JP4751542B2 - 測定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソフトウエアにしたがって測定対象に対する測定を行う測定器において、更新用のソフトウエアを記憶している記憶媒体を各測定器毎に供給する無駄を省き、且つソフトウエアの違法使用を防ぐための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年製造されている各種の測定器は、マイクロコンピュータ構成の制御部が予めメモリに記憶されているソフトウエア(プログラムとデータからなる)のプログラムを実行することで測定部の制御や測定結果に対する処理を行っている。
このようにソフトウエアに依存して動作する測定器では、その動作に不具合が生じた場合やソフトウエアのバージョンアップがあった際に、測定器にソフトウエアを新たにインストールする必要が生じる。
【0003】
このため、従来では、測定器のメーカー側からユーザに対して、バックアップ用やバージョンアップ用のソフトウエアが記憶されている記憶媒体を測定器1台毎に提供しており、また、測定器にはメーカ側から提供された記憶媒体に記憶されているソフトウエアで測定器内のソフトウエアを更新するための手段が設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように測定器1台毎にバックアップ用や更新用のソフトウエアを提供する方法では、例えば同一測定器を複数台有しているユーザに対して実質的に同一のソフトウエアを記憶している記憶媒体を各測定毎に1つずつ提供しなければならず、しかも、ユーザー側でもどの記憶媒体をどの測定器に用いるかの区別が難しく、ソフトウエア管理が煩雑になるという問題があった。
【0005】
本発明は、この問題を解決して、たとえ複数の同一測定器のソフトウエアを更新する場合でも共通の記憶媒体を用いることができ、ユーザ側でのソフトウエア管理が簡単な測定器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の測定器は、
ソフトウエア記憶手段(23)に記憶されているソフトウエアにしたがって測定を行う測定器(20、40A〜40C)において、
前記ソフトウエア記憶手段に記憶されているソフトウエアの種別を表し、且つ同型の測定器について共通な情報を認証情報として記憶している認証情報記憶手段(26)と、
外部の記憶媒体(10)にアクセスするためのアクセス手段(27)と、
前記アクセス手段を介して前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報を読み出し、該読み出した情報が前記認証情報記憶手段に記憶されている認証情報に一致するか否かを判定する認証情報判定手段(30)と、
前記認証情報判定手段によって前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報が前記認証情報と一致すると判定されたときのみ、前記特定領域に記憶されている情報に対応付けられて前記記憶媒体に記憶されているソフトウエアを読み出し、該読み出したソフトウエアで前記ソフトウエア記憶手段の内容を更新するソフトウエア更新手段(31)とを備え、
前記特定領域に前記認証情報が記憶されている単一の記憶媒体により、複数台のソフトウエアを共通に更新できるようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用した測定器20の構成を示している。
【0008】
図1において、測定部21は被測定対象に対する測定を測定制御部22の制御にしたがって行い、その測定結果を測定制御部22に出力する。
【0009】
なお、この測定部21は、測定器20が例えば信号発生器の場合には、信号源、変調器、周波数変換回路、アッテネータ等から構成され、また、測定器20が誤り測定器の場合には、データ再生回路、基準符号発生回路、データ比較回路、等から構成される。
【0010】
測定制御部22は、測定器20が起動されるとフラッシュROM等からなるソフトウエア記憶手段23に記憶されているソフトウエアSwのプログラムを実行し、操作部24によって設定される測定条件にしたがって測定部21が被測定対象に対する測定を行うように制御し、その測定結果に対する各種処理を行うとともに、その処理結果等を表示器25に表示させる。
【0011】
認証情報記憶手段26はROMあるいはフラッシュROM等からなり、ソフトウエア記憶手段23に記憶されているソフトウエアSwの種別(形式名等)を表す情報を、その種別のソフトウエアSwの使用および更新を認めるための認証情報Cとして予め記憶している。この認証情報Cは、測定器20と同型の測定器全てについて共通な情報である。
【0012】
アクセス手段27は、測定制御部22が実行するソフトウエアを記憶している外部の記憶媒体10にアクセスするためのものである。
【0013】
このアクセス手段27は記憶媒体10の形式に応じたものであり、例えば記憶媒体10がメモリカード型の場合には、図2に示すようにその記憶媒体10を装着するためのコネクタ27aと、コネクタ27aに装着された記憶媒体10の記憶内容を読み出す読出手段27bとで構成され、記憶媒体10がフロッピーディスクやCDROM等のディスク型の場合には、図3に示すようにその記憶媒体10を回転駆動するドライブ装置27cと、ドライブ装置27cを介して記憶媒体10の記憶内容を読み出す読出手段27dとで構成される。
【0014】
