JP4746509B2 - 照明用昇降装置 - Google Patents

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本発明は、照明用昇降装置に関するものである。
この種の照明用昇降装置として、照明器具を昇降装置本体からワイヤで吊り下げ、ワイヤを駆動部で繰り出し巻き取りすることで、照明器具を昇降可能とする装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、昇降動作する照明器具に電源供給するためにコードリールのような巻き取り機構を用いる場合において、前記特許文献1に見られる従来では昇降装置本体側にコードリールを内蔵しているため、昇降装置本体に内蔵する部品点数が増加して大きくなるという課題があり、そのうえ従来では電線を下方に引き出すために電線の巻き取り中心軸が水平となるように、扁平円盤形のコードリールを立設されているため、昇降装置本体が上下に大型化するという課題もある。
そこで、本発明者らは本発明に至る過程で、図4に示すように、昇降装置本体1内においてワイヤ6を送出自在に巻き取る回転ドラム2の下方位置に、電線3の巻き取り中心軸Mが垂直となるようにコードリール11を横設することで小型化を図る構造を考えた。ところが、この場合、コードリール11の電線導出入口11aが横向きであるため、電線3を下方に垂下するためには昇降装置本体1内で電線3の導出入方向を滑車7を用いて90°変えなければならず、電線3の取り回しが複雑になり、巻き取り動作もスムーズでなくなるという課題が生じる。
特開平7−211127号公報
本発明は前記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、昇降装置本体の小型化を図ることができ、しかも照明器具の環形ランプで囲まれた中央空間部をコードリールの設置スペースとして有効利用することで照明器具が大きくなるのを防止でき、さらに電線の取り回しが良好となる照明用昇降装置を提供することを課題とし、さらに電線の巻き取り及び送出動作を一層スムーズに行なえると共に安定した昇降動作が行なえ、さらに昇降動作時の照明器具の傾きなどの不安定要因を排除できる照明用昇降装置を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、天井4に取り付けた昇降装置本体1からワイヤ6で照明器具8が吊り下げられ、ワイヤ6を昇降装置本体1内に設けた回転ドラム2で巻き取り又は送出することで、照明器具8を昇降可能とする照明用昇降装置であって、前記昇降装置本体1から前記照明器具8へ電源供給のための電線3が張り渡され、照明器具8内の環形ランプ5で囲まれた中央空間部9に照明器具8の昇降動作に合わせて前記電線3を巻き取り又は送出するためのコードリール11を収納し、コードリール11は電線3が出入りする電線導出入口11aを天井4側に向けた状態で電線3の巻き取り中心軸Mが水平となるように配置されていることを特徴としている。
このような構成とすることで、昇降装置本体1にはコードリール11を内蔵しなくて済み、また、コードリール11を照明器具8内における環形ランプ5で囲まれた中央空間部9に収納すると共に電線3の巻き取り中心軸Mが水平となるように配置したので、照明器具8の中央空間部9をコードリール11の設置スペースとして有効利用できると共にコードリール11の設置スペースを狭く設定できるようになる。そのうえ、コードリール11の電線導出入口11aを天井4側に向けて配置することにより、電線3を昇降装置本体1側からコードリール11に向かって真っ直ぐに張り渡すことができる。
また、前記電線3の先端部に接続される電源取得用の電源プラグが昇降装置本体1内に配置されると共に、天井4に設置される配線器具14の鉛直投影面L内に前記電源プラグと前記コードリール11の電線導出入口11aとが位置しているのが好ましく、この場合、電源プラグからコードリール11の電線導出入口11aへ至る電線3経路が配線器具14の鉛直投影面L内に位置することによって電線3の取り回しが一層良くなると共に、電線3の巻き取り及び送出動作がスムーズに行なえるようになる。
また、前記昇降装置本体1内から前記電線3が垂直に垂下するように前記コードリール11の電線導出入口11aを配置するのが好ましく、この場合、昇降時に照明器具8に回転方向のねじり力が加わらず、安定した昇降動作が行なえることとなり、コードリール11の巻き取り動作及び送出動作が一層スムーズに行なえるようになる。
また、前記コードリール11の電線導出入口11aを照明器具8の重心付近に配置するのが好ましく、この場合、コードリール11の電線導出入口11aが照明器具8の重心近傍に位置することで、各ワイヤ6に加わるコードリール11の電線3の引き込み力が均等に近くなるため、照明器具8の傾きなどの不安定要因を排除できるようになる。
