JP4745715B2 - 撮像装置、ネットワークカメラシステム、情報処理装置、ネットワークカメラシステムの制御方法、及び制御方法 - Google Patents
撮像装置、ネットワークカメラシステム、情報処理装置、ネットワークカメラシステムの制御方法、及び制御方法 Download PDFInfo
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Description
被写体の光量に対して取り扱えるダイナミックレンジをカメラにおいて拡大する手法としては、様々な手法が存在する。
本発明のネットワークカメラシステムは、撮像装置の撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信するネットワークカメラシステムにおいて、前記情報処理装置は、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正する明るさ補正指示を検出する検出手段と、前記検出手段による明るさ補正指示の検出に応じて、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正するとともに、前記撮像装置に制御情報を通知する制御手段とを有し、前記撮像装置は、露出を制御する露出制御手段と、前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更手段と、前記変更手段による変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知手段と、を有することを特徴とする。
本発明の撮像装置及び情報処理装置は、前記ネットワークカメラシステムに設けられることを特徴とする。
を有することを特徴とする。
本発明のネットワークカメラシステムの制御方法は、撮像装置の撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信するネットワークカメラシステムの制御方法であって、前記情報処理装置は、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正する明るさ補正指示を検出する検出ステップと、前記検出ステップにおける明るさ補正指示の検出に応じて、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正するとともに、前記撮像装置に制御情報を通知する制御ステップとを有し、前記撮像装置は、前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更ステップと、前記変更ステップによる変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知ステップと、を有することを特徴とする。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態におけるネットワークカメラシステムの概略構成の一例を示した図である。図1において、ネットワークカメラシステムは、ネットワークカメラ(撮像装置)100、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置からなるクライアント端末装置200、および蓄積サーバ700が、LAN500を介して相互に接続されている。本願発明は、LAN500の代わりにインターネットに置き換え可能である。
図2において、100はネットワークカメラの本体を示す。101は、焦点合わせを行なうための撮像レンズ(フォーカスレンズ)であり、102は、撮像レンズ100から入射した光の光量を調節するアイリスである。103は、アイリス102により光量が調節され、撮像面に結像された光像を光電変換により画像信号に変換するCCDセンサー,CMOSセンサーなどの撮像素子である。なお、撮像素子103は、CCDセンサーに限定されるものでない。
図4において、LAN I/F部701はネットワークを介して他の装置とデータの通信を行なうためのものであり、画像・音声蓄積部703は、ネットワークカメラ100から配信されたビデオストリーム及びオーディオストリームを蓄積する。画像・音声蓄積部703は、例えばハードディスク装置や記録型DVD装置などを用いて構成される。
ネットワークカメラ100の撮像レンズ101からの光学像がアイリス102を介して撮像素子103上に結像されると、撮像素子103は、結像された光学画像を、TG111から出力される操作タイミングパルスに合わせて電気的な画像信号に変換し出力する。
ビデオ復号化部203へ出力された符号化画像情報も同様に、圧縮方式に基づき伸張及び復号化され、Y、Cr/Cbの形式のデジタル画像信号にされた後に、明るさ補正部208に出力される。この明るさ補正部208では、操作部211を用いた操作に応じてシステム制御部206から制御を行なって明るさ補正のオン、オフを行なう。
図5において、原画像501のデジタル画像信号におけるY(輝度)信号レベルを上下させることにより、原画像501に対するボケ画像502を作成し、原画像50及びボケ画像502の輝度情報などに基づいて、テーブル503を用いて、原画像501の暗部に対して掛けるγ値や、原画像501のどのレベルの暗部に対して補正するかなどを決定して補正処理部504で明るさ補正を行ない、明るさのダイナミックレンジが広い補正画像505を生成する。明るさ補正部208において生成された補正画像505は、ビデオD/A変換器209にてアナログの映像信号に変換された後に、モニタ600に出力される。録画されたデータを再生させる場合にもシステム制御部206からの制御によって、データを蓄積装置300から読み出し、蓄積装置I/F部207、及びデパケット化分離部202を介して、前述したのと同様に、モニタ600に出力する。
図7に、ネットワークカメラ100によって行われる測光方式である中央重点平均測光方式の撮像画面上の測光領域を示す。中央重点平均測光方式では、撮像画面70の中央付近の領域にあるB枠701に一番大きな重み付けを行なう。次に、その周辺部の領域にあるC2枠702に二番目に大きな重み付けを行なう。次に、撮像画面70の上辺部付近の領域にあるC1枠703に重み付けを行なう。このように中央重点平均測光方式は、撮影者が撮影するときに被写体を中央部に位置させるであろうという思想のもとに考え出された方式である。また、特に、C1枠703に対する重み付けを一番小さくするのは、屋外の撮影時には、画面の上部は青空が入ってくることが多く、そのような場合、青空の輝度が非常に高いことから画面全体が暗くなってしまうのを防ぐためである。例えば、B枠701、C1枠702、及びC2枠703に対する重み付けを、B枠:C1枠:C2枠=10:2:5というようにする。
図6は、デジタル覆い焼き処理による明るさ補正がオンされたときに設定されるゲート回路112における測光枠の一例を示した図である。
図6において、B枠601、C1枠602、及びC2枠603に加え、A枠が設定される。A枠604を設定する具体的な方法を説明すると、例えば、撮像画面60を水平方向に8つの領域H0〜H7に分割すると共に、垂直方向に8つの領域V0〜V7に分割して、64個の領域を形成する。これら64個の領域の中で最も高い輝度を有する領域を選択し、選択した領域がA枠604となる。
