッドライトユニット1のデザイン自由度を向上させることができる。
Further, the cover lens 3 is provided in the reflection direction of the
なお、この発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、バルブ6は第1焦点f1の近傍に設けてもよい。
また、上記実施の形態では底壁14が凹凸状の場合について説明したが、例えばバルブ16を基準とする放射面としてもよい。
さらに、上述した実施の形態では、バルブ16を車幅方向内側に配置した場合について説明したが、これに限られるものではなく、ハウジング11内であればどこでもよい。
The present invention is not limited to the embodiment described above, and the
Moreover, although the case where the
Further, in the above-described embodiment, the case where the
そして、ハウジング11の開口部13の形状が、正面視略楕円形の場合について説明したが、凸レンズ8を囲うものであればこれに限られるものではない。
And although the case where the shape of the
4 楕円面リフレクタ(前照灯用反射鏡)
6 バルブ(前照灯用光源)
8 凸レンズ
16 バルブ(車幅灯用光源)
18 反射面(車幅灯用反射鏡)
25 通路
4. Ellipsoidal reflector (headlight reflector)
6 bulb (light source for headlamps)
8
18 Reflecting surface (reflector for vehicle width lamp)
25 passage
Claims (2)
前記前照灯用反射鏡の開口部が形成される底壁を有した有底筒状のハウジングと、
前記凸レンズを支持固定し、前記前照灯用反射鏡の開口部周縁に延出部を介して支持される枠部と、
前記前照灯用反射鏡の開口部の周囲に設けられハウジング内に露出される車幅灯用光源と、
前方から見た前記凸レンズの周囲の前記底壁に設けられ前記車幅灯光源から発せられる光を車両前方に反射する複数の車幅灯用反射鏡とを備え、
前記延出部は、前記前照灯用反射鏡の開口部と前記凸レンズとの間に、前記車幅灯用光源から発せられた光を、前記車幅灯用反射鏡へ向けて通過させる通路を備えることを特徴とする車両用照明装置。 Light emitted from a headlamp light source can be reflected by a headlamp reflector opened forward and projected to the front of the vehicle through a convex lens provided in front of the headlamp reflector. In a vehicle lighting device,
A bottomed cylindrical housing having a bottom wall in which the opening of the reflector for the headlamp is formed;
A frame portion that supports and fixes the convex lens, and is supported via an extension portion on the periphery of the opening of the reflector for the headlamp;
A vehicle width lamp light source that is exposed to the headlight reflector housing is provided around the opening of,
And a plurality of vehicle width lamp reflector for reflecting light emitted from the vehicle side lights source provided on the bottom wall around the convex lens as viewed from the front in the vehicle front,
The extension portion is a passage that allows light emitted from the light source for the vehicle width lamp to pass toward the reflector for the vehicle width lamp between the opening of the reflector for the headlamp and the convex lens. vehicle lighting apparatus comprising: a.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007052604A JP4791391B2 (en) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | Vehicle lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007052604A JP4791391B2 (en) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | Vehicle lighting device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008218145A JP2008218145A (en) | 2008-09-18 |
JP4791391B2 true JP4791391B2 (en) | 2011-10-12 |
Family
ID=39837945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007052604A Expired - Fee Related JP4791391B2 (en) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | Vehicle lighting device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4791391B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010092704A (en) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Kanto Auto Works Ltd | Lighting fixture for vehicle |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443501A (en) * | 1990-06-06 | 1992-02-13 | Honda Motor Co Ltd | Headlamp device for vehicle |
JPH0628909U (en) * | 1992-09-08 | 1994-04-15 | 三菱自動車工業株式会社 | Projector type headlight for passing beam |
JPH07230704A (en) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Aiba Works:Kk | Illumination device for vehicle |
DE19814480B4 (en) * | 1998-04-01 | 2006-07-20 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Headlamp for vehicles according to the projection principle |
JP4404626B2 (en) * | 2003-12-26 | 2010-01-27 | マツダ株式会社 | Vehicle lighting |
-
2007
- 2007-03-02 JP JP2007052604A patent/JP4791391B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008218145A (en) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4024618B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP4825140B2 (en) | Vehicle lighting | |
JP5890146B2 (en) | Lighting fixtures for vehicles | |
JP4008359B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP5368699B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP4527621B2 (en) | Vehicle lighting | |
WO2013027557A1 (en) | Vehicle illumination fixture | |
JP4579078B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP4999671B2 (en) | Vehicle lighting | |
JP4758753B2 (en) | Vehicle headlamp | |
US20060209556A1 (en) | Vehicle lamp | |
JP2005228715A (en) | Vehicular head-light | |
KR101555858B1 (en) | A head lamp for vehicle | |
JP4791391B2 (en) | Vehicle lighting device | |
JP4898557B2 (en) | Vehicle lighting | |
JPH11329008A (en) | Head lamp for vehicle | |
JP4459095B2 (en) | Bending lamp for vehicles | |
JP5707173B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP2006100132A (en) | Headlamp for vehicle | |
JP4315342B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP4393279B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP4423527B2 (en) | Vehicle lighting | |
JP6216216B2 (en) | Vehicle lighting | |
JP4592006B2 (en) | Vehicle lighting | |
JP2009277419A (en) | Vehicular lighting fixture |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |