JP4762837B2 - xDSLモデムおよびトレーニング方法 - Google Patents
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Description
図10は、xDSLモデムのトレーニング処理の流れを示した図である。図10において、301は通信開始時のハンドシェーク手順、302は本通信前のトレーニング手順、303はデータ通信、304はトレーニング信号、305はノイズフロア測定処理、306はSNR算出処理、307はビット積み上げ計算処理、308はビット積み上げテーブルの送信をそれぞれ示している。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、メタリックケーブル上で高速通信を行うxDSLモデムにおいて、トレーニング時間を大幅に短縮することができるxDSLモデムおよびトレーニング方法を提供することである。
特に、前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号としたことを特徴とする。
または、前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号およびビット積み上げテーブルとしたことを特徴とする。
或いは、前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号,受信レベルおよびビット積み上げテーブルとしたことを特徴とする。
または、前記記憶手段に記憶されている接続データに使用年月日を付加して記憶し、前記制御手段は、回線接続する際に、前記記憶手段に記憶されている接続データが所定期間よりも古かった場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行うことを特徴とする。
さらに、前記xDSLモデムは、前記記憶手段に記憶されている接続データに使用年月日を付加して記憶し、回線接続する際に、前記記憶手段に記憶されている接続データが所定期間よりも古かった場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行うことを特徴とする。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係るxDSLモデム100のブロック図である。xDSLモデム100は、加入者側に設置される端末側のモデムで、図2に示すように、集合モデム151に接続され、集合モデム151から上位IP網154に接続される。集合モデム151には、xDSLモデム100と同様にxDSLモデム152やxDSLモデム153など複数の端末側のモデムが集合モデム151の複数のポートにそれぞれ接続されている。例えば、集合モデム151のポート155はxDSLモデム100に、ポート156はxDSLモデム152に、それぞれ接続される。
(ステップS201)回線接続処理を開始する。
(ステップS202)図1のデータ受信部105は、集合モデム側から送られてくるポート番号を受信する。
(ステップS203)受信したポート番号が接続データ記憶部108にあるか否かを確認する。尚、過去に接続したことがある場合はポート番号が記憶されており、初めて接続する場合はポート番号が記憶されていない。ポート番号が記憶されていた場合はステップS204に進み、記憶されていなかった場合はステップS205に進む。
(ステップS204)ポート番号が記憶されていた場合は、そのポート番号に関連づけて記憶されているトレーニングデータを読み出す。
(ステップS205)ポート番号が記憶されていなかった場合は、フルトレーニング(通常のトレーニング)を実行し、受信レベル,ビット積み上げテーブル,SNRマージンなどのトレーニングデータを求める。
(ステップS206)ステップS205で新たに求められたトレーニングデータは、集合モデムのポート番号に関連づけて接続データ記憶部108に記憶する。
(ステップS207)ステップS204から進んできた場合は、ステップS204で読み出されたトレーニングデータのビット積み上げテーブルを使用し、ステップS206から進んできた場合は、ステップS205で新たに求められたトレーニングデータのビット積み上げテーブルを使用して、集合モデム側と回線を接続する。
(ステップS208)回線接続処理を終了する。
(第2の実施形態)
次に、本発明に係るxDSLモデムおよびトレーニング方法の第2の実施形態について、図5を用いて説明する。尚、本実施形態のxDSLモデムは、図1に示した第1の実施形態に係るxDSLモデム100と同じ構成で、図2の集合モデム151に接続する。
(ステップS301)図1のデータ受信部105は、集合モデム151側から送られてくるポート番号と前回の距離データを受信する。尚、距離データは先に述べてきた受信レベルと等価の情報で、送信レベルが分かっているので受信レベルから減衰量がわかり、減衰量からおよその距離が求められる。従って、距離データではなく受信レベルとしても構わない。
(ステップS203)第1の実施形態と同じ処理で、受信したポート番号が接続データ記憶部108にあるか否かを確認する。ポート番号が記憶されていた場合は、ステップS302に進み、ポート番号が記憶されていない場合は、第1の実施形態と同様にステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
(ステップS302)ポート番号が記憶されていた場合は、そのポート番号に関連づけて接続データ記憶部108に記憶されている前回の距離データとステップS301で受信した距離データとを比較して、一致するか否かを確認する。一致する場合はステップS204に進み、一致しない場合はステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
