JP4735633B2 - 車両用アンテナアンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車窓に設けられたガラスアンテナが受信した信号を増幅する車両用アンテナアンプ装置に関する。
従来技術として、ガラスアンテナの受信信号を増幅する車両用アンテナアンプ装置において、その増幅率を変化させる技術が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。特許文献1には、ガラスアンテナとテレビ受信機との間の伝送ケーブルの好適な部位にブースタアンプを挿入接続し、受信感度の信号レベルに応じて、ブースタアンプの電圧増幅率を制御することを特徴とする自動車テレビ受信用ガラスアンテナが開示されている。特許文献2には、アンテナとデジタルテレビチューナの間に接続され、受信信号を所定レベルに調整するアッテネータとアンプを備えてなる車載用のアンテナアンプ装置であって、アッテネータの減衰率またはアンプの増幅率を妨害波の受信レベルに応じて切り替えるゲイン制御手段を備えて構成されるアンテナアンプ装置が開示されている。
特開平9−8529号公報 特開2007−221353号公報
ところで、テレビ放送波やラジオ放送波などの信号を受信可能な車窓のガラスアンテナの近傍に、サンシェードやサンバイザーなどの遮蔽物が取り付けられる場合がある。この場合、遮蔽物の遮蔽状況によっては、アンテナの受信感度が変化する。アンテナの受信感度の変化は、その変化量によっては、フェージングなどによる放送波の変化が無い状態でも、受信感度の良化による歪みや悪化による放送状態の劣化などの変化として、視聴者に受け取られるおそれがある。
そこで、本発明は、車窓の遮蔽物の遮蔽状態に基づく、安定した受信状態を確保することができる、車両用アンテナアンプ装置の提供を目的とする。
なお、上述の特許文献には、車窓の遮蔽物の遮蔽状態を車両用アンテナアンプ装置に利用する点については、開示も示唆もされていない。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る車両用アンテナアンプ装置は、
車窓に設けられたガラスアンテナの受信信号を増幅する増幅手段と、
前記ガラスアンテナの近傍に設けられた前記車窓の遮蔽物の遮蔽状態に基づいて、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段とを備えることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係る車両用アンテナアンプ装置であって、
前記増幅率制御手段は、前記増幅率を前記遮蔽状態によって定められた値に変化させることを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明に係る車両用アンテナアンプ装置であって、
前記増幅率制御手段は、前記増幅手段の出力値及び/又は前記増幅手段の出力値が入力される受信装置の出力値が前記遮蔽状態によって定められた目標出力値になるように前記増幅率を調整することを特徴とする。
第4の発明は、第1から第3の発明のいずれか一つに係る車両用アンテナアンプ装置であって
前記遮蔽物は、シェードであって、
前記増幅率制御手段は、前記シェードの開閉状態に基づいて、前記増幅率を制御することを特徴とする。
上記目的を達成するため、第5の発明に係る車両用システムは、
車窓に設けられたガラスアンテナと、
前記ガラスアンテナの受信信号を増幅する増幅手段と、
前記ガラスアンテナの近傍に設けられた前記車窓の遮蔽物と、
前記遮蔽物の遮蔽状態に基づいて、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、安定した受信状態を確保することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。図1は、本発明の一実施形態であるアンテナアンプ装置10を用いたシステムの概略構成図である。アンテナアンプ装置10は、ガラスアンテナ20と受信機40との間の伝送ケーブルの好適な部位に挿入して接続され、ガラスアンテナ20が受信した微弱な高周波信号を増幅して受信機40に伝送する車載装置である。ガラスアンテナ20は、例えば、アナログ波/デジタル波を問わず、AM波やFM波などのラジオ放送波や、地上放送や衛星放送などのテレビ放送波を受信するために用いられる。
ガラスアンテナ20は、複数のアンテナパターンが導体パターンとして車両の窓ガラスに形成されたものであって、例えば、銀ペースト等の導電性金属を含有するペーストを窓ガラスにパターン印刷してから焼成したものである。また、ガラスアンテナ20は、例えば、図2に示されるように、車両のリヤガラス70のルーフ71側の部分に設けられている。ガラスアンテナ20によって受信された放送信号は、アンテナアンプ装置10に入力される。
アンテナアンプ装置10は、ガラスアンテナ20の受信信号を増幅するアンプ11と、アンプ11のゲインを制御する制御部12とを備える。アンテナアンプ装置10は、ノイズ等の影響を抑えるため、ガラスアンテナ20の近傍に設置することが好ましく、例えば、リヤガラス70のルーフ71側の部分やルーフ71の後端側の内部(ルーフ71とルーフトリムとに挟まれた空間など)に設置される。アンプ11によって増幅された放送信号は、同軸ケーブルを通って、受信装置40に入力される。
