JP4775272B2 - 情報機器及びスタンド - Google Patents

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Description

本発明は、情報機器に関し、特に、表示信号に基づいて表示を行う表示装置と、表示信号を生成する本体とをまとめて運搬するのに好適な情報機器、及びスタンドに関する。
従来、画像表示装置とコンピュータ本体とを前後に配置したときに、設置に必要な面積を削減することができる情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3655459号公報(第3頁、図1、図4)
上記特許文献1に記載された情報処理装置では、本体スタンド部を介してコンピュータ本体を設置面に設置したときにコンピュータ本体と設置面との間に形成される空間部に、液晶ディスプレイ装置スタンド部の後部突起部を挿入することにより、設置面積の削減が図られる。
しかしながら、この情報処理装置では、コンピュータ本体と、液晶ディスプレイ装置スタンド部とが連結されていないので、情報処理装置を他の場所へ移動させるときには、コンピュータ本体と、液晶ディスプレイ装置スタンド部とを別々に運ばなくてはならないという煩わしさがある。さらに、コンピュータ本体には、本体をコンパクトにするため等の理由で、ACアダプタを介して直流電力が供給されるものもある。ACアダプタは、コンピュータ本体にケーブルを介して接続されることが多い。上記特許文献1に記載された情報処理装置では、このようなACアダプタが接続されると、運搬の際に一層煩わしさが増す。つまり、上記特許文献1に記載された情報処理装置では、運搬にかかる煩雑さを低減することが困難であるという未解決の課題がある。
本発明は、この未解決の課題に着目してなされたものであり、運搬にかかる煩雑さを低減することができる情報機器及びスタンドを提供することを目的とする。
本発明の情報機器は、本体と、前記本体からの表示信号に基づいて表示を行う表示装置と、交流電力を直流電力に変換して、前記直流電力を前記本体に供給するACアダプタと、前記表示装置の表示面とは反対側の背面を支持する支柱と、前記支柱が立てられた状態で前記支柱を支える台座と、前記支柱の前記表示装置側とは反対側に設けられたベース部を有する把手具と、を備え、前記把手具は、前記台座から浮いた状態で、前記ベース部から該ベース部の前記支柱側とは反対側に延び、前記本体が載置される載置部と、前記載置部に相対して延びるように前記ベース部に設けられ、前記本体が前記載置部に載置されたときに前記本体を介して前記載置部に相対する側で当該本体を支える腕部と、前記ベース部に設けられ、前記腕部の前記載置部側とは反対側に位置する把持部と、を有しており、前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる領域に、前記ACアダプタを収容可能に構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、支柱、台座及び把手具を介して、本体、表示装置及びACアダプタを一体的にまとめることができる。この把手具には、把持部が設けられているため、この把持部を把持することで、本体、表示装置及びACアダプタをまとめた状態で持ち上げやすくすることができる。これにより、本体、表示装置及びACアダプタの運搬にかかる煩雑さを低減することができる。
上記の情報機器では、前記ベース部は、前記支柱に対して着脱可能に設けられていてもよい。
この構成によれば、ベース部が支柱に対して着脱可能に設けられているので、把手具を交換することができる。これにより、例えば、本体を、この本体とは異なる寸法を有する他の本体に交換したい場合、他の本体に適合する把手具を用いることで、交換にかかる費用が低く抑えられる。
上記の情報機器では、前記載置部は、前記ACアダプタが前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる前記領域に収容されたときに、前記ベース部を起点として、前記ベース部の前記支柱側とは反対側である後方に前記ACアダプタを越えて延びているとともに、前記ACアダプタを前記後方に越えた位置に、前記台座側に向かって凸となる突起が設けられていてもよい。