ステップS103において、露出制御方式の変更処理にともなって、制御通知をネットワークカメラ100に対して行ったクライアント端末装置以外のネットワークカメラ100にアクセスしているクライアント端末装置に対して、露出制御方式を変更した旨の通知を行なう。もちろん、確認のために制御通知をネットワークカメラ100に対して行ったクライアント端末装置に対しても露出制御方式の変更通知を行ってもよい。なお、ネットワークカメラ100は、クライアント端末装置のアクセス時にアクセス情報を取得しているものとする。
まず、前述したようにしてネットワークカメラ100の露光制御が行なわれると、ネットワークカメラ100aのシステム制御部120は、デジタル覆い焼き処理による明るさ補正がオンされていることを示す補正情報を生成して符号化する。この補正情報は、パケット化多重化部121でパケット化される。パケット化された補正情報は、LANI/F部122及びLAN500を介して、制御権のあるクライアント端末装置200a以外のクライアント端末装置であって、ネットワークカメラ100aにアクセスしているクライアント端末装置200bに送信される。
ネットワークカメラ100及びクライアント端末装置200の機能の説明に関しては前述したものと同様である。蓄積サーバ700の操作部705の操作に基づいてネットワークカメラ100からビデオストリーム及びオーディオストリームを配信させる。配信されたビデオストリーム及びオーディオストリームは、蓄積サーバ700の画像・音声蓄積部703にそのままのデータで蓄積させる。
ネットワークカメラ側において露出制御が行なわれたときに用いられる撮像画面内の輝度分布情報をクライアント端末装置側に転送し、この輝度分布情報をクライアント端末装置側の覆い焼き処理に流用することも可能である。
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
101 レンズ
102 アイリス
103 撮像素子(CCD)
104 CDS/AGC部
106 信号処理部
108 アイリスモーター
109 アイリスエンコーダ
110 アイリス駆動回路
111 タイミング発生器(TG)
112 ゲート回路
113 積分器
120 システム制御部
121 パケット化多重化部
122 LAN I/F部
200 クライアント端末装置
201 LAN I/F部
202 デパケット化分離化部
206 システム制御部
208 明るさ補正部
211 操作部
300 蓄積装置
500 LAN
600 モニタ
604 A枠
Claims (12)
- 撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信する撮像装置であって、
前記撮像手段の露出を制御する露出制御手段と、
前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更手段と、
前記変更手段による前記露出制御方式の変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記変更手段は、前記撮像手段により撮像された画像内の分割領域のうち輝度が最も高い分割領域の画像データを参照して露出を制御する露出制御方式に露出制御方式を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像装置の撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信するネットワークカメラシステムにおいて、
前記情報処理装置は、
前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正する明るさ補正指示を検出する検出手段と、
前記検出手段による明るさ補正指示の検出に応じて、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正するとともに、前記撮像装置に制御情報を通知する制御手段とを有し、
前記撮像装置は、
露出を制御する露出制御手段と、
前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更手段と、
前記変更手段による変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知手段と、
を有することを特徴とするネットワークカメラシステム。 - 前記撮像装置の変更手段は、前記撮像手段により撮像された画像内の分割領域のうち輝度が最も高い分割領域の画像データを参照して露出を制御する露出制御方式に露出制御方式を変更することを特徴とする請求項3に記載のネットワークカメラシステム。
- 前記情報処理装置の制御手段は、前記撮像装置の制御権を有する場合に前記制御情報を前記撮像装置に通知することを特徴とする請求項3に記載のネットワークカメラシステム。
- 前記通知手段は、前記第2の情報処理装置で前記画像の明るさの補正処理を実行させるための通知を行うことを特徴とする請求項3に記載のネットワークカメラシステム。
- 請求項3ないし請求項6の何れか1項に記載のネットワークカメラシステムに設けられることを特徴とする撮像装置。
- 請求項3ないし請求項6の何れか1項に記載のネットワークカメラシステムに設けられることを特徴とする情報処理装置。
- 撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信する撮像装置が行う制御方法であって、
前記撮像手段の露出を制御する露出制御ステップと、
前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更ステップと、
前記変更ステップによる前記露出制御方式の変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知ステップと、
を有することを特徴とする制御方法。 - 撮像装置の撮像手段によって撮像された画像を情報処理装置に配信するネットワークカメラシステムの制御方法であって、
前記情報処理装置は、
前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正する明るさ補正指示を検出する検出ステップと、
前記検出ステップにおける明るさ補正指示の検出に応じて、前記撮像装置から配信された画像の明るさを補正するとともに、前記撮像装置に制御情報を通知する制御ステップとを有し、
前記撮像装置は、
前記情報処理装置からの制御情報の通知に応じて、露出制御方式を変更する変更ステップと、
前記変更ステップによる変更を、前記制御情報を通知した情報処理装置とは異なる第2の情報処理装置に通知する通知ステップと、
を有することを特徴とするネットワークカメラシステムの制御方法。 - 前記変更ステップは、前記撮像手段により撮像された画像内の分割領域のうち輝度が最も高い分割領域の画像データを参照して露出を制御する露出制御方式に露出制御方式を変更することを特徴とする請求項9に記載の制御方法。
- 前記変更ステップは、前記撮像手段により撮像された画像内の分割領域のうち輝度が最も高い分割領域の画像データを参照して露出を制御する露出制御方式に露出制御方式を変更することを特徴とする請求項10に記載のネットワークカメラシステムの制御方法。
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