JP4785525B2 - 刺繍機の布張り方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、刺繍機において、主に原反生地等の大型の加工布を縫製枠に張り付ける方法及び装置に関する。
従来、大型の加工布をアクチュエータで引き伸ばして縫製枠に張り付ける技術が知られている。例えば、特許文献1には、キルティング加工用の布地の前後両側を縫製枠に押圧する二本の横長部材と、横長部材の両端を上下方向へ駆動する四本のエアシリンダと、布地の左右両側を縫製枠に保持する二本の縦長部材と、縦長部材の両端を左右方向へ駆動する四本のエアシリンダとを備えた布張り装置が記載されている。
特公昭61−5744号公報
ところが、従来装置によると、加工布を引き伸ばすために多数本の専用アクチュエータを縫製枠上に設置する必要があった。このため、縫製枠の製作コストが高くつき、縫製枠全体の重量と嵩が増加するうえ、アクチュエータの支持部材や配管類が縫製枠の上方で複雑に交錯するという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、刺繍機に既設の枠駆動機構を利用した簡単な構成により、大型の加工布を均一な張力で縫製枠に張り付けることができる方法と装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の布張り方法は、縫製枠を駆動機構によりテーブル上で前後左右に移動し、縫製枠上の加工布に刺繍柄を加工する刺繍機において、加工布の片側を縫製枠の一辺に保持し、加工布の反対側を縫製枠一辺と平行に延びる保持枠に保持し、保持枠をテーブルに係止した状態で、縫製枠を駆動機構により保持枠の長手方向と直交する方向へ移動し、加工布を縫製枠の内側で引き伸ばした後に、保持枠を縫製枠に締結しテーブルから解放することを特徴とする。
ここで、加工布を引き伸ばす方向は、刺繍機の前後方向、左右方向、又は前後左右の両方向を例示できる。加工布を前後方向へ引き伸ばす場合は、加工布の前側又は後側を縫製枠の前後どちらか一辺に保持し、加工布の反対側を左右に長い保持枠に保持する。加工布を左右方向へ引き伸ばす場合は、加工布の左側又は右側を縫製枠の左右どちらか一辺に保持し、加工布の反対側を前後に長い保持枠に保持する。加工布を前後左右の両方向へ引き伸ばす場合は、加工布の前側又は後側を縫製枠の前後どちらか一辺に保持し、加工布の反対側を左右に長い保持枠に保持するとともに、加工布の左側又は右側を縫製枠の左右どちらか一辺に保持し、加工布の反対側を前後に長い保持枠に保持する。
本発明の布張り装置は、縫製枠を駆動機構によりテーブル上で前後左右に移動し、縫製枠上の加工布に刺繍柄を加工する刺繍機において、縫製枠の一辺に加工布の片側を保持する布保持部を設け、縫製枠の一辺と平行に延びる保持枠に加工布の反対側を保持する布保持部を設け、縫製枠に対し保持枠を長手方向と直交する方向へ移動可能に支持し、保持枠を縫製枠に締結する締結手段と、保持枠をテーブルに係止する係止手段とを備えたことを特徴とする。
上記布張り装置において、好ましくは、次の構成を採用できる。
(a)保持枠を縫製枠の内側に配置し、縫製枠の一辺に向い合う対辺と保持枠とを該保持枠の長手方向の複数個所で連結部材により相対移動可能に連結すること。
(b)締結手段が連結部材を縫製枠の対辺に締結することで、該対辺と保持枠との相対移動を禁止する手動操作部材を含むこと。
(c)係止手段を保持枠の長手方向の複数個所においてテーブルの下側に設けること。
(d)係止手段が電動又は流体圧駆動のアクチュエータを含むこと。
