JP4785714B2 - 縒りとり具 - Google Patents

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この発明は、釣糸のよじれを取るための縒りとり具に関する。
現在、釣り用のリールとしてスピニングリールが広く用いられている。スピニングリールには、使用中に釣糸がねじれて、いわゆる糸よれが発生し、釣糸がもつれたり切断したりするという問題がある。この問題を解決するため、特許文献1には、釣糸に糸放出時と逆方向のよれを発生させる逆よれ発生手段が設けられたスピニングリールが開示されている。また、特許文献2には、フッ化ビニリデン系樹脂を溶融紡糸後、温度140〜175℃の加熱油浴中で0.05〜0.5秒の極短時間の高温緩和熱処理することで、フッ化ビニリデンフィラメント製釣糸の糸よれを抑制する技術が開示されている。
特開2005−130787号公報(請求項1、図1) 特開2005−105483号公報(請求項3、段落0003〜0010)
このように、糸よれの問題を解決するため、スピニングリールおよび釣糸の両者について改良が検討されているが、糸よれを完全に防止することは未だできていない。
以上に鑑み、本発明は、釣りをしているときに生じた糸よれを取り除くことが可能な、釣糸の縒りとり具を提供することを目的とする。
本発明では、縒りとり具を、ほぼ円錐形の円錐部を備え、円錐部の頂部に釣糸を接続するための糸接続手段が頂部と一体に設けられ、円錐部の円錐面に、頂部から円錐部の底部に向かう螺旋状の溝が時計回りに形成されている構成とした。
本発明の1つの実施態様では、縒りとり具は円錐部の底部に、円錐部の頂部から離間する方向に伸び出す柱状部が設けられている。
別の実施態様では、柱状部が円錐部と別体に形成されて交換可能である。
また別の実施態様では、フックを取り付けるためのフック取り付け手段が、円錐部の中心線上に位置して、糸接続手段に対し円錐部の底部側に離間して設けられている。
また別の実施態様では、溝は、頂部側に位置して溝深さがほぼ一定の部分と、底部側に位置して底部に近づくに従い溝深さが次第に浅くなる部分とを有する。
また別の実施態様では、溝の底面と、溝の頂部側に向く壁面とのなす角度が90°である。
また別の実施態様では、円錐部に模様が施されている。
スピニングリールは、釣り人から見て前方、すなわち縦方向に放出した釣糸の向きを90°を変えて横方向にリールに巻き取る構造になっており、放出と巻き取りを繰り返すと、釣糸は時計回りに糸よれが生じた状態になる。
本発明に係る釣糸の縒りとり具は、螺旋状の溝が時計回りに形成されているので、水中に投入して手元に引き寄せる操作を行なうと反時計回りに回転する。すなわち、縒りとり具は釣糸の糸よれと反対方向に回転する。従って、縒りとり具の糸接続手段に釣糸を取り付けて水中に投入後、釣糸を巻き取ることにより、糸よれが生じた釣糸から糸よれを除去することができる。
円錐部の底部に、円錐部の頂部から離間する方向に伸び出す柱状部が設けられている実施態様では、柱状部を設けることにより、円錐部の形状を変えることなく、重量の異なる縒りとり具を得ることができる。
柱状部が円錐部と別体に形成されて交換可能な態様では、縒りとり具の重量を容易に変更することができる。すなわち、1つの円錐部をもとに、種々の重量の縒りとり具に変更することができる。
フックを取り付けるためのフック取り付け手段が、円錐部の中心線上に位置して、糸接続手段に対し円錐部の底部側に離間して設けられている態様では、通常の釣りを行ないながら、釣糸の放出時に生じる糸よれを除去することができる。
螺旋状の溝が、頂部側に位置して溝深さがほぼ一定の部分と、底部側に位置して底部に近づくに従い溝深さが次第に浅くなる部分とを有する態様では、溝に進入した水が流出しやすくなることにより、縒りとり具が水中で回転しやすくなる。
溝の底面と、溝の頂部側に向く壁面とのなす角度がほぼ90°である態様では、縒りとり具が水の抵抗を有効に受けて回転しやすくなる。
円錐部に模様が施されている態様では、縒りとり具の水中での回転状態を視認しやすくなる。
<第1実施形態>
添付の図面を参照して、本発明に係る縒りとり具1について説明する。
図1は縒りとり具1の斜視図、図2は縒りとり具1の側面図である。
図1に示すように、縒りとり具1はほぼ正円錐形状の円錐形で、頂部5および底部3を有する円錐部2を備え、円錐部2の底部3に、円錐部2の頂部5から離間する方向に延び出す柱状部4が設けられている。円錐部2の頂部5には、釣糸Lを接続するための糸接続手段6が一体に設けられ、円錐部2の円錐面Sには、螺旋状の溝7が頂部5から底部3に向けて時計回りに形成されている。
