JP2007525925A - 移動広帯域無線接続システムにおける移動端末のサービスフロー管理方法 - Google Patents
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Abstract
無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、そのサービング基地局を除いて、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを管理する方法は、移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、移動端末とのサービスフローを更新するステップと、更新されたサービスフローを所定のメッセージを用いてアクティブ基地局に伝送するステップと、アクティブ基地局からの更新されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、移動端末に伝送するステップと、を含むことを特徴とする。
Description
本発明は、移動通信システムにおけるサービスフロー(service flow)提供方法に係り、特に、移動端末(Mobile Subscriber Station:MSS)又は基地局(BS)がサービスフロー(service flow)を変更する方法に関する。
図1、図2及び図3を参照して、従来の技術によるIEEE 802.16eシステムにおいて、既存のサービスフローを変更する手続きを説明する。
既存のシステムにおけるサービスフローの変更/追加/削除は、1つの端末(MSS)と1つの基地局(BS)との間で定義される手続きである。図1には、移動端末10により新規なサービスフローを追加する動的サービス追加(Dynamic Service Addition:DSA)手続きを示した。
図1を参照すると、移動端末10が、ステップ11で、新たにサービスフローを追加するために、該当サービスフローに対するサービスパラメータなどを含む動的サービス付加要請(Dynamic Service Addition Request:DSA-REQ)メッセージを基地局20に伝送する。図2には、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージフォーマットの一例を示した。
動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信した基地局20は、ステップ12で、DSX-RVD(DSx Received)メッセージを移動端末10に送信して、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信して処理していることを移動端末10に知らせる。図3には、DSX-RVDメッセージフォーマットの一例を示した。上記DSX-RVDメッセージは、基地局がDSA、DSC(Dynamic Service Change)及びDCD(Dynamic Service Deletion)メッセージを受信したとき、移動端末に伝送するメッセージである。基地局20は、移動端末10により要請されたサービスフローを追加し、ステップ13で、その結果を動的サービス付加応答(Dynamic Service Addition Response:DSA-RSP)メッセージを通じて移動端末10に伝送する。
図4には、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージフォーマットの一例を示した。動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージには、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージの処理結果コード(Confirmation Code:CC)と、要請した新たなサービスフローに関するパラメータとが含まれる。上記パラメータを図5に示した。
動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージで要請されたすべてのパラメータが満たされなければ、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージは“サービスフローエラーセット(Service Flow Error Set)”と呼ばれる失敗フィールドを含む。ステップ14で、移動端末10は、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを受信したことを知らせるために、動的サービス付加応答認識(Dynamic Service Addition Acknowledgement:DSA-ACK)メッセージを基地局20に伝送する。図6には、動的サービス付加応答認識(DSA-ACK)メッセージフォーマットの一例を示した。
図7は、既存のサービスフローのパラメータを変更する動的サービス変更(Dynamic Service Change:DSC)手続きを示し、これは、既に生成された1つのサービスフローに対するサービスパラメータ群を変更するために使用されることができる。
図7を参照すると、ステップ31で、移動端末30は、変更するサービスフローの新たなトラフィック特性やスケジューリング要求事項を含むサービスフローパラメータを、動的サービス変更要請(Dynamic Service Change Request:DSC-REQ)メッセージを通じて基地局40に送信する。図8には、動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージフォーマットの一例を示した。
基地局40は、ステップ32で、動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージを受信し、DSX-RVDメッセージを移動端末30に送信して、動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージを受信して処理していることを移動端末30に知らせる。基地局40は、動的サービス変更要請(DSC-REQ)で要請されたサービスフローに関する変更事項を処理した後に、ステップ33で、その処理結果コード(CC)と新たに割り当てられたCID(Connection ID)やパラメータを含む動的サービス変更応答(Dynamic Service Change Response:DSC-RSP)メッセージを移動端末30に送信する。図9には、動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージフォーマットの一例を示した。
移動端末30は、ステップ34で、動的サービス変更応答メッセージの受信を知らせる動的サービス変更応答認識(Dynamic Service Change Acknowledgement:DSC-ACK)メッセージを、基地局40に伝送する。図10には、動的サービス変更応答認識(DSC-ACK)メッセージフォーマットの一例を示した。
次に、図11は、移動端末が有している既存のサービスフローのうち、1つを削除する動的サービスフロー削除(Dynamic Service Deletion:DSD)手続きを説明するための信号流れ図である。
図11を参照すると、移動端末50は、ステップ51で、削除しようとするサービスフローID(Service Flow ID)を含む動的サービス削除要請(Dynamic Service Deletion Request:DSD-REQ)メッセージを基地局60に送