JP4751088B2 - 直動装置 - Google Patents

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本発明は直動装置、特にその移動部へのケーブル配線機構の改良に関する。
直動装置は各種形状測定装置や工作機械などに使用され、その構成としてリニアモータを用いるもの、送りネジと回転モータとで構成されるもの等がある。リニアモータの可動子への電力供給や、往復直線運動をする移動部への信号の送受信を行うために直動装置の移動部へケーブル配線を行う必要があり、これらのケーブルの支持及び案内を行うためのケーブル支持部として、キャタピラ構造をもつケーブルベア(登録商標)が一般に用いている(特許文献1、2参照)。
特開2001−224159号公報 特開2001−211630号公報
しかしながら、従来、図1に示すようにケーブル支持部(ケーブルベア(登録商標))を直動装置の移動部であるテーブルの駆動中心からずらした位置に配置していたため、ケーブル支持部とケーブルから反力により、テーブルの姿勢変動が起こり、往復の真直度にヒステリスが発生していた。このようなケーブル配線による真直度のヒステリスは高精度機になればなるほどさらに問題となっていた。反力に注目した場合、理想的なケーブル支持部の配置は駆動中心と同じく、テーブルの重心位置が望ましいが、スペースを大きくとってしまうこと、駆動部と干渉してしまうこと、等の問題があった。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、その目的はヒステリスの小さいケーブル配線機構を有する直動装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の直動装置は、固定部に対して往復直線移動をする移動部と、該移動部を駆動する駆動手段とを備えた直動装置において、前記移動部へ配線されるケーブルの支持及び案内を行うケーブル支持部と、移動部へケーブルを配線する側の前記ケーブル支持部の端部を駆動し、該端部の往復運動と移動部の往復運動とを同期させる同期手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の直動装置において、前記同期手段は、前記駆動手段による移動部への駆動力をケーブル支持部へ伝達する巻き掛け伝達部材と、該巻き掛け伝達部材を支持する巻き掛け支持部材とにより構成され、前記巻き掛け伝達部材によって移動部の移動方向とケーブル支持部端部の移動方向とが同じになるように巻き掛け支持部材を介して移動部とケーブル支持部端部とが連結されていることが好適である。
上記の直動装置において、前記同期手段は、前記移動部の往復直線移動範囲の両端に設けられた第1の巻き掛け支持部材の組と、前記ケーブル支持部端部の往復直線移動範囲の両端に設けられた第2の巻き掛け支持部材の組と、を備え、第1の組の巻き掛け支持部材間に張られた巻き掛け伝達部材の展張部に移動部を連結し、第2の組の巻き掛け支持部材間に張られた巻き掛け伝達部材の展張部にケーブル支持部端部を連結し、前記第1の組の巻き掛け支持部材間の展張部の移動方向と第2の組の巻き掛け支持部材間の展張部の移動方向とが同方向になるように、巻き掛け伝達部材をクロスさせて第1の組と第2の組の巻き掛け支持部材に巻き掛けられていることが好適である。
上記の直動装置において、前記移動部への巻き掛け伝達部材の連結位置は移動部の重心近傍であることが好適である。
上記の直動装置において、前記移動部の往復直線移動の向きと平行に、前記ケーブル支持部端部の往復直線移動を案内する直動案内部を備えたことが好適である
本明細書において巻き掛け伝達部材とは巻き掛け伝達における伝達部材、つまりベルト、チェーン、ワイヤ等のことを指す。また巻き掛け支持部材とは巻き掛け伝達における支持部材、つまりプーリ、ベルト車、スプロケット等のことを指す。
本発明にかかる直動装置によれば、ケーブル支持部端部の往復運動を駆動し、移動部の往復運動と同期させる同期手段を備えているため、ヒステリスの少ない直動装置を提供することができる。
本発明にかかる直動装置によれば、巻き掛け伝達部材によって移動部の移動方向とケーブル支持部端部の移動方向とが同じになるように巻き掛け支持部材を介して移動部とケーブル支持部端部とが連結され、ケーブル移動部端部の往復運動が移動部の往復運動に同期するように構成されているため、別動力を必要とせず、ヒステリスの少ない直動装置を提供することができる。
