JP4734254B2 - 食品成形機 - Google Patents

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Description

関連出願
本出願は、2003年10月28日に出願された仮特許出願第60/515,157号、同第60/515,089号、同第60/515,189号及び同第60/515,858号明細書について優先権を請求する。
発明の分野
本発明は、食品成形機の製品流を制御するための方法及びシステムに関する。マニホールドにより、広い充填領域にわたって食品の流れ及び圧力が均衡させられる。送りシステムは、食品成形機の能力を増大させる多数のプランジャ構造を有する。バルブにより、食品成形機への食物の流れが制御される。ブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーが、排気及び余剰食品を食品供給部に戻すように構成される。
本発明の背景
オートメーション以前、消費者は、一般に、手で食品のパテを形成してきた。しかし、食品の高速かつ大量の生産に対する要求(例えば、ファーストフード産業)が、成形食品を提供するように構成された自動化機械の開発をもたらした。一般に、このような機械は、加圧下で食品を様々な形状及び寸法のパテに成形する。食品成形機の典型的な用途は、ハンバーガーパテの製造にある。しかし、食品(例えば、野菜、肉、魚等)の種類及び形状(例えば、ロッド、パテ等)は、様々であり得る。成形食品は、レストラン、食料雑貨店等に流通される。大量の高速食品成形機械に対する要求は、増大し続けている。
しかし、従来技術の食品成形機は、いくつかの不都合を有する。例えば、バイヤーは、公知の食品成形機械から利用可能な能力よりも大きな能力を求めている。さらに、成形食品の品質を維持しつつ、公知の食品成形機を通した食品の増大する流れを制御しかつ均衡させることは、困難である。
理解できるように、食品成形機に組み込まれたマニホールド及び送りシステムの現在の技術状態には、確かな欠点がある。
公知の食品成形機は、ポンプアセンブリによって成形プレートのキャビティに押入される食品の圧力及び流れを制御するために、管又は円筒状のバルブを含む。これらの公知の管又は円筒状バルブは、非効率であり、該機械を通して処理できる食品の能力を制限する。
成形機械内のポンプアセンブリ及び成形プレートアセンブリの伸縮により、食料供給部に戻すことが困難である排気及び余剰食品が生じる。典型的に、この排気は、該機械から「ゲップ」のように放出することがあり、該機械の境界から放出する可能性がある食品のしぶきを引き起こす。
本発明の概要
本発明によれば、食品を加圧するように構成された複数の送り室と、キャビティを有する成形プレートとを備える食品成形機が提供される。さらに、該機械は、加圧下で食品を送り室から成形プレートのキャビティに送給するように構成されたマニホールドを含む。マニホールドは、マニホールドを通して内壁によって第1の室又は通路と第2の室又は通路とに分割された内部キャビティを含む。
本発明の別の形態によれば、マニホールドを通して複数の送り室から成形プレートに加圧下で食品を送給する方法が提供され、本方法は、食品の供給を第1の部分と第2の部分とに分割するステップと、第1の1対の交互送り室の一方と関連するマニホールド内の第1の通路に、加圧下で食品の第1の部分を提供すると同時に、第2の1対の交互送り室の一方と関連するマニホールド内の第2の通路に、加圧下で食品の第2の部分を提供するステップと、マニホールドの第1の通路を通して成形プレートに食品の第1の部分を提供すると同時に、マニホールドの第2の通路を通して成形プレートに食品の第2の部分を提供するステップと、を含む。
本発明は、一連の少なくとも4つのプランジャアセンブリを備える食品成形機に関する。さらに、該機械は、一連の少なくとも4つの送り室を備え、その各々は、4つのプランジャの1つを受容するように構成される。第1及び第2のプランジャアセンブリは、第3及び第4のプランジャアセンブリと同時にかつ交互に動作して、マニホールド内の第1及び第2の通路の各々を通して食品を押圧して成形プレートに充填する。