糸接続手段6は、円錐部2の頂部5に一体に設けられた円柱部10と、その径方向に貫通する開孔10aで構成され、円錐部2の中心線M上に位置している。縒りとり具1を使用するときは、釣糸Lからルアーあるいはフック(図示せず)を外し、次にスプリットリングRを介して釣糸Lを開孔10aに接続する。次いで、縒りとり具1をキャストして水中に投入し、釣糸Lをスピニングリール(図示せず)で巻き取ると、縒りとり具1が水中で反時計回りに回転する。これにより、釣糸Lに生じていた時計回りの糸よれが除去される。
糸接続手段6は、縒りとり具1の回転とともに釣糸Lが回転する構造であればよい。糸接続手段6を開孔10aで構成する代わりに、例えば円錐部2の頂部5に環状の部材を一体に固着する構成にすることができる。
柱状部4は、円錐部2の底部3と同一の半径を有する円柱状の部分で構成されている。柱状部4は、以下説明する理由で、縒りとり具1の重量を調整するためのものである。
釣りをしているときの糸よれは、放出した糸、すなわちルアー等の飛距離と同等の長さの釣糸について生じる。従って、糸よれを除去するときは、使用しているルアー等の飛距離と同じか、それより数メートル遠くへ釣糸Lを放出する必要がある。放出する糸の長さがルアー等の飛距離より長過ぎると、釣糸Lの糸よれのない部分に新たな糸よれを生じさせることになり、好ましくない。
ここで、ルアー等の飛距離はその重量に依存することが知られている。従って、縒りとり具1の重量を使用しているルアー等と同じか若干重くすることにより、必要な飛距離を得ることができる。縒りとり具1の重量は円錐部2の形状を相似形で変化させて増減させることができる。しかし、この方法では形状の異なる多種類の縒りとり具1を少量ずつ製造することになり、合理性に欠ける。
本発明の縒りとり具1では、円錐部2の大きさは一定にして、柱状部4の長さを変化させて所望の重量に調整することができるので、縒りとり具1の製造を合理化することができる。
図2に示すように、螺旋状の溝7は、仮想線で示す中心線Mを回転軸として、仮想線で示す外郭線Aを回転させて得られる円錐面Sから凹むようにして形成されている。溝7の溝深さD1は、頂部5側に位置する部分ではほぼ一定で、底部3側では底部3側に向かうに従い次第に浅くなり、最終的にはゼロになっている(図1参照)。このように溝深さD1を底部3側で次第に浅くすると、溝7に進入した水が流出しやすくなることにより、縒りとり具1が水中で回転しやすくなる。
なお、特許請求の範囲にいうほぼ円錐形には、中心線Mを回転軸として外郭線Aを回転させたときの形状が正円錐となる場合に限らず、正円錐の円錐面Sを基準として内方または外方に向けて湾曲している場合も含まれる。
溝7の底面12と、溝7の頂部5側に向く壁面13、すなわち、縒りとり具1が水中で水圧を受ける面である壁面13とがなす角度θを、ほぼ90°にすることが好ましい。これにより、縒りとり具1が水の抵抗を有効に受けて回転しやすくなる。
円錐部2の外郭線Aのなす角度θ、すなわち円錐部2の頂角は20〜45°の範囲とすることが好ましい。角度θが20°未満では、縒りとり具1が水中で回転しにくく、45°を超えると縒りとり具1が扁平になり空気抵抗の影響が大きくなるためキャストしにくくなる。
縒りとり具1は釣糸Lに取り付けてキャスティングするものなので、重量と寸法は一定の範囲に限定される。縒りとり具1の重量と寸法の例を表1に示す。
Figure 0004785714
このような重量と寸法のもとでは、溝7の幅D2は2mm以上であることが好ましい。また、前述の頂部5側に位置する溝7の溝深さD1がほぼ一定の部分の溝深さD1を2mm以上にすることが好ましい。溝7の幅D2および溝深さD1がこの条件を満たさない場合は、縒りとり具1が回転しにくくなる。
以上のように、本願の縒りとり具1の回転の程度は、溝の深さ、幅等、あるいは円錐部2の頂角を適宜変更することにより調整できるので、縒りとり具1が水中で回転し過ぎて釣糸Lに新たな糸よれが生じることを防止できる。
なお、表1に示した縒りとり具1は、アルミニウムで形成されている。縒りとり具1の材質はこれに限定されず、例えば樹脂に金属棒を芯材としてインサート成形することにより、所望の重量と寸法を有する縒りとり具1を製造することもできる。
<第2実施形態>
図3は第2実施形態に係る縒りとり具1の側面図である。本実施形態では、柱状部4全体が円錐部2と別体に形成されて交換可能である点と、円錐部2の底部3側にフックを取り付けるためのフック取り付け手段20が設けられている点で、第1実施形態と異なる。以下の説明では、第1実施形態と重複する説明は極力省略している。
柱状部4は円柱状の部材であり、円錐部2の底部3に向きあう面に設けられたネジ24で底部3に螺着する構造とすることにより、交換可能になっている。前述のように、縒りとり具1は、使用しているルアー等の重量に応じて変更して用いる。縒りとり具1の柱状部4を交換可能にすることにより、縒りとり具1の重さの変更が容易になり、1つの円錐部2で種々のルアー等に対応することが可能になる。
