JP4732110B2 - 認証可否判定システム及び利用認証システム - Google Patents

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Description

本発明は、事前認証履歴追跡による利用認証システムの認証可否を判定する認証可否判定システム及び利用認証システムに関するものである。
従来、被認証者を認証する際に、その認証に要求されるレベルに応じて一つ又は複数の認証方法を組合せて認証を行う認証の選択システムが特許文献1に開示されている。
特開2003−67340号公報
ところが、特許文献1に開示された認証の選択システムは、目標とする認証のレベルに応じて、複数の認証方式を組合せる組合せ生成部を備え、この組合せ生成部が機能しなくなると、システム全体の機能が停止するおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、それぞれの利用認証システムが直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリストを保持することによって、各利用認証システムが次々と認証の確認要求のフローを直前に認証しておくべき他の利用認証システムに渡して自律的に認証を行い、機能していない利用認証システムの回避や代替を行うことによって、可能な限り認証機能を持続させることができ、システム利用者がある認証を受ける前の事前の認証履歴を追跡し、正式な認証の流れがとられているかを確認することで、より精度の高い認証を行うことが可能な認証可否判定システム及び利用認証システムを提供することにある。
本発明の認証可否判定システムは、ネットワークに接続され、自システム内での利用を認証する複数の利用認証システムからなり、事前認証履歴追跡による認証可否を判定するシステムであって、前記利用認証システムが、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、前記認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システムに対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システムに対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えたことを特徴とする構成を有するものである。
本発明の認証可否判定システムは、上記利用認証システムが、自システムを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリストを記録したデータベースを有し、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが存在するかを前記データベースで確認する手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムは、上記利用認証システムが、直前に認証しておくべき他の利用認証システムを上記データベースを参照して特定する手段と、特定した他の利用認証システムで認証されているかの確認要求のフローを他の利用認証システムに渡す手段とを備えている。
本発明の認証可否判定システムは、上記利用認証システムが、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで認証されているかを上記データベースで確認する手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムは、上記利用認証システムが、他の利用認証システムでの認証結果を記録したフローを自システムに戻す手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムは、上記利用認証システムが、他の利用認証システムの認証可否の判定結果を過去の認証の記録として上記データベースに記録する手段と、他の利用認証システムで自システムの認証可否を判定する際に、この判定結果を記録した前記データベースを参照する手段とを備えている。
本発明の利用認証システムは、ネットワークに接続され、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、前記認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システムに対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システムに対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えたことを特徴とする構成を有するものである。
以上に述べたように、本発明によれば、それぞれの利用認証システムが直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリストを保持することによって、各利用認証システムが次々と認証の確認要求のフローを直前に認証しておくべき他の利用認証システムに渡して自律的に認証を行い、機能していない利用認証システムの回避や代替を行うことによって、可能な限り認証機能を持続させることができ、システム利用者がある認証を受ける前の事前の認証履歴を追跡し、正式な認証の流れがとられているかを確認することで、より精度の高い認証を行うことが可能な認証可否判定システム及び利用認証システムを得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の認証可否判定システムSは、ネットワーク2に接続され、自システム内での利用を認証する複数の利用認証システム1(1A,1B,1C,1D,1E,…)からなり、事前認証履歴追跡による利用認証システム1(1A,1B,1C,1D,1E,…)の認証可否を判定するシステムである。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システム1の有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1が有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1に対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1で利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システム1に対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システム1の有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えている。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、自システムを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システム1のリストを記録したデータベース(DB;Data Base)3を有し、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1が存在するかをデータベース3で確認する手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1をデータベース3を参照して特定する手段と、特定した他の利用認証システム1で認証されているかの確認要求のフローを他の利用認証システム1に渡す手段とを備えている。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1で認証されているかをデータベース3で確認する手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、他の利用認証システム1での認証結果を記録したフローを自システムに戻す手段を備えている。