また、図4のように、記憶媒体10に記憶されているソフトウエアを外部のコンピュータ15を介して入力させる場合には、その外部のコンピュータ15との間で通信を行って、記憶媒体10に記憶されている記憶内容を受信する通信手段27eによって構成される。
【0015】
なお、図4に示した外部のコンピュータ15は、ユーザが所有するパーソナルコンピュータだけでなく、インタネットからアクセス可能なメーカ側のサーバでもよい。ただし、コンピュータ15がサーバの場合、記憶媒体10はそのサーバ内のハードディスク等で構成され、通信手段27eは、インタネットを介してそのサーバ内のハードディスクにアクセスする。
【0016】
認証情報判定手段30は、アクセス手段27を介して記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報Cxを読み出し、その情報Cxが認証情報記憶手段26に記憶されている認証情報Cに一致するか否かを判定する。
【0017】
ソフトウエア更新手段31は、認証情報判定手段30が情報Cxと認証情報Cとの一致を判定したときのみ、その情報Cxに対応付けられて記憶媒体10に予め記憶されているソフトウエアSw′を読み出し、その読み出したソフトウエアSw′でソフトウエア記憶手段23の内容を更新する。
【0018】
なお、認証情報判定手段30やソフトウエア更新手段31は、その判定結果や更新の有無を表示器25に表示して、ユーザにソフトウエアの更新が正しく行われたことを知らせる。
【0019】
このように構成された測定器20では、記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報Cxが、測定器内の認証情報記憶手段26に記憶されている認証情報Cと一致すれば、その情報Cxに対応付けられて記憶媒体10に記憶されているソフトウエアSw′でソフトウエア記憶手段23の記憶内容が更新される。
【0020】
したがって、図5に示すように、同一の測定器20を複数台有しているユーザは、メーカ側から提供された共通の記憶媒体10を用いて複数台の測定器20のソフトウエアを更新することができ、その記憶媒体10に対する管理が極めて簡単になる。また、記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報Cxが認証情報Cと一致しない場合には、その記憶媒体によるソフトウエアの更新が規制されるので不正な記憶媒体によるソフトウエアの更新を防止することができる。
【0021】
なお、上記した測定器20は、ソフトウエア記憶手段23に一つのソフトウエアSwが記憶されていたが、ハードウエアをオプションとして追加することで機能の追加が可能な多機能型の測定器の場合、各機能毎に独立したソフトウエアを有している場合がある。
【0022】
このような独立した複数のソフトウエアを有する測定器についても本発明を適用することができる。
【0023】
例えば、図6に示す測定器40Aのソフトウエア記憶手段23にはユーザの操作にしたがって測定制御部22が選択的に実行可能な3つの独立したソフトウエアSw1、Sw2、Sw3が記憶され、認証情報記憶手段26には各ソフトウエアSw1、Sw2、Sw3の種別をそれぞれ表す認証情報C1、C2、C3が記憶されている。
【0024】
また、図7に示す測定器40Bのソフトウエア記憶手段23には上記3つのソフトウエアのうちの2つのソフトウエアSw1、Sw3が記憶され、認証情報記憶手段26には各ソフトウエアSw1、Sw3の種別をそれぞれ表す認証情報C1、C3が記憶されている。
【0025】
また、図8に示す測定器40Cのソフトウエア記憶手段23には上記3つのソフトウエアのうちの1つのソフトウエアSw1のみが記憶され、認証情報記憶手段26にはソフトウエアSw1の種別を表す認証情報C1が記憶されている。
【0026】
これらの測定器40A、40B、40Cを所有しているユーザに対して、メーカ側が、例えば図9に示しているように、バージョンアップされたソフトウエアSw1′、Sw2′、Sw3′と、それらのソフトウエアの種別を表す認証情報C1、C2、C3とが記憶されている共通の記憶媒体10を提供する(あるいはその記憶媒体10を内部に有する前記サーバに通信によってアクセスする権利を与えてもよい)。
【0027】
そして、例えば測定器40Aのアクセス手段27が記憶媒体10にアクセスできる状態にセットすると、この測定器40Aの認証情報判定手段30が、記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報C1、C2、C3と認証情報記憶手段26に記憶されている認証情報C1、C2、C3との一致を判定するので、ソフトウエア更新手段31が、各情報C1、C2、C3にそれぞれ対応付けられて記憶媒体10に記憶されているソフトウエアSw1′、Sw2′、Sw3′を読み出し、その読み出したソフトウエアSw1′、Sw2′、Sw3′で、ソフトウエア記憶手段23に記憶されている3つのソフトウエアSw1、Sw2、Sw3をそれぞれ更新する。
【0028】
また、測定器40Bのアクセス手段27が記憶媒体10にアクセスできる状態にセットすれば、この測定器40Bの認証情報判定手段30が、記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報C1、C2、C3のうちの2つの情報C1、C3と認証情報記憶手段26に記憶されている認証情報C1、C3との一致を判定するので、ソフトウエア更新手段31が、各情報C1、C3にそれぞれ対応付けられて記憶媒体10に記憶されているソフトウエアSw1′、Sw3′を読み出し、その読み出したソフトウエアSw1′、Sw3′で、ソフトウエア記憶手段23に記憶されているソフトウエアSw1、Sw3をそれぞれ更新する。
【0029】
また、測定器40Cのアクセス手段27が記憶媒体10にアクセスできる状態にセットすれば、この測定器40Cの認証情報判定手段30が、記憶媒体10の特定領域に記憶されている情報C1、C2、C3のうちの情報C1と認証情報記憶手段26に記憶されている認証情報C1との一致を判定するので、ソフトウエア更新手段31が情報C1に対応付けられて記憶媒体10に記憶されているソフトウエアSw1′を読み出し、その読み出したソフトウエアSw1′でソフトウエア記憶手段23に記憶されているソフトウエアSw1を更新する。
【0030】
このように、独立した複数の機能を有する測定器の場合でも、本発明を適用することで、複数台の測定器に対して共通の記憶媒体を用いて、各測定器が予め有している機能に対応するソフトウエアを選択的に更新することができる。
【0031】
なお、前記説明では、同型の測定器に対して共通の記憶媒体を用いる場合について説明したが、種類が全く異なる複数の測定器に本発明を適用することも可能である。
【0032】
例えば、携帯電話機のように無線による通信を行う機器の測定を行うシステムで使用する信号発生器、スペクトラムアナライザ、誤り測定器等について本発明を適用すれば、これらの異種の複数の測定器のソフトウエアの更新を1つの記憶媒体を用いて行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の測定器は、
ソフトウエア記憶手段(23)に記憶されているソフトウエアにしたがって測定を行う測定器(20、40A〜40C)において、
前記ソフトウエア記憶手段に記憶されているソフトウエアの種別を表し、且つ同型の測定器について共通な情報を認証情報として記憶している認証情報記憶手段(26)と、
外部の記憶媒体(10)にアクセスするためのアクセス手段(27)と、
前記アクセス手段を介して前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報を読み出し、該読み出した情報が前記認証情報記憶手段に記憶されている認証情報に一致するか否かを判定する認証情報判定手段(30)と、
前記認証情報判定手段によって前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報が前記認証情報と一致すると判定されたときのみ、前記特定領域に記憶されている情報に対応付けられて前記記憶媒体に記憶されているソフトウエアを読み出し、該読み出したソフトウエアで前記ソフトウエア記憶手段の内容を更新するソフトウエア更新手段(31)とを備え、
前記特定領域に前記認証情報が記憶されている単一の記憶媒体により、複数台のソフトウエアを共通に更新できるようにしている。
【0034】
このため、同一の測定器を複数台有しているユーザに対して、メーカ側から共通の記憶媒体を提供したりあるいはその記憶媒体に対するアクセス権を与えることで、複数台の測定器のソフトウエアの更新を共通の記憶媒体を用いて行うことができ、そのソフトウエア管理が極めて簡単になる。
【0035】
また、記憶媒体の特定領域に記憶されている情報が測定器内に記憶されている認証情報と一致しない場合、その記憶媒体によるソフトウエアの更新が規制されるので不正な記憶媒体によるソフトウエアの更新を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図
【図2】実施形態の要部の構成例を示す図
【図3】実施形態の要部の構成例を示す図
【図4】実施形態の要部の構成例を示す図
【図5】実施形態の測定器に対するソフトウエア更新作業を説明するための図
【図6】本発明を適用した多機能型の測定器の構成を示す図
【図7】本発明を適用した多機能型の測定器の構成を示す図
【図8】本発明を適用した多機能型の測定器の構成を示す図
【図9】複数の多機能型の測定器に対するソフトウエア更新作業を説明するための図
【符号の説明】
20、40A〜40C……測定器、21……測定部、22……測定制御部、23……ソフトウエア記憶手段、24……操作部、25……表示器、26……認証情報記憶手段、27……アクセス手段、30……認証情報判定手段、31……ソフトウエア更新手段
Claims (1)
- ソフトウエア記憶手段(23)に記憶されているソフトウエアにしたがって測定を行う測定器(20、40A〜40C)において、
前記ソフトウエア記憶手段に記憶されているソフトウエアの種別を表し、且つ同型の測定器について共通な情報を認証情報として記憶している認証情報記憶手段(26)と、
外部の記憶媒体(10)にアクセスするためのアクセス手段(27)と、
前記アクセス手段を介して前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報を読み出し、該読み出した情報が前記認証情報記憶手段に記憶されている認証情報に一致するか否かを判定する認証情報判定手段(30)と、
前記認証情報判定手段によって前記記憶媒体の特定領域に記憶されている情報が前記認証情報と一致すると判定されたときのみ、前記特定領域に記憶されている情報に対応付けられて前記記憶媒体に記憶されているソフトウエアを読み出し、該読み出したソフトウエアで前記ソフトウエア記憶手段の内容を更新するソフトウエア更新手段(31)とを備え、
前記特定領域に前記認証情報が記憶されている単一の記憶媒体により、複数台のソフトウエアを共通に更新できるようにしたことを特徴とする測定器。
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