JP4777262B2 - 無線式根管根尖位置測定器 - Google Patents

無線式根管根尖位置測定器 Download PDF

Info

Publication number
JP4777262B2
JP4777262B2 JP2006549441A JP2006549441A JP4777262B2 JP 4777262 B2 JP4777262 B2 JP 4777262B2 JP 2006549441 A JP2006549441 A JP 2006549441A JP 2006549441 A JP2006549441 A JP 2006549441A JP 4777262 B2 JP4777262 B2 JP 4777262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
probe
root canal
apex
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006549441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007517606A (ja
Inventor
マックスウエル,ランドール
イー. ガーロット,チャールズ,
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dentsply Sirona Inc
Original Assignee
Dentsply International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dentsply International Inc filed Critical Dentsply International Inc
Publication of JP2007517606A publication Critical patent/JP2007517606A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4777262B2 publication Critical patent/JP4777262B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/042Measuring instruments specially adapted for dentistry for determining the position of a root apex
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C2204/00Features not otherwise provided for
    • A61C2204/002Features not otherwise provided for using batteries

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

本発明は、包括的には歯根尖位置測定器に関する。さらに詳細には、本発明は、データ表示ユニットを有する根尖位置測定器である。
[発明の背景]
伝統的な歯科学及び口腔病理学は、虫歯を抜歯するよりはむしろその治療処置を勧めている。よって、歯髄の除去、根管の治療、及び根管の充填を含む根管手術の歯内治療法がますます頻繁に行われている。
根管手術を行う際、歯科医が、根管から歯髄を除去するとともに根管の中に充填材を挿入する際に根管の長さを正確に測定することが非常に重要である。例えば、歯科医が根管の根尖に達せなかった場合、健常組織を損傷させる可能性があるか、又は腐った歯髄を残したままにしてしまうため、最終的に歯根膜炎又は歯髄炎(endodontis)をもたらしかねない。
概して、歯内治療は、虫歯の穴を広げる(opening)ステップ、エナメル質齲蝕部分を切除するステップ、歯冠歯髄を除去するステップ、根管孔を拡大するステップ、根管を探るステップ、歯根歯髄を抜くステップ、根管を拡大するステップ、及び根管を充填するステップを含む。通常、この治療法を行うのに、クレンザー、リーマー、ファイル、及び充填工具を含めた多数のプローブ器具が用いられる。これまで、根管手術において最も複雑で時間のかかる困難なステップは、リーマー又はファイルの挿入(penetrate:食い込み)深さを測定し、且つ、そのようなリーマー又はファイルの挿入深さを厳密に制御するとともに制限することを含み、それにより、挿入が根尖を越すことも根尖に届かないこともないようにするものであった。根管長を測定する従来の一方法は、根管へのプローブの挿入深さを測定するために、薄い可撓性プローブ又は探針を根管中に挿入し、虫歯にX線をかけることを含んでいた。正確な測定が行われると、その後に続いて用いる工具を、歯科医が測定した適切な挿入深さに設定することができる。
過去において、米国特許第3,916,529号、同第3,993,044号、同第3,753,434号、同第3,894,532号、同第3,660,901号、及び同第3,901,216号により示されるように、根管におけるプローブの挿入深さを測定する種々の器具が考案されているが、これらの特許が開示している器具はいずれも、根管根尖に対するプローブの位置を高度な感度及び精度で示すには全く申し分がないというものではなかった。これに関して、前述の器具に伴う問題の主な1つは、プローブの挿入深さを視覚的に示すためにこのような器具が用いている計器には目盛りが多すぎて、プローブが実際に根管根尖に達するがかかる根尖に不慮に食い込まない限界点を明示することができない、ということに関する。上記に説明した欠点を克服するために、従来技術の器具によっては、根管の根尖にすぐ隣接した限界点にプローブの挿入が達すると、可聴又は可視アラーム(例えばライト)を作動させる手段を備えているものもある。この解決策は、根管の根尖に接近中のプローブの速度に関するフィードバックが歯科医に与えられず、結果として、アラームの作動後の、プローブが根管根尖に隣接した限界点に達した後での歯科医によるプローブ挿入の減速又は停止の対応が間に合わない場合では、プローブがかかる根尖を越えてしまいかねないため、満足のゆくものではない。さらに、可聴アラームの使用は、周囲の背景雑音が大きい場合ではかかるアラームが発する音は区別し難い可能性があるため望ましくない。
したがって、電子的根尖位置測定器が市販導入されている。これらの装置は、根管治療を受ける患者の口唇と根管における歯内治療用ファイルとにつながれると根管の根尖からの距離に対応する信号を供給するインピーダンス測定装置を用いる。根尖への距離の表示値により、歯科医は根管を有効に治療する(plan)ことが可能となる。かかる電子的根尖位置測定器に伴う問題は、その位置測定器、必要とされる電源等を制御するのに必要なコード又はケーブルが多いことであった。したがって、それほど多くの接続又はケーブルを必要としない、より小型の電子的根尖位置測定器が必要とされている。
[発明の概要]
本発明は、データ表示ユニットに対し無線接続である電子的根尖位置測定器である。
[発明を実施するための好適な実施形態]
本発明による無線式根尖位置測定器は、添付の図面に全体的に符号10で示されている。「無線式」とは、本明細書中でさらに十分に説明される手段により、根尖位置測定器10は、連携する表示ユニット11に物理的には接続されないことを意味する。
根尖位置測定器は、口唇用モジュール12と、電子モジュール13と、プローブモジュール14とを有する。各モジュール12、13、及び14は、互いに電気的に且つ取り外し可能に固定されることが好ましい。取り外し可能であることにより、各種部品を別個に提供又は清浄することができる。
口唇用モジュール12は、患者を電気的に接地させるために患者の口唇と物理的に係合する口唇用クリップ15を有する。口唇用クリップ15は、適したケーブル16を介して口唇用モジュール12に電気的に接続される。
電子モジュール13は、電池13a、インピーダンスアナライザ回路13b、及び無線周波送信機13cを有する。プローブモジュール14は、歯内治療用プローブ21に固定される電気接続ケーブル20を有する。
電池13aは、好ましくは、例えば滅菌中に充電可能であるか、又は分離可能である。電池13aはまた交換可能であってもよい。インピーダンスアナライザ回路13bは、プローブ21と口唇用クリップ15との間のインピーダンスを評価する。インピーダンスアナライザ回路13bからのデータは、適した無線周波によって表示ユニット11に転送され、表示ユニット11において、歯科医に用いられるために順次分析及び表示される。
口唇用モジュール12は筐体部材40を有することが好ましく、プローブモジュール14は相補的な筐体部材41を有することが好ましい。口唇用モジュール筐体部材40及びプローブモジュール筐体41は、物理的に係合すると、電子モジュール13を嵌め入れて保持する電子モジュール筐体を形成するように構成されることが好ましい。この組立ては、好ましくは、つながると自動的に始まり(又は初期化し)、また、取り外されると電源が切れる。これにより、電力が節約される。
表示ユニット11は、電子モジュール13を介してプローブ21から受け取ったデータを表示するグラフィックディスプレイ31を有する。表示ユニット11はまた、適当なユーザ制御インタフェースを有していてもよく、電子モジュール13から無線周波信号を受信する相補無線周波受信機30も有する。表示ユニット11は、信号を調整するとともにその信号を読み取って、グラフィックディスプレイ31上に表示するようにする電子回路を有する。
使用の際、連携する表示ユニット11とともに根尖位置測定器10は、以下のように動作する:
a.歯科医が根管の根尖へ向けて歯内治療用ファイル21を前進させる;
b.プローブモジュール14のインピーダンスが測定され、送信機13cを介して表示ユニット11に送信される;
c.表示ユニット11がグラフィックディスプレイ31上にインピーダンス測定値をグラフィカルに表示する;
d.表示ユニットは、根管中での進行をユーザに知らせる可聴信号又は他の信号を任意選択で供給する。このようにして、根管の根尖の位置が有効に測定される。
本明細書において説明されている根尖位置測定器は、かかる装置の当該技術分野において進歩的である。本発明は、本発明の範囲内にある実現可能な種々の変形形態のすべてを示すことは意図せずに説明され且つ図面に示されている。本発明の実際の範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ確定される。
本発明による無線式根尖位置測定器の分解図である。 図1の無線式根尖位置測定器とともに使用される表示ユニットの斜視図である。