受信装置40は、チューナ41と復調部42とを備える。アンプ11によって増幅された放送信号は、所望のチャンネルにチューニングするチューナ41に入力される。チューナ41に対するチャンネルの指定は、ユーザが受信チャンネルを選択操作可能なリモコンやタッチパネルディスプレイなどのユーザ入力装置からの選択チャンネル情報に基づいて行われる。ユーザがユーザ入力装置に対してチャンネルの選択操作を行うと、チューナ41は、その選択操作されたチャンネルに対応する周波数にチューニングする。復調部42は、チューナ41によってチューニングされた放送信号を復調する。放送信号がデジタル放送信号であれば、復調部42は、チューナ41によってチューニングされたデジタル放送信号をMPEG−TSに復調する。なお、MPEG−TSは、188バイト固定長のTSパケットから構成されるものであって、TSデコーダによって、映像情報、音声情報、データ情報に分解される。
サンシェード30は、遮光するための日よけ装置であって、例えば、リヤガラス70からの日差しを遮るために、ガラスアンテナ20が形成されたリヤガラス70に対して車室内側に配置される。サンシェード30は、遮光面積を可変させるためリヤガラス70上をスライドすることによって開閉し、車室の前部座席や後部座席に配置されたサンシェードスイッチ72,73を操作することによって、リヤガラス70の全体又は一部を覆うように展開したり、リヤガラス70に形成されたガラスアンテナ20の全体又は一部又はその周辺を覆うように展開したりする。また、サンシェード30は、全部又はその一部に導電性部材を備えている。この導電性部材として、例えば、スライドするためのガイド部材や、形状を安定させる枠材や、スライド位置を固定するための固定材や、手を引っ掛けるための把持部材などが挙げられる。
サンシェードECU31は、サンシェードスイッチ72,73からの操作信号に基づいて、電動モータを駆動することにより、サンシェード30の開閉を制御する。サンシェードECU31は、サンシェード30の開閉を制御するための制御プラグラムを処理可能なマイクロコンピュータを備える電子制御装置である。サンシェード30の開動作を指示する操作信号を受信したサンシェードECU31は、サンシェード30の開閉させるためのモータを正転させて、サンシェード30を展開する。逆に、サンシェード30の閉動作を指示する操作信号を受信したサンシェードECU31は、サンシェード30の開閉させるためのモータを逆転させて、サンシェード30を格納する。サンシェード30が開動作するにつれてリヤガラス70とサンシェード30とが重複する面積が増え、サンシェード30が全開状態のときに遮光面積は最大となる。逆に、サンシェード30が閉動作するにつれてリヤガラス70とサンシェード30とが重複する面積が減り、サンシェード30が全閉状態のときに遮光面積が最小となる。
なお、観音開き方式や上下又は左右の一方向に格納される方式など、サンシェード30の展開/格納方式などの違いから、リヤガラス30とサンシェード30との重複面積が増える側を「閉動作」、その重複面積が減る側を「開動作」としてもよい。
また、サンシェードECU31は、サンシェード30の開閉を制御するために、サンシェード30の開閉状態を検知可能である。例えば、リヤガラス70に対するサンシェード30の位置情報(全開状態、全閉状態、それらの中間状態)が検知され、その位置情報は、サンシェード30を開閉させる駆動信号の電圧状態やサンシェード30を開閉させる電動モータの回転角情報に基づき特定され得る。
アンテナアンプ装置10の制御部12は、サンシェードECU31から、サンシェード30の開閉状態を示す開閉情報を取得する。制御部12は、その開閉情報に従って、アンプ11のゲインを調整する(なお、アッテネータの減衰率の調整も含め、アンテナアンプ装置10全体としてのゲインを調整するものでもよい)。制御部12は、例えば、マイクロコンピュータで構成するとよい。
図3は、アンテナアンプ装置10の第1の動作例を示すフローチャートである。制御部12は、サンシェードECU31からサンシェード30の開閉状態を取得し(ステップ10)、その取得した開閉状態に対応する目標出力値を設定する(ステップ20)。開閉状態は、全開状態や全閉状態に限らず、半開状態など、全開と全閉との間を段階的に区分した中間状態が含まれる。
この目標出力値は、アンプ10の目標出力値でもよいし、受信装置40の目標出力値でもよい。アンプ10や受信装置40の出力値は、放送信号の受信状態の良否を判断可能な受信状態情報であると好ましい。放送信号の受信状態が良いほど、視聴者に安定した放送を提供することができる。受信状態情報として、アンプ10の出力値として得られる放送信号の受信レベルや、受信装置40の出力値として得られるデジタル放送のエラー情報が挙げられる。
開閉状態に対応するアンプ10の目標出力値は、例えば、放送信号の受信状態が最良となるアンプ10の出力値と開閉状態との関係テーブルや関係式などの相関関係に基づいて、設定される。この相関関係の情報は、例えば、シミュレーションや評価試験によって予め導出しておけばよく、メモリに記憶させておけばよい。したがって、制御部12は、サンシェードECU31からサンシェード30の開閉状態とその相関関係に基づいて、その取得した開閉状態に対応する目標出力値を設定することができる。
なお、アンプ10の出力値として得られるデジタル放送信号の受信レベルは、例えば、受信したデジタル放送電波の電界強度の大きさで表される。チューナ41への入力電圧(アンプ10の出力値)やAGC信号(自動利得制御信号)を利用することによって、デジタル放送信号の受信レベルの検出が可能である。したがって、その受信レベルに基づいてデジタル放送の受信良否を判断することができ、受信レベルが所定値以上の場合に、デジタル放送の受信状況が良好であると判断することができる。