本発明の認証可否判定システムSは、利用認証システム1が、他の利用認証システム1の認証可否の判定結果を過去の認証の記録としてデータベース3に記録する手段と、他の利用認証システム1で自システムの認証可否を判定する際に、この判定結果を記録したデータベース3を参照する手段とを備えている。
本発明の利用認証システムは、ネットワーク2に接続され、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システム1の有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1が有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1に対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システム1で利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システム1に対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システム1の有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えている。
図1は、本発明の実施例に係る認証可否判定システムを示すシステム構成図である。
認証可否判定システムSは、図1に示すように、複数の利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…からなり、複数の利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…がインターネット又は公衆網回線又はLANなどのネットワーク2に接続されている。
利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…は、ネットワーク2を介して情報を送受信する構成となっている。
利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…は、図1に示すように、データベース3A,3B,3C,3D,3E,…をそれぞれ有しており、あらかじめ利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…内のデータベース3A,3B,3C,3D,3E,…には、自システムを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システム1のリストが記録されている。
次に、本発明の認証可否判定システムにおける確認要求のフローの流れを説明する。
一例として、利用認証システム1A内のデータベース3Aには、図1に示すような、利用認証システム1Aを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリスト4Aが記録され、利用認証システム1B内のデータベース3Bには、利用認証システム1Bを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリスト4Bが記録されているものとする。
(1)システム利用者が利用認証システム(ここでは、利用認証システム1Aとする)を利用するために、利用認証システム1Aに対する認証を要求すると、利用認証システム1Aがシステム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける。
(2)システム利用者が利用認証システム1Aを利用可能かどうか認証する。
(3)直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1B,1D,1E)を利用認証システム1A内のデータベース3Aを参照して特定する。
(4)利用認証システム1Aが利用可能な場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1B)で正しく認証されているか、利用認証システム1Aが確認要求のフローを利用認証システム1Bに渡す。
(5)利用認証システム1Aのシステム利用者が利用認証システム1Bで認証されているか確認する。
(6)利用認証システム1Bの直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1C)を利用認証システム1B内のデータベース3Bを参照して特定する。
(7)直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1C)で正しく認証されているか、利用認証システム1Bが確認要求のフローを利用認証システム1Cに渡す。
(8)利用認証システム1Bが認証不可でも、代わりに直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1D)がある場合、直前に認証しておくべき利用認証システム1Dで正しく認証されているか、利用認証システム1Aが確認要求のフローを利用認証システム1Dに渡す。
(9)利用認証システム1Bが認証可で、加えて直前に認証しておくべき他の利用認証システム(利用認証システム1E)がある場合、直前に認証しておくべき利用認証システム1Eで正しく認証されているか、利用認証システム1Aが確認要求のフローを利用認証システム1Eに渡す。
(10)認証の確認が終了すると、利用認証システム1B,1D,1Eが認証結果を記録したフローを認証の要求を行った利用認証システム1Aに戻す。
図2は、本発明の実施例に係る認証可否判定システムにおける事前認証履歴追跡による利用認証システムの認証可否判定時の処理の流れを説明するフローチャート図である。
ステップS100でスタートした処理は、まず、システム利用者が利用認証システム1(ここでは、仮に利用認証システム1Aとする)を利用するために、その利用認証システム1Aに対する認証を要求すると、利用認証システム1Aがシステム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付け(ステップS101)、次いで、認証要求を受け付けた利用認証システム1Aの利用可否の判定を行う(ステップS102)。
ここで、認証要求を受け付けた利用認証システム1Aが利用可である場合(ステップS102“Y”)、利用認証システム1Aを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムが存在しているかを、利用認証システム1A内のデータベース3Aで確認し(ステップS103)、次いで、利用認証システム1Aを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する(ステップS104)。
また、認証要求を受け付けた利用認証システム1Aが利用不可である場合(ステップS102“N”)、システム利用者が利用認証システム1Aを利用するために必要な複数の事前認証が、認証するための条件を満たしているのかを判定し(ステップS105)、その後、判定結果を記録し、そののちに他の利用認証システムで認証可否を判定する際に過去の認証履歴として参照することができるようにする(ステップS106)。
