JP4727729B2 - WiMAXネットワークにおいてSFIDを割当てる方法及びシステム - Google Patents

WiMAXネットワークにおいてSFIDを割当てる方法及びシステム Download PDF

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Description

本発明はワイマックス(WiMAX:Worldwide Interoperability Microwave Access)ネットワークに関し、特にWiMAXネットワークにおいてサービスフローID(SFID:Service Flow Identifier)を割当てる方法及びシステムに関する。
インターネットサービスの勢いよい発展及び無線ネットワークの幅広い応用に伴って、WiMAXシステムは、良好な無線アクセスの特性をもっていることで、大量に応用され、注目を集めるようになっている。WiMAXシステムを如何に移動ユーザに応用し、ネットワークと移動ユーザとの間のパケットサービスの転送あるいはルーティング機能をよりよく提供するかは、業界が検討する新たなホットスポット(hotspot)になっている。
WiMAX標準においては、移動加入者局(MSS:Mobile Subscriber Station)が、ある基地局(BS:Base Station)にアクセスしてサービスを要求するとき、当該BSが当該MSSへ提供するサービスフロー(Service Flow)の各々が識別される必要があり、すなわち、各SFIDはQoSパラメータを備える単方向のサービスフローを代表する、ということが規定されている。移動加入者局がネットワークアクセスプロバイダ(NAP:Network Access Provider)内でハンドオーバ(HO:Handover)するとき、当該IDは変化しないように保持される。しかしながら、SFIDを如何に割当てるかについては、WiMAX標準には規定されていない。
本発明に係る実施例によれば、WiMAXネットワークにおいてSFIDを割当てる方法及びシステムを開示する。
本発明の実施例によれば、アクセスサービスネットワーク(ASN)とコネクティビティサービスネットワーク(CSN)とを含むワイマックス(WiMAX)ネットワークにおいてサービスフローIDを割当てる方法であって、CSNが、移動加入者局からのサービスフロー作成要求を受信した後にサービスフローを作成して、ASNに当該サービスフローを送信する過程と、ASNが、当該移動加入者局に対するアイドル値を、前記サービスフローのサービスフローIDとして割当てる過程と、を含む。
好ましくは、前記ASNにおけるサービスフロー認可(SFA:Service Flow Authorization)が前記サービスフローIDを割当てる。SFAは、サービスフローIDを割当てた後に、当該サービスフローIDをサービスフロー管理(SFM:Service Flow Management)に送信する。前記ASNにおけるSFMが前記サービスフローIDを割当てることも選択可能である。SFMは、サービスフローIDを割当てた後に、当該サービスフローIDをSFAに送信する。SFAが当該サービスフローIDをサービスフロー管理(SFM)に送信する場合、又はSFMが当該サービスフローIDをSFAに送信する場合、前記サービスフローIDは資源予約要求に付けられて送信される。好ましくは、前記サービスフローが終了した後に、当該サービスフローIDを解放する。
本発明の他の実施例によれば、移動加入者局がハンドオーバする場合、前記サービスフローIDが、当該移動加入者局情報に付けられることにより、現在のサービングSFAから目的SFAに、又は現在のサービングSFMから目的SFMに、伝送される。前記サービスフローが終了した後、目的SFA又は目的SFMは当該サービスフローのサービスフローIDを解放する。
本発明の他の実施例によれば、さらに値の範囲を予め設定し、ASNは、当該値の範囲内で、当該移動加入者局に対するアイドル値を、当該サービスフローのサービスフローIDとして割当てる。前記値の範囲が0〜232であってよい。
また、本発明の他の実施例では、ワイマックス(WiMAX)ネットワークにおいてサービスフローIDを割当てるシステムを提供している。このシステムはASN機能モジュールと移動加入者局とを含むようにしてよい。前記ASN機能モジュール、当該移動加入者局に対するアイドル値を、当該移動加入者局が要求したサービスフローのサービスフローIDとして割当てる
ここで、ASN機能モジュールはSFA又はSFMである。
前記CSNは、移動加入者局からのサービスフロー作成要求を受信した後に、サービスフローを作成して、ASNに当該サービスフローを送信するように構成されてよい。
本発明の実施例に提供された、WiMAXネットワークにおいてSFIDを割当てる方法及びシステムによれば、SFIDを如何に割当てるかがWiMAX標準にまだ規定されていない空白を埋めた。本発明の実施例によれば、移動加入者局がハンドオーバした後に、SFIDを生成した機能モジュールに、当該SFIDを解放するように通知する必要がないため、SFIDの管理は簡易化されている。
以下、当業者には本発明の上記および他の特徴とメリットをさらに明確に理解できるように、図面を参照しながら、本発明の例示的実施例について詳しく説明する。
以下、図面および具体的な実施例を参照しながら、本発明について詳しく説明する。