以下に図面を参照して本発明の好適な実施形態の説明を行う。
図2は本発明の第1の実施形態にかかる直動装置の斜視図、図3はテーブル側からみた上面図、図4は図3のI−I断面図である。図2〜4の直動装置10は、固定部(固定台12)に対して往復直線移動をする移動部14(テーブル26、リニアモータ16の可動子28)と、移動部14を駆動する駆動手段(リニアモータ16)と、移動部14へ配線されるケーブル18の支持及び案内を行うケーブル支持部20と、ケーブル18を移動部14へ配線する側のケーブル支持部20の端部20aを駆動し、該端部20aの往復運動と移動部14の往復運動とを同期させる同期手段(巻き掛け伝達部材22、巻き掛け支持部材24a〜24f)とを備える。本実施形態において、同期手段は巻き掛け伝達部材(ワイヤ−22)と巻き掛け支持部材(滑車24a〜24f)とによって構成されている。ここで移動部14の移動方向とケーブル支持部20の端部20aの移動方向が同じになるように、ワイヤー22によって巻き掛け支持部材24(滑車24a〜24f)を介して移動部14とケーブル支持部20の移動部14へケーブル18を配線する側の端部20aとが連結される。そのため、リニアモータ16による移動部14への駆動力がケーブル支持部20の端部20aへ伝達され、ケーブル支持部20の端部20aの往復運動が移動部の往復運動に同期する。
本実施形態の駆動手段はリニアモータ16によって構成されており、リニアモータ16は電機子コアと電機子コイルとで構成された可動子28と、界磁ヨークと界磁用永久磁石とで構成された固定子30とを備えている。リニアモータの固定子30は移動部の移動方向に沿って固定台12に固定されており、また可動子28にはテーブル26が固定されている。リニアモータ16の可動子28とテーブル28とによって移動部14が構成される。またリニアモータ16を構成する固定子30と可動子28とは空隙を介して対向して設けられている。リニアモータ16の種類は特に限定されず一般に使用されているものを用いればよい(特許文献1、2参照)。本実施形態では駆動手段16としてリニアモータを用いた例を示したが、本発明はこれに限定されることなく、その他の機構、例えば送りネジと回転モータによって構成されたようなもの、を用いたものであってもかまわない。
固定台12およびテーブル26にはテーブル26の往復直線運動を案内するための移動部用直動案内部32が設けられている。直動案内部32は固定台12に固定されたガイドレール32aと、テーブル26に固定されたスライダ32bとが対となって構成されている。テーブル26はガイドレール32aに案内されて、固定台12に対して往復直線移動を行う。
ケーブル26はリニアモータ16の可動子28へ電力供給するためのものであり、ケーブル支持部20によって電源(図示せず)から可動子28へと案内、支持される。ケーブル支持部20はケーブルベア(登録商標)によって構成されている。また、ケーブル26は電力供給のためだけではなく、例えば移動部14にセンサ等を取り付けた場合に、固体部と移動部との信号の送受信のため等にも用いられる。
ケーブル支持部20の移動部14へケーブル配線を行う側の端部20aと、移動部14を構成するテーブル26とは、巻き掛け伝達部材(ワイヤー22)によって連結されており、テーブル26に加わる駆動手段16からの駆動力がワイヤー22を通してケーブル支持部20の端部20aに伝達される。ただし、ワイヤー22をクロスしてテーブル26とケーブル支持部の端部20aの移動方向が同じになるようにしておく。このため、移動部14の往復直線移動範囲の両端に第1の巻き掛け支持部材24の組(滑車24a,滑車24b)を固定台12に回転自在に設置し、ケーブル支持部20の端部20aの往復直線移動範囲の両端に第2の巻き掛け支持部材の組(滑車24e,滑車24f)を回転自在に設置する。テーブル26は第1の巻き掛け支持部材24の組である滑車24aと滑車24bとの間のワイヤー22の展張部22aに連結され、ケーブル支持部材端部20aは第2の組の巻き掛け支持部材24の組である滑車24eと滑車24fとの間のワイヤー22の展張部22bに連結される。そして、ワイヤー展張部22aの移動方向とワイヤー展張部22bの移動方向が同方向になるように、ワイヤー22をクロスさせて第1の組の巻き掛け支持部材(滑車24a,24b)と第2の組の巻き掛け支持部材(滑車24e,24f)に巻き掛ける。