JP4753102B2 - 小型デシカント空調装置 - Google Patents

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本発明は、吸着剤を利用して除湿等を行うデシカント空調装置に関し、特に小型の熱電併給装置やヒートポンプ式エアコン等の民生用機器における排熱によって再生を行うことができるようにした小型デシカント空調装置に関する。
化学プロセスにおける排熱や各種機器の廃熱或いは太陽熱で容易に得られる800℃以下の低温度熱エネルギーの有効利用技術開発は、現代社会の大きな問題となっている二酸化炭素排出量低減、ヒートアイランド現象、夏季電力需要変動等の、環境保全問題あるいはエネルギー問題への対応における重要課題のひとつである。これに対して有効と考えられる既存技術のひとつが、高い水の吸脱離性を有する吸着剤を利用したシステムである。
吸着剤を利用したシステムとしては、従来よりデシカント空調システムが広く用いられている。従来より実用化されているデシカント空調システムにおいては、例えば図6に示すように処理行程と再生行程が対面通行の形で行われる。即ちデシカント(乾燥剤)を塗布した除湿ローター101と顕熱交換ローター102が直列に配置されており、処理側に導入した環境空気の除湿と熱交換を逐次的に行う。顕熱交換ローター102の後流に水スプレー103を配置し、中温・低湿の空気に水を噴霧することで水の気化熱が奪われ、空気は低温・高湿となる。
一方、再生行程では、室内の中温・高湿の環境空気を取り込み、蒸発式冷却器104により低温・高湿の空気とし、顕熱交換ローター102に送り込まれる。処理側で高温となった顕熱交換ローター102は、この中温・高湿空気によって冷却される。また、顕熱交換ローター102より熱が与えられ、温度が高くなった空気はさらに加熱ヒータ105により加熱される。なお、この加熱ヒータ105の熱源としては種々のものを用いることができる。この高温空気によって除湿ローター101を加熱し、除湿剤上の水分を蒸発させ、除湿剤を再生する。
上記のようなデシカント空調システムにおいて、二つのローターはハニカム状になっており、空気との接触が良好に行われるようになっている。これらが低速で回転することによって、処理工程と再生行程を同時に行うことができ、パッケージ化に成功し、商業化されている。なお、このようなデシカント空調装置は例えば特開2003−35434号(特許文献1)、或いは化学工学会第3回秋季大会C2A04(非特許文献1)等に記載されている。
特開2003−35434号
化学工学会第3回秋季大会C2A04
このような従来のデシカント空調装置は、デシカント(吸着剤)をハニカム状の担体で形成したローターに保持して一体的に回転させるため、除湿と再生を同時に行わなくてはならなかった。そのため、除湿容量に限界があり、熱供給と除湿需要がマッチしないと小型化できないという問題があった。また、吸湿したデシカントの除湿再生時に加熱熱源を必要とするが、そのためにエネルギーを消費するため効率が悪くなり問題もあった。
したがって本発明は、熱供給と除湿需要のアンバランスに容易に対応することができ、また除湿することによって冷房負荷を減らし、特に通常は固定して使用される民生用各種機器からの廃熱を利用することにより、その機器周辺空間の空調に必要なエネルギー消費を減らすことができるようにした小型デシカント空調装置を提供することを主たる目的とする。
本発明による小型デシカント空調装置は上記課題を解決するため、吸着剤粒子を収容する第1粒子溜と、該第1粒子溜から供給される吸着剤粒子により、室内の空気を除湿する除湿装置と、該除湿装置の内部に設けられ、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を収容する第2粒子溜と、熱交換器を有し、民生用機器の廃熱を利用して、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を再生する再生装置とを有し、第1電磁弁を介して前記第1粒子溜内の吸着剤粒子を前記除湿装置に供給するとともに、第2電磁弁を介して、真空ポンプにより、再生された吸着剤粒子を前記第1粒子溜に移送させ、前記吸着剤粒子を循環させるようにしたことを特徴とする。
また、本発明による他の小型デシカント空調装置は、前記小型デシカント空調装置において、前記民生用機器として、民生用小型熱電併給装置またはヒートポンプ式エアコンの排熱を用いることを特徴とする。
また、本発明による他の小型デシカント空調装置は、前記小型デシカント空調装置において、前記加熱流体の熱源として民生用機器の燃焼装置又は内燃機関の排気を用いたことを特徴とする。
また、本発明による他の小型デシカント空調装置は、前記小型デシカント空調装置において、前記吸着剤の再生後の空気を前記燃焼装置又は内燃機関に供給し燃焼させることを特徴とする。