本発明にあっては、コードリールを昇降装置本体内に収納しなくて済むので、昇降装置本体の小型化を図ることができ、しかも、照明器具の環形ランプで囲まれた中央空間部にコードリールを収納すると共に電線の巻き取り中心軸が水平となるように配置したことにより、照明器具の中央空間部をコードリールの設置スペースとして有効利用できると共にコードリールの設置スペースを狭くでき、照明器具の大きさを変更する必要がなくなる。さらに、コードリールの電線が出入りする電線導出入口を天井側に向けたことにより、電線を昇降装置本体側と照明器具側天井側との間でほぼ真っ直ぐに張り渡すことができ、電線の取り回しが良好となる照明用昇降装置を提供できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1は本発明の昇降装置本体1及び照明器具8をそれぞれ斜め下方から見た斜視図であり、図2は斜め下方から見た昇降装置本体1と斜め上方から見た照明器具8を示す図であり、図3は昇降装置本体1と照明器具8とに電線3(電源コード)を張り渡した状態を示す側面断面図である。
本発明の照明用昇降装置は、天井4に取り付けられる昇降装置本体1の外殻をなす本体ケーシング10と、本体ケーシング10に回転自在に支持される回転ドラム2(図4)と、回転ドラム2を回転駆動させるための駆動モーターと、回転ドラム2の外周部に巻回される3本のワイヤ6とを備えており、3本のワイヤ6の各一端部に照明器具8が取り付けられ、駆動モーターにより回転ドラム2が正回転して前記3本のワイヤ6が回転ドラム2に巴状に巻き取られ、又は駆動モーターにより回転ドラム2が逆回転して3本のワイヤ6が回転ドラム2から同時に送出されることで、照明器具8を昇降自在とするものである。
本体ケーシング10は、図3に示すように、上ケース10aと、下ケース10bとで構成される。上ケース10aの背面には断面Z型の取付金具12が配置され、取付金具12の内端部がビス13によって天井4に設置した引掛シーリングボディの外周から突出する複数の係止爪15に対して固着されている。取付金具12の外端部側には複数のビス孔16が設けられ、このビス孔16に対向して上ケース10aには複数の開口孔17が形成され、下ケース10bにはビス挿入孔18が形成されており、下方からビス19をビス挿入孔18から開口孔17を貫通して取付金具12のビス孔16にねじ締めすることによって、上ケース10aと下ケース10bとが取付金具12を介して引掛シーリングボディに一体に取り付けられている。
一方、照明器具8は、環形ランプ5で囲まれた中央空間部9にコードリール11が収納される開口部20が形成されている。本例では上下に貫通する開口部20の背面を、ワイヤ穴23及び電線穴21を有する背面カバー22で覆っている。
コードリール11は、昇降動作する照明器具8に電源供給するための電線3を電線3に張力がかからないように巻き取る例えばぜんまい式巻き取り機構であり、扁平円盤形に形成されている。このコードリール11は電線3の巻き取り中心軸Mが水平となるように立設した状態で前記照明器具8中央の開口部20に収納されている。コードリール11の外周上部には、図3に示すように、電線3を導出入自在に引き出す電線導出入口11aが設けられており、この電線導出入口11aは直上方に向けて配置されている。このコードリール11の外周下部の複数箇所(例えば4箇所)にはボス25が突設されており、照明器具8側には開口部20の内側壁から下方に突出する略半円状の垂直取付枠26が突設されており、この垂直取付枠26にビス孔が穿設されており、コードリール11の各ボス25を垂直取付枠26にビス27で固着することで、コードリール11が垂直取付枠26を介して照明器具8中央の開口部20に一体に取り付けられている。
前記コードリール11に巻き取られる電線3の基端部は、コードリール11の外部に引き出されて照明器具8に内蔵された点灯回路(図示せず)に接続されており、点灯回路から環形ランプ5のランプソケット(図示せず)に給電されるようになっている。コードリール11の電線導出入口11aから引き出された電線3の先端部分は、照明器具8の背面カバー22に設けた電線穴21から上方に引き出されて天井4に設置した本体ケーシング10内に張り渡される。ここでは、背面カバー22の電線穴21は、3本のワイヤ6を結ぶ三角形で囲まれた内側領域に位置しており、これにより3本のワイヤ6よりも内側位置に電線3が配置されている。一方、本体ケーシング10の下面には、照明器具8の電線穴21と対向する位置に電線穴28が開口しており、電線3の先端部分が電線穴28から本体ケーシング10内に引き込まれている。本体ケーシング10内には電源取得用の電源プラグ(引掛シーリングキャップ)が配置され、この電源プラグが天井4に設置される配線器具14(引掛シーリングボディ)に抜き差し自在に接続されている。