この構成によれば、ACアダプタが載置部と支柱と台座とによって囲まれる領域に収容されたときに、ACアダプタが後方に向かって傾いたり滑ったりしても、ACアダプタが載置部に設けられた突起に引っ掛かるため、ACアダプタの転倒や滑落を低く抑えることが可能となる。
上記の情報機器では、前記載置部、前記支柱、前記台座及び前記突起のうちの少なくとも1つには、前記ACアダプタが前記領域に収容されたときに当該ACアダプタに相対する部位に、滑り止めが設けられていてもよい。
この構成によれば、ACアダプタが載置部と支柱と台座とによって囲まれる領域に収容されたときに、ACアダプタの滑りが低く抑えられるため、ACアダプタの滑落を一層低く抑えることが可能となる。
上記の情報機器では、前記滑り止めは、シート状の弾性体で構成されていてもよい。
この構成によれば、滑り止めが弾性を有しているので、ACアダプタと、衝突や衝撃がやわらげられる。また、滑り止めがシート状であるため、滑り止めを設けるのにかかるスペースが大型化してしまうことを低く抑えることができる。
本発明のスタンドは、本体からの表示信号に基づいて表示を行う表示装置と、前記表示装置の表示面とは反対側の背面を支持する支柱と、前記支柱を支える台座と、前記支柱の前記表示装置側とは反対側に設けられたベース部を有する把手具と、を備え、前記把手具は、前記ベース部から、該ベース部の前記支柱側とは反対側に延び、前記本体が載置される載置部と、前記載置部に相対して延びるように前記ベース部に設けられ、前記本体が前記載置部に載置されたときに前記本体を介して前記載置部に相対する側で当該本体を支える腕部と、前記ベース部に設けられ、前記腕部の前記載置部側とは反対側に位置する把持部と、を有しており、前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる領域に、交流電力を直流電力に変換して、前記直流電力を前記本体に供給するACアダプタを収容可能に構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、支柱、台座及び把手具を介して、本体、表示装置及びACアダプタを一体的にまとめることができる。この把手具には、把持部が設けられているため、この把持部を把持することで、本体、表示装置及びACアダプタをまとめた状態で持ち上げやすくすることができる。これにより、本体、表示装置及びACアダプタの運搬にかかる煩雑さを低減することができる。
本発明の実施形態を、情報機器の1つであるパーソナルコンピュータ(以下、コンピュータと呼ぶ)を例に、図面を参照しながら説明する。
本実施形態におけるコンピュータ1は、斜視図である図1に示すように、本体3と、表示装置5と、スタンド9と、ホルダ11とを備えている。なお、本実施形態の説明では、図1中のC方向を後方と呼び、D方向を前方と呼び、E方向を上方と呼び、F方向を下方と呼ぶ。
コンピュータ1は、ブロック図である図2に示すように、本体3内に、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)23と、RAM(Random Access Memory)25と、HDD(Hard Disc Drive)27と、ODD(Optical Disc Drive)29と、入力コントローラ41と、表示コントローラ43と、電源スイッチ45と、電源回路47と、電源インタフェース(以下、電源I/Fと呼ぶ)49とを備えている。CPU21、ROM23、RAM25、HDD27、ODD29、入力コントローラ41、表示コントローラ43及び電源I/F49は、バス51を介して相互に接続されている。
CPU21は、上記の各構成の制御や演算処理を実施する。ROM23は、オペレーティングシステムなどのプログラムが格納されている。RAM25は、CPU21によって実行される各種のプログラムや、演算処理における各種のデータが一時的に展開される。HDD27は、各種のアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータが格納されている。
ODD29は、CD(Compact Disc)や、DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスク55に格納されているデータを読み込んだり、光ディスク55にデータを書き込んだりする。CPU21は、HDD27やODD29に適宜アクセスして、各種プログラムやデータを参照することができる。