また、本発明による他の小型デシカント空調装置は、前記小型デシカント空調装置において、前記民生用機器の排熱として、民生用機器からの温排水を用い、吸着剤再生後に該民生用機器に循環させることを特徴とする。
吸着剤粒子を用いたシステムを採用することで稼働台数の非常に多い各種民生機器の廃熱を利用し、その機器周辺空間の空調に際して潜熱負荷を減らすことができ、60%程度の省エネルギーを達成することができるようになる。また有害物質を吸着し、再生時の高濃度で放出した後にエンジンや各種燃焼器に導入することで環境浄化も行うことができる。更に、燃焼装置やヒートポンプなどからの廃熱を使って粒子を再生するため、外気に放出する熱量を低減でき地域環境にも好影響を与えることができる。
本発明の実施例のシステム構成図である。 従来のデシカント空調装置の例を示す図である。
本発明は、熱供給と除湿需要のアンバランスに容易に対応することができ、通常は固定して使用される各種民生機器の廃熱を利用し、その機器周辺空間の空調に際して潜熱負荷を減らして、空調に必要なエネルギー消費を減らすことができるようにした小型デシカント空調装置とするため、吸着剤粒子を収容する第1粒子溜と、該第1粒子溜から供給される吸着剤粒子により、室内の空気を除湿する除湿装置と、該除湿装置の内部に設けられ、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を収容する第2粒子溜と、熱交換器を有し、民生用機器の廃熱を利用して、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を再生する再生装置とを有し、第1電磁弁を介して第1粒子溜内の吸着剤粒子を除湿装置に供給するとともに、第2電磁弁を介して、真空ポンプにより、再生された吸着剤粒子を第1粒子溜に移送させ、前記吸着剤粒子を循環させるように構成する。
図1は本発明による小型デシカント空調装置の一実施例のシステム構成を示す図であり、図示の空調システムにおいては吸着剤粒子を用いてこれを循環させ、廃熱を利用して吸湿した粒子を再生する例を示している。
図1において上部に配置された粒子吸い上げ装置の一部をなす第1粒子溜としての粒子溜1が配置され、その内部に後述するようにして再生されて乾燥した吸着剤粒子が貯留されている。この粒子溜1の吸着剤粒子は、図示実施例においては、第1電磁弁としての電磁弁2の解放時に室3内に配置した、エアコン4の一部をなす除湿装置5内に流下できるようにしている。
除湿装置5に流下した吸着剤粒子流は、除湿装置5の下方に配置した送風機6からの室内空気流と流動層状態で攪拌されつつ室内空気中の水分を初めとし、有機物、NOx等の有害物質を吸着しながら、分散板7上を落下する。このようにして吸湿した吸着剤粒子は、除湿装置5の下部に設けた、第2粒子溜としての除湿装置内粒子溜8に貯留される。
除湿装置5内の吸着剤粒子に前記のように水分等を吸着された送風機6からの室内空気は、エアコン4の熱交換器10で加熱、或いは冷却され、送風機11によって室内に送気する。このとき熱交換器10で室内空気に与えられる熱は、予め水分を除いているので所定の温度に維持するために必要とするエネルギーが少なく、省エネルギーのエアコンとなる。なお、最終的に室内に送風する際には、必要に応じて加湿器18によって所定の湿度を維持できるようにする。
前記のように除湿装置内粒子溜8内に貯留した吸着剤粒子は、第2電磁弁としての電磁弁の解放時に熱交換器11を備えた再生装置12内に流下する。この再生装置12の熱交換器11には、図示実施例においては各家庭、オフィス、ビル等で用いられる民生用コジェネレーション装置13から排出される排気ガス、或いは温廃水等の廃熱が導入され、その熱によって再生装置内に流下した吸着剤粒子を加熱し、吸湿した吸着剤から水分及び有害物質を脱離して乾燥させる。民生用コジェネレーション装置としては従来から広く用いられている、小型ガスタービン発電機とその排気により温水或いは蒸気を発生するボイラー等からなるもの、内燃機関による発電機と温水ボイラーからなるもの等、種々のものが用いられる。
再生装置12とその上部に配置した粒子溜1とは連通管14で連通しており、粒子溜1に切替弁15を介して接続した真空ポンプ16を、電磁弁2及び電磁弁9を閉じた状態で作動させ、再生装置12内の吸着剤粒子を内部の空気と共に連通管14を介して粒子溜1内に吸い上げる。粒子溜1内に吸い上げられた粒子と空気は、フィルタ17で空気のみを真空ポンプ16が吸い込み、外気に、或いは前記民生用コジェネレーション装置13のエンジン或いはバーナー等の燃焼装置の燃焼用空気内に排出する。それにより、高濃度の有害物質を含んだ空気は無害化され、清浄になった後に外部に排出することができる。