本発明は、一連の4つのプランジャアセンブリを使用して食品を圧送して、成形プレートのキャビティに充填する方法に関し、本方法は、第1及び第2のプランジャアセンブリを同時に動作するように作動させて、食品が成形プレートのキャビティに充填されるようにするステップと、食品の新しい供給を受容するように第1及び第2のプランジャアセンブリを後退させるステップと、第3及び第4のプランジャアセンブリを同時に動作するように作動させて、成形プレートのキャビティに充填するように食品を提供するステップとを含む。
本発明は、加圧下で食品の供給を行って、成形プレートの一連のキャビティに充填するように構成されたポンプアセンブリを含む食品成形機に関する。バルブは、ポンプアセンブリと成形プレートとの間に配置される。バルブは、ポンプアセンブリから成形プレートのキャビティに、加圧下で食品の供給を選択的に送給するように構成される。バルブは、第2の固定プレートに隣接して配置された第1の固定プレートを含み、第1及び第2の固定プレートは、整列された複数の開口部を有する。第1及び第2の固定のプレートは、その間に延在する通路を画定する。さらに、バルブは、通路内で選択的に摺動するように構成され、かつ第1及び第2のプレートで整列された複数の開口部を通して食品の流れを制限するか又は制御するように動作可能である第3のプレートを含む。
さらに、本発明は、成形プレートのキャビティに充填するように食品供給を制御する方法に関し、食品は、一連の4つの送り室アセンブリを通して、2対の交互ポンプアセンブリのような送り装置によって加圧下で送られる。本方法は、第1の1対のポンプアセンブリの一方と同時に第2の1対のポンプアセンブリの一方を動作させるステップを含む。食品の第1の部分は、第1の送り室を通して第1の1対のポンプアセンブリの一方により提供される。食品の第2の部分は、第2の送り室を通して第2の1対のポンプアセンブリの一方により提供される。バルブは、横方向に第1の位置に摺動されて、第1の送り室からの食品の第1の部分と同時に、第2の送り室からの食品の第2の部分を選択的に送給する。第1の1対のポンプアセンブリの第2のアセンブリは、第2の1対のポンプアセンブリの第2のアセンブリと同時に動作させられる。食品の第3の部分は、第3の送り室を通して第1の1対のポンプアセンブリの第2のアセンブリにより提供される。食品の第4の部分は、第4の送り室を通して第2の1対のポンプアセンブリの第2のアセンブリにより提供される。バルブは、横方向に第2の位置に摺動されて、第3の送り室からの食品の第3の部分と同時に、第4の送り室からの食品の第4の部分を選択的に送給する。
オーガアセンブリと、このオーガアセンブリを囲むオーガカバーとを備える食品成形機が提供される。オーガアセンブリは、送りアセンブリに食品をホッパから供給するように構成され、送りアセンブリによって、加圧下で食品が、一連のキャビティを有する成形プレートにマニホールドを通して移動される。オーガカバーは、成形機械の運転中に生じる排気及び余剰食品を受容するために、スロットの形態でもよい開口部を含む。さらに、機械は、オーガカバーに装着されたブリーザ通気アセンブリを含む。ブリーザ通気アセンブリは、案内部に装着された壁部を含む。壁部は、排気及び余剰食品を受容するために、ブリーザスロットの背後に配置される。壁部は、排気を大気に解放するように、また余剰食品をオーガアセンブリに戻すように配置される。
好ましい実施形態の詳細な説明
したがって、本発明は、パテ成形機械におけるような成形プレートのキャビティに充填するために、送り室から充填領域に加圧された食品を送給するように構成されたマニホールドを提供する。
本発明は、いくつかの対の、例えば2対のプランジャを含む圧力アセンブリに関し、これらのプランジャは、成形プレートのキャビティに充填するために加圧された食品の処理量を高め、これによって、パテ成形機械の能力を高めるように構成される。
本発明は、送り室から、成形プレートのキャビティに充填するための充填領域に連結されたマニホールドに、加圧下で送られた食品を選択的に送給するように構成されたバルブを提供する。