ここで、コンピュータ1は、本体3にキーボード57やマウス59などの入力装置が接続されることにより、データなどの入力操作における利便性の向上が図られる。これらのキーボード57やマウス59は、各ケーブル57a及び59aを介して入力コントローラ41に接続される。入力コントローラ41は、キーボード57やマウス59を介して入力されたデータをCPU21に送る。なお、図1には、キーボード57及びマウス59を図示したが、この図1では、キーボード57の各キーの図示、並びに各ケーブル57a及び59aの図示を省略した。
表示装置5は、RAM25に格納されたデータを表示する装置であり、ケーブル5aを介して表示コントローラ43に接続されている。表示コントローラ43は、RAM25に格納されたデータに基づく表示信号を生成する。そして、表示コントローラ43は、表示装置5の駆動を制御して、表示装置5に、表示信号に基づく表示をさせる。
電源回路47には、ケーブル71aを介してACアダプタ71が接続されている。ACアダプタ71は、交流電源72からの交流電力を直流電力に変換する。ACアダプタ71によって変換された直流電力は、ケーブル71aを介して電源回路47に供給される。電源回路47は、電源スイッチ45がON状態のときに、ACアダプタ71からケーブル71aを介して直流電力が供給され得る。そして、電源回路47は、ACアダプタ71から供給される直流電力を、電源I/F49を介して上記の各構成に供給する。
本体3は、6面体状の形態を有しており、図1中のA視方向における側面図である図3(a)に示すように、電源スイッチボタン73と、スロット部75とが設けられた操作面3aを有している。電源スイッチボタン73は、動作状態が電源スイッチ45の作動状態に連動している。つまり、電源スイッチ45は、電源スイッチボタン73がON状態に操作されるとON状態になり、電源スイッチボタン73がOFF状態に操作されるとOFF状態になる。スロット部75は、光ディスク55のODD29への挿入口である。光ディスク55は、このスロット部75を介して、ODD29へ挿入されたり、ODD29から取り出されたりする。
ここで、CDやDVDなどのディスクを駆動するドライブ装置において、ドライブ装置へのディスクの挿入方式として、トレイ方式とスロットイン方式とが一般的である。トレイ方式のドライブ装置は、ディスクが載置されるとともに、進退可能に構成されたトレイを内蔵している。トレイ方式では、このトレイの進退によって、ディスクの挿入や取り出しが可能になる。一方、スロットイン方式のドライブ装置では、ディスクをドライブ装置に直接的に挿入したり、ドライブ装置から直接的に排出させたりすることができる。なお、本実施形態では、ODD29への光ディスク55の挿入方式として、スロット部75を介してODD29に光ディスク55を直接的に挿入可能なスロットイン方式を採用している。
本体3の操作面3aとは反対側には、図1中のB視方向における側面図である図3(b)に示すように、キーボード57、マウス59、表示装置5、ACアダプタ71のそれぞれが、各ケーブル57a、59a、5a及び71aを介して接続される各接続口57b、59b、5b及び71bが設けられている。なお、これらの接続口57b、59b、5b及び71bが設けられている面をケーブル接続面3bと呼ぶ。
表示装置5は、正面図である図4(a)に示すように、表示パネル91と、筐体93とを備えている。表示パネル91は、正面側から表示面92を視認可能な状態で筐体93に収容されている。表示パネル91としては、例えば、液晶表示パネルや有機EL表示パネルなどが採用され得る。また、表示装置5は、背面図である図4(b)に示すように、筐体93の背面94に4つのねじ穴95が設けられている。表示装置5は、これらのねじ穴95にねじがはめられることによって、背面94が後述するスタンド9に支持される。
スタンド9は、図1中のA視方向における側面図である図5(a)に示すように、台座101と、支柱103と、支持板107とを備えている。台座101は、例えば机などの天板上に載置され、支柱103の一端側を支えている。支柱103の一端側すなわち台座101側には、背面104にシート状の滑り止め105が設けられている。この滑り止め105は、例えばゴムやエラストマなどの弾性体をシート状に形成したものが採用され得る。本実施形態では、滑り止め105は、支柱103の背面104に貼付されている。