なお、再生装置12と真空ポンプ16とを切替弁15を介して図中破線で示すように接続するときには、真空ポンプ16の作動によって再生装置12内を大きな減圧状態とすることができ、それにより再生装置12内での吸着剤粒子の水分脱離を促進することができる。したがって、このような真空再生作用を用いるときには、民生用コジェネレーション装置13が作動していないとき、或いは充分作動していないときにおいて、適切な量の廃熱が充分得られない時でも、吸着剤粒子の水分脱離を行い、吸着剤粒子の再生を継続することができる。なお、上記のような真空ポンプによる真空離脱を適切に行うために、そのポンプを吸着剤粒子移送用の真空ポンプとは別のものを用いるようにしても良い。
再生装置12で用いられる廃熱としては、現在広く用いられているガスエンジンコジェネレーション装置、マイクロガスタービン(MGT)装置におけるエンジンや燃焼装置の排気が用いられるほか、エンジンの冷却水を使用することもでき、その際には再生装置からの温水は循環使用される。また、その他冷房中のエアコンの室外機、ヒートポンプ式エアコンの排熱等、民生用機器の各種廃熱を利用することができる。
上記のようなシステムによって、室3内の空気は除湿装置5における吸着剤粒子で除湿され、有機物、NOx等が吸着されて、乾燥した清浄な空気となり、熱交換器10で所望の温度に調節され、適宜加湿されて室内に送風されるので、室内空気を所定の温度に維持する潜熱負荷が減少し、空調用エネルギー消費が少なくなり、省エネルギーのエアコンとすることができる。特に上記のようにして水分等を吸湿した吸着剤粒子は、民生用機器からの排熱を利用して再生することができるので、コジェネレーション装置を含めたシステム全体として省エネルギーなものとすることができる。また、吸着剤粒子の循環路に粒子溜を備えているので、室内のエアコン負荷と、吸着剤の再生装置12における再生エネルギーとが一致しないときでも、粒子溜に充分な粒子を貯留しておくことにより、熱供給と除湿需要がマッチしない場合でもこれを吸収することができる。
なお、吸着剤としては従来より用いられている種々のものを採用することができ、その吸着剤には空気中の水分、CO、HC、NOx等、種々の有害物質を吸着することができるようにする。また、その吸着処理に際しては、従来より用いられているPTSA(Pressure & Temperature Swing Adsorption)法、PSA法、TSA法等の吸着法を用いることができる。
また、除湿装置5内の流動層は流動層の厚さを過剰に厚くすることなく、エアコンの吸気抵抗を大きくしないようにする。その際の粒子層高は送風機に併せて、最低で10〜20mm程度、即ちその際の圧損を10〜20mmHO程度とする。なお、除湿装置5における流動層の形成に際しては図示するように、流動層の分散板7を傾斜させて、またその傾斜の程度を調節して粒子の移動を円滑にする構成とする。
本発明は一般家庭の他、ビル等において広く用いられている民生用コジェネレーション装置等の種々の民生用機器の廃熱を利用し、空調装置の省エネルギーに寄与するシステムとして広く用いることができる。
1 粒子溜
第1電磁弁としての電磁
3 室
4 エアコ
5 除湿装
6 送風
7 分散板
8 除湿装置内粒子溜
第2電磁弁としての電磁弁
10 熱交換
11 送風
12 再生装置
13 民生用コジェネレーション装
14 連通
15 切替
16 真空ポン
17 フィル
18 加湿装置

Claims (5)

  1. 吸着剤粒子を収容する第1粒子溜と、
    該第1粒子溜から供給される吸着剤粒子により、室内の空気を除湿する除湿装置と、
    該除湿装置の内部に設けられ、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を収容する第2粒子溜と、
    熱交換器を有し、民生用機器の廃熱を利用して、水分及び有害物質を吸着した吸着剤粒子を再生する再生装置とを有し、
    第1電磁弁を介して前記第1粒子溜内の吸着剤粒子を前記除湿装置に供給するとともに、第2電磁弁を介して、真空ポンプにより、再生された吸着剤粒子を前記第1粒子溜に移送させ、前記吸着剤粒子を循環させるようにしたことを特徴とする小型デシカント空調装置。
  2. 前記民生用機器として、民生用小型熱電併給装置またはヒートポンプ式エアコンの排熱を用いることを特徴とする請求項に記載の小型デシカント空調装置。
  3. 前記加熱流体の熱源として民生用機器の燃焼装置又は内燃機関の排気を用いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の小型デシカント空調装置。
  4. 前記吸着剤の再生後の空気を前記燃焼装置又は内燃機関に供給し燃焼させることを特徴とする請求項3に記載の小型デシカント空調装置。
  5. 前記民生用機器の排熱として、民生用機器からの温排水を用い、吸着剤再生後に該民生用機器に循環させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記載の小型デシカント空調装置。
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