図1〜図3は、本発明の送り室/マニホールドアセンブリ20を有する食品成形機10の一実施形態を示している。図は、多数のプランジャポンプシステムを示している。該機械10は、一般に、食物ホッパ25と、コンベヤアセンブリ30と、食品の供給をポンプシステムに配送するように構成されたオーガアセンブリ35とを含む。ポンプシステムは、送り室75/マニホールドアセンブリ80を通して成形プレート50の一連のキャビティ内に食品を加圧するか又は押圧するように構成された一連のプランジャアセンブリ40−43(図2と図3参照)を含む。プランジャアセンブリ40−43によって加えられた圧力は、成形プレート50のキャビティ内の食品の圧縮を調整する。ノックアウトアセンブリ55は、形成された食品又はパテを成形プレート50から分離する。
図2は、機械10に組み込まれたプランジャアセンブリ40−43及び送り室75/マニホールドアセンブリ80の詳細斜視図を示している。送り室75/マニホールドアセンブリ80は、充填プレート58に配置された充填領域57と、成形プレート50のキャビティ内とに、食品の加圧流を送給するように配置される。成形駆動システム60は、充填プレート58の充填領域57と整列して成形プレート50を前後に往復運動させて、成形プレート50の複数のキャビティ内に加圧された食品を受容する。キャビティに充填した後、成形駆動システム60は、充填領域57との整列から成形プレート50を外側方向に摺動させ、充填領域で、ノックアウトアセンブリ55は成形プレート50のキャビティから成形食品を解放する。
図2と図3は、プランジャアセンブリ40−43及び送り室75/マニホールドアセンブリ80の分解斜視図を示している。プランジャアセンブリ40−43の各々は、それぞれのプランジャ70を前後に往復運動させるように構成された油圧駆動シリンダアセンブリ65を含む。ポンプアセンブリの種類(例えば、ねじポンプ、プランジャ等)は、様々であることができる。
送り室75/マニホールドアセンブリ80は、送り室アセンブリ75及びマニホールドアセンブリ80を含む。送り室アセンブリ75は、それぞれのプランジャアセンブリ40−43と整列された4つの水平の送り室85−88を含む。プランジャアセンブリ40−43の各々は、矢印で示したように、そのそれぞれの送り室85−88の内部で前後に往復運動する。プランジャアセンブリ40−43の往復運動は、加圧下で食品をマニホールドアセンブリ80に押入する。充填プレート58は、送り室アセンブリ75の下流端部の頂部と、マニホールドアセンブリ80の頂部領域とを画定する。主アセンブリプレート90は、送り室アセンブリ75の底部部分を画定する。シャッタタイプの制御弁95は、送り室アセンブリ75とマニホールドアセンブリ80との間に配置されて、マニホールドアセンブリ80内へのまたそれを通した食品の流れを制御する。
一実施形態において、プランジャアセンブリ40−43の各々は、対になって、プランジャアセンブリ40−43の他の1つと同時に伸縮する。例えば、内側の2つのプランジャアセンブリ41と42は、外側の2つのプランジャアセンブリ40と43の動作と交互に、同時に動作する。当然、プランジャアセンブリ40−43の対(例えば、第1及び第3、第2及び第4等)は、様々であり得る。
例えば、ポンプアセンブリ41と42は、同時に伸びて送り室86と87を通して食品を加圧する。バルブ95は、送り室85と88からの食品の流れを妨げつつ、マニホールドアセンブリ80を通して成形プレート50のキャビティ内への食品の加圧流を可能にするように、摺動可能に調整される。プランジャアセンブリ41と42は、それらの伸長位置を遅らせて、成形プレート50のそれらのキャビティ内への食品に対する圧力を維持することができる。