本発明の布張り方法及び装置によれば、刺繍機に既設の縫製枠駆動機構によって加工布を引き伸ばすので、縫製枠上のアクチュエータを不要にして、縫製枠を簡単かつ軽量に構成することができる。また、駆動機構が保持枠の長手方向に均等な駆動力を作用させるため、縫製枠内側の全領域で加工布の糸目を揃えて歪みをなくし、特に大型の加工布を高精度に張り付けて、刺繍柄を風合いよく加工することができる。
この実施形態の刺繍機は、図1に示すように、大型の加工布である原反Fを四角環状の縫製枠6に張り付け、縫製枠6をテーブル5上でX,Y駆動機構7,8により前後左右に移動し、縫製枠6内側の原反Fに刺繍柄を加工する。図3に示すように、布保持部14が縫製枠6の後枠6bに設けられ、原反Fの後側縁を保持する。別の布保持部17が後枠6bと平行に延びる保持枠15に設けられ、原反Fの前側縁を保持する。手動操作部材30が縫製枠6の前枠6cに設けられ、保持枠15を縫製枠6に締結する。アクチュエータ34がテーブル5の下面に設置され、保持枠15をテーブル5に係止する。
原反Fを縫製枠6に張り付けるにあたっては、原反Fの後側縁を後枠6bの布保持部14に保持し、原反Fの前側縁を保持枠15の布保持部17に保持する。アクチュエータ34を付勢して保持枠15を長手方向の複数個所でテーブル5に係止した状態で、縫製枠6をY駆動機構8により後方へ移動し、原反Fを縫製枠6の内側で引き伸ばす。その後、保持枠15を長手方向の複数個所で締結具30により縫製枠6に締結し、アクチュエータ34を消勢して保持枠15をテーブル5から解放する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1、図2は刺繍機1の全体的な構成を示す。刺繍機1の機枠2には、ミシンヘッド3とミシンベッド4とが左右方向に複数配列され、ミシンベッド4と同じ高さにテーブル5が水平に設けられている。テーブル5の上側には、原反Fを張り付ける縫製枠6が載置され、テーブル5の下側に縫製枠6を左右方向へ駆動する複数のX駆動機構7と、縫製枠6を前後方向へ駆動する複数のY駆動機構8とが設置されている。そして、縫製枠6をテーブル5上でX,Y駆動機構7,8により前後左右に駆動し、縫製枠6内側の原反Fに刺繍柄を加工するようになっている。
図3、図4は刺繍機1の布張り装置13を示す。縫製枠6は横長四角環状に形成され、左右の側枠6a及び後枠6bの内側縁に表面が凹凸の布保持部14が設けられている。縫製枠6の内側には保持枠15が後枠6bと平行に配置され、左右両端はブラケット16で側枠6aに前後方向へ移動可能に支持され、内側縁に表面が凹凸の布保持部17が設けられている。そして、オペレータが布保持部14,17に弾性材料からなるクリップ18を嵌着し、原反Fの加工領域全周を縫製枠6の四辺に保持するようになっている。
縫製枠6の後枠6b及び前枠6cの下面には溝20,21が左右方向へ延びるように形成され、溝20,21にローラ22,23が嵌合している。ローラ22,23は前後方向に長い支持板24上に支持され、支持板24の後端がY駆動機構8のベルト25に結合され、ベルト25がモータ(図示略)によって回転される。そして、ベルト25の回転に伴い、ローラ22,23が縫製枠6を前後方向へ駆動し、かつ左右方向へ案内するようになっている。なお、Y駆動機構8はテーブル5の表面に案内板26を備え、案内板26にローラ22,23を案内するスリット27が設けられている。
縫製枠6の左右方向の複数個所において、前枠6cと保持枠15との間には板状の連結部材29が介装されている。連結部材29の後端は保持枠15に固着され、前端部が手動操作部材である締結具30によって前枠6cに締結される。連結部材29は前後方向の長孔31を備え、締結具30に長孔31を通るボルト30aと、ボルト30aを前枠6cのネジ孔32に締め付けるハンドル30bとが設けられている。そして、締結具30を締めた状態で、保持枠15が縫製枠6に締結され、締結具30を緩めた状態で、保持枠15が縫製枠6から切り離される。