このように、本実施形態では、過去に回線接続したことがあるか否かを集合モデムのポート番号で判別し、さらに、集合モデム151とxDSLモデム100との距離データが過去に接続した時の距離データと一致するか否かで確認し、一致する場合のみ、そのポート番号に関連づけて記憶してある過去のトレーニングデータを用いて回線接続するので、フルトレーニングを行う必要がなく、トレーニング時間を大幅に削減することができる。特に、引っ越しなどでxDSLモデム100を移動した場合に、移動先で接続した集合モデムのポート番号がたまたま一致した場合でも、距離データが一致するか否かを確認することで、過去に回線接続したことがあるか否かを判断できるので、誤接続による通信不良を回避することが可能になる。
次に、本発明に係るxDSLモデムおよびトレーニング方法の第3の実施形態について、図6を用いて説明する。尚、本実施形態のxDSLモデムは、図1に示した第1の実施形態に係るxDSLモデム100と同じ構成で、図2の集合モデム151に接続する。
本実施形態では、制御部111の処理が異なる。図6は制御部111のフローチャートで、第2の実施形態の図5のフローチャートに相当する。尚、図5と同符号のものは同じ処理を示す。第2の実施形態と異なるのは、ステップS401およびS402で、ステップS201で回線接続処理が開始される。
(ステップS401)図1のデータ受信部105は、集合モデム151側から送られてくるポート番号と前回の距離データと前回のトレーニングデータとを受信する。第2の実施形態と異なるのは、前回のトレーニングデータを受信することである。
(ステップS203)第1の実施形態と同じ処理で、受信したポート番号が接続データ記憶部108にあるか否かを確認する。ポート番号が記憶されていた場合は、第2の実施形態と同様にステップS302に進み、ポート番号が記憶されていない場合は、第1の実施形態と同様にステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
(ステップS302)ポート番号が記憶されていた場合は、第2の実施形態と同じ処理を行い、接続データ記憶部108に記憶されている前回の距離データとステップS401で受信した距離データとを比較して、一致するか否かを確認する。一致する場合はステップS402に進み、一致しない場合はステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
(ステップS402)ステップS302で距離データが一致した場合は、そのポート番号に関連づけて接続データ記憶部108に記憶されている前回のトレーニングデータとステップS401で受信した集合モデム151から送られてくるトレーニングデータとを比較して、一致するか否かを確認する。一致する場合はステップS204に進み、一致しない場合はステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
このように、本実施形態では、過去に回線接続したことがあるか否かを集合モデムのポート番号で判別し、さらに、集合モデム151とxDSLモデム100との距離データが過去に接続した時の距離データと一致するか否かで確認し、さらに、集合モデム151とxDSLモデム100とのトレーニングデータが過去に接続した時のトレーニングデータと一致するか否かを確認する。全て一致する場合のみ、そのポート番号に関連づけて接続データ記憶部108に記憶してある過去のトレーニングデータを用いて回線接続するので、フルトレーニングを行う必要がなく、トレーニング時間を大幅に削減することができる。
(第4の実施形態)
次に、本発明に係るxDSLモデムおよびトレーニング方法の第4の実施形態について、図7を用いて説明する。尚、本実施形態のxDSLモデムは、図1に示した第1の実施形態に係るxDSLモデム100と同じ構成で、図2の集合モデム151に接続する。
(ステップS501)ここで、先に一致した一連の情報が記憶された年月日と現在の年月日とを比較して、有効期間内か否かを判断する。有効期間内であれば、ステップS204に進み、以降、第3の実施形態と同様に処理される。有効期間外であれば、ステップS502に進む。
(ステップS502)接続データ記憶部108に記憶されているポート番号に対応する一連の情報が有効期間外であれば、ポート番号,距離データ,トレーニングデータなどの関連する情報を削除し、ステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
このように、本実施形態では、ポート番号,距離データ,トレーニングデータなど接続データ記憶部108に記憶してある全ての一連の情報が一致した場合でも、記憶されている情報の有効期間が過ぎている場合には、記憶されたデータを使用せずに接続データ記憶部108から削除し、新たにフルトレーニングを実行するので、常に、ある期間内の新しいデータを利用することができる。
(第5の実施形態)
次に、本発明に係るxDSLモデムおよびトレーニング方法の第5の実施形態について、図8を用いて説明する。尚、本実施形態のxDSLモデムは、図1に示した第1の実施形態に係るxDSLモデム100と同じ構成で、図2の集合モデム151に接続する。
図8は制御部111のフローチャートで、第3の実施形態の図6のフローチャートを基にしたものである。尚、図6と同符号のものは同じ処理を示す。第3の実施形態と異なるのは、ステップS601,S602およびS603である。ステップS201で回線接続処理が開始され、ステップS207までは第3の実施形態と同じである。ステップS207で、一旦、回線接続した後、制御部111は図1のSNR算出部109の出力をモニタし、SNRマージンを監視する。