支柱103の台座101側とは反対側の他端側には、図示しないヒンジが設けられている。このヒンジは、支持板107をスタンド9の正面側で支えている。つまり、支持板107と支柱103とは、支持板107が支柱103に対して図中矢印方向に回動自在に連結されている。
支持板107は、スタンド9の正面図である図5(b)に示すように、4つの貫通孔109と、4つの貫通孔111とが設けられている。4つの貫通孔109は、それぞれ、前述した表示装置5の4つのねじ穴95のそれぞれに整合する位置に設けられている。そして、表示装置5は、4つのねじ穴95が4つの貫通孔109に整合する位置で、且つ表示装置5の背面94側と支持板107の正面側とが合わせられた状態で、支持板107の背面側から挿入された4つのねじによって支持板107に固定される。支持板107に固定された表示装置5は、上述したヒンジによって、図6(a)に示す正視状態から、図6(b)に示す上向き状態までの範囲でチルト調整が可能となる。
ここで、4つの貫通孔111は、図5(b)に示すように、4つの貫通孔109が設けられている位置とは異なる位置に、すなわち4つの貫通孔109からずれた位置に設けられている。さらに、4つの貫通孔111同士間の間隔は、4つの貫通孔109同士間の間隔よりも短い。これら4つの貫通孔111は、表示装置5とは異なるサイズを有する他の表示装置の固定に使用される。つまり、支持板107には、サイズが異なる複数種類の表示装置のそれぞれが固定され得る。これにより、スタンド9の共通化が図られ、例えば、表示装置5を他の表示装置に交換したい場合でも、スタンド9をそのまま使用することができる。従って、交換にかかる費用を低く抑えることが可能となる。
ホルダ11は、斜視図である図7(a)に示すように、ベース部121と、把持部123と、載置部125と、腕部127とを有している。ベース部121には、4つの貫通孔129が形成されている。把持部123は、図7(a)で見て、ベース部121の上端側に、すなわち腕部127に対して載置部125側とは反対側に設けられている。載置部125には、本体3が載置される面である載置面126が設けられている。載置部125及び腕部127のそれぞれは、図7(a)中のA視方向における側面図である図7(b)に示すように、ベース部121の背面131に、この背面131から、図7(b)中の矢印C方向である後方に向かって延びている。
載置部125及び腕部127は、図7(b)で見て、載置部125がベース部121の下端側に設けられ、腕部127がベース部121の上端側に設けられている。つまり、腕部127は、ベース部121から、載置部125に相対して延びている。この腕部127は、載置部125に本体3が載置されたときに本体3を介して載置部125に相対する側で本体3を支える。
これらの載置部125及び腕部127には、それぞれベース部121とは反対側の先端部に、互いに向かい合う方向に凸となる突条部133及び135のそれぞれが形成されている。これらの突条部133及び135は、それぞれ、図7(a)に示す幅方向Hに沿って延びている。
腕部127には、図7(b)に示すように、ねじ137が後述するねじ穴に、この図で見て上方から下方に向けてはめられている。ねじ137の腕部127から突出する先端には、ゴムやエラストマなどの弾性体で構成されるパッド139が設けられている。パッド139は、ねじ137が時計方向に回転されると載置部125に近づく方向に変位し、ねじ137が反時計方向に回転されると載置部125から遠ざかる方向に変位する。また、載置部125には、底面141に、この底面141から、図7(b)で見て下方に向かって、すなわち台座101側に向かって凸となる突起143が形成されている。
ホルダ11は、分解斜視図である図8に示すように、ホルダ11の心金である板金151と、第1樹脂部品153と、第2樹脂部品155と、第3樹脂部品157と、第4樹脂部品159とを備えている。板金151は、上述したベース部121と、把持部123の心金となる部位である把手部123aと、載置部125の心金となる部位である載置部125aと、腕部127の心金となる部位である腕部127aとを有している。なお、腕部127aには、前述したねじ137が係合するねじ穴161が形成されている。
