JP4738818B2 - 作業機のスライド型スナップヒッチ - Google Patents

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Description

本発明は、農業用トラクタに装着される作業機のリフトアームの先端に、バケットなどのアタッチメントを着脱自在に取付けるためのスナップヒッチを、左右方向にスライドさせて位置調整可能にしたスナップヒッチに関する。
例えば、農作業における牧草、堆肥、土砂の積降ろし、運搬、掘削、除雪等の作業にはローダが使用される。このローダは、トラクタ等の走行車両にリフトアームを起伏可能に装備し、リフトアームの先端に、所望の作業機であるバケット、フォーク等のアタッチメントを着脱自在に装備する。
図8はこの種のローダの概略を示したものである。同図において、1はトラクタ、2はトラクタ1の前部に装着されたメインフレーム、3はメインフレーム2に枢軸4を介して枢着され、リフトシリンダ5により昇降するリフトアーム、6はリフトアーム3の先端に枢軸7を介して枢着され、ダンプシリンダ8により放出および掬い作動するバケットである。
このローダで例えば土砂をトラック等に積込む場合、先ず、リフトシリンダ5でリフトアーム3を倒伏してバケット6を下降端位置に保持させ、この状態でトラクタ1を前進させると同時に、ダンプシリンダ8でバケット6を上方に回動させることにより土砂をバケット6に掬い入れ、続いてリフトシリンダ5でリフトアーム3を起立してバケット6を上昇端位置へ持ち上げ、この状態でトラクタ1をトラック等の待機する場所まで移動した後、ダンプシリンダ8でバケット6を下方に回動させることによりバケット6内に掬い入れた土砂を放出させてトラック等に積込む。
ところで、この種のローダでダンプまたは掬い作動を行なう場合にバケット6の左右方向位置を微調整したい場合がある。このような必要性に対応して、アタッチメント自体に左右スライド機構を組み込んだものが既に開発されている。しかし、アタッチメント自体にスライド機構を組み込んだものでは、アタッチメントを着脱する度に、スライド用アクチュエータである例えば油圧シリンダを作業機側に接続するために、油圧カプラなどの抜き差し作業が必要である。
また、リフトアーム先端のスナップヒッチをアタッチメントに係合させる場合、トラクタを前進させてスナップヒッチの上端フックをアタッチメント背面の取付板の上部の水平固定棒に下から係合させると共に、スナップヒッチ下端のピン孔をバケット背面の取付板の下部のピン孔に整合させ、両ピン孔にスライドピンを挿入する作業があるが、スナップヒッチの上端フックの位置がアタッチメント側の固定棒の位置と左右方向に合わない場合や、あるいはスナップヒッチの上端フックを運転席から見通しのよい位置に移動させた上で固定棒に係合させたい場合に、スナップヒッチだけを単独で左右方向位置を微調整したい場合がある。しかし、従来の作業機ではスナップヒッチをダンプシリンダで俯仰させることは可能でも、スナップヒッチだけを単独で左右方向にスライドさせることは不可能であった。このため、トラクタ自体を動かしてスナップヒッチの左右方向位置を調整しなければならず、このためトラクタの操縦が難しく、アタッチメントの取付け作業に長時間を要することもあった。
本発明は、トラクタを動かさずにスナップヒッチだけを左右方向にスライド移動させることができるスライド型スナップヒッチを提供することを目的とする。
前述した課題を達成するため、本発明は、農業用トラクタに装着される作業機のリフトアームの先端に、バケットなどのアタッチメントを着脱自在に取付けるための左右一対のスナップヒッチを、左右方向にスライドさせて位置調整可能にしたことを特徴とする(請求項1)。
スナップヒッチのスライド機構は、例えば次の構成が可能である。すなわち、リフトアームの先端に枢着された左右一対の取付板と、前記左右一対の取付板の上下部を互いに左右方向に連結する上連結部材および下連結部材とで構成されたアーム側フレーム構体と、左右一対のスナップヒッチと、左右一対のスナップヒッチの上下部を互いに左右方向に連結する上連結部材および下連結部材とで構成されたスライド側フレーム構体とを有し、前記スライド側フレーム構体の上連結部材と下連結部材を、前記アーム側フレーム構体の上連結部材と下連結部材に、それぞれスライド可能に係合させる(請求項2)。
スナップヒッチのスライド用アクチュエータは、アーム側フレーム構体とスライド側フレーム構体との間に配設できる(請求項3)。