保持枠15の長手方向の複数個所において、テーブル5の下面にはアクチュエータであるエアシリンダ34が設置されている。各エアシリンダ34はテーブル5の小孔35を貫通するロッド36を備え、保持枠15の下面にロッド36が嵌入する係止孔37が形成されている。そして、エアシリンダ34の付勢時に、ロッド36が係止孔37に嵌入して保持枠15をテーブル5に係止し、エアシリンダ34の消勢時に、ロッド36が係止孔37から脱出して保持枠15をテーブル5から解放するようになっている。
上記構成の刺繍機1において、次に、原反Fの張付方法を図5に基づいて説明する。まず、縫製枠6を前後左右に移動して、保持枠15の係止孔37がエアシリンダ34のロッド36と一致する張付開始位置(図3参照)に位置決めする。次に、図5(a)に示すように、エアシリンダ34を付勢して保持枠15をテーブル5に係止する。
続いて、縫製枠6より一回り大きく裁断した原反Fを縫製枠6に被せ、原反Fの後側縁をクリップ18で後枠6bの布保持部14に保持し、原反Fの前側縁をクリップ18で保持枠15の布保持部17に保持する。このとき、前もって締結具30を緩めておき、保持枠15を後枠6b側に近付けておく。そして、縫製枠6に対する原反Fの歪みを無くし、原反Fを強く引っ張らずに弛みのある状態で縫製枠6に保持する。
次に、図5(b)に示すように、保持枠15をテーブル5に係止した状態で、刺繍機1の操作盤39(図2参照)上のキーを押してY駆動機構8のベルト25を間欠的に回転し、縫製枠6を後方へ歩進移動させる。このとき、保持枠15が原反Fの前側縁をテーブル5に固定しているため、縫製枠6の後退に伴って原反Fの後側縁が後方へ引っ張られ、縫製枠6の内側で原反Fが左右方向に均一な張力によって引き伸ばされる。
続いて、図5(c)に示すように、原反Fの張り具合を確認し、適正に張られた状態でY駆動機構8を停止し、締結具30を締めて保持枠15を縫製枠6に締結する。そして、原反Fの左右両側縁をクリップ18で側枠6aの布保持部14に保持し、原反Fの全周を縫製枠6の四辺に張り付ける。その後、エアシリンダ34を消勢し、保持枠15をテーブル5から解放し、原反Fの張付作業を完了する。
従って、この実施形態の布張り装置13及び布張り方法によれば、次のような効果が得られる。
(a)刺繍機1に既設のY駆動機構8によって原反Fを前後方向へ引き伸ばすので、縫製枠6の上にアクチュエータを装備する必要がなくなり、縫製枠6を簡単かつ軽量に構成できる。
(b)縫製枠上のアクチュエータで布地を引き伸ばす従来装置とは異なり、Y駆動機構8のモータやベルト25に無理な力が作用しなくなる。
(c)左右二台のY駆動機構8が保持枠15の長手方向に均等な駆動力を作用させるため、原反Fの全加工領域で糸目を揃え、縫製枠6に対する歪みを解消して、加工領域の各部に刺繍柄を風合いよく加工できる。
(d)原反Fの材質や厚さに応じ、加工領域全体の張り具合を均一に調整できる。
(e)保持枠15を縫製枠6の内側に配置し、縫製枠6の前枠6cと保持枠15とを左右方向に複数の連結部材29で連結したので、刺繍柄の加工時に長尺の保持枠15が撓むおそれがなくなり、また、保持枠15によって縫製枠6を補強できる。
(f)締結具30を縫製枠6の前枠6cに配設したので、オペレータは楽な姿勢で保持枠15を縫製枠6に締結できる。
(g)エアシリンダ34が保持枠15を長手方向の複数個所で係止するので、原反Fを引き伸ばすときに、保持枠15の撓みを確実に防止できる。
(h)エアシリンダ34をテーブル5の下面に設けたので、縫製枠6の移動を妨げずに保持枠15を係止できる。