ステップS104において、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合(ステップS104“Y”)、直前に認証しておくべき他の利用認証システム(ここでは、仮に利用認証システム1Bとする)を特定し(ステップS107)、次いで、その利用認証システム1Bで認証されているか、利用認証システム1Aが確認要求のフローを利用認証システム1Bに渡し(ステップS108)、次いで、その直前に認証しておくべき利用認証システム1Bで認証されているかをチェックする(ステップS109)。
また、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが無い場合(ステップS104“N”)、認証要求を受け付けた利用認証システム1Aが利用不可である場合と同様に、システム利用者が利用認証システム1Aを利用するために必要な複数の事前認証が、認証するための条件を満たしているのかを判定し(ステップS105)、その後、判定結果を記録し、そののちに他の利用認証システムで認証可否を判定する際に過去の認証履歴として参照することができるようにする(ステップS106)。
ここで、直前に認証しておくべき利用認証システム1Bで認証されている場合(ステップS109“Y”)、利用認証システム1Bにとって、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが存在しているかを、利用認証システム1B内のデータベース3Bで確認し(ステップS110)、次いで、さらに利用認証システム1Bを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する(ステップS111)。
また、直前に認証しておくべき利用認証システム1Bで認証されていない場合(ステップS109“N”)、その利用認証システム1Bでの認証結果を記録したフローを認証要求元の利用認証システム1Aに戻し(ステップS112)、その後、ステップS106に戻る。
そして、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合(ステップS111“Y”)、以降の利用認証システム1Bを利用認証システム1Cと置き換え(ステップS113)、その後、ステップS107に戻る。
また、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが無い場合(ステップS111“N”)、直前に認証しておくべき利用認証システム1Bで認証されていない場合と同様に、その利用認証システム1Bでの認証結果を記録したフローを認証要求元の利用認証システム1Aに戻し(ステップS112)、その後、ステップS106に戻る。
以下、本発明の認証可否判定システムの適用例について説明する。
例えば、ある利用認証システムのシステム利用者がマシン室内の利用認証システム(ここでは、仮に利用認証システム1Aとする)にログイン認証しようとした場合、利用認証システム1Aの利用が可能か認証し、且つそのシステム利用者がマシン室の入口で正式に認証されて入室し(ここでは、仮に利用認証システム1Bとする)、入室後に退室した履歴がなく、マシン室内に確実に居ると確認できる人であるのか、さらにはシステム利用者がマシン室のある建物に正式に認証されて入館し、入館後に退館した履歴がなく、建物内に居ると確認できる人であるのか、という具合に、その人がある認証を受ける前の事前の認証履歴を追跡し、正式な認証の流れが取られているかを確認することで、より精度の高い認証を行うことができる。
本発明の実施例に係る事前利用履歴追跡による認証可否判定システムを示すシステム構成図。 本発明の実施例に係る認証可否判定システムにおける事前認証履歴追跡による利用認証システムの認証可否判定時の処理の流れを説明するフローチャート図。
符号の説明
1 利用認証システム
1A,1B,1C,1D,1E 利用認証システム
2 ネットワーク
3 データベース
3A,3B,3C,3D,3E データベース
4A,4B リスト
S 認証可否判定システム

Claims (7)

  1. ネットワークに接続され、自システム内での利用を認証する複数の利用認証システムからなり、事前認証履歴追跡による認証可否を判定するシステムであって、
    前記利用認証システムは、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、前記認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システムに対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システムに対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えたことを特徴とする認証可否判定システム。
  2. 上記利用認証システムは、自システムを利用するにあたって直前に認証しておくべき他の利用認証システムのリストを記録したデータベースを有し、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが存在するかを前記データベースで確認する手段を備えている請求項1に記載の認証可否判定システム。
  3. 上記利用認証システムは、直前に認証しておくべき他の利用認証システムを上記データベースを参照して特定する手段と、特定した他の利用認証システムで認証されているかの確認要求のフローを他の利用認証システムに渡す手段とを備えている請求項1に記載の認証可否判定システム。
  4. 上記利用認証システムは、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで認証されているかを上記データベースで確認する手段を備えている請求項1に記載の認証可否判定システム。
  5. 上記利用認証システムは、他の利用認証システムでの認証結果を記録したフローを自システムに戻す手段を備えている請求項1に記載の認証可否判定システム。
  6. 上記利用認証システムは、他の利用認証システムの認証可否の判定結果を過去の認証の記録として上記データベースに記録する手段と、他の利用認証システムで自システムの認証可否を判定する際に、この判定結果を記録した前記データベースを参照する手段とを備えている請求項1に記載の認証可否判定システム。
  7. ネットワークに接続され、システム利用者からの自システムに対する認証の要求を受け付ける手段と、前記認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する手段と、自システムを利用するに当たって事前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムが有る場合、直前に認証しておくべき他の利用認証システムに対して認証の確認のフローを渡す手段と、直前に認証しておくべき他の利用認証システムで利用を認証されているかをチェックする手段と、認証の確認が終了すると、認証の要求を行った利用認証システムに対して認証の確認のフローを戻す手段と、自システムを利用するに当たって事前のさらにその前に認証しておくべき他の利用認証システムの有無を確認する手段と、自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する手段とを備えたことを特徴とする利用認証システム。
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