図1はWiMAXネットワークアーキテクチャを示す図である。当該アーキテクチャは、アクセスサービスネットワーク(ASN:Access Service Network)とコネクティビティサービスネットワーク(CSN:Connectivity Service Network)とを備えてよい。アクセスサービスネットワークには基地局とアクセスサービスネットワークゲートウェイ(ASN GW:Access Service Network Gateway)が含まれる。
移動加入者局のアクセスに使用されるBSはサービングBS(Serving BS)と呼ばれる。あるサービングBSを使用してアクセスしたMSSにとって、当該BSとの間にR6インタフェースを有するASN GWはサービングASN GW(Serving ASN GW)と呼ばれ、R3インタフェースでCSNのホームエ−ジェント(HA:Home Agent)と接続するASN GWはアンカーASN GW(Anchor ASN GW)と呼ばれる。アンカーASN GWはロジックエンティティであり、ASN GW1やASN GW2などのロジックエンティティと同じ又は異なる物理エンティティに存在してよい。アンカーASN GWとサービングASN GWが同じ物理エンティティに共存する場合に、両者間のインタフェースは機器内部のインタフェースに属し、標準R4インタフェースを必ずしも使用しない。
下りの移動加入者局のパケットサービスデータグラムは、CSNからHAとアンカーASN GWとの間のR3インタフェースを介してASNに伝送される。下りの移動加入者局のパケットサービスデータグラムがASNに入った後に、ASN内部のR4インタフェースを介して移動加入者局のサービングASN GWに伝送され、かつサービングASN GWが基地局によりデータを移動加入者局に送信する。上りデータは、逆のパスに沿って移動加入者局からコネクティビティサービスネットワークに伝送されて相手ユーザに達する。
移動中の移動加入者局はあるBSのカバーエリアから他のBSのカバーエリアに移動する可能性がある。サービングBSと目的BSが同一のASN GWに属すると、発生したハンドオーバはR6インタフェースの移動性ハンドオーバと呼ばれ、例えば、図1において移動加入者局はBS1のカバーエリアからBS2のカバーエリアに移動する。サービングBSと目的BSが異なるASN GWに属すると、発生したハンドオーバはR4インタフェースの移動性ハンドオーバと呼ばれ、例えば、図1において移動加入者局はBS2のカバーエリアからBS3のカバーエリアに移動する。ハンドオーバを開始するものは、移動加入者局であってもよいし、BS又はASN GWであってもよい。
図2はWiMAXネットワークのSFAとSFMとの間のメッセージフローを示す図である。
普通、SFMは基地局に位置し、SFAはASN GWに位置する。WiMAX標準における資源予約要求(RR Request:Resource Reservation Request)と資源予約応答(RR Response:Resource Reservation Response)メッセージに付けられる情報要素は表1のように示す。
Figure 0004727729
サービスフローIDは、SFAとSFMとの間で使用され、RR RequestとRR Responseメッセージに付けられ、QoSパラメータを備える1つの単方向のサービスフローを識別することに用いられる。
本発明のある実施例では、サービスフローIDがSFAにより割当てられる。図3と図4に示すように、本実施例においてSFAがサービスフローIDを割当てることを示す図である。本発明の好ましい実施例において、WiMAXネットワークのサービスフローIDは、SFAとSFMとの間で使用され、値の範囲が0〜232であってよく、1つの単方向のサービスフローを識別することに用いられる。上述の値の範囲が好ましい範囲のみであり、本発明がこれに限らないことを、当業者は理解すべきである。
図3を参照して、本発明のある実施例によれば、SFAがSFIDを割当てる方法は以下の内容を含めてよい。
移動加入者局が、あるサービスを要する場合、移動加入者局はサービングネットワークにサービスフローの作成を要求する。ネットワークにおけるポリシーファンクション(PF:Policy Function)はサービングSFAにRR Requestメッセージを送信する。RR Requestメッセージを受信したサービングSFAは、0〜232の範囲内の1つの、当該移動加入者局に対するアイドル値Nを、当該移動加入者局のSFIDとして、当該移動加入者局に割当て、かつ、当該SFIDをRR Requestメッセージに付けて、普通基地局に位置するSFMに送信する。これにより、SFMは前記移動加入者局のSFIDを取得した。ここで言われたアイドル値とは、当該移動加入者局に対して、現在使用されていない値である。
本発明の他の実施例によれば、他の移動加入者局もサービスフローの作成を要求すると、サービングSFAが、すでに第1の移動加入者局に割当てた値と同じであるNを、この移動加入者局のSFIDとして指定するようにしてもよく、これはこの2つの移動加入者局のID(MSID:Mobile Station Identifier)が異なるためである。すなわち、移動加入者局同士の間で一意なサービスフローIDを要求することなく、同一の移動加入者局でサービスフローIDの一意性を保持するだけでよく、即ち(MSID,SFID)対が全体のASNで一意であることを確保するだけでよい。