スライド用アクチュエータとして油圧シリンダを使用可能であって、この油圧シリンダに対して、アタッチメントを俯仰させるダンプシリンダ用の圧油を切替弁で切替えて給排することができる(請求項4)。
アーム側フレーム構体の下連結部材を、アタッチメントをダンプ作動させたときに前記リフトアームに当接するダンプストッパ部として兼用することができる(請求項5)。
本発明は、以上のように構成することにより、(1)スライド機構を有しないアタッチメントでも左右方向にスライド移動可能であるから作業の幅が広がる。(2)アタッチメント自体にスライド機構を装備する必要がないから、アタッチメントの着脱の度に油圧カプラ等を抜き差しする必要がない。(3)スナップヒッチを運転席から見通しのよい位置に移動させた状態でアタッチメントとの着脱作業を行なうことができるから、アタッチメント着脱作業に要する時間を短縮できる。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図7を参照して説明する。図1はフロントローダのリフトアームから取り外したバケット6を、背面側から見た斜視図である。バケット6の背面に、説明の便宜上、アーム側フレーム構体Aとスライド側フレーム構体Sを共に連結している。通常は、リフトアーム3の先端にアーム側フレーム構体Aとスライド側フレーム構体Sを取付けたままとし、バケット6だけを着脱する。
バケット6の背面の左右両側位置に、各二枚の取付板10a,10bが縦方向に互いに平行に固定される。取付板10a,10bはバケット6の背面に垂直であって、取付板10a,10bの上部に固定棒11が取付板10a,10b相互間に跨る形で水平に固定される。取付板10a,10bの下部にはピン孔12が形成される。このピン孔12に後述のスライドピン13が挿入される。外側の取付板10bまではスライドピン13が届かないのでピン孔12が不要であるが、すべての取付板10a,10bの仕様共通化のため、内側の取付板10aと同じように外側の取付板10bにもピン孔12を形成したものを使用する。
なお、固定棒11とスナップヒッチ20との係合構造に代えて、以下の係合構造を採用してもよい。すなわち、内側取付板10aのさらに内側位置のバケット6背面に、左右一対の係合板14を固定する。この係合板14もバケット6の背面に垂直であって、下向き開口の円弧状切欠きを有する。係合板14の下向き切欠きに、スライド側フレーム構体Sの上連結部材23の両端部分を下から係合させることで、バケット6をスライド側フレーム構体Sに取付ける。この係合構造を採用する場合、内外側取付板10a,10b、固定棒11およびスナップヒッチ20は不要のため廃止する。取付板21と上連結部材23の両端部分が新たなスナップヒッチを構成することになる。図1では説明の便宜上、両型式のスナップヒッチを共に図示する。
図2〜図5のように、スナップヒッチ20は上部にフック部20a、下部にピン孔20bを有する。フック部20aは上向きの鈎形状であってバケット6背面の固定棒11に下から係合する。この際、フック部20aの内側面はガタ付き防止のため内側取付板10aの外側面に軽く当接するようにスナップヒッチ20の間隔を設定しておくとよい。下部のピン孔20bはバケット6の取付板10a,10bのピン孔12と整合した状態でスライドピン13が挿入される。スライド側フレーム構体Sは、左右のスナップヒッチ20と、スナップヒッチ20の内側の左右一対の取付板21と、スナップヒッチ20および取付板21の下部を互いに左右方向に連結する下連結部材22a,22bと、取付板21の上部を互いに左右方向に連結する上連結部材23と、スナップヒッチ20の上部を内側の取付板に連結する短板24とを有する。下連結部材22bの上に油圧シリンダユニット25が固定される。この油圧シリンダユニット25は内部に左右一対の油圧シリンダを内蔵し、各油圧シリンダのピストンロッドと一体のスライドピン13が油圧シリンダユニット25の左右両端から突出する。このスライドピン13の先端は取付板21の下部のピン孔21aに常時挿通される。油圧シリンダユニット25の内蔵油圧シリンダを伸長作動させると、スライドピン13がさらに突出してスナップヒッチ20の下部のピン孔20bに入る。アタッチメントとしての例えばバケット装着時、バケット6の内側の取付板10aがスナップヒッチ20と取付板21との間に入り、バケット6の取付板10aのピン孔12をスライドピン13が貫通する。これでバケット6はスライド側フレーム構体Sへの連結を完了する。