食品を成形プレート50に押圧するために、プランジャアセンブリ41と42がそれらの最大圧力を及ぼしたすぐ後、プランジャアセンブリ41と42は後退するか、あるいはそれらの開始位置に引き戻されて、より多くの食品でそれぞれの送り室86と87に充填し、送り室86と87内の圧力を有効にゼロに下げる。このサイクルは、プランジャアセンブリ41と42が後退する少し前に、プランジャアセンブリ40と43が伸びて、送り室85と88を通して食品を加圧するときに継続する。制御弁95は、送り室86と87を閉鎖しつつ、送り室85と88からマニホールドアセンブリ80を通過する加圧された食品を可能にするために、摺動可能に調整される。同様に、プランジャアセンブリ40と43は引き戻されて、より多くの食品で送り室86と87を再充填し、一方、プランジャアセンブリ41と42は少し前に伸びて、マニホールドアセンブリ80を通して食品を押圧する。プランジャアセンブリ40−43の重なり合う動作及び制御弁95の調整は、マニホールドアセンブリ80の各通路145と150を通した食品の略均一な流れ及び一定の圧力を提供するように行われる。
リミットスイッチ及び同様の制御アセンブリを使用して、成形プレート駆動システム60による成形プレート50の往復運動により、プランジャアセンブリ40−43及び制御弁95の作動を制御することができる。
図4〜図7は、図3のマニホールドアセンブリ80の詳細斜視図を示している。図6は、マニホールドアセンブリ80の詳細背面図を示している。図7は、マニホールドアセンブリ80の詳細上面図を示している。マニホールドアセンブリ80は、送り室アセンブリ75の下流端部を画定する。マニホールドアセンブリ80は、1対の側壁107と108、1対の端壁110と115、底壁120と、頂部領域125とを含む。マニホールドアセンブリ80の後壁100は、送り室アセンブリ75のそれぞれの送り室85−88から加圧下で食品を受容するように構成された一連の4つの入口ポート130−133を含む。入口ポート130−133は、送り室アセンブリ75のそれぞれの送り室85−88と整列するように構成される。入口ポート130−133を画定する仕切り部135−137は、送り室アセンブリ75の各送り室85−88を画定する分割壁と整列する。入口ポート130−133の形状及び寸法は、様々であることができる。頂部領域125は出口開口部141−142を含む。
マニホールドアセンブリ80はまた、内壁140を含む。内壁140は、マニホールドアセンブリ80を通して、第1の室又は通路145と、第2の室又は通路150とを形成するように構成される。一実施形態において、マニホールドアセンブリ80は鋳造金属部材であり、また内壁140は、内側の2つの入口ポート131と132を分離する隔壁136から第2の側壁105に、また底壁120からマニホールドアセンブリ80の頂部領域125に伸びるマニホールドアセンブリ80の一体部分である。内壁140の厚さは、様々であることができる。通路145と150の間の圧力を等化するために、内壁140の頂部に間隙がある。この間隙の値は、様々であることができる。
一実施形態において、第1の通路145及び第2の通路150は、ポート130、131及び132、133からそれぞれの出口開口部141、142に材料を導くために、底壁120と側壁108に対する側壁107の形状によって、略アーチ状の流路を画定する。第1の通路145及び第2の通路150の断面積の形状は、様々であることができる。通路145と通路150の各々のアーチ状の断面形状により、成形プレート50のキャビティに充填するために、出口開口部141−142を通して充填領域57に上方方向のポート130−133を通した食品の流入水平流の再方向付けが強化される。
代わりに、機械10及びマニホールドアセンブリは、マニホールドアセンブリが、充填スロットを通した下方方向の食品の流入水平流を方向付けて、マニホールドアセンブリの下で往復運動する成形プレートのキャビティに充填するように構成することができる。マニホールドアセンブリは、垂直方向からの食品の流れを受容するように構成かつ整列することができる。同様に、マニホールドアセンブリは、食品の加圧流を任意の方向に解放するように構成かつ整列することができる。