この板金151は、ベース部121と、把手部123aと、載置部125aと、腕部127aとが、継ぎ目のない状態で一体的に形成されている。つまり、ホルダ11は、ベース部121と、載置部125と、腕部127と、把持部123とにわたって一体的に形成された心金を備えている。このような板金151は、プレス加工によって形成され得る。
第1樹脂部品153は、板金151の把手部123aを正面側から覆う。第2樹脂部品155は、把手部123a及びベース部121を背面側から覆う。なお、第2樹脂部品155には、板金151の載置部125aが整合する部位に切欠き163が形成されており、腕部127aが整合する部位に貫通孔165が形成されている。従って、板金151を第2樹脂部品155で背面側から覆うと、板金151の載置部125a及び腕部127aは、切欠き163及び貫通孔165のそれぞれを介して、背面131から突出した状態となる。
そして、背面131から突出した載置部125aには、第3樹脂部品157が被せられ、背面131から突出した腕部127aには、第4樹脂部品159が被せられる。第4樹脂部品159には、腕部127aのねじ穴161に整合する部位に貫通孔167が形成されている。そして、前述したねじ137は、この貫通孔167を介して腕部127aのねじ穴161にはめられる。また、パッド139は、ねじ穴161にはめられたねじ137の先端に固定される。
上記の構成を有するホルダ11は、図7(a)に示す貫通孔129に挿入された図示しないねじによって、ベース部121がスタンド9の支柱103の背面104に固定される。このときホルダ11は、載置部125が台座101から浮いた状態で、すなわち載置部125と台座101との間に隙間を有した状態で固定される。
そして、支柱103に固定されたホルダ11には、図1のA視方向における側面図である図9(a)、及び図9(a)の後方からの斜視図である図9(b)に示すように、本体3が収容される。このとき、本体3は、ホルダ11の載置部125と腕部127との間に、ホルダ11の側方から挿入される。つまり、本体3は、載置部125に載置された状態で、本体3を介して載置部125に相対する側で腕部127によって支えられる。そして、本体3は、ねじ137が時計方向に回転されることで、パッド139と載置部125とに挟持される。このようにして、本体3は、ホルダ11に収容された状態で固定される。
なお、ホルダ11は、HDD27やODD29が略水平状態もしくは略垂直状態となるように本体3を保持する。HDD27やODD29を略水平状態もしくは略垂直状態に保つことで、これらHDD27やODD29の動作における信頼性を良好な状態に維持することができる。
本体3にケーブル71aを介して接続されるACアダプタ71は、載置部125の底面141と、支柱103と、台座101とによって囲まれる領域に収容され得る。ACアダプタ71は、載置部125の底面141と、支柱103と、台座101とによって囲まれる領域に側方から挿入される。このとき、支柱103の背面104に設けられている滑り止め105は、ACアダプタ71に相対する。つまり、滑り止め105は、ACアダプタ71と支柱103の背面104との間に設けられている。
また、載置部125は、ACアダプタ71が底面141と、支柱103と、台座101とによって囲まれる領域に収容されたときに、このACアダプタ71を後方にまたぐ長さを有している。そして、載置部125の底面141に設けられている突起143は、ベース部121を起点として、このACアダプタ71を越えた位置に設けられている。つまり、ACアダプタ71は、この突起143と、底面141と、支柱103と、台座101とによって囲まれる領域に収容され得る。
このため、ACアダプタ71は、突起143によって、後方への脱落が妨げられる。このようにして、本体3と、表示装置5と、ACアダプタ71とは、スタンド9及びホルダ11によって一体的に配置され得る。
ここで、スタンド9の台座101には、斜視図である図10に示すように、突起171と、溝173が設けられている。突起171は、台座101の天板面175において支柱103よりも前方に位置しており、天板面175から上方に向かって凸となるように設けられている。溝173は、天板面175において突起171よりも前方に位置しており、台座101の幅方向Hにおける全幅にわたって延びている。
また、キーボード57には、底面図である図11に示すように、底面181に、窪み183とゴム足185が設けられている。ゴム足185は、窪み183よりも、図中のD方向である前方に位置しており、底面181から突出して設けられている。