(i)保持枠15の係止・解除をエアシリンダ34によって自動的に制御でき、幅広の原反Fを短時間に張り付けできる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、以下に例示するように、発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜変更して実施することも可能である。
(1)図3の布張り装置13とは前後を逆にし、原反の前側縁を前枠6cの布保持部に保持し、加工領域の後側縁を左右に長い保持枠15に保持し、保持枠15をテーブル5の後部に係止した状態で、縫製枠6を前方へ移動して、原反を前後方向へ引き伸ばすこと。
(2)原反の左側縁を左側枠6aの布保持部18に保持し、原反の右側縁を前後に長い保持枠に保持し、保持枠をテーブル5の右端部に係止した状態で、縫製枠6を左方へ移動して、原反を左右方向へ引き伸ばすこと。
(3)原反の後側縁を後枠6bの布保持部18に保持し、原反の前側縁を左右に長い保持枠15に保持するとともに、原反の右側縁を右側枠に保持し、原反の左側縁を前後に長い保持枠に保持し、保持枠15をテーブル5の前端部と左端部とに係止した状態で、縫製枠6を後方及び右方へ移動して、原反を左右方向へ引き伸ばすこと。
(4)縫製枠に対する原反の歪みを検出する歪みゲージを設け、オペレータが歪みゲージの表示に基づいて原反を縫製枠に歪みのない状態で張り付けできるようにすること。
(5)エアシリンダ34のロッド36(図4参照)にロードセルを設け、ロードセルで原反Fに作用する張力を監視し、ロードセルの出力が予め設定した値となるまでY駆動機構8により縫製枠6を移動することで、原反Fに適正な張力を自動的に付与できるように構成すること。
(6)図6に示すように、刺繍機1の左右どちらか一方に原反Fを連続的に供給する原反供給装置41を配置し、刺繍機1の左右どちらか他方に原反Fの加工済み部分を回収する原反回収装置42を配置し、テーブル5上に縫製枠6と布張り装置13とを設置し、原反F上に刺繍柄を連続的に加工できるように構成すること。
本発明の一実施例を示す刺繍機の平面図である。 図1の刺繍機の右側面図である。 図1の刺繍機の布張り装置を示す部分平面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 図4の装置による原反の張り付け方法を示す断面図である。 図1の刺繍機の変更例を示す平面図である。
符号の説明
1 刺繍機
5 テーブル
6 刺繍枠
6a 側枠
6b 後枠
6c 前枠
7 X駆動機構
8 Y駆動機構
13 布張り装置
14 布保持部
15 保持枠
17 布保持部
30 締結具
34 エアシリンダ
F 原反

Claims (2)

  1. 縫製枠を駆動機構によりテーブル上で前後左右に移動し、縫製枠上の加工布に刺繍柄を加工する刺繍機において、
    加工布の片側を縫製枠の一辺に保持し、加工布の反対側を前記一辺と平行に延びる保持枠に保持し、保持枠をテーブルに係止した状態で、縫製枠を駆動機構により保持枠の長手方向と直交する方向へ移動し、加工布を縫製枠の内側で引き伸ばした後に、保持枠を縫製枠に締結しテーブルから解放することを特徴とする布張り方法。
  2. 縫製枠を駆動機構によりテーブル上で前後左右に移動し、縫製枠上の加工布に刺繍柄を加工する刺繍機において、
    前記縫製枠の一辺に加工布の片側を保持する布保持部を設け、前記一辺と平行に延びる保持枠に加工布の反対側を保持する布保持部を設け、縫製枠に対し保持枠を長手方向と直交する方向へ移動可能に支持し、保持枠を縫製枠に締結する締結手段と、保持枠をテーブルに係止する係止手段とを備えたことを特徴とする布張り装置。
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