マニホールドアセンブリ80は、締結体で機械10の充填プレート58及び主アセンブリプレート90に装着される。マニホールドアセンブリ80の一実施形態は、底壁120に沿って配置された複数の支持凹部155を含む。支持凹部155は、マニホールドアセンブリ80の内部に配置された支持部材165を充填プレート58に結合する締結体を受容するための開口部160を含む。支持凹部155、開口部160、支持部材165及び締結体の位置、形状、及び数は、様々であることができる。さらに、底壁120は、マニホールドアセンブリ80を固定主プレートアセンブリ90に結合する締結体を受容するように構成された複数の締結体開口部170を含む。さらに、マニホールドアセンブリ80は、機械10の成形リフトアセンブリ180を受容するために、端壁110と115の各々に沿って1対の開口部175を含む。端壁110と115の各々はまた、マニホールドアセンブリ80を機械10のフレームに結合する締結体を受容するように構成された複数の開口部を含む。頂部領域125は、複数の凹部190を含み、各々の凹部190は、充填プレート58に配置された複数のキー(図示せず)を受容するように構成される。キー及び凹部190は、マニホールドアセンブリ80を充填プレート58と位置決めし、かつ当該アセンブリのシールを補助する。締結体(例えば、ボルト、ねじ等)の数と種類は、様々であることができる。
好ましいマニホールドアセンブリ80は、鋳造ステンレス鋼からなるが、マニホールドアセンブリの組成は、様々であることができる。
運転時、コンベヤアセンブリ30は、オーガアセンブリ35(図1参照)に食品の供給を行う。オーガアセンブリ35は、食品を送り室アセンブリに下方に方向付ける(図2と図3参照)。対のプランジャアセンブリ40−43は、送り室アセンブリ75及び制御弁95を通してマニホールドアセンブリ80に食品を交互に押入する。図4〜図7を参照すると、マニホールドアセンブリ80は、食品の第1の部分が、第1の対のプランジャアセンブリ40と41の一方から加圧下で第1の通路145に受容されるように、内壁140によって分割される。同時に、食品の第2の部分は、プランジャアセンブリ42と43の第2の対の一方から加圧下で第2の通路150に受容される。プランジャアセンブリの第1の対40と41及び第2の対42と43は、交互に動作して、マニホールドアセンブリ80の第1の通路145及び第2の通路150それぞれに、食品を押入する。第1の通路145及び第2の通路150は、成形プレート50に沿って配置された複数のキャビティに充填するために、食品の第1及び第2の部分の水平流を上方方向にそれぞれの出口開口部141、142に、また充填プレート58の充填領域57を通して送給する(図1と図2参照)。充填領域57は、成形プレート50のキャビティの異なる寸法及び形状のために構成された充填挿入部を含むことができる。複数のキャビティに充填すると、成形駆動システム60は、ノックアウトアセンブリ55が形成された食品パテを成形プレート50から解放するように、成形プレート50のキャビティを摺動させる。
マニホールドアセンブリ80の分割設計により、マニホールドアセンブリ80の広いスロット領域を通して成形プレート50のキャビティに流れる食品の制御とバランスが強化される。食品の制御及び均衡は、均一かつ一貫した食品パテを提供する点で重要である。
本発明の分割マニホールドシステムは、任意の種類の送りシステムと組み合わせて使用可能であり、また図示しかつ説明したようなプランジャ型システムの使用に限定されないことを理解すべきである。本発明の送りシステムは、各対の各々のプランジャが他の各対の1つのプランジャと協働して伸縮するように動作する任意の数の対のプランジャアセンブリを組み込むことが可能である。
図8〜図13は、図3のマニホールド弁95の詳細図を示している。マニホールド弁95は、それらの面に沿って第2のプレート330に隣接して配置された第1のプレート325を含む。プレート325と330の各々は、それぞれ、第3のプレート350を受容するように構成された開口部又は通路345を協働して形成する延長部335と340を含む。第1のプレート325は、第2のプレート330の同様の複数の開口部と整列された細長い複数の開口部355を含む。第3のプレート350はまた、第1のプレート325及び第2のプレート330の開口部355と選択的に整列するように動作可能である細長い複数の開口部357を含む。第3のプレート350は、第1のプレート325と第2のプレート330との間に形成された通路345で摺動するように構成され、第1のプレート325及び第2のプレート330の開口部355を通した食品の流れを調整する。
