JP4764749B2 - 画像復号装置、画像符号化装置、画像復号方法、及び、画像符号化方法 - Google Patents
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Description
図1は、JPEG2000規格に従う画像符号を生成する符号化処理のブロック図である。図1(A)は、全体の処理のブロック図であり、図1(B)は、係数ビットモデリング等に係る処理のブロック図である。
図2は、サブバンドに分解された変換係数を、符号化する順を説明する図である。図2(A)は、サブバンドに分解された変換係数からなる空間の図であり、図2(B)は、サブバンドをコードブロックに分割することを説明する図であり、図2(C)は、量子化変換係数をビットプレーンに分割することを説明する図であり、図2(D)は、ビットモデリング符号化の対象となるビットプレーンを説明する図である。
JPEG2000規格では、符号化するビットを、統計的性質が類似しているグループに分ける。このグループをコンテキスト(CX)と呼び、それぞれのコンテキストには一意に番号が与えられている。符号化するビットが有する値をディシジョン(D)という。
図4は、SPパス及びMRパスにおいて、ビットの選択又はコンテキストの生成に用いられる周囲8個のビットの配置である。図4において、注目ビットは中心のXで表されており、その周辺のビットについては、水平方向に隣接するビットH0及びH1、垂直方向に隣接するビットV0及びV1、並びに、斜め方向のビットD0からD3の8個のビットが示されている。SPパスでは、ビットH0、H1、V0、V1、及び、D0からD3の8個のビットのうち、一のビットが有意状態にあるビットを選択する。
図7は、一のコードブロックを符号化するパスを説明する図である。
図8は、JPEG2000規格に従うように生成されたJPEG2000符号を復号する処理のブロック図である。図8(A)は、全体の処理のブロック図であり、図8(B)は、係数ビットモデリング等に係る処理のブロック図である。
q=(1−2・Sign)Σ(Bi・2(M−i))・・・(1)
但し、
Signは、量子化変換係数qの符号に対応するサインビットであり、qが正のときは0、qが負のときは1、
Biは、i番目のMSBであり、ゼロビットプレーンに属するビットの場合は値は0、
Mは、量子化変換係数qのビット長
である。
(逆量子化の説明)
次に、逆量子化の処理について説明する。係数ビットモデリング部23より取得した量子化変換係数qに対し、次式(2)から(4)及び式(5)を適用することにより、変換係数Rqを取得する。
q>0のとき、qr=q+r・2P・・・(2)
q<0のとき、qr=q−r・2P・・・(3)
q=0のとき、qr=0・・・・・・・(4)
Rq=qr・Δ・・・・・・・・・・・(5)
但し、
qrは、補正された量子化変換係数、
Δは、量子化ステップサイズ、
Rqは、量子化変換係数を逆量子化することにより得られる変換係数、
Pは、コーディングパスを有するビットプレーンの中のLSBの位置
である。また、
rは、ポスト量子化の補正を行うためのパラメータであり、リコンストラクションパラメータという。リコンストラクションパラメータrは、復号装置又は方法において0以上1未満の範囲で定めることができる。一般には、ポスト量子化によって破棄されたビットが示す値の範囲の中間である0.5を用いる。
P=M−(CB+ZBP)・・・・・・・・・・(6)
CB=Floor{(CP+2+2)/3}・・・(7)
但し、
Mは、変換係数のビット長、
ZBPは、ゼロビットプレーンの数、
CBは、コーディングパスを含むビットプレーンの数、
CPは、コーディングパスの数、
であり、関数Floor(A)は、実数Aに対し小数点未満を切り捨てによる整数化を行う関数である。
図9は、JPEG2000規格による逆量子化を実現する回路の一実施例である。なお、理解を容易にするために、主にq>0の場合について説明するが、q<0及びq=0の場合については、図9に基づく実装例によって実現が可能である。
qr=q+r・2P・・・(8)
となる。ここで、式(6)より、P=M−(ZBP+CB)であるので、
qr=q+r・2(M−(CB+ZBP))・・・(9)
より、
qr=q+(r・2M)・2(−(CB+ZBP))・・・(10)
となる。
(本発明の画像復号方法におけるポスト量子化の動作の例)
図10は、本発明による画像復号方法におけるポスト量子化の補正を実現する動作の例である。図10(A)では、量子化変換係数qは、0000001000bの値を有しており、ゼロビットプレーンの数ZBPは3、コーディングパスを含むビットプレーンの数CBは4である。図10(A)では、図9(A)と同様に、リコンストラクションパラメータrに基づくr’、ZBP、CBから、r”の値が算出され、r”と量子化変換係数qとの間でビット単位のORをとることにより、補正された量子化変換係数qrを得る。
そこで、補正するビットが1ビット上位になるように、r’に対し(CB+ZBP―1)だけ右シフトしr”を得る。
図11は、図10の動作を実現するブロックの処理を説明する図である。図11では、JPEG2000符号が入力され、複数の処理を実行されることにより、変換係数Rqを得る。図11における装置は、ヘッダデコード部25、MQ復号部24、係数ビットモデリング部23、係数データバッファ231、係数データ復号部232、及び、逆量子化部22を有するように構成される。
