JP4758403B2 - 液体吐出器 - Google Patents
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(1)使用者は、液体を吐出するときに、スイッチボタンを起動位置に切り換えるだけで、該圧解放管の出口側がタップによって塞がれ、かつ加圧装置が空気を容器ボトルの中に注入し続け、容器ボトルの中の気圧を上昇させ、液体を液吸上管に押し入れ、液吐出管からカップに注入することができて大変便利である。
(2)カップの中に液体がほぼ満タンになったときに、使用者がスイッチボタンから手を離すと、タップを圧解放管の出口側から離すことができる。このとき、容器ボトルの中の高圧の空気を圧解放管から出し、容器ボトルの中と外部との気圧の平衡を保つことができ、容器ボトルの中の高圧の気体により、使用者がスイッチボタンから手を離した後も液体を圧迫しカップに注入を続けることを防止することができて液体の吐出量が正確である。
これによって、使用者は必要な液体量を正確に制御することができ、満タンに近いカップに注入し続けて外に溢れてしまうことを防止することができる。
(3)液吐出管をケースに設置した設計と、異なるサイズの気密パッキンと組み合わせて挿入管を使用することができることとにより、多種の口径の異なる容器ボトルに使用することができ、さらに広範に使用することができる。
(4)インナーチューブの外側の気孔により、空気が気孔からインナーチューブの中に注入され、インナーチューブ内の赤ワインと混ざり、ワインの味を引き出す作用を同時に達成できる。
図6のように、ピストンキャップ(221)が押されて変形するとき、加圧室(223)の空気が圧迫されて排気溝ユニット(215)の中に入り、弧形膜片(225)を押し開き、排気管(213)および挿入管(11)を経由して容器ボトル(90)の中に入る。
ピストンキャップ(221)が元に戻るとき、空気室(211)内の空気は吸気バルブ(40)から加圧室(223)の中に流入して気圧の平衡を保つ。
弧形膜片(225)が排気溝ユニット(215)に当たるため、空気が排気管(213)から加圧室(223)内に逆流しようとすると、弧形膜片(225)は排気管(213)の中の空気に押され、排気溝ユニット(215)にさらに緊密に当たり、これによって空気の排気管(213)から加圧室(223)内への逆流を防止する。
底板(231)はピストンキャップアセンブリ(22)のシャーシ(222)の上に固設され、通気孔(233)はシャーシ(222)の通気孔(224)に対応して位置する。該位置決めリング(232)は、ピストンキャップアセンブリ(22)のピストンキャップ(221)をその中にそれぞれ収納し、押されたときに位置ずれの発生を防止する。
アダプタ(52)は駆動モータ(51)の動力出力軸(511)の上に設けられ、外側から内側に斜め下の方向に駆動ピン(521)を延伸して出す。
該加圧部(53)は駆動ピン(521)の末端に挿置した従動管(531)を有し、従動管(531)の末端は錐面ディスク(532)を形成し、その底部に複数の制動孔(533)を設け、ピストンキャップ(221)の頭部を制動孔(533)にひっかけ制動することができる。
これにより、アダプタ(52)が駆動モータ(51)に動かされると、その駆動ピン(521)が加圧部(53)の従動管(531)を偏心回転させることができ、該錐面ディスク(532)もコマのように回転し、各ピストンキャップ(221)を下に押し、上に持ち上げることを繰り返し、各加圧室(223)の中の空気を間歇的に排気管(213)の中に押し入れ、各空気室(211)の中の空気を間歇的に加圧室(223)の中に補充する。
該電源アセンブリ(83)は、複数の乾電池(831)をその中に直列つなぎし、加圧装置(20)の運転に必要な電力を供給することもでき、外部の電源に接続することもできる。
