JP4729728B2 - 蒸気加熱煮炊釜 - Google Patents

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この発明は、釜底面を蒸気で加熱するようにした蒸気加熱煮炊釜に関するものである。
従来、大量給食の調理に使われる蒸気加熱による業務用の煮炊釜(回転釜)として、平滑な半球面状の釜本体の底部に、この釜底面から所用の空間を保持するように釜本体の底部周囲をジャケットで覆った加熱室を設け、この加熱室内にその周面の所用箇所に設けた蒸気の供給口から加熱蒸気を放出し、これを釜底面に沿って流通させながら釜底面を加熱した後、供給口と反対側のジャケット周面に設けた排出口から排出させるようにした構造のものが知られている。
特許第2889169号公報
従来の蒸気加熱煮炊釜では、釜本体の底部外面が単なる平滑な半球面状で、これを覆うジャケット内面も平滑面であるため、加熱室内に導入された加熱蒸気の大部分が供給口から排出口へとその流れの方向を変化したり、停滞したりすることなくほぼ直線的に帯状に流れることになる。
そのため、供給口から排出口へ流れる大部分の加熱蒸気が釜底面を伝って通過する範囲が狭く、時間も短く、しかも蒸気の大部分は供給口から排出口に向かって帯状に流れて釜底面全体に均等に行き渡らないと共に、その加熱蒸気の熱は釜底面、特に多くは放出口近辺の底面だけで熱交換されることになる。
その結果、従来の蒸気加熱煮炊釜においては、加熱蒸気による熱交換の効率が極めて悪く、不経済で充分な加熱効果が得られないという問題があった。
この発明は、ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面に、その中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成して金属板からなる複数のフィンをその先端と前記ジャケットの内面との間に所用の空間を保持するように取付け、前記各フィンにはジャケットの一側端に設けた蒸気の放出口からジャケットの他側端に設けた蒸気の排出口に向かう方向に沿って蒸気の流通空間を構成するスリットが、さらにこのスリットと交差する方向に沿って同様のスリットを設けることにより、放出口から放出された加熱蒸気を各フィン間の空隙や各フィンの先端とジャケットの内面との間の空隙に分散してゆっくりと時間をかけて釜本体の底部全体に拡散流通させ、その間に釜本体の底部および各フィンの面において効率的に熱交換して、釜本体を広範囲な部分で確実にかつ比較的均等に加熱し、加熱蒸気の熱交換効率を向上させるようにした蒸気加熱煮炊釜を提案するものである。
さらにこの発明は、ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面と前記ジャケットの内面にそれらの中心部から同心円上に、かつ交互に所定間隔で多重のリング状を成して金属板からなる複数のフィンを取付け、前記釜本体に取付けたフィンはその下向きの先端と前記ジャケットの内面との間、および前記ジャケットに取付けたフィンはその上向きの先端と釜本体との間にそれぞれ所用の空間を保持するようにその突出長さを設定し、前記ジャケットに取付けたフィンの複数箇所には、加熱蒸気のドレンを流通させて前記ジャケットの中央部に集水するための切欠きを設けることにより、放出口から放出された加熱蒸気を各フィン間を蛇行して渦流を生じさせながら流通させ、かつ各フィン間の空隙に沿って円周方向に分散してゆっくりと時間をかけて釜本体の底面に近接してその底部全体に拡散流通させ、その間に釜本体の底部および各フィンの面において効率的に熱交換して、釜本体を広範囲な部分で確実にかつ比較的均等に加熱し、加熱室内に供給された加熱蒸気の熱交換効率を向上させるようにした蒸気加熱煮炊釜を提案するものである。
以上の通りこの発明によれば、放出口から放出された加熱蒸気を各フィン間およびそれらの空隙に沿って分散してゆっくりと時間をかけて拡散流通させ、さらに各フィン間の空隙内では渦流を生じさせて短時間この空隙内に止まりながら徐々に流通させ、その間に釜本体の底部および各フィンの面において効率的に熱交換してこれらを加熱することにより、釜本体を広範囲な部分で確実にかつ比較的均等に加熱することができると共に、加熱室内に供給された加熱蒸気の熱交換効率を向上させることができる。
