JP4733999B2 - 回路設計方法、回路設計装置及び半導体回路 - Google Patents
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Description
(付記1)
論理セルよりなる半導体回路の設計方法であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める段階と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階とよりなる方法。
(付記2)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜の厚さによるものとされてなる付記1に記載の方法。
(付記3)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタの閾値電圧によるものとされてなる付記1に記載の方法。
(付記4)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜及び閾値電圧によるものとされてなる付記1に記載の方法。
(付記5)
前記トランジスタの閾値電圧は当該トランジスタのゲート長及び不純物濃度のうちの少なくとも何れか一の要素を変更することにより調整される構成とされてなる付記3又は4に記載の方法。
(付記6)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定し、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する段階よりなる付記2又は4に記載の方法。
(付記7)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する段階よりなる付記3、4及び5のうちの何れかに記載の方法。
(付記8)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定すると共にオフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する段階と、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する段階とよりなる付記1に記載の方法。
(付記9)
前記論理セルはCMOS回路よりなるものとされてなる付記1乃至8のうちの何れかに記載の方法。
(付記10)
論理セルよりなる構成される半導体回路の設計装置であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める手段と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段とよりなる装置。
(付記11)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜の厚さによるものとされてなる付記10に記載の装置。
(付記12)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタの閾値電圧によるものとされてなる付記10に記載の装置。
(付記13)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜及び閾値電圧によるものとされてなる付記10に記載の装置。
(付記14)
前記トランジスタの閾値電圧は当該トランジスタのゲート長及び不純物濃度のうちの少なくとも何れか一の要素を変更することにより調整される構成とされてなる付記12又は13に記載の装置。
(付記15)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定すると共にオフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段よりなる付記11又は13に記載の装置。
(付記16)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する手段よりなる付記12,13及び14のうちの何れかに記載の装置。
(付記17)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定すると共にオフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段と、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する手段とよりなる付記10に記載の装置。
(付記18)
前記論理セルはCMOS回路よりなるものとされてなる付記10乃至17のうちの何れかに記載の装置。
(付記19)
論理セルよりなる半導体回路の設計のためのプログラムであって、コンピュータを
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める手段と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段として機能させるための命令よりなるプログラム。
(付記20)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜の厚さによるものとされてなる付記19に記載のプログラム。
(付記21)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタの閾値電圧によるものとされてなる付記19に記載のプログラム。
(付記22)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜及び閾値電圧によるものとされてなる付記19に記載のプログラム。
(付記23)
前記トランジスタの閾値電圧は当該トランジスタのゲート長及び不純物濃度のうちの少なくとも何れか一の要素を変更することにより調整される構成とされてなる付記21又は22に記載のプログラム。
(付記24)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定すると共にオフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段よりなる付記20又は22に記載のプログラム。
(付記25)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する手段よりなる付記21,22及び23のうちの何れかに記載のプログラム。
(付記26)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定すると共にオフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段と、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定すると共にオンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する手段とよりなる付記19に記載のプログラム。
(付記27)
前記論理セルはCMOS回路よりなるものとされてなる付記19乃至26のうちの何れかに記載のプログラム。
(付記28)
論理セルよりなる半導体回路であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求め、そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定されてなる半導体回路。
(付記29)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜の厚さによるものとされてなる付記28に記載の半導体回路。
(付記30)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタの閾値電圧によるものとされてなる付記28に記載の半導体回路。
(付記31)
前記論理セルの種類は、当該論理セルを構成するトランジスタのゲート酸化膜及び閾値電圧によるものとされてなる付記28に記載の半導体回路。
(付記32)
前記トランジスタの閾値電圧は当該トランジスタのゲート長及び不純物濃度のうちの少なくとも何れか一の要素を変更することにより調整されてなる付記30又は31に記載の半導体回路。
(付記33)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定される際、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものが選定され、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものが選定されてなる付記29又は31に記載の半導体回路。
(付記34)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定される際、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものが選定され、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものが選定されてなる付記30,31及び32のうちの何れかに記載の半導体回路。
(付記35)
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定される際、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものが選定され、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものが選定され、他方オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものが選定され、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものが選定されてなる付記28に記載の半導体回路。
(付記36)
前記論理セルはCMOS回路よりなる付記25乃至31のうちの何れかに記載の半導体回路。
I0,I1,I10,I11 インバータ
201 CPU
202 表示装置
203 操作部
204 モデム
205 ハードディスク装置
206 メモリ
207 CD−ROMドライブ
208 CD−ROM
210 バス
Claims (9)
- 論理セルよりなる半導体回路の設計方法であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める段階と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階とを含み、
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定し、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する段階を含むこと
を特徴とする方法。 - 前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定し、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する段階を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - 論理セルよりなる半導体回路の設計方法であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める段階と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階とを含み、
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する段階は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定し、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する段階を含むこと
を特徴とする方法。 - 論理セルよりなる半導体回路の設計装置であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める手段と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段とを含み、
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定し、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段を含むこと
を特徴とする設計装置。 - 前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものを選定し、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものを選定する手段を含むこと
を特徴とする請求項4に記載の設計装置。 - 論理セルよりなる構成される半導体回路の設計装置であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求める手段と、
そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段とを含み、
前記ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類を決定する手段は、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものを選定し、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものを選定する手段を含むこと
を特徴とする設計装置。 - 論理セルよりなる半導体回路であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求め、そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定され、
オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の厚いものが選定され、オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとしてゲート酸化膜の薄いものが選定されてなる半導体回路。 - オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものが選定され、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものが選定されること
を特徴とする請求項7に記載の半導体回路。 - 論理セルよりなる半導体回路であって、
実際の動作時における各ノードの論理値の出現確率を求め、そのようにして求められた各ノード毎の論理値の出現確率に基づいて、当該ノードを入力とする論理セルの種類が決定され、
オフの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の高いものが選定され、オンの確率が高い側の論理セルを構成するトランジスタとして閾値電圧の低いものが選定されてなる半導体回路。
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