このキーボード57は、図12に示すように、表示装置5と台座101との間に収容され得る。キーボード57が表示装置5と台座101との間に収容されると、図10に示す突起171と、図11に示す窪み183とが係合し、ゴム足185が溝173に係合する。これにより、キーボード57を収容した状態で把持部123を吊り上げても、図11に示す窪み183の側壁187が突起171に引っかかるとともに、ゴム足185が溝173に引っかかるため、キーボード57が前方に滑落しにくくすることができる。
なお、本実施形態において、ホルダ11が把手具に対応している。
本実施形態のコンピュータ1では、本体3と表示装置5とACアダプタ71とを、スタンド9及びホルダ11を介して一体的にまとめることができる。従って、例えば、コンピュータ1を移動させるときに、本体3と表示装置5とACアダプタ71とをまとめて移動させることが可能となる。これにより、コンピュータ1の移動を容易にすることができる。
また、本実施形態では、ホルダ11に把持部123が設けられているため、把持部123を把持して、本体3と表示装置5とACアダプタ71とをまとめて容易に持ち上げることが可能となる。従って、コンピュータ1の移動が一層容易になる。
また、本実施形態では、ホルダ11の載置部125及び腕部127に、それぞれ幅方向Hに沿って延びる突条部133及び135が形成されている。このため、載置部125に載置された本体3が図7(b)中のC方向である後方に傾いても、本体3が突条部135に引っ掛かって本体3の転倒が防止される。また、本体3が載置部125から後方に滑っても、本体3が突条部133に引っ掛かって本体3の後方への滑落が防止される。
また、本実施形態では、腕部127にねじ137が設けられている。このため、載置部125に本体3を載置した状態で、ねじ137をしめることで、本体3を載置面126に付勢することができ、本体3を固定することができる。これにより、コンピュータ1を移動させる際に、載置部125から本体3が滑落しにくくすることができる。さらに、ねじ137の先端には、ゴムやエラストマなどの弾性体で構成されるパッド139が設けられているため、ねじ137の先端で本体3を傷つけてしまうことを抑制することができる。
また、本実施形態では、表示装置5とスタンド9の台座101との間にキーボード57を収容することができるため、本体3と表示装置5とACアダプタ71とキーボード57とをまとめて容易に持ち上げることが可能となる。従って、コンピュータ1の移動が一層容易になる。さらに、キーボード57を表示装置5と台座101との間に収容したときに、キーボード57の窪み183と台座の突起171とが係合し、キーボード57のゴム足185と台座の溝173とが係合するため、キーボード57が前方に滑落しにくくすることができる。これにより、コンピュータ1の移動が一層容易になる。
また、本実施形態では、ホルダ11の心金である板金151は、ベース部121と、把手部123aと、載置部125aと、腕部127aとが、継ぎ目のない状態で一体的に形成されている。従って、ホルダ11の把持部123を把持して、本体3と表示装置5とACアダプタ71とをまとめて持ち上げたときにホルダ11にかかる荷重に耐え得る強度を確保することが可能となる。
また、本実施形態では、ホルダ11は、板金151を第1〜第4樹脂部品153、155、157及び159で包んだ構成を有している。従って、把持部123を握りやすくすることができるとともに、把持部123を把持する手を板金151から保護することができる。
また、本実施形態では、ホルダ11の載置部125には、底面141に突起143が設けられているため、本体3と表示装置5とACアダプタ71とをまとめて持ち上げたときに、ACアダプタ71を後方から脱落しにくくすることができる。これにより、コンピュータ1を一層容易に移動することが可能となる。
さらに、支柱103の背面104には、ACアダプタ71に相対する部位に、滑り止め105が設けられているので、ACアダプタ71を側方から滑落しにくくすることが可能となる。これにより、コンピュータ1を一層容易に移動させやすくすることができる。