つまり、図3を参照して詳しく述べると、テーブル26から図中右側へ向うワイヤー22は、テーブル26の往復移動範囲の図中右端に設置された滑車24bに巻き掛けられ、さらに滑車24dを介してケーブル支持部端部20aの往復移動範囲の左端に設置された滑車24eに巻き掛けられて、ケーブル支持部端部20aの図中左側へ向う。テーブル26から図中左側へ向うワイヤー22は、テーブル26の往復移動範囲の図中左端に設置された滑車24aに巻き掛けられ、さらに滑車24cを介してケーブル支持部端部20aの往復移動範囲の右端に設置された滑車24fに巻き掛けられて、ケーブル支持部端部20aの右側へ向う。ここで、滑車24c、24dはテーブル26の移動を阻害しないようにワイヤー22を張るために設けられたものである。また、本実施形態では巻き掛け伝達部材としてワイヤーを、巻き掛け支持部材として滑車を用いた例を示したが、これに限定されることなく、巻き掛け伝達部材としてベルト、チェーン等を用い、また巻き掛け支持部材としてベルト車、スプロケット等を用いてもよい。
以上が本実施形態の概略構成であり、以下に図3を参照してその作用について説明する。移動部14が駆動手段16によって駆動されると、移動部14へ加わる駆動手段16からの駆動力がワイヤー22を通してケーブル支持部端部20aへ伝達される。滑車24aと滑車24bとの間の展張部22aと、滑車24eと滑車24fの間の展張部22bとの移動方向とが同方向になるようにワイヤー22が滑車24に張られているため、移動部14が右方向へ移動するとケーブル支持部端部20aも右方向へ、移動部14が左方向へ移動するとケーブル支持部端部20aも左方向へというように、移動部14の移動方向とケーブル支持部端部20aの移動方向は同じ向きを持つ。また、移動部14の動きがワイヤー22によってケーブル支持部端部20aに伝達されるため、移動部14の動きとケーブル支持部端部20aの動きとが正確に同期する。
このように移動部14とケーブル支持部端部20aとの運動を同期させる同期手段を備えているため、移動部14に加わるケーブル18およびケーブル支持部20からの反力が抑えられ、ヒステリスが低減する。
また、この同期手段を巻き掛け伝達部材22と巻き掛け支持部材24とで構成し、ケーブル支持部端部20aの移動を駆動手段16から駆動部14への駆動力を利用して行っているため、別の動力源を必要とすることなく簡易な構成でヒステリスを低減することができる。また、移動部14からケーブル支持部端部20aへの動力の伝達を巻き掛け伝達機構で行っているため、ケーブル18とケーブル支持部20aを任意位置に配置することができる。
また本実施形態において、ケーブル支持部20の端部20aの往復直線移動を案内するためのケーブル支持部用直動案内部34を備えることが好適である(図2〜4参照)。ケーブル支持部用直動案内部34は固定台12上にテーブル26用の直動案内部材32と平行に設けられる。このようにケーブル支持部20用に独立して直動案内部34を設けることでケーブル支持部端部20aがより正確に移動部14に同期して移動する。
また、本実施形態において、ワイヤー22の移動部14へ取り付け位置は、移動部14の重心位置近傍(少なくとも重心を通り駆動方向を向いた直線上の位置)にあることが好適である。駆動手段14の可動子28はテーブル26の重心位置に取り付けられており、ワイヤー22もこの駆動中心近く(テーブル重心とほぼ同じ位置)に接続することで、ワイヤー22からの反力による駆動部14への影響を少なくすることができる。
上記実施形態においては移動部の駆動力を利用してケーブル支持部端部を駆動する構成としたが、ケーブル支持部端部を別動力で駆動させる構成としてもよい。図5にその第2の実施形態の概略構成図を示す。また、図2〜4に示した第1の実施形態と対応する部分には符号100を加え詳しい説明を省略する。図5に示す第2実施形態においては移動部114を駆動する駆動手段116として送りネジとモータとを用いた構成を示した。駆動手段116は送りネジ136と、該送りネジ136と螺合するナット138と、送りネジ136を回転させるモータ142とで構成されている。送りネジ136は、その両端が軸受140a、140bで回転自在に支持されており、送りネジ136の軸方向がガイドレール132aと平行となるように固定台112に固定されている。また、ナット138は移動体114に固定されており、送りネジの一端に連結されたモータ142によって送りネジ136を回転させることで移動部114の往復直線運動が行われる。