導通片(31)は導電性を有し、電源アセンブリ(83)(図示せず)に電接し、スイッチボタン(32)は該加圧装置(20)を入/切することができる。
該タップ(33)は該スイッチボタン(32)と連動し、スイッチボタン(32)を起動位置に切り換えたときに圧解放管(82)の出口側を塞ぎ、スイッチボタン(32)を停止位置に切り換えたときに圧解放管(82)の出口側から離れるようにする。
これによって、該タップ(33)は、駆動モータ(51)の運転時には、圧解放管(82)の出口側を塞ぎ、容器ボトル(90)の中の空気が圧解放管(82)から漏れ出すことを防止することができる。
また駆動モータ(51)が運転を停止したときには、図7のように、該タップ(33)が圧解放管(82)の出口側を離れ、容器ボトル(90)の中の高圧の空気を圧解放管(82)から出すため、容器ボトル(90)の中の高圧空気が駆動モータ(51)停止後にも液体を圧迫し続けて液体が液吸上管(91)の中に入ってしまい、使用者が必要とする液体量を正確に制御することができずに液体が漏れ出してしまうことを防止することができる。
一、便利さ:使用者は、液体を吐出するときに、スイッチボタン(32)を起動位置に切り換えるだけで、該圧解放管(82)の出口側がタップ(33)によって塞がれ、かつ加圧装置(20)が空気を容器ボトル(90)の中に注入し続け、容器ボトル(90)の中の気圧を上昇させ、液体を液吸上管(91)に押し入れ、液吐出管(81)からカップに注入することができる。
二、吐出量が正確:カップの中に液体がほぼ満タンになったときに、使用者がスイッチボタン(32)から手を離すと、タップ(33)を圧解放管(82)の出口側から離すことができる。このとき、容器ボトル(90)の中の高圧の空気を圧解放管(82)から出し、容器ボトル(90)の中と外部との気圧の平衡を保つことができ、容器ボトル(90)の中の高圧の気体により、使用者がスイッチボタン(32)から手を離した後も液体を圧迫しカップに注入を続けることを防止することができる。これによって、使用者は必要な液体量を正確に制御することができ、満タンに近いカップに注入し続けて外に溢れてしまうことを防止することができる。
三、広範な使用:液吐出管(81)をケース(10)に設置した設計と、異なるサイズの気密パッキン(12)と組み合わせて挿入管(11)を使用することができることとにより、多種の口径の異なる容器ボトルに使用することができ、さらに広範に使用することができる。
四、赤ワインの味を引き出す作用を同時に提供する:インナーチューブ(111)の外側の気孔(113)により、空気が気孔(113)からインナーチューブ(111)の中に注入され、インナーチューブ(111)内の赤ワインと混ざり、ワインの味を引き出す作用を達成する。
10 ケース
11 挿入管
111 インナーチューブ
112 気密パッキン
113 気孔
20 加圧装置
21 台座
211 空気室
212 固定孔
213 排気管
214 通気孔
215 排気溝ユニット
216 ロアーベース体
217 アッパーベース体
22 ピストンキャップアセンブリ
221 ピストンキャップ
222 シャーシ
223 加圧室
224 通気孔
225 弧形膜片
23 ポジショナー
231 底板
232 位置決めリング
233 通気孔
30 スイッチアセンブリ
31 導通片
32 スイッチボタン
33 タップ
34 ばね
35 接触片
40 吸気バルブ
41 吸気孔
42 位置決め孔
43 スライドピン
44 膜片
50 駆動モータアセンブリ
51 駆動モータ
511 動力出力軸
52 アダプタ
521 駆動ピン
53 加圧部
531 従動管
532 錐面ディスク
533 制動孔
81 液吐出管
82 圧解放管
83 電源アセンブリ
831 乾電池
90 容器ボトル
91 液吸上管
Claims (2)