また、本実施形態では、滑り止め105がゴムやエラストマなどの弾性体でシート状に形成されている。従って、ACアダプタ71と支柱103との間の衝突や衝撃がやわらげられるとともに、ACアダプタ71と支柱103との間にわずかなスペースを確保するだけで滑り止め105を設けることができる。また、滑り止め105の厚みを調整することで、ACアダプタ71を、滑り止め105と突起143との間にしまりばめで固定することができる。これにより、コンピュータ1を一層容易に移動することが可能となる。
また、本実施形態では、ホルダ11とスタンド9とが別体で構成されているため、ホルダ11の交換を容易にすることができる。これにより、例えば、本体3を新たな別の機種に交換したいときに、その別の機種が本体3とは異なる寸法を有していても、ホルダ11を別の機種に適合する別のホルダに交換すれば、表示装置5及びスタンド9をそのまま使用することができる。従って、交換にかかる費用を低く抑えることが可能となる。
なお、本実施形態では、支柱103の背面104に滑り止め105を設けるようにしたが、これに限定されず、ACアダプタ71に相対する部位であれば、載置部125の底面141、突起143及び台座101のうちのいずれに設けてもよい。また、滑り止め105を設ける箇所は、支柱103の背面104の1箇所に限定されず、支柱103の背面104、載置部125の底面141、突起143及び台座101のうちのいずれか2つ以上に設けてもよい。
また、本実施形態では、本体3をホルダ11の載置部125と腕部127との間に収容した状態で、ねじ137を回転させて本体3をパッド139と載置部125とに挟持することで本体3をホルダ11に固定するようにしたが、固定方法はこれに限定されない。本体3と載置部125との間に、例えばゴムやエラストマシートなどの滑り止めを設けて、パッド139とこのシートとに本体3を挟持させてもよい。この構成によれば、本体3と載置部125との間の滑りを低く抑えることができ、ホルダ11による本体3の保持力を向上させることが可能となる。
なお、上記のシートに代えて、本体3の底面図である図13に示す給排気孔191に整合する突起を載置部125に設けてもよい。この場合、本体3は、載置部125に設けられた突起を本体3の給排気孔191に嵌入させた状態でねじ137を回転させることにより、ホルダ11に固定される。この構成によれば、ねじ137が緩んでしまっている状態で、ホルダ11の把持部123を吊り上げても、給排気孔191が突起にはまっているので、本体3を滑落しにくくすることができ、安全性の向上が図られる。
なお、本実施形態では、本体3に多数の給排気孔191が配列形成されている。給排気孔191にはまる突起は、少なくとも1つだけあれば本体3を滑落しにくくすることができる。しかし、突起の数を多くすれば、1つの突起にかかる荷重を低減することができ、突起の破損を低く抑えることができるので、突起の数を多くすることは好ましい。その反面で、突起の数を多くすると、多くの突起と多くの給排気孔191とを整合させなければならないため、本体3をホルダ11に配置しにくくなる。つまり、ホルダ11に対する本体3の配置のしやすさという観点では、突起の数が少ない方が好ましい。そこで、給排気孔191にはまる突起の数については、突起の強度と、ホルダ11に対する本体3の配置のしやすさとを考慮して、適宜決定すればよい。
また、本実施形態では、情報機器としてパーソナルコンピュータを例に説明したが、情報機器はこれに限定されない。情報機器としては、例えば、表示装置5としてのテレビジョン受像機と、本体3としての受信チューナーとの組み合わせや、表示装置5と、本体3としてのビデオテーププレーヤ、DVDプレーヤなどとの組み合わせ等の種々の機器の組み合わせが考えられる。なお、上記の受信チューナーとしては、衛星放送用の受信チューナーや、地上波デジタル放送用の受信チューナーなどがある。
本発明の実施形態におけるコンピュータの概略の構成を示す斜視図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの概略の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの本体の外観を示す図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの表示装置の外観を示す図。 本発明の実施形態におけるコンピュータのスタンドの外観を示す図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの表示装置のチルト調整を説明する図。 本発明の実施形態におけるコンピュータのホルダの外観を示す図。 本発明の実施形態におけるコンピュータのホルダの分解斜視図。 本発明の実施形態において、本体、表示装置及びACアダプタを一体的に配置した状態を示す外観図。 本発明の実施形態におけるコンピュータのスタンドの外観を示す斜視図。 本発明の実施形態におけるコンピュータに適用可能なキーボードの底面図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの表示装置とスタンドの台座との間にキーボードを収容した状態を示す斜視図。 本発明の実施形態におけるコンピュータの本体の底面図。