従って、釜底の広範囲な部分を急速に加熱して加熱調理時間を短縮する煮炊釜を提供することができる。
この発明は、加熱室に放出された加熱蒸気を釜本体の底面全体に確実に、しかもゆっくりと流通させ、釜本体を広範囲な部分で確実にかつ均等に加熱し、加熱蒸気の熱交換効率を向上させるために、釜本体の底部外面に、その中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成して複数のフィンを取付け、また釜本体の底部外面とジャケットの内面にそれらの中心部から同心円上に、かつ交互に所定間隔で多重のリング状を成して複数のフィンを取付けた。
図1はこの考案を適用する蒸気加熱煮炊釜の基本的構造(従来の構造)を示したもので、釜本体1の半球面状の釜底部に、この釜底面から所用の空間を保持するように釜底部周囲を密閉状に覆った断熱材付き金属板からなるジャケット2が設けられ、釜本体1の底部とジャケット2との間に加熱蒸気によって釜本体1の底部を加熱するための加熱室3が構成されており、さらにジャケット2の周囲にはその全周を覆うカバー4が設けられている。
釜本体1はジャケット2の左右側面からカバー3を通して突出する中空の支軸5,5’を介して左右の架台6,6に回転自在に支持されており、一側の架台6には釜本体1と共に支軸5,5’を回転するためのギヤ機構を内蔵したギヤボックス7および回転操作を行うためのハンドル8が設けられている。
一方の支軸5にはボイラーから蒸気圧送管に接続する蒸気供給管9が外部から一連に配管され、ジャケット2内にはこの蒸気供給管9の端部に連通してボイラーから圧送された加熱蒸気を加熱室3内に放出する放出口10が設けられている。
他側の支軸5’には加熱室3内の蒸気を外部に排出するための排出口11が設けられ、放出口10から放出された加熱蒸気は釜本体1の底面に沿って加熱室3内を通過し、釜本体1を加熱した上でこの排出口11から排出されるようになっている。
加熱室3内には、ジャケット2の底部に貯まった蒸気のドレンを排出するためのドレンパイプ12がジャケット2の底部中央から支軸5’を通って外部にかけて配管されている。
釜本体1の底部中央には排水管13が設けられている。
図2〜図4はこの発明の第1実施例を示したもので、釜本体1の底部外面にその中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成して金属板からなる複数のフィン14が取り付けられ、このフィン14はその先端とジャケット2の内面との間に所用の空間を保持するようにその突出長さが設定されている。
各フィン14には、放出口10から排出口11に向かう方向に沿ってフィンの一部に蒸気の流通空間を構成するスリット15が、さらにこのスリット15と交差する方向に沿って同様のスリット15’が設けられている。
このように釜本体1の底部に多重リング状のフィン14を取り付けることにより、放出口10から放出された加熱蒸気は従来の煮炊釜のように単純に放出口10から排出口11に向かって直接流通することなく、フィン14によって釜本体1の底部全体に渡って四方に拡散しながら流通することになる。
すなわち、放出口10から放出された加熱蒸気の一部は、放出口10近辺に相対する最も外側のフィン14のスリット15から順次各内側のフィン14のスリット15群を通って排出口11方向に流通する(この流れを主流という)間に、その主流の左右にあるフィン14,14間の間隙および主流と交差方向に位置するスリット15’群にも流通して主流の左右に分散する。
フィン14は中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成しているため、各フィン14,14間の間隙を流通する加熱蒸気は釜本体1の円周方向に分散して釜本体1の底部の全周に流通し、底面全体をほぼ均一に加熱する。
一方、スリット15群に流入されない加熱蒸気は最も外側のフィン14の外側の空隙および各フィン14の先端とジャケット2の内面との間の空隙に流入し、それらが排出口10方向に流通する間に各フィン14,14間の空隙にも一部侵入する結果、各フィン14,14間の空隙内において加熱蒸気は渦流となって短時間この空隙内に止まりながら徐々に排出口11方向に流通することになる。