本発明の他の実施例によれば、1つの移動加入者局は1つより多いサービスフローの作成を要求すると、サービングSFAは、0〜232の範囲内で1つより多い、当該移動加入者局に使用されていない値を選出して、当該移動加入者局の各サービスフローのIDとし、かつ、サービスフローIDはサービスフローと1つ1つ対応する。すなわち、同一の移動加入者局にとって、サービスフローIDは当該移動加入者局のサービスフローと1つ1つ対応する。
サービングSFAは、前記移動加入者局が要求したサービスフローにサービスフローIDを割当てた後に、当該サービングSFAが当該移動加入者局に対応する基地局におけるSFMにRR Requestメッセージを送信し、当該RR Requestメッセージには、割当てられたサービスフローIDが付けられており、これにより、SFMが前記移動加入者局のサービスフローIDを取得した。
前記移動加入者局があるサービスフローを完成した後、サービングSFAは、サービスフローID解放を含む、当該サービスフローの占めている資源を解放することが必要となる。ここで、サービスフローID解放の意味は、当該サービスフローIDが改めて当該移動加入者局の他のサービスフローに割当てられて使用されることができるようになることである。
図4は、本発明の他の好ましい実施例による、移動加入者局がハンドオーバするとき、サービスフローIDを割当てる方法である。本実施例では、移動加入者局が、あるサービングSFAのサービス範囲から他のサービングSFAのサービス範囲にハンドオーバすることを仮定する。ここで、サービスを提供しているSFAはサービングSFAと呼ばれ、ハンドオーバ先とする他のサービングSFAは目的SFAと呼ばれる。前記移動加入者局がハンドオーバした後、サービングSFAはサービスフローIDを、移動加入者局コンテキスト(MSS Context:移動加入者局に関する情報であり、移動加入者局IDやサービスフロー情報やセキュリティ情報などを含む)に付けることにより、目的SFA(Target SFA)に伝送する。当該サービスフローIDはその対応サービスフローの終了まで使用される。当該サービスフローが完成した後、目的SFAにおいて前記サービスフローIDを解放するだけでよいが、サービングSFAに当該サービスフローIDを解放するように通知する必要がない。これは、前記移動加入者局がサービングSFAから目的SFAにハンドオーバすると、当該移動加入者局のこのサービスフローIDがサービングSFAにおいてはすでに無効になったためである。
また、本発明の他の実施例によれば、SFMがサービスフローIDの割当てに用いられてもよい。図5に示すように、ネットワークエンティティとしてのSFMも、移動加入者局がサービスフローの作成を要求するとき、0〜232の範囲内の1つの、当該移動加入者局に対するアイドル値Nを、当該移動加入者局のサービスフローIDとして、当該移動加入者局に割当てることができる。
本発明の実施例によれば、WiMAXネットワークにおいてサービスフローIDを割当てる方法を提供している。当該方法では、移動加入者局がハンドオーバした後に、サービスフローIDを生成した機能モジュールに、当該サービスフローIDを解放するように通知する必要がないため、サービスフローIDの管理は簡易化されている。
上述の方法以外に、本発明はWiMAXネットワークにおいてSFIDを割当てるシステムをさらに提供している。図6に示すように、当該システムはASN機能モジュールと移動加入者局とを含み、ここで、前記ASN機能モジュールは、移動加入者局に、当該移動加入者局に対するアイドル値を、当該移動加入者局が要求したサービスフローのサービスフローIDとして割当てる。
ここで、ASN機能モジュールは、SFAであってもよいし、SFMであってもよい。ASN機能モジュールが上記のうち1つである場合、割当てられたSFIDを他の1つのモジュールに送信してよい。例えば、ASN機能モジュールがSFAである場合、即ちSFAがSFIDを割当てる場合、SFAにより割当てられたSFIDをSFMに送信してよい。それと類似して、ASN機能モジュールがSFMである場合、即ちSFMがSFIDを割当てる場合、SFMにより割当てられたSFIDをSFAに送信してよい。そして、サービスフローが終了した後、ASN機能モジュールは当該サービスフローIDをさらに解放してよい。
本発明の好ましい実施例において、SFIDを割当てる機能モジュールはSFA又はSFMであるが、当業者は、SFIDの割当て過程が移動加入者局のアクセスしたネットワークにおけるいかなる機能モジュールにも行われてよいことを理解すべきである。また、移動加入者局を除いて、サービスフロー申請を必要とするいかなる他のサービス実行モジュールも、本発明の範囲に含まれる。
上述の実施例の記述において、技術の細部を具体的に生き生きと記述するために、実際の応用の一部の特別な例、パラメータ、設定及び解決手段が引用されているが、他の実際の応用のシーンにおいて、各種の実行可能な代替案を採用してよく、これは本発明の実質と請求の範囲に影響を及ぼさない、ということが当業者には理解できる。
本発明の実施例に係るWiMAXネットワークアーキテクチャを示す図である。 本発明の実施例に係るWiMAXネットワークのサービス品質(QoS)ロジックエンティティSFAとSFMとの間のメッセージフローを示す図である。 本発明の実施例に係るSFAがSFIDを割当てるときにSFAとSFMとの間のメッセージフローを示す図である。 本発明の実施例においてSFAがSFIDを割当てる場合のエンティティを示す図である。 本発明の実施例においてSFMがSFIDを割当てるときにSFAとSFMとの間のメッセージフローを示す図である。 本発明の実施例に係るシステムを示す図である。