一実施形態において、第1のプレート325及び第2のプレート330は、水平に整列された4つの圧力室85−88の各々と整列された4つの開口部355を含む。第1の位置で、第3のプレート350は、マニホールドアセンブリ80のそれぞれの通路145と150を通した内側の2つの圧力室86と87からの食品の流れを可能にするように構成される。第2の位置では、第3のプレート350は、マニホールドアセンブリ80のそれぞれの第1の通路145と第2の通路150を通した外側の2つの送り室85と88からの食品の流れを可能にするように構成される。プレート325そして330の開口部の数、寸法及び間隔は、様々であることができる。
アクチュエータ360は、第3のプレート350の一方の端部に結合されて、第1のプレート325及び第2のプレート330に対する第3のプレート350の摺動可能な位置を調整する。アクチュエータ360の一実施形態は、第3のプレート350位置を摺動可能に調整するように動作可能な油圧シリンダアセンブリを含む。アクチュエータの種類(例えば、機械式、手動式、油圧式等)は、様々であることができる。
第3のプレート350をマニホールド弁95から取り外すために、アクチュエータは、第3のプレート350を取り外すために、オペレータがアクチュエータ360を摺動させて取り除くことを可能にするように構成された装着ブラケット365を含む。アクチュエータ360は、第3のプレート350のいずれかの端部又は両方の端部に配置することができる。アクチュエータ360は、マニホールド弁95の第1のプレート325及び第2のプレート330に対し所望の位置に、第3のプレート350を押すか又は引くように構成することができる。第3のプレート350及びマニホールド弁95の第1のプレート325と第2のプレート330の開口部の整列及び寸法、及びストローク長さは、様々であることができる。
このように、第3のプレート350が、第1のプレート325のある開口部355を選択的に開放または閉鎖するように制御部材として機能することを容易に理解できる。
運転時、食品は、加圧下で、一連の4つの送り室アセンブリ85−88を通して2対の交互プランジャアセンブリ40−43によって供給される。第1の対のポンプアセンブリ40と41の一方は、第2の対のポンプアセンブリ42と43の一方と同時に動作して、送り室85−88それぞれを通して食品の第1の部分及び第2の部分を提供する。アクチュエータ360は、横方向に第1の位置に向かって(図13参照)マニホールド弁95の第3のプレート350を選択的に摺動させて、マニホールドアセンブリ80のそれぞれの通路145と150を通して、送り室87からの食品の第2の部分と同時に、送り室86からの食品の第1の部分を選択的に送給する。この位置で、第3のプレート350は、送り室85と88と整列して第1のプレート開口部355を遮断する。第1の対のポンプアセンブリ40と41の第2のアセンブリは、第2の対のポンプアセンブリ42と43の第2のアセンブリと同時に動作して、送り室85−88それぞれを通して食品の第3の部分及び第4の部分を提供する。アクチュエータ360は、横方向に第2の位置に向かって(図12参照)マニホールド弁95を選択的に摺動させて、マニホールドアセンブリ80の第1の通路145と第2の通路150を通して、送り室87からの食品の第4の部分と同時に、送り室86からの食品の第3の部分を選択的に送給する。この位置で、第3のプレート350は、送り室85と88と整列して第1のプレート開口部355を遮断する。その後、ポンプアセンブリ40−43とアクチュエータ360とマニホールド弁95の周期的な動作が連続的に行われて、マニホールドアセンブリ80を通して、往復運動する成形プレート50への加圧された食品の一定の圧力及び均一な流れを提供する。
プランジャアセンブリ40−43とそれぞれのマニホールド弁95と成形プレート駆動システム60の作動の相互制御は、関連技術で公知の圧力リミットスイッチ及び様々な制御器を含むことができる。