柱状部4のネジ24が設けられた面4aに対向する面4bには、フック取り付け手段20が、中心線M上で糸接続手段6に対向して設けられている。フック取り付け手段20は、柱状部4の面4bから延出し柱状部4と一体の円筒部21と、その径方向に貫通する開孔21aで構成されている。開孔21aにはスプリットリングRを介して釣糸Lが接続され、この釣糸Lには、スイベル等の一方の釣糸Lの回転を他方の釣糸Lに伝えない構造の連結具23を介してフック(図示せず)が取り付けられる。なお、特許請求の範囲にいうフックには、釣り針のほか、釣り針を有するルアーも含まれる。
フック取り付け手段20を有する縒りとり具1を使用するときは、第1実施形態と異なりフックを取り外す必要はなく、通常の釣りと同様にフックと共に縒りとり具1をキャストし、釣糸Lを巻き取ることで手元に引き寄せる操作を行なう。縒りとり具1は、手元に引き寄せる操作によって反時計回りに回転して釣糸Lの糸よれを除去する。ここで、フック取り付け手段20は糸接続手段6と同様に中心線M上にあるので、フックが取り付けられても、縒りとり具1は中心線Mを中心にして安定して回転することができる。
一方、縒りとり具1に取り付けられたフックは、スイベル等が介在しているため回転せず、通常通りの釣りを行うことができる。
すなわち、フック取り付け手段20を有する縒りとり具1を用いれば、通常の釣りを行ないながら、釣糸Lの放出時に生じる糸よれを除去することができる。
なお、フック取り付け手段20は、フックを一方の釣糸Lの回転を他方の釣糸Lに伝えない構造の連結具23を介して縒りとり具1に取り付けられる構造であればよく、円筒部21に代えて、スイベル等を直接柱状部4に固着することもできる。
また、正円錐形状の縒りとり具1が水中で回転しているとき、陸上からその回転状態を目視で確認することは困難である。縒りとり具1に模様を施すと、水中での回転状態を視認しやすくなるので好ましい。一例として、縒りとり具1の円錐面Sに、中心線Mに並行する線状、帯状もしくは縞状の模様を施すことがあげられる。また、このような模様を施すことにより、釣りの対象とする魚を誘引することも可能になる。
以上、実施形態に基づき本発明に係る縒りとり具1について説明したが、本発明はこれに限定されず種々変更して実施することができる。
例えば、柱状部4の形状は、円柱状に限らず、底部3に内接する四角柱状、六角柱状等でもよい。あるいは、螺旋状の溝7を複数条設けることもできる。また、円錐部2と柱状部4を別体にする際、柱状部4の一部を別体とすることもできる。
第1実施形態に係る縒りとり具の斜視図。 第1実施形態に係る縒りとり具の側面図。 第2実施形態に係る縒りとり具の側面図。
符号の説明
1 縒りとり具
2 円錐部
3 底部
4 柱状部
5 頂部
6 糸接続手段
7 溝
12 底面
13 壁面
20 フック取り付け手段
L 釣糸
M 中心線
S 円錐面

Claims (7)

  1. ほぼ円錐形の円錐部を備え、
    前記円錐部の頂部に、釣糸を接続するための糸接続手段が前記頂部と一体に設けられ、
    前記円錐部の円錐面に、前記頂部から前記円錐部の底部に向かう螺旋状の溝が時計回りに形成されていることを特徴とする釣糸の縒りとり具。
  2. 前記円錐部の前記底部に、前記円錐部の頂部から離間する方向に伸び出す柱状部が設けられている請求項1に記載の釣糸の縒りとり具。
  3. 前記柱状部が前記円錐部と別体に形成されて交換可能である請求項2に記載の釣糸の縒りとり具。
  4. フックを取り付けるためのフック取り付け手段が、前記円錐部の中心線上に位置して、前記糸接続手段に対し前記円錐部の前記底部側に離間して設けられている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の釣糸の縒りとり具。
  5. 前記溝は、前記頂部側に位置して溝深さがほぼ一定の部分と、前記底部側に位置して前記底部に近づくに従い前記溝深さが次第に浅くなる部分とを有する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の釣糸の縒りとり具。
  6. 前記溝の底面と、前記溝の前記頂部側に向く壁面とのなす角度が90°である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の釣糸の縒りとり具。
  7. 前記円錐部に模様が施されている請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の釣糸の縒りとり具。
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