ここでは、配線器具14の鉛直投影面L(図3)内に電源プラグとコードリール11の電線導出入口11aとが配置されており、さらに電線3が本体ケーシング10から垂直に垂下するようにコードリール11の電線導出入口11aが配置されている。つまり、本体ケーシング10の電線穴28の中心と照明器具8の電線穴21の中心とコードリール11の電線導出入口11aの中心とが鉛直方向に略一直線上に並ぶように配置されている。
しかして、コードリール11を本体ケーシング10内に収納しなくて済むので、本体ケーシング10の小型化を図ることができ、また、コードリール11を照明器具8内における環形ランプ5で囲まれた中央空間部9に収納すると共に電線3の巻き取り中心軸Mが水平となるようにコードリール11を立設させたことにより、照明器具8の中央空間部9をコードリール11の設置スペースとして有効利用でき、しかもコードリール11の設置スペースを狭く設定でき、照明器具8の大きさを変更する必要がなくなる。そのうえ、コードリール11の電線導出入口11aを天井4側に向けて配置することにより、従来のような滑車7(図4)による電線3の方向変換が不要となり電線3の取り回しが良好となるものである。また本例ではコードリール11の電線導出入口11aが直上方に向くように配置されているので、照明器具8内のコードリール11からの電線3の導出方向が真っ直ぐに垂直方向に向くようになり、電線3を本体ケーシング10側からコードリール11に向かって真っ直ぐに張り渡すことが可能となる。
また本例では、配線器具14(引掛シーリングボディ)の鉛直投影面L内に電源プラグ(引掛シーリングキャップ)とコードリール11の電線導出入口11aとが位置しているので、電源プラグから電線導出入口11aへ至る電線3経路の途中で電線3の方向転換の必要がなく電線3の取り回しが良好になると共に、電線3の巻き取り及び送出動作がよりスムーズに行なえるようになる。さらに本例では、電線3が本体ケーシング10から垂直に垂下するようにコードリール11の電線導出入口11aを配置しているので、本体ケーシング10の電線穴28からコードリール11の電線導出入口11aに向かって電線3を垂直に垂下させることができるので、電線3の取り回しが良好になるだけでなく、昇降時に照明器具8に回転方向のねじり力が加わらず、安定した昇降動作が行なえるようになり、コードリール11の巻き取り動作及び送出動作が、より一層、スムーズに行なえるようになる。
さらに他例として、コードリール11の電線導出入口11aを照明器具8の重心付近に配置するのが望ましい。このようにコードリール11の電線導出入口11aを照明器具8の重心近傍に位置させることにより、各ワイヤ6に加わるコードリール11の電線3の引き込み力が均等に近くなるため、照明器具8の傾きなどの不安定要因を排除できる。つまり、コードリール11に係る引っ張り力の作用点を照明器具8の重心(中央)に持ってくることにより、照明器具8のバランス崩れを最小限に抑えることができ、照明器具8の美感向上に寄与するものである。
本発明の一実施形態の昇降装置本体及び照明器具をそれぞれ斜め下方から見た斜視図である。 同上の斜め下方から見た昇降装置本体と斜め上方から見た照明器具とを示す図である。 同上の昇降装置本体と照明器具とに電線を張り渡した状態を説明する側面断面図である。 昇降装置本体内にコードリールを横向きに内蔵した場合を説明する参考図である。
符号の説明
1 昇降装置本体
2 回転ドラム
3 電線
4 天井
5 環形ランプ
6 ワイヤ
8 照明器具
9 中央空間部
11 コードリール
11a 電線導出入口
14 配線器具
L 鉛直投影面
M 巻き取り中心軸

Claims (4)

  1. 天井に取り付けた昇降装置本体からワイヤで照明器具が吊り下げられ、ワイヤを昇降装置本体内に設けた回転ドラムで巻き取り又は送出することで、照明器具を昇降可能とする照明用昇降装置であって、前記昇降装置本体から前記照明器具へ電源供給のための電線が張り渡され、照明器具内の環形ランプで囲まれた中央空間部に照明器具の昇降動作に合わせて前記電線を巻き取り又は送出するためのコードリールを収納し、コードリールは電線が出入りする電線導出入口を天井側に向けた状態で電線の巻き取り中心軸が水平となるように配置されていることを特徴とする照明用昇降装置。
  2. 前記電線の先端部に接続される電源取得用の電源プラグが昇降装置本体内に配置されると共に、天井に設置される配線器具の鉛直投影面内に前記電源プラグと前記コードリールの電線導出入口とが位置していることを特徴とする請求項1記載の照明用昇降装置。
  3. 前記昇降装置本体内から前記電線が垂直に垂下するように前記コードリールの電線導出入口を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の照明用昇降装置。
  4. 前記コードリールの電線導出入口を照明器具の重心付近に配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の照明用昇降装置。
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