Claims (17)

  1. アクセスサービスネットワーク(ASN)とコネクティビティサービスネットワーク(CSN)とを含むワイマックス(WiMAX)ネットワークにおいてサービスフローIDを割当てる方法であって、
    CSNは、移動加入者局からのサービスフロー作成要求を受信した後に、サービスフローを作成して、ASNに当該サービスフローを送信する過程と、
    ASNは、当該移動加入者局に対するアイドル値を、前記サービスフローのサービスフローIDとして割当てて、前記移動加入者局のIDと前記サービスフローのサービスフローIDとの対が前記ASNで一意である過程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記ASNにおけるサービスフロー認可(SFA)が前記サービスフローIDを割当てることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. SFAが、サービスフローIDを割当てた後に、当該サービスフローIDをサービスフロー管理(SFM)に送信する過程をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ASNにおけるSFMが前記サービスフローIDを割当てることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. SFMが、サービスフローIDを割当てた後に、当該サービスフローIDをSFAに送信する過程をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記サービスフローIDが資源予約要求に付けられて送信されることを特徴とする請求項3又は5に記載の方法。
  7. 前記サービスフローが終了した後、当該サービスフローIDを解放することをさらに含むこと特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 移動加入者局がハンドオーバする時、前記サービスフローIDが、当該移動加入者局情報に付けられることにより、現在のサービングSFAから目的SFAに、又は現在のサービングSFMから目的SFMに、伝送される過程を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記サービスフローが終了した後、目的SFA又は目的SFMが当該サービスフローのサービスフローIDを解放することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 値の範囲を予め設定し、ASNが、当該値の範囲内で、当該移動加入者局に対するアイドル値を、前記サービスフローのサービスフローIDとして割当てる過程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記値の範囲が0〜232であることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. WiMAXネットワークにおいてサービスフローIDを割当てるシステムであって、
    ASN機能モジュールと移動加入者局とを含み、
    前記ASN機能モジュール
    当該移動加入者局に対するアイドル値を、当該移動加入者局が要求したサービスフローのサービスフローIDとして割当てて、前記移動加入者局のIDと前記サービスフローのサービスフローIDとの対が前記ASNで一意であることを特徴とするシステム。
  13. 前記ASN機能モジュールは、前記サービスフローが終了した後に、当該サービスフローIDを解放することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
  14. 前記ASN機能モジュールはSFA又はSFMであることを特徴とする請求項12又は13に記載のシステム。
  15. 前記CSNが、移動加入者局からのサービスフロー作成要求を受信した後に、サービスフローを作成して、ASNに当該サービスフローを送信することを特徴とする請求項12、13又は14に記載のシステム。
  16. アクセスサービスネットワーク(ASN)とコネクティビティサービスネットワーク(CSN)とを含むワイマックス(WiMAX)ネットワークにおいてサービスフローIDを割当てるアクセスサービスネットワーク(ASN)であって、
    CSNが移動加入者局からのサービスフロー作成要求を受信した後に作成したサービスフローを受信するモジュールと、
    当該移動加入者局に対するアイドル値を、前記サービスフローのサービスフローIDとして割当てて、前記移動加入者局のIDと前記サービスフローのサービスフローIDとの対が前記ASNで一意であるモジュールと、
    を含むことを特徴とするアクセスサービスネットワーク(ASN)。
  17. 前記サービスフローが終了した後、当該サービスフローIDを解放するモジュールを更に含むことを特徴とする請求項16に記載のアクセスサービスネットワーク(ASN)。
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