下連結部材22aの左右両側位置に、断面コ字状の摺動ユニット26が着脱自在に固定される。この摺動ユニット26はその内面に摺動用の低摩擦メタルシューを取付けたもので、アーム側フレーム構体Aを摺動自在に抱持する。片側の取付板21の内側面に、スライド用アクチュエータとしての油圧シリンダ30のピストンロッド30dの先端が取付けられる。この油圧シリンダ30は単ロッド型であって本体部30aの側面に圧油の給排口30b,30cを2つ有する。給排口30b,30cが本体部30a内のピストンの両側にそれぞれ連通する。ピストンロッド30dの先端部がピン31とブラケット32を介して取付板21に枢着される。本体部30aの端部にピン孔30eが形成され、このピン孔30eにアーム側フレーム構体Aから突出したピン43が回動自在に嵌合する。ピン43とピン31は、互いに平行とされる。
上連結部材23に、取付板21の内側に位置する皿状部材34が固定される。皿状部材34はその凹面を互いに対向させ、凸面を左右方向外側に向ける。皿状部材34の左右方向外側の上連結部材23は断面円形とされていて、ここにバケット6背面の係合板14の円弧状切欠きが上から嵌合する。この際、皿状部材34の凸状外側面は係合板14の先端を円滑にガイドする。この嵌合状態において、係合板14の内側面は皿状部材34の外側面にほぼ隙間なく当接する。皿状部材34相互間の上連結部材23に、長細直方体状の摺動ユニット35が固定される。この摺動ユニット35は下面に凹溝を有する。
アーム側フレーム構体Aは、図2,3および図6,7に示すように、左右各一対の外側取付板36および内側取付板37を有する。内外側取付板36,37の上部と下部は、上連結部材38および下連結部材39によって互いに左右方向に連結される。内外側取付板36,37の上部と下部に、ピン孔36a,36b,37a,37bが形成される。上側のピン孔36a,37aに、図8のように、リンク機構Lとピン40を介して、ダンプシリンダ8のピストンロッド8aが連結される。下側のピン孔36b,37bに、リフトアーム3の先端がピン7結合される。
下側のピン孔36b,37bの相互間の下連結部材39の両端部39aが、ダンプシリンダ8を伸長させてバケット6を最大限ダンプ作動させた時に、リフトアーム3の先端部下縁に当接する。すなわち、下連結部材39の両端部39aはダンプストッパ部を構成する。フロントローダないし作業機の小回り性能と重量バランスを考えた場合、アーム側フレーム構体Aとスライド側フレーム構体Sの前後方向の寸法は極力短い方がよい。部品構成として下連結部材39の両端部39aでダンプストッパ部を兼用することで、アーム側フレーム構体Aとスライド側フレーム構体Sの前後方向の寸法を短くすることが可能になる。
アーム側フレーム構体Aの上連結部材38と下連結部材39の各中間部は、上下方向に延在する補強板41で連結される。また、上連結部材38の前面側に断面コ字型の金具42が固定される。この金具42の両側板にピン孔42aが形成され、このピン孔42aにピン43の両端が固定支持される。金具42の両側板の間に油圧シリンダ30の本体部30aの頭部を嵌み込み、ピン43を本体部30aのピン孔30eに貫通させる。これにより、油圧シリンダ30を補強板41に対して図7で上下方向(矢印方向)に揺動自在に支持する。
下連結部材39は断面がほぼ角形で表面が滑らかにされ、摺動ユニット26の内面にスライド自在に嵌合する。また上連結部材38にその長手方向に沿って凸条44が形成される。この凸条44にスライド側フレーム構体Sの摺動ユニット35の凹溝が嵌合する。下連結部材39と凸条44は、互いに平行とされる。
本発明のスライド型スナップヒッチ20は以上のように構成され、このスライド型スナップヒッチ20は以下のようにスライド作動する。図1で、油圧シリンダの圧油給排口30b,30cに、作業機のダンプシリンダ用圧油を図示しない切替弁、油圧配管および油圧ホースを介して給排する。油圧シリンダ30を例えば伸長作動させると、図1に示すように、スナップヒッチ20がスライド側フレーム構体Sと共に左動する。このとき、スライド側フレーム構体Sの上下の摺動ユニット35,26は、上連結部材38および下連結部材39に沿って摺動する。同様に、油圧シリンダ30を短縮作動させると、図1でスナップヒッチ20がスライド側フレーム構体Sと共に右動する。スナップヒッチ20は、油圧シリンダ30がそのストローク端まで作動した時点で停止する。スナップヒッチ20は、左動端および右動端の他に、任意の中間位置でも停止可能である。スナップヒッチ20を所望の位置で停止させるには、油圧シリンダ30に対する圧油の給排を、前記切替弁を操作して停止する。