Claims (1)

  1. 患者の歯根の根尖位置を測定するのに使用する無線式歯根尖位置測定器(dental apex locator)であって、
    電池電源(13a)、インピーダンスアナライザ回路(13b)、及び無線周波送信機(13c)を有する電子モジュール(13)と、
    前記患者を接地させるクリップ(15)を有する接地モジュール(12)と、
    歯内治療用プローブ(21)を有するプローブモジュール(14)と、
    前記送信機から無線周波信号を受信する受信機を有する、連携するが物理的に接続されない表示ユニット(11)であって、前記信号を調整するとともに該信号を読み取って(interprets)、グラフィックディスプレイ(31)上に表示するようにする電子回路を有する、表示ユニット(11)とを備え、
    前記接地モジュール(12)は筐体部材(40)を有し、前記プローブモジュール(14)は相補的な筐体部材(41)を有し、これらの筐体部材(40、41)は、物理的に取り外し可能に係合すると前記電子モジュール(13)を収納しかつ保持するための電子モジュール筐体を形成するように構成される、
    患者の歯根の根尖位置を測定する無線式歯根尖位置測定器。
JP2006549441A 2004-01-08 2005-01-07 無線式根管根尖位置測定器 Active JP4777262B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US53506804P 2004-01-08 2004-01-08
US60/535,068 2004-01-08
PCT/US2005/000562 WO2005070325A1 (en) 2004-01-08 2005-01-07 Wireless root canal apex locator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007517606A JP2007517606A (ja) 2007-07-05
JP4777262B2 true JP4777262B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=34806903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006549441A Active JP4777262B2 (ja) 2004-01-08 2005-01-07 無線式根管根尖位置測定器