マニホールド弁95は、2つの固定プレート及びそれらの間の1つの制御プレートを有するものとして図示しかつ説明されているが、単一の固定プレート及び隣接する可動プレートで同一の結果を達成できることが理解される。プレートの両方が可動であり得ること、及びバルブ構成要素が図示しかつ説明したプレート部材以外の形態を取り得ることも理解される。
ブリーザプレート及び成形カバー(図示せず)は、充填プレート58の充填プレート開口部57の上方に装着される。往復運動する成形プレートは、ブリーザプレートと充填プレート58との間に画定された空間で移動する。成形カバーはブリーザプレートを囲む。成形プレートが充填プレート58の充填開口部57を通して加圧された食品を受容するとき、ブリーザプレートは、オーガアセンブリ25に向かって排気及び余剰食品を送給するように構成された複数の通路を含む。この排気及び余剰食品は、成形駆動システム60が成形プレート50を充填位置にまたそこから往復運動させるとき、成形カバーの下に保持される。ブリーザプレートは、オーガアセンブリ25に向かってこの排気及び余剰食品を送給するように構成された複数の通路又はスロットを含む。
図14〜図16を参照すると、オーガアセンブリ25は、オーガアセンブリ25を略囲むオーガカバー70を含む。オーガアセンブリ25は、コンベヤアセンブリ20によって供給された食品を下方方向に機械10の送り室アセンブリ75に向かって駆動する。オーガカバー70は、送り室アセンブリ75の上方に延在し、かつ充填プレート58の後部部分の上方に部分的に延在するように装着される。
図17〜図24に示したように、ブリーザ通気アセンブリ475は、ブリーザプレートから通気された排気及び余剰食品を受容するブリーザスロット480を含む。代わりに、ブリーザスロット480を含むように、オーガ通気口を切断するか又は形成することができる。ブリーザスロット480は、オーガカバー70内へのこの排気及び余剰食品を受容するように構成される。ブリーザスロット480は、長方形の形状で示され、また一般にオーガカバー70の横方向幅に延在する。ブリーザスロット480の形状(例えば、長円、三角形等)及び寸法は、様々であることができる。代わりに、ブリーザスロット480は、排気及び余剰食品を受容ために複数の個々のスロットを含むことができる。
図17〜図24は、オーガカバー470で構成されたブリーザ通気アセンブリ475の詳細図を示している。図17は、オーガカバー70の前部からの斜視図を示している。図18は、オーガカバー470の後部からの斜視図を示している。図19は、オーガカバー470の底面図を示している。ブリーザ通気アセンブリ475は、オーガアセンブリ25の食品供給部に余剰食品を戻しつつ、空気を大気に排出するためのオーガカバー70で構成される。オーガカバー70は、一般に、フロントパネル485及び1対の側面パネル490と495を含む。ブリーザスロット480は、フロントパネル485の底部に向かって配置される。オーガカバー70の組成は、様々であることができる。さらに、オーガカバー70は、オーガカバー70及びブリーザ通気アセンブリ475を取り扱うためのオーガカバー70の各側面に装着された1対のハンドル500を含む。
ブリーザ通気アセンブリ475は、ブリーザスロット480を形成するための下方パネル410を含む。さらに、ブリーザ通気アセンブリ475は、オーガカバー70の内部に装着された1対の案内部415aと415b及びブリーザ通気壁部420を含む。案内部415aと415b及びブリーザ通気壁部420は、一般に、頂部プレート58に向かって下方に延在する。案内部415aと415bにより、ブリーザ通気壁部420がオーガカバー70のサイドパネル490と495に装着される。通気口壁部420の高さは、一般に、オーガアセンブリ25に供給された食品の動作レベルの上方に延在する。ブリーザ通気壁部420の下縁は、充填プレート58の上面と接触しており、空気及び余剰食品が、フロントパネル485と組み合わせてブリーザ通気壁部420によって画定されたバッフルを通して上方に導かれることを保証する。