- 中空状を呈し、底部に挿入管を延伸して出し、挿入管内にインナーチューブを設け、前記インナーチューブには、下端があり、インナーチューブの下端近くを横方向に貫通し、インナーチューブを通過する液体に空気を注入する気孔を設けたケースと、
ケースの外壁上に設け、その入口側に挿入管を挿入する液吐出管と、
ケースの中に設け、空気を挿入管の中に注入するために加圧手段として用いる加圧装置と、
入口側が挿入管の中まで連通する圧解放管と、
上端がインナーチューブと接続する液吸上管と、
ケース上に設け、前記加圧装置と電気的に接続し、加圧装置の運転に必要な電力を供給する電源アセンブリと、
ケース上に設け、スイッチボタンとタップとを有し、前記スイッチボタンは起動位置と停止位置とを切り換えて前記加圧装置を選択的に入/切することができ、前記タップは前記スイッチボタンと連動し、スイッチボタンを起動位置に切り換えたときに圧解放管の出口側を塞ぎ、スイッチボタンを停止位置に切り換えたときに圧解放管の出口側から離れるようにするスイッチアセンブリと、を含み、
前記加圧装置は、
空気室と、固定孔と、排気管と、複数の吸気バルブとを有し、前記空気室を台座の中に形成し、前記固定孔を台座の底部に穿設し、前記排気管を台座の頂部の内壁から下向きに延伸して固定孔を貫通して挿入管に挿入し、排気管の内壁は台座の頂部まで延伸して排気溝ユニットを設け、これらの吸気バルブを台座の頂部に設置し、これらの吸気バルブはそれぞれ吸気孔と、位置決め孔と、スライドピンと、膜片とを有し、前記吸気孔および位置決め孔を台座の頂部に穿設し、前記スライドピンを前記位置決め孔の中にスライド自在に設け、その上端を位置決め孔の外にスライドさせることができ、前記膜片を前記スライドピンの上端に設け、前記吸気孔の上に被せ貼る台座と、
加圧室を有する複数のピストンキャップをシャーシ上に形成し、前記シャーシを台座の頂部に設け、その底部に複数の弧形膜片および複数の通気孔を設け、弧形膜片はシャーシの底部から間をあけて延伸し、かつ排気管の中に挿入し、それぞれ排気溝ユニットに当たり、これらの加圧室はそれぞれこれらの吸気バルブに対応して位置するピストンキャップアセンブリと、
駆動モータと、アダプタと、加圧部とを有し、前記アダプタを駆動モータの動力出力軸の上に設け、アダプタは外側から内側に斜め下の方向に駆動ピンを延伸し、前記加圧部は駆動ピンの末端に挿置した従動管を有し、従動管の末端は錐面ディスクを形成し、その底部に複数の制動孔を設け、ピストンキャップの頭部をその中にひっかけ制動することができる駆動モータアセンブリと、を有し、
前記電源アセンブリは、前記加圧装置の駆動モータに電気的に接続し、駆動モータの運転に必要な電力を供給し、かつ前記スイッチボタンは前記加圧装置の駆動モータを入/切するために用い、
前記加圧装置は、ポジショナーをさらに有し、前記ポジショナーはピストンキャップアセンブリの上に設け、底板および複数の位置決めリングを有し、前記底板はピストンキャップアセンブリのシャーシの上に固設し、その上に複数の通し孔および通気孔を設け、これらの通し孔は底板の上に穿設し、これらの通気孔は底板の上に穿設し、かつシャーシの通気孔に対応する位置を形成し、これらの位置決めリングは、底板の通し孔の内周上にそれぞれ形成し、ピストンキャップアセンブリのピストンキャップをその中にそれぞれ収納する液体吐出器。 - 前記スイッチアセンブリは、導電性を有する導通片をさらに有し、前記導通片はケース上に設け、電源アセンブリに電接し、
前記スイッチボタンはケースの中にスライド自在に設け、前記スイッチボタンの底部にばねを設置し、
前記タップは前記スイッチボタンの底部に設け、かつ導電性を有する接触片を有し、前記接触片はタップ外壁に設け、かつ導通片の上方に位置し、駆動モータに電接する請求項1に記載の液体吐出器。
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