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP1701667B1 (ja)
JP (1) JP4777262B2 (ja)
AT (1) ATE388675T1 (ja)
CA (1) CA2552975C (ja)
DE (1) DE602005005293T2 (ja)
ES (1) ES2300980T3 (ja)
WO (1) WO2005070325A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8152743B2 (en) 2005-12-05 2012-04-10 Bien-Air Holding Sa Accessory for apex locating apparatus
EP1986565B1 (en) * 2006-02-22 2018-10-10 DENTSPLY SIRONA Inc. Wireless root canal apex locator
JP2009045376A (ja) * 2007-08-23 2009-03-05 Morita Mfg Co Ltd 根尖位置検出装置
JP5551283B2 (ja) * 2013-01-22 2014-07-16 株式会社モリタ製作所 根尖位置検出装置
CN109925084A (zh) * 2019-04-20 2019-06-25 常州赛乐医疗技术有限公司 一种挂钩式牙根尖定位仪
CN112842568B (zh) * 2021-03-23 2023-07-25 桂林市啄木鸟医疗器械有限公司 一种根管预备机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08640A (ja) * 1994-06-23 1996-01-09 Morita Mfg Co Ltd コードレスハンドピース及び根管長測定機能付き歯科治療装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744923B1 (ja) 1970-08-08 1982-09-24
US3753434A (en) 1971-08-23 1973-08-21 J Pike Electronic device for measuring penetration of tooth root canal and endodontic therapy method
US3916529A (en) 1973-11-08 1975-11-04 Calvin Mitchell Mousseau Method of and instrument for determining the length of a root canal
US3901216A (en) 1973-12-20 1975-08-26 Milton R Felger Method for measuring endodontic working lengths
US3894532A (en) 1974-01-17 1975-07-15 Acupulse Inc Instruments for transcutaneous and subcutaneous investigation and treatment
US3993044A (en) 1975-03-10 1976-11-23 Mcguffin William G Method and device for determining the length of a root canal of a tooth
KR0159070B1 (ko) * 1994-06-09 1998-12-15 모리타 류이치로 근관길이 측정기능을 구비한 치과치료장치
IL144283A0 (en) * 2001-07-12 2002-05-23 Medic Nrg Ltd A system for detecting apical foramen position in performing dental treatment

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08640A (ja) * 1994-06-23 1996-01-09 Morita Mfg Co Ltd コードレスハンドピース及び根管長測定機能付き歯科治療装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE602005005293T2 (de) 2008-07-31
EP1701667A1 (en) 2006-09-20
EP1701667B1 (en) 2008-03-12
JP2007517606A (ja) 2007-07-05
ES2300980T3 (es) 2008-06-16
CA2552975C (en) 2012-11-20
ATE388675T1 (de) 2008-03-15
DE602005005293D1 (de) 2008-04-24
WO2005070325A1 (en) 2005-08-04
CA2552975A1 (en) 2005-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Cianconi et al. Accuracy of three electronic apex locators compared with digital radiography: an ex vivo study
Welk et al. An in vivo comparison of two frequency-based electronic apex locators
JP4777262B2 (ja) 無線式根管根尖位置測定器
US6866509B2 (en) Dental diagnostic system and method
US8460216B2 (en) Systems and methods of analyzing vibrations imparted to tissues and teeth
US20060154199A1 (en) Wireless root canal apex locator
AU731786B2 (en) Apparatus for devitalizing teeth using high frequency electric current
JP5917403B2 (ja) 窩洞のない初期の歯の齲蝕病変を検出するためのデバイス
WO2008096347A2 (en) Bluetooth system and method for determining and storing a dental root canal depth measurement
US6491522B1 (en) Dental diagnostic system and method
JP2020531118A (ja) 根管長測定器
Ebrahim et al. Electronic apex locators—a review
Lauper et al. An in vivo comparison of gradient and absolute impedance electronic apex locators
US20090148810A1 (en) Wireless root canal apex locator
JP2009527341A (ja) 無線根管根尖探知器
WO2013181105A1 (en) Electrically conductive dental endodontic point
Becker et al. Electronic determination of root canal length
JP4481146B2 (ja) 歯科用切削器具
JPH10155818A (ja) 根管長測定及び根尖孔位置検出装置
US20090130623A1 (en) Method and apparatus for effecting dental measurements using a body-contacting electrode
Kapil Golvankar et al. Comparison of accuracy in determining the root canal working length by using two generations of apex locators-an in vitro study.
EP2233110A1 (en) Methods and apparatus to determine distances for use in dentistry

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100602

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100902

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100909

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110606

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4777262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250