JP4773295B2 - 骨密度測定装置 - Google Patents

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本発明は、骨密度測定装置、特に前腕の骨の密度を測定するのに好適な装置に関する。
骨粗鬆症の診断や治療の経過観察を行うための重要なデータとして骨密度の測定(骨中のミネラルの密度の測定)があり、従来より、この骨密度を測定するための様々なタイプの骨密度測定装置が提案されている。また、骨密度の測定方法には、X線等の放射線を用いるものや、超音波を用いるものなど、様々な方式がある。
X線等を用いた骨密度測定装置は、踵骨や橈骨を測定対象部位としている。橈骨を対象とする場合、実際の測定にあたっては、前腕を載置台上に載せて固定し、載置台の下から前腕の所定領域にX線を照射し、載置台上方のアーム部内に備えられた検出器により前腕を透過したX線を検出し、データを取得する。通常の診断においては、尺骨茎状突起から前腕長の1/3の位置を測定位置としている。
前腕用の骨密度測定装置が下記特許文献1,2に開示されている。
特許第2735507号明細書 特開2004−16392号公報
骨密度測定装置は、前腕を載せる載置台と、載置台の上方に、前腕が載置台との間に位置するように配置されるアーム部とを有している。アーム部が載置台の上に突き出しているため、前腕を載置台に載せるときアーム部が邪魔になり、被検者の姿勢に無理が生じたり、正規の位置に前腕を置きにくいという問題があった。
本発明は、骨密度測定装置において、被検者が自然な姿勢で検査を受けることができ、正規の位置に前腕を置きやすくする。
本発明の骨密度測定装置は、前腕を載置する載置台と、載置台上方に位置するアーム部が、被検者に近い側である正面側が高くなるように傾斜している。載置台およびアーム部の間の空間に前腕を入れるとき、または入れた後、アーム部が前腕に当たりにくくなり、被検者が自然な姿勢を取りやすくなる。
載置台、アーム部の傾斜角度は、5〜15度とすることができる。
また、載置台とアーム部は一体に構成されて本体を形成し、この本体を脚体上に設置するようにできる。さらに、脚体から降ろし、前記正面側を上方に向け、足首の測定を行うようにすることもできる。
被検者に自然な姿勢を取りやすくすることにより、前腕を正規の位置に置きやすくなる。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1〜3は、本実施形態の骨密度測定装置10の外観を示す図であり、図1は斜視図、図2は右側面図、図3は正面図である。骨密度測定装置10は、骨密度測定を行うための機器が収められられた本体12と、本体12を載せ、所定高さの位置に、また所定角度傾けて支持する脚体14を含む。傾きは、本実施形態の場合、10°である。脚体14には、ストップ機能付きのキャスタ16が設けられており、装置の移動、固定が容易にできるようにしている。
本体12は、上面が前腕を置く載置台18となっている基部20と、基部20の上方に、基部との間に前腕が位置するように配置されるアーム部22と、基部20より立設し、アーム部を支持する壁部24とを有する。載置台18のほぼ中央には、X線が透過可能な材質の天板26が配置されている。また、天板26のすぐ脇に、被検者が測定時、検査対象の前腕の手で握るグリップ28が位置決めされている。また、前腕の肘に当接する肘当て30Lが、基部20に固定されるロッド支持部32から延びる肘当て支持ロッド34Lに支持されている。グリップ28は、図1〜3においては、天板26の向かって右側に位置決めされているが、左側に位置決めすることもできる。
図4は、アーム部22を一部省略して載置台18上の構成が見えるようにした平面図である。ロッド支持部32の左右には、前腕を当接して、前腕の奥方向の位置決めを行う当接パッド36が設けられている。また、図1〜3において、本体12の向かって左側に示されている肘当て30L、肘当て支持ロッド34Lに加えて、右側に位置する肘当て30Rと、これを支持する肘当て支持ロッド34Rが示されている。ロッド支持部32内には、支持ロッド34L,34Rの移動量を検出するエンコーダまたはポテンショメータが備えられている。グリップ28の位置が変更可能となっている点、および肘当て、肘当て支持ロッドが2個備えられている点は、左右の前腕の測定に対応したものであるが、この詳細については、後に改めて説明する。