(本発明の画像復号装置における係数データ復号部の回路による実施例)
図12では、係数データ復号部232に、係数データバッファ231より量子化変換係数q、ヘッダデコード部25よりゼロビットプレーンの数ZBP、及び、コーディングパスの数CP、並びに、係数ビットモデリング部23より最終パスの種類PSが入力され、処理されることにより、補正された量子化変換係数qrを出力される。
図13は、本発明の画像復号方法を実現する、図11とは別の動作を行う装置のブロック図の例である。図13では、図11と同様に、JPEG2000符号が入力され、複数の処理を実行されることにより、変換係数Rqを得る。図13における装置は、ヘッダデコード部25、MQ復号部24、係数ビットモデリング部23、係数データバッファ231、係数データ復号部232、及び、逆量子化部22を有するように構成される。図13における、MQ復号部24、係数ビットモデリング部23、係数データバッファ部、及び、逆量子化部22は、図11における同名のブロックと同一の動作であるので、ここでは説明を省略する。
図14は、図13の装置のブロック図における係数データ復号部232の動作を実現する回路の実装例である。図14における係数データ復号部232は、係数データバッファ231より量子化変換係数q、ヘッダデコード部25よりゼロビットプレーンの数ZBP、コーディングパスの数CP、リコンストラクションパラメータr0、及び、リコンストラクションパラメータr1、並びに、係数ビットモデリング部23より最終パスの種類PS、が入力され、処理されることにより、補正された量子化変換係数qrを出力される。
図15は、本発明の画像復号装置の機能構成図である。図15では、図8におけるヘッダデコード部25から逆量子化部22までの処理を行う機能ブロックが描かれており、入力された画像符号が複数の処理を行われることにより変換係数が得られる。
(本発明の画像符号化装置の機能構成図)
図16は、本発明の画像符号化装置の機能構成の例である。図16では、図1における量子化部12から符号形成部15までの機能構成ブロックが示されており、変換係数が量子化等され、画像符号として出力される。図16において、量子化部12は、変換係数を所定の量子化ステップサイズによって量子化する。量子化部12は、また、量子化によって破棄されるビットの値等から、逆量子化補正変数を生成してもよい。係数ビットモデリング部13は、量子化変換係数に対してビットモデリングによるコンテキストの生成を行う。MQ符号化部14は、量子化変換係数に対し、係数ビットモデリング部13が生成したコンテキストに基づき、MQ復号を行う。
11 ウェーブレット変換部
12 量子化部
13 係数ビットモデリング部
14 MQ符号化部
15 符号形成部
20 逆レベルシフト逆色変換部
21 ウェーブレット変換部
22 逆量子化部
23 係数ビットモデリング部
231 係数データバッファ
232 係数データ復号部
24 MQ復号部
25 ヘッダデコード部
100 パス変換回路
200 加算回路
300 右シフト回路
400 OR回路
500 AND回路
600 判定回路
700 セレクタ1回路
710 セレクタ2回路
720 セレクタ2回路
251 逆量子化補正変数取得手段
252 逆量子化補正基準変数取得手段
233 走査種類取得手段
234 走査最下位ビット位置取得手段
221 逆量子化補正変数取得手段
151 逆量子化補正変数符号化手段
152 逆量子化補正基準変数符号化手段
Claims (18)
- 画像符号を復号することにより得られたビットを所定の順に配置する走査を繰り返し、量子化された変換係数である量子化変換係数からなる空間を構成するビットのプレーンであるビットプレーンを、有意性に基づく条件である有意性条件が異なるビットの集合毎に異なる走査によって取得し、複数の前記ビットプレーンから量子化変換係数を取得し、該量子化変換係数を逆量子化することにより変換係数を取得する画像復号装置であって、
前記走査によって取得された前記ビットの中で、前記量子化変換係数が有する最下位のビットの位置である走査最下位ビット位置を取得する走査最下位ビット位置取得手段と、
前記走査最下位ビット位置取得手段の出力に基づき、逆量子化における前記変換係数の補正に用いる逆量子化補正変数を取得する逆量子化補正変数取得手段とを有することを特徴とする画像復号装置。 - 前記逆量子化補正変数取得手段は、前記逆量子化補正変数の最上位のビットを、前記走査最下位ビットより下位になるように前記逆量子化補正変数を定めることを特徴とする請求項1記載の画像復号装置。
- 前記有意性条件が異なる前記走査の種類である走査種類を取得する走査種類取得手段を有し、
前記走査最下位ビット位置取得手段は、前記走査種類取得手段の出力に基づき、前記走査最下位ビット位置を取得することを特徴とする請求項1記載の画像復号装置。 - 前記走査種類に対応する逆量子化補正変数を含む前記画像符号から、前記逆量子化補正変数を復号して取得する逆量子化補正変数復号取得手段を有し、