(ステップS601)回線接続した後も、図1のノイズフロア測定部107およびSNR算出部109は動作し、図3(c)に示すSNRマージンを測定し、制御部111に出力する。
(ステップS602)ステップS601で測定されたSNRマージンを所定値と比較する。例えば、所定値を6dBとすると、測定したSNRマージンが6dB以上ある場合は、ステップS208に進み、回線接続処理を終了する。測定したSNRマージンが6dB以下の場合は、SNRマージンが少なく、通信不良を起こす可能性が高いと判断して、ステップS603に進む。
(ステップS603)接続データ記憶部108に記憶されているポート番号に対応する一連の情報(ポート番号,距離データ,トレーニングデータなど)を削除し、ステップS205に進んでフルトレーニングを実行する。
102・・・データ送信部
105・・・データ受信部
107・・・ノイズフロア測定部
108・・・接続データ記憶部
109・・・SNR算出部
110・・・ビット積み上げ部
111・・・制御部
151・・・集合モデム
Claims (11)
- 回線接続前のトレーニング時に計測した接続データを通信先のモデムに送信して回線を接続するxDSLモデムにおいて、
前記接続データを記憶する記憶手段と、
次に回線接続する際に、前記通信先のモデムから送られてくる接続データと前記記憶手段に記憶されている接続データとを比較し、一致する場合はトレーニングを行わず前記記憶手段に記憶されている接続データを用いて回線接続し、一致しない場合はトレーニングを行って回線接続する制御手段と
を設けたことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1に記載のxDSLモデムにおいて、
前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号としたことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1に記載のxDSLモデムにおいて、
前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号および受信レベルとしたことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1に記載のxDSLモデムにおいて、
前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号およびビット積み上げテーブルとしたことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1に記載のxDSLモデムにおいて、
前記通信先のモデムから送られてくる接続データを前記通信先のモデムの接続ポート番号,受信レベルおよびビット積み上げテーブルとしたことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項2から5のいずれか一項に記載のxDSLモデムにおいて、
前記記憶手段に記憶されている接続データは、前記通信先のモデムの接続ポート番号毎に関連づけて記憶することを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載のxDSLモデムにおいて、
前記記憶手段に記憶されている接続データに使用年月日を付加して記憶し、
前記制御手段は、回線接続する際に、前記記憶手段に記憶されている接続データが所定期間よりも古かった場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行うことを特徴とするxDSLモデム。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載のxDSLモデムにおいて、
接続中の回線のSNRマージンを測定するSNRマージン測定手段を設け、
前記制御手段は、回線接続する際に、前記SNRマージン測定手段が測定するSNRマージンが所定値以下の場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行うことを特徴とするxDSLモデム。 - 回線接続前のトレーニング時に計測した接続データを通信先のモデムに送信して回線を接続するxDSLモデムのトレーニング方法において、
前記xDSLモデムは、前記接続データを記憶手段に記憶し、次に回線接続する際に、前記通信先のモデムから送られてくる接続データと前記記憶手段に記憶されている接続データとを比較し、一致する場合はトレーニングを行わず前記記憶手段に記憶されている接続データを用いて回線接続し、一致しない場合はトレーニングを行って回線接続する
ことを特徴とするxDSLモデムのトレーニング方法。 - 請求項9に記載のxDSLモデムのトレーニング方法において、
前記xDSLモデムは、前記記憶手段に記憶されている接続データに使用年月日を付加して記憶し、回線接続する際に、前記記憶手段に記憶されている接続データが所定期間よりも古かった場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行う
ことを特徴とするxDSLモデムのトレーニング方法。 - 請求項9または10に記載のxDSLモデムのトレーニング方法において、
前記xDSLモデムは、回線接続する際にSNRマージンを測定し、測定したSNRマージンが所定値以下の場合には、当該接続データを削除して新たにトレーニングを行う
ことを特徴とするxDSLモデムのトレーニング方法。
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