図5は、本体12の内部構成、特にX線を用いた測定に係る構成を示すブロック図である。本体12の基部20内には、X線発生器38およびこれに電力を供給する電源40が収納されている。X線発生器38は、ファンビーム状にX線を照射し、照射されたX線が、アーム部22内に収納されている検出部42により検出される。検出部42は、ファンビームの形状に対応して、1次元アレイの検出素子を含む。X線発生器38と検出部42は、ブラケット44により結合しており、本体12の中を一体となって移動する。移動方向は、図4における左右方向である。X線のビーム形状は、ファンビームの他、ペンシルビーム、コーンビームであってもよい。そのビーム形状に応じてX線発生器38の移動が可能な方向が決定される。
X線発生器38でファンビーム状のX線を照射し、検出部42で検出しつつ、これらを左右方向に移動させることで、2次元のX線データを収集することができる。このデータは、制御部46に取り込まれ、所定の処理が実行され、骨密度の算出が行われる。
図6は、左前腕48を載置台18上に位置決めした状態を示す図である。この状態で、骨密度測定が行われる。左前腕の骨も説明のために示している。腕の内側、すなわち図6の下側の骨が橈骨50、もう1本が尺骨52である。尺骨52の遠位端付近の突起が尺骨茎状突起54であり、近位端が肘頭56である。
左手で、グリップ28を握り、左手および前腕を2個の当接パッド36に当接することで、左前腕48が載置台18上に位置決めされる。図に示すように、グリップ28が天板26の向かって右側方に位置決めされているので、橈骨50、尺骨52の遠位端側が、X線照射範囲である天板26上に位置するようになる。また、肘当て支持ロッド34Lをスライドさせて肘当て30Lを肘頭56に当接させる。この肘当て支持ロッド34Lの移動量を検出することで、肘頭56の位置が測定される。X線画像を取得して、この画像より尺骨茎状突起54の位置を特定すれば、この位置と、肘当ての位置から前腕長の長さを算出することができる。また、尺骨茎状突起54は、目視でも確認できるので、X線画像の画像処理によらず、これの位置を特定することもできる。例えば、アーム部22内に左右方向に移動するレーザマーカの発生器を設け、発生器を移動させてレーザマーカを尺骨茎状突起54の位置に合わせる。このときのレーザ発生器の位置から尺骨茎状突起54の位置を求めることができる。
図7および図8は、グリップ28、肘当て30L,30R、肘当て支持ロッド34L,34Rおよびロッド支持部32を抜き出して示した図である。図8は、図7の状態を裏返して示した図である。2本の肘当て支持ロッド34L,34Rは、手前側と奥側に重ねられるように並べて配置されており、ロッド支持部34に、それぞれ独立してスライド可能となっている。図8に示すように、肘当て支持ロッド34L,34Rの下面には、その長手方向に、ラック58が形成され、このラック58にはロータリエンコーダ60L,60Rの軸に結合されたピニオン61が噛み合っている。したがって、肘当て支持ロッド34Lのスライド量をロータリエンコーダ60Lにより検出することができる。同様に肘当て支持ロッド34Rのスライド量もロータリエンコーダ60Rにより検出することができる。肘当て30L,30Rは、ロッド支持部32に設けられたストッパ62により、ロッド支持部32寄り、すなわち天板26寄りの位置が規制される。
グリップ28には、肘当て30L,30Rを差し込むことができる係合穴64(図10参照)が明けられている。図7は、グリップ28の係合穴64に肘当て30Rを差し込んで、グリップと肘当てを一体にした状態を示している。そして、グリップ28は、肘当て30Rより、図9に示すように抜き取ることができる。グリップ28は肘当て30Lに対しても抜き差しが可能となっている。
図10〜12は、グリップ28の着脱と、肘当て支持ロッド34L,34Rの固定に係る動作の説明図である。図10は、グリップ28が外された状態を示している。グリップ28には、前述したように、肘当て30L,30Rと係合する係合穴64を有している。さらに、肘当て30L,30R側の面に、係合穴64の左右両側に二つの位置決め突起66L,66Rが設けられている。位置決め突起66Lは、ロッド支持部32の向かって右側のストッパ62に設けられた位置決め穴68Lに係合する(図10参照)。もう一方の位置決め突起66Rは、図12に示すように、左側のストッパ62に設けられた位置決め穴68Rに係合する。