さらに、ブリーザ通気アセンブリ475は、アセンブリ475を充填プレート58に装着するための装着ブラケット430を含むことができる。ブリーザ通気アセンブリ475は、オーガカバー70に装着するための締結体(例えば、ボルト、ねじ、溶接等)を含むことができる。代わりに、ブリーザ通気アセンブリ475は、オーガカバー70と一体化することができる。
図20は、取り外し可能な通気口壁部を示している。清掃のために、通気口のみが取り外し可能である。
図21は図20の側面図であり、この図では、空気及び製品がどのように流れるかが矢印で示されている。
図22〜図24は、図1の食品成形機に組み込まれたオーガアセンブリ及びコンベヤアセンブリの詳細斜視図を示している。図22〜図24の矢印は、空気及び製品が機械を通してどのように流れるかを示している。
本発明の精神と範囲から逸脱することなく、本発明の種々な修正を行うことができる。
上記の説明、実施例、及び実施形態は、本発明の我々の現在の理解を例示している。しかし、本発明の精神と範囲から逸脱することなく、本発明の多くの変更を行うことができるので、本発明は、以下に添付の特許請求の範囲に完全に依拠する。
本発明による食品成形機の一実施形態の斜視図である。 図1に示した機械に組み込まれたプランジャアセンブリ及び送り室/マニホールドアセンブリの斜視図である。 図2のプランジャアセンブリ及び送り室/マニホールドアセンブリの分解斜視図である。 図3のマニホールドアセンブリの底部斜視図である。 図3のマニホールドアセンブリの上面斜視図である。 図3のマニホールドアセンブリの背面図である。 図3のマニホールドアセンブリの上面図である。 図3に示したシャッタバルブアセンブリの詳細図である。 図3に示したシャッタバルブアセンブリの詳細図である。 図1に示したアクチュエータ及びシャッタバルブアセンブリの側面図である。 第1及び第2のプレートが取り外されたシャッタバルブの摺動プレートの分解図である。 第1の位置のシャッタバルブの図である。 第2の位置のシャッタバルブの図である。 図1に示した機械の側面図である。 図1の食品成形機に組み込まれたオーガアセンブリ及びコンベヤアセンブリの詳細斜視図である。 成形プレート及び成形プレート駆動システムを取り外した、ノックアウトアセンブリを有する図1のオーガアセンブリの詳細斜視図である。 図16に示したようなブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーの詳細正面斜視図である。 図16に示したようなブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーの詳細斜視図である。 図16に示したようなブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーの詳細底面図である。 図16に示したようなブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーの詳細斜視図である。 図20に示したようなブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーの側面図である。 図1の食品成形機に組み込まれたオーガアセンブリ及びブリーザ通気アセンブリの詳細斜視図である。 図1の食品成形機に組み込まれたオーガアセンブリ及びブリーザ通気アセンブリの詳細斜視図である。 図1の食品成形機に組み込まれたオーガアセンブリ及びブリーザ通気アセンブリの詳細斜視図である。

Claims (1)

  1. オーガアセンブリと、
    前記オーガアセンブリを囲むオーガカバーと、
    排気及び余剰食品を受容するために前記オーガカバーの下にスロットを形成するように構成された通気アセンブリであって、前記オーガカバーの背後に配置された壁部を含む通気アセンブリと、
    を備え
    前記壁部の下縁は、充填プレートの上面と接触しており、空気及び余剰食品が、当該壁部の壁とフロントパネルとによって画定されたバッフルを通して上方に導かれることを保証する、食品成形機。
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