前記逆量子化補正変数取得手段は、前記逆量子化補正変数復号取得手段によって取得された複数の前記逆量子化補正変数の中から、前記走査種類に対応する逆量子化補正変数を取得することを特徴とする請求項3記載の画像復号装置。 - 前記逆量子化補正変数の基準となる逆量子化補正基準変数を前記画像符号より復号して取得する逆量子化補正基準変数復号取得手段を有し、
前記逆量子化補正変数取得手段は、前記逆量子化補正基準変数復号取得手段によって取得された前記逆量子化補正基準変数と、前記走査最下位ビット位置取得手段の出力とに基づき前記逆量子化補正変数を取得することを特徴とする請求項1記載の画像復号装置。 - 前記画像符号は、JPEG2000規格によって符号化された画像符号であることを特徴とする請求項1記載の画像復号装置。
- 入力画像を直交変換して得られる変換係数を量子化した量子化変換係数からなる空間を、ビット単位のプレーンに分割して得られるビットプレーンの中を所定の順序で複数回走査し、複数回の前記走査のそれぞれは、異なる有意性のビットを選択し、選択された前記ビットを符号化して画像符号を生成する画像符号化装置において、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像復号装置により前記画像符号を復号する際の逆量子化において用いられる逆量子化補正の基準となる変数である逆量子化補正基準変数を符号化する逆量子化補正基準変数符号化手段を有することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記走査は、選択するビットの有意性に対応する走査の種類である走査種類を有し、
前記走査種類に対応する複数の前記逆量子化補正変数を符号化する逆量子化補正変数符号化手段を有することを特徴とする請求項7記載の画像符号化装置。 - 前記画像符号は、JPEG2000規格によって生成された画像符号であることを特徴とする請求項7又は8記載の画像符号化装置。
- 画像符号を復号することにより得られたビットを所定の走査の順に配置することを繰り返し、量子化された変換係数である量子化変換係数からなる空間を構成するビットのプレーンであるビットプレーンを、有意性に基づく条件である有意性条件が異なるビットの集合毎に異なる走査によって取得し、複数の前記ビットプレーンから量子化変換係数を取得し、該量子化変換係数を逆量子化することにより変換係数を取得する画像復号方法であって、
前記走査によって取得された前記ビットの中で、前記量子化変換係数が有する最下位のビットの位置である走査最下位ビット位置を取得する走査最下位ビット位置取得ステップと、
前記走査最下位ビット位置取得ステップの出力に基づき、逆量子化における前記変換係数の補正に用いる逆量子化補正変数を取得する逆量子化補正変数取得ステップとを有することを特徴とする画像復号方法。 - 前記逆量子化補正変数取得ステップは、前記逆量子化補正変数の最上位のビットを、前記走査最下位ビットより下位になるように前記逆量子化補正変数を定めることを特徴とする請求項10記載の画像復号方法。
- 前記有意性条件が異なる前記走査の種類である走査種類を取得する走査種類取得ステップを有し、
前記走査最下位ビット位置取得ステップは、前記走査種類取得ステップの出力に基づき、前記走査最下位ビット位置を取得することを特徴とする請求項10記載の画像復号方法。 - 前記走査種類に対応する逆量子化補正変数を含む前記画像符号から、前記逆量子化補正変数を復号して取得する逆量子化補正変数復号取得ステップを有し、
前記逆量子化補正変数取得ステップは、前記逆量子化補正変数復号取得ステップによって取得された複数の前記逆量子化補正変数の中から、前記走査種類に対応する逆量子化補正変数を取得することを特徴とする請求項12記載の画像復号方法。 - 前記逆量子化補正変数の基準となる逆量子化補正基準変数を前記画像符号より復号して取得する逆量子化補正基準変数復号取得ステップを有し、
前記逆量子化補正変数取得ステップは、前記逆量子化補正基準変数復号取得ステップによって取得された前記逆量子化補正基準変数と、前記走査最下位ビット位置取得手段の出力とに基づき前記逆量子化補正変数を取得することを特徴とする請求項10記載の画像復号方法。 - 前記画像符号は、JPEG2000規格によって符号化された画像符号であることを特徴とする請求項10記載の画像復号方法。
- 入力画像を直交変換して得られる変換係数を量子化した量子化変換係数からなる空間を、ビット単位のプレーンに分割して得られるビットプレーンの中を所定の順序で複数回走査し、複数回の前記走査のそれぞれは、異なる有意性のビットを選択し、選択された前記ビットを符号化して画像符号を生成する画像符号化方法において、
請求項10乃至15のいずれか一項に記載の画像復号方法により前記画像符号を復号する際の逆量子化において用いられる逆量子化補正の基準となる変数である逆量子化補正基準変数を符号化する逆量子化補正基準変数符号化ステップを有することを特徴とする画像符号化方法。 - 前記走査は、選択するビットの有意性に対応する走査の種類である走査種類を有し、
前記走査種類に対応する複数の前記逆量子化補正変数を符号化する逆量子化補正変数符号化ステップを有することを特徴とする請求項16記載の画像符号化方法。 - 前記画像符号は、JPEG2000規格によって生成された画像符号であることを特徴とする請求項16又は17記載の画像符号化方法。
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