図11に示すように、グリップ28を肘当て30Rに差し込み、これらを一体化し、さらに、位置決め突起66Lを位置決め穴68Lに係合させる。これにより、グリップ28は、ロッド支持部32に対して位置決めされる。すなわち、載置台18上の所定の位置に位置決めされる。また、グリップ28は、肘当て30Rと一体化して、肘当て支持ロッド34Rにぐらつかないように支持される。また、肘当て30Rは、載置台18に対して位置決めされたグリップ28と一体化することで固定され、肘当て30Rを支持する肘当て支持ロッド34Rも固定され、スライド移動ができなくなる。グリップ28が位置決めされ、固定される一方、もう一つの肘当て30Lは、グリップ28に対して左右方向にスライド移動が可能となっている。
図12は、グリップ28を図11とは逆の、ロッド支持部32の左側に位置決めしたときの状態が示されている。グリップ28の係合穴64が肘当て30Lと係合し、位置決め突起66Rが位置決め穴68Rに係合する。これにより、グリップ28が載置台18に対して位置決めされ、肘当て30Lおよび肘当て支持ロッド34Lが固定される。一方、肘当て30Rは、グリップ28に対して左右方向にスライド移動が可能となっている。
測定時の手順について説明する。左前腕48の測定を行う場合、肘当て30Rをストッパ62に当接させるまで左に移動し、グリップ28を肘当て30Rに差し込む。同時に、位置決め突起66Lも位置決め穴68Lに差し込む。これにより、グリップ28が載置台18に対し位置決めされる。位置決め穴68Lに、位置決め突起66Lが差し込まれたことを検出するセンサを設けておけば、左前腕の測定を行おうとしていることを判断することができる。
被検者は、骨密度測定装置の正面、すなわち図6において、下方に、右を向いて座る。そして、基部20、壁部24、アーム部22で、コの字形に囲まれた空間に、正面側より左前腕48を差し入れ、左手でグリップ28を握り、当接パッドに左手および左前腕を当接させる。このとき、載置台18およびアーム部22が、正面側が高くなるように傾いているため、被検者の上腕や肩が、載置台18上方に覆い被さるように位置するアーム部22に当たりにくい。よって、被検者は自然な姿勢で、前腕を所定位置に置くことができる。載置台18およびアーム部22の傾きは、本実施形態の装置においては10°であるが、5〜15°の範囲がおよそ好ましい。また、傾きの角度を変更できるようにしても良い。これは、例えば脚体14の本体12を載置する面の傾きを変えられるように構成することで達せられる。
正規の位置に前腕が置かれると、グリップ28は、所定の位置に位置決めされているので、X線照射範囲(天板26の設けられた範囲)に尺骨茎状突起54や、骨密度測定位置が収まる。
次に、肘当て30Lを移動させて肘頭56に当接させる。このときの、肘当て30Lの位置を、制御部46はロータリエンコーダ60Lから取り込み、前腕長の算出に用いる。肘当て30Lは、肘当て支持ロッド34およびロッド支持部32を介して、本体12に支持されているので、載置台18からはみ出した位置で、肘頭56に当接するようにできる。これにより、載置台18の左右方向の寸法を小さくすることができ、装置の小型化を図ることができる。
X線を放射し、左右方向にスキャンして、二次元X線画像を取得する。この画像から、前腕長の算出に必要な尺骨茎状突起54の位置を取得することができる。前腕長が算出されたら、尺骨茎状突起54から前腕長の1/3の位置のX線データから、この部分の骨密度データを算出する。なお、測定位置として、前腕長の1/3が最も一般的に用いられるものであるが、他の位置における測定ももちろんできる。
右前腕の測定にあたっては、肘当て30Lをストッパ62に当接させ、これにグリップ28を差し込み、また位置決め突起66Rを位置決め穴68Rに差し込み、グリップ28の位置決めを行う。そして、左前腕の場合と同様に、右前腕をコの字形に囲まれた空間に差し入れ、右手でグリップ28を握り、当接パッド36に腕を当接させて、右前腕の位置決めを行う。肘当て30Rをスライドさせて肘頭56に当接させて、肘頭56の位置を取得する。そして、X線を照射し、X線画像を取得し、前腕長を求め、測定位置の骨密度の算出を行う。
本実施形態の骨密度測定装置10は、本体12と脚体14が着脱可能となっている。本体12を脚体14よりはずして、床にコの字の開口を上に向けるように置くことで、踵骨の骨密度の測定も行うことができる。