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。前記実施形態ではスナップヒッチ20のスライド用アクチュエータとして油圧シリンダを例示したが、アクチュエータとしては油圧シリンダの他に空圧シリンダ、電動モータとラックアンドピニオンを組合わせたものなど、各種アクチュエータを採用可能である。また前記実施形態ではアタッチメントとしてバケット6を例示したが、アタッチメントはバケット6に限らず、主として堆肥の切り返し、積込み、運搬に使用されるマニュアフォーク、主として牧草や稲ワラのすくい取り、運搬に使用されるヘイフォーク、主として糞類の処理、除雪、軽土木に使用されるグレーダー、主としてロールベールの運搬に使用されるベールフォーク、主としてパレット、コンテナ等の運搬に使用される強力パレットフォーク、主としてロールベールの持上げ、運搬、収納に使用されるロールグラブ、主として重量物の吊り上げ、運搬に使用されるローディングフック等にも勿論使用可能である。
リフトアームから外したバケットの背面側斜視図。 図1からバケットを外した斜視図。 図2を前側から見た斜視図。 図2からアーム側フレーム構体を外した斜視図。 図3からアーム側フレーム構体を外した斜視図。 図2からスライド側フレーム構体を外した斜視図。 図3からスライド側フレーム構体を外した斜視図。 従来のフロントローダ付きトラクタの側面図。
符号の説明
1 トラクタ
2 メインフレーム
3 リフトアーム
4 枢軸
5 リフトシリンダ
6 バケット
7 ピン
7 枢軸
8 ダンプシリンダ
8a ピストンロッド
10a,10b 取付板
11 固定棒
12 ピン孔
13 スライドピン
14 係合板
20 スライド型スナップヒッチ
20a フック部
20b ピン孔
21 取付板
21a ピン孔
22a,22b 下連結部材
23 上連結部材
24 短板
25 油圧シリンダユニット
26 摺動ユニット
30 油圧シリンダ
30a 本体部
30b,30c 圧油給排口
30d ピストンロッド
30e ピン孔
31 ピン
32 ブラケット
34 皿状部材
35 摺動ユニット
36 外側取付板
36a,36b ピン孔
37 内側取付板
37a,37b ピン孔
38 上連結部材
39 下連結部材
39a 両端部
40 ピン
41 補強板
42 金具
42a ピン孔
43 ピン
44 凸条
A アーム側フレーム構体
L リンク機構
S スライド側フレーム構体

Claims (5)

  1. 農業用トラクタに装着される作業機のリフトアームの先端に、バケットなどのアタッチメントを着脱自在に取付けるための左右一対のスナップヒッチを、左右方向にスライドさせて位置調整可能にしたことを特徴とする作業機のスライド型スナップヒッチ。
  2. 前記作業機が、前記リフトアームの先端に枢着された左右一対の取付板と、前記左右一対の取付板の上下部を互いに左右方向に連結する上連結部材および下連結部材とで構成されたアーム側フレーム構体と、前記左右一対のスナップヒッチと、前記左右一対のスナップヒッチの上下部を互いに左右方向に連結する上連結部材および下連結部材とで構成されたスライド側フレーム構体とを有し、前記スライド側フレーム構体の上連結部材と下連結部材を、前記アーム側フレーム構体の上連結部材と下連結部材に、それぞれスライド可能に係合させたことを特徴とする請求項1記載のスライド型スナップヒッチ。
  3. 前記アーム側フレーム構体とスライド側フレーム構体との間に、スライド側フレーム構体を左右方向にスライドさせるアクチュエータを配設したことを特徴とする請求項2記載のスライド型スナップヒッチ。
  4. 前記アクチュエータが油圧シリンダであって、前記油圧シリンダに対して、前記アタッチメントを俯仰させるダンプシリンダ用の圧油を切替弁で切替えて給排するようにしたことを特徴とする請求項3記載のスライド型スナップヒッチ。
  5. 前記アーム側フレーム構体の下連結部材が、前記アタッチメントをダンプ作動させたときに前記リフトアームに当接するダンプストッパ部を有することを特徴とする請求項から4のいずれか記載のスライド型スナップヒッチ。
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