符号の説明
1…コンピュータ、3…本体、5…表示装置、9…スタンド、11…ホルダ、71…ACアダプタ、92…表示面、94…背面、101…台座、103…支柱、104…背面、105…滑り止め、121…ベース部、123…把持部、125…載置部、127…腕部、133…突条部、135…突条部、137…ねじ、139…パッド、141…底面、143…突起、151…板金、153…第1樹脂部品、155…第2樹脂部品、157…第3樹脂部品、159…第4樹脂部品。

Claims (6)

  1. 本体と、前記本体からの表示信号に基づいて表示を行う表示装置と、交流電力を直流電力に変換して、前記直流電力を前記本体に供給するACアダプタと、前記表示装置の表示面とは反対側の背面を支持する支柱と、前記支柱が立てられた状態で前記支柱を支える台座と、前記支柱の前記表示装置側とは反対側に設けられたベース部を有する把手具と、を備え、
    前記把手具は、前記台座から浮いた状態で、前記ベース部から該ベース部の前記支柱側とは反対側に延び、前記本体が載置される載置部と、前記載置部に相対して延びるように前記ベース部に設けられ、前記本体が前記載置部に載置されたときに前記本体を介して前記載置部に相対する側で当該本体を支える腕部と、前記ベース部に設けられ、前記腕部の前記載置部側とは反対側に位置する把持部と、を有しており、
    前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる領域に、前記ACアダプタを収容可能に構成されていることを特徴とする情報機器。
  2. 前記ベース部は、前記支柱に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の情報機器。
  3. 前記載置部は、前記ACアダプタが前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる前記領域に収容されたときに、前記ベース部を起点として、前記ベース部の前記支柱側とは反対側である後方に前記ACアダプタを越えて延びているとともに、前記ACアダプタを前記後方に越えた位置に、前記台座側に向かって凸となる突起が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報機器。
  4. 前記載置部、前記支柱、前記台座及び前記突起のうちの少なくとも1つには、前記ACアダプタが前記領域に収容されたときに当該ACアダプタに相対する部位に、滑り止めが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の情報機器。
  5. 前記滑り止めは、シート状の弾性体で構成されていることを特徴とする請求項4に記載の情報機器。
  6. 本体からの表示信号に基づいて表示を行う表示装置と、前記表示装置の表示面とは反対側の背面を支持する支柱と、前記支柱を支える台座と、前記支柱の前記表示装置側とは反対側に設けられたベース部を有する把手具と、を備え、
    前記把手具は、前記ベース部から、該ベース部の前記支柱側とは反対側に延び、前記本体が載置される載置部と、前記載置部に相対して延びるように前記ベース部に設けられ、前記本体が前記載置部に載置されたときに前記本体を介して前記載置部に相対する側で当該本体を支える腕部と、前記ベース部に設けられ、前記腕部の前記載置部側とは反対側に位置する把持部と、を有しており、
    前記載置部と前記支柱と前記台座とによって囲まれる領域に、交流電力を直流電力に変換して、前記直流電力を前記本体に供給するACアダプタを収容可能に構成されていることを特徴とするスタンド。
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