本実施形態においては、グリップ28を肘当て30L,30Rの一方に装着したが、肘当て30L,30Rをグリップも兼ねるように構成してもよい。この場合、ストッパ62に肘当てを直接係合させる構成(例えばピン)を設け、ストッパに係合した肘当てがグリップとして使用される。
本実施形態の骨密度測定装置の外観を示す斜視図である。 本実施形態の骨密度測定装置の外観を示す右側面図である。 本実施形態の骨密度測定装置の外観を示す正面図である。 本実施形態の骨密度測定装置の平面図であり、特にアーム部の一部を省略した図である。 本実施形態の骨密度測定装置のX線画像の取得に係る構成を示すブロック図である。 本実施形態の骨密度測定装置の平面図であり、左前腕を載置した測定時の状態を示す図である。 グリップと肘当ての動作に係る構成を抜き出して示した図である。 グリップと肘当ての動作に係る構成を抜き出して示した図であり、図7を裏側から見た状態を示している。 グリップと肘当ての動作に係る構成を抜き出して示した図である。 グリップと肘当ての動作説明図であり、グリップを装着する前の状態を示す図である。 グリップと肘当ての動作説明図であり、左前腕の測定を行うための位置に、グリップを位置決めした状態を示す図である。 グリップと肘当ての動作説明図であり、右前腕の測定を行うための位置にグリップを位置決めした状態を示す図である。
符号の説明
10 骨密度測定装置、12 本体、14 脚体、18 載置台、22 アーム部、28 グリップ、30L,30R 肘当て、32 ロッド支持部、34L,34R 肘当て支持ロッド、36 当接パッド、48 左前腕、50 橈骨、52 尺骨、54 尺骨茎状突起、56 肘頭、62 ストッパ、64 係合穴、66L,66R 位置決め突起、68L,68R 位置決め穴。

Claims (5)

  1. 被検者の前腕に対し、所定の測定を行い骨密度を測定する骨密度測定装置において、
    被検者に近い側である正面の向きに対し左右方向に前腕を載置する載置台と、
    載置台との間に前腕が位置するように、載置台上方に、これと並行して配置されたアーム部と、
    載置台とアーム部に設置され、骨密度に関連する情報を取得するデータ取得ユニットと、
    を有し、
    データ取得ユニットは、載置台下方に設けられたX線発生器とアーム部内に収納される検出部を有し、検出部は、X線発生器の左右方向の移動と一体に、かつアーム部内を移動し、
    被検者に近い側である正面側が高くなるように、載置台およびアーム部が傾斜しており
    前腕側面を当接させることにより前腕を前記左右方向に配置させ、かつ前腕の奧方向の位置決めを行う当接パッドが載置台上の奥側に配置され、載置される前腕の手で握るためのグリップが載置台上に配置される、
    骨密度測定装置。
  2. 請求項1に記載の骨密度測定装置において、載置台およびアーム部の傾斜角度は固定値である、骨密度測定装置。
  3. 請求項1または2に記載の骨密度測定装置であって、載置台およびアーム部の傾斜角度は、5〜15度である、骨密度測定装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の骨密度測定装置であって、載置台とアーム部は、一体に構成された本体を形成し、この本体を載せる脚体を有する、骨密度測定装置。
  5. 被検者の前腕に対し、所定の測定を行い骨密度を測定する骨密度測定装置において、
    被検者に近い側である正面の向きに対し左右方向に前腕を載置する載置台と、
    載置台との間に前腕が位置するように、載置台上方に、これと並行して配置されたアーム部と、
    載置台とアーム部に設置され、骨密度に関連する情報を取得するデータ取得ユニットと、
    を有し、
    データ取得ユニットは、載置台下方に設けられたX線発生器とアーム部内に収納される検出部を有し、検出部は、X線発生器の左右方向の移動と一体に、かつアーム部内を移動し、
    被検者に近い側である正面側が高くなるように、載置台およびアーム部が傾斜しており
    載置台とアーム部は、一体に構成されて本体を形成し、
    当該骨密度測定装置は、さらに前記本体を載せる脚体を有し、
    前記本体は、前記脚体より分離して、前記正面側を上方に向けて設置し、足首の測定を可能とする、骨密度測定装置。
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