以上のように、放出口10から放出された加熱蒸気は各フィン14,14間の空隙や各フィン14の先端とジャケット2の内面との間の空隙に分散してゆっくりと時間をかけて釜本体1の底部全体に拡散流通し、その間に釜本体1の底部および各フィン13の面において効率的に熱交換が行われる結果、釜本体1は広範囲な部分で確実にかつ比較的均等に加熱され、加熱室3内に供給された加熱蒸気の熱交換効率も向上する。
次に、図5および図6はこの発明の第2実施例を示したもので、釜本体1の底部外面とジャケット2の内面にそれらの中心部から同心円上に、かつ交互に所定間隔で多重のリング状を成して金属板からなる複数のフィン14,14’が取り付けられ、このフィン14はその下向きの先端とジャケット2の内面との間、およびフィン14’はその上向きの先端と釜本体1との間にそれぞれ所用の空間を構成するようにその突出長さが設定されている。
ジャケット2に取付けたフィン14’の複数箇所には、蒸気のドレンを流通させてジャケット2の中央部に集水するための切欠き16が設けられている。
このように釜本体1の底部外面とジャケット2の内面に多重リング状のフィン14,14’を交互に取り付けることにより、放出口10から放出された加熱蒸気は従来の煮炊釜のように単純に放出口9から排出口11に向かって直接流通することなく、フィン14,14’によって釜本体1の底面全体に渡って四方に拡散および蛇行しながらゆっくりと流通することになる。
すなわち、放出口10から放出された加熱蒸気は、各フィン14,14’の先端の交互に乗り越えてそれらの間の空隙に蛇行しながら流入し、加熱蒸気の全てを釜本体1の底面に近接して流通させると共に、各フィン14,14’間の空隙に沿って釜本体1の円周方向に分散流通しながら順次ゆっくりと排出口11から排出される。
加熱蒸気は、各フィン14,14’間を蛇行しながら流通するとき、それらのの空隙内において加熱蒸気は渦流となって短時間この空隙内に止まりながら徐々に流通する。
フィン14,14’は中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成しているため、各フィン14,14’間の間隙を流通する加熱蒸気は釜本体1の円周方向に分散して釜本体1の底部の全周に流通し、底面全体をほぼ均一に加熱する。
以上のように、放出口10から放出された加熱蒸気は各フィン14,14’間を蛇行して渦流を生じさせながら流通し、かつ各フィン14,14’間の空隙に沿って円周方向に分散してゆっくりと時間をかけて釜本体1の底面に近接してその底部全体に拡散流通し、その間に釜本体1の底部および各フィン14の面において効率的に熱交換が行われる結果、釜本体1は広範囲な部分で確実にかつ比較的均等に加熱され、加熱室3内に供給された加熱蒸気の熱交換効率も向上する。
急速に加熱して加熱調理時間の短い煮炊釜として利用することができる。
この発明に係る煮炊釜の基本的構造を示す正面図である。
この発明の第1実施例を示す釜本体周辺部分の縦断正面図である。
この発明の第1実施例に用いる釜本体の縦断正面図である。
この発明の第1実施例に用いる釜本体の底面図である。
この発明の第2実施例を示す釜本体周辺部分の縦断正面図である
この発明の第2実施例に用いる釜本体の底面図である。
符号の説明
1 釜本体
2 ジャケット
3 加熱室
4 カバー
5 支軸
6 架台
7 ギヤボックス
8 ハンドル
9 蒸気供給管
10 放出口
11 排出口
12 ドレンパイプ
13 排水管
14 フィン
14’ フィン
15 スリット
15’ スリット
16 切欠き

Claims (1)

  1. ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面と前記ジャケットの内面にそれらの中心部から同心円上に、かつ交互に所定間隔で多重のリング状を成して金属板からなる複数のフィンを取付け、前記釜本体に取付けたフィンはその下向きの先端と前記ジャケットの内面との間、および前記ジャケットに取付けたフィンはその上向きの先端と釜本体との間にそれぞれ所用の空間を保持するようにその突出長さを設定し、前記ジャケットに取付けたフィンの複数箇所には、加熱蒸気のドレンを流通させて前記ジャケットの中央部に集水するための切欠きを設けたことを特徴とする蒸気加熱煮炊釜。
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