一方、開閉状態に対応する受信装置40の目標出力値は、上述のアンプ10の目標出力値と同様に、放送信号の受信状態が最良となる受信装置40の出力値と開閉状態との関係テーブルや関係式などの相関関係に基づいて、設定されるとよい。
なお、受信装置40の出力値として得られるデジタル放送信号のエラー情報として、リードソロモン符号(RS)のエラー率やビットエラーレート(BER)などが挙げられる。受信装置40の復調部42によって、そのエラー情報は得られる。したがって、そのエラー情報に基づいてデジタル放送の受信良否を判断することができ、エラーの度合いが所定値以下の場合に、デジタル放送の受信状況が良好であると判断することができる。
制御部12は、アンプ10と受信装置40の少なくとも一つの実出力値を実受信状態情報として取得し(ステップ20)、その実出力値とステップ15の目標出力値との差の絶対値が所定値ε以内か否かを判断する(ステップ25)。εを超える場合には、実出力値が目標出力値との間に誤差が生じているとして、制御部12は、アンプ10のゲインを調整する(ステップ30)。ステップ25の判定条件が成立した場合に、本フローは終了する。したがって、このようにアンプ10のゲインを調整することによって、上述の相関関係によって決められた目標出力値になるように実出力値の誤差を補正することができる。
図4は、アンテナアンプ装置10の第2の動作例を示すフローチャートである。制御部12は、サンシェードECU31からサンシェード30の開閉情報を取得し(ステップ50)、全開状態か全閉状態かを判断する(ステップ50)。制御部12は、全開状態と判断した場合には、アンプ10のゲインを全開状態用のゲインに設定し(ステップ60)、全閉状態と判断した場合には、アンプ10のゲインを全閉状態用のゲインに設定する(ステップ65)。全開状態用や全閉状態用ゲインは、例えば、放送信号の受信状態が最良となるアンプ10のゲインと開閉状態との関係テーブルなどの相関関係に基づいて、設定されるとよい。
以上、上述の実施例によれば、サンシェード30の開閉状態に基づく、安定した受信状態を確保することができる。すなわち、サンシェード30の開閉状態によってガラスアンテナ20の受信感度は変化し、特にサンシェード30には導電性部材が含まれていることにより同じ導電性のガラスアンテナ20の受信感度は大きく変化するため、その開閉状態に基づいて、アンプ10のゲインを受信状態が最良となるように制御することによって、受信状態の安定化を図ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、ガラスアンテナ20が設けられる窓ガラスは、リヤガラスに限らず、フロントガラス、サイドガラス、ルーフガラス(天窓)でもよい。
また、アンテナアンプ装置10に、ガラスアンテナ20の受信信号を減衰する減衰手段(例えば、アッテネータ)を備えて、その減衰手段の減衰率を制御部12が制御するようにしてもよい。つまり、上述の増幅率を減衰率に置き換えることによって、同様に、受信状態の安定化を図ることができる。
また、サンシェード30は、電動/手動に限らず、フロントガラスやサイドガラスの上部に設けられたサンバイザーでもよい。
車窓の遮蔽物であるサンシェード30の遮蔽状態を検知する遮蔽状態検知手段として、サンシェードECU31を例示したが、サンシェードECU31を介さずに、サンシェード30の遮蔽状態を検知してもよい。例えば、制御部12は、サンシェード30の駆動信号や位置情報を直接検知してもよい。
本発明の一実施形態であるアンテナアンプ装置10を用いたシステムの概略構成図である。 各構成部品の位置関係を示す車両後方視図である。 アンテナアンプ装置10の第1の動作例を示すフローチャートである。 アンテナアンプ装置10の第2の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 アンテナアンプ装置
11 アンプ
12 制御部
20 ガラスアンテナ
30 サンシェード
40 受信装置

Claims (5)

  1. 車窓に設けられたガラスアンテナの受信信号を増幅する増幅手段と、
    前記ガラスアンテナの近傍に設けられた前記車窓の遮蔽物の遮蔽状態に基づいて、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段とを備える、車両用アンテナアンプ装置。
  2. 前記増幅率制御手段は、前記増幅率を前記遮蔽状態によって定められた値に変化させる、請求項1に記載の車両用アンテナアンプ装置。
  3. 前記増幅率制御手段は、前記増幅手段の出力値及び/又は前記増幅手段の出力値が入力される受信装置の出力値が前記遮蔽状態によって定められた目標出力値になるように前記増幅率を調整する、請求項2に記載の車両用アンテナアンプ装置。
  4. 前記遮蔽物は、シェードであって、
    前記増幅率制御手段は、前記シェードの開閉状態に基づいて、前記増幅率を制御する、請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用アンテナアンプ装置。
  5. 車窓に設けられたガラスアンテナと、
    前記ガラスアンテナの受信信号を増幅する増幅手段と、
    前記ガラスアンテナの近傍に設けられた前記車窓の遮蔽物と、
    前記遮蔽物の遮蔽状態に基づいて、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段とを備える、車両用システム
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