本実施形態においては同期手段として、ケーブル支持部端部120aの往復直線運動の駆動を行うケーブル支持部用の駆動部(送りネジ144、ナット146、モータ150)を別途備えている。送りネジ144と螺合するナット146はケーブル支持部端部120aに固定されており、送りネジ144はその両端を軸受148a、148bで回転自在に支持され、また送りネジ144の一端にモータ150が連結されている。送りネジ144の軸方向はケーブル支持部用直動案内部134と平行である。制御部152は移動部114の駆動手段であるモータ142と、ケーブル支持部端部120a用の駆動部であるモータ150の回転量、回転方向等を制御し、移動部114の往復移動運動と、ケーブル支持部端部120aの往復移動運動とを同期させている。
このように第2実施形態の直動装置においても、移動部とケーブル支持部端部とが同期して往復移動を行うため、移動部に加わるケーブルおよびケーブル支持部からの反力が抑えられ、ヒステリスが低減する。また、図5の実施形態においては移動体114を駆動するモータ142とケーブル支持部端部120aを駆動するモータとの二つのモータを設けて制御部により電子的に同期させる構成としたが、一つのモータからの動力をベルトなどで移動体側の送りネジ136、ケーブル支持部端部側の送りネジ144に伝達する構成でもよい。また、ケーブル支持部端部用の駆動手段としては、リニアモータを用いた機構、送りネジと回転モータによって構成された機構など、どのような構成でもかまわない。
第2の実施形態では別の駆動手段を用いてケーブル支持部端部を移動体と同期させて駆動しているが、この実施形態ではコントロール基板などの部品点数が増加する、コントロールが煩雑になる、といった問題が生じることも考えられる。この点を考慮すると、図2〜4に示した第1の実施形態のように駆動源を一つにして、テーブルへの駆動力を巻き掛け伝達部材によってケーブル支持部端部へ伝達するような構成の方がより望ましい。
ケーブルによるヒステリスの発生についての説明図 本発明にかかる第1の実施形態の直動装置の斜視図 本発明にかかる第1の実施形態の直動装置の上面図 本発明にかかる第1の実施形態の直動装置の断面図 本発明にかかる第2の実施形態の直動装置の上面図
符号の説明
10 直動装置
12 固定部
14 移動部
16 駆動手段
18 ケーブル
20 ケーブル支持部
22 巻き掛け伝達部材
24a〜f 巻き掛け支持部材

Claims (4)

  1. 固定部に対して往復直線移動をする移動部と、該移動部を駆動する駆動手段とを備えた直動装置において、
    前記移動部へ配線されるケーブルの支持及び案内を行うケーブル支持部と、
    前記駆動手段による移動部への駆動力をケーブル支持部へ伝達する巻き掛け伝達部材と、該巻き掛け伝達部材を支持する巻き掛け支持部材とにより構成され、前記巻き掛け伝達部材によって移動部の移動方向とケーブル支持部端部の移動方向とが同じになるように巻き掛け支持部材を介して移動部とケーブル支持部端部とが連結されており、移動部の動きが前記巻き掛け伝達部材によってケーブル支持部端部に伝達され、該端部の往復運動と移動部の往復運動とを同期させる同期手段と、を備えたことを特徴とする直動装置。
  2. 請求項に記載の直動装置において、
    前記同期手段は、前記移動部の往復直線移動範囲の両端に設けられた第1の巻き掛け支持部材の組と、前記ケーブル支持部端部の往復直線移動範囲の両端に設けられた第2の巻き掛け支持部材の組と、を備え、
    第1の組の巻き掛け支持部材間に張られた巻き掛け伝達部材の展張部に移動部を連結し、第2の組の巻き掛け支持部材間に張られた巻き掛け伝達部材の展張部にケーブル支持部端部を連結し、
    前記第1の組の巻き掛け支持部材間の展張部の移動方向と第2の組の巻き掛け支持部材間の展張部の移動方向とが同方向となるように、巻き掛け伝達部材をクロスさせて第1の組と第2の組の巻き掛け支持部材に巻き掛けられていることを特徴とする直動装置。
  3. 請求項に記載の直動装置において、
    前記移動部への巻き掛け伝達部材の連結位置は移動部の重心近傍であることを特徴とする直動装置。
  4. 請求項1からに記載の直動装置において、
    前記移動部の往復直線移動の向きと平行に、前記ケーブル支持部端部の往復直線移動を案内する直動案内部を備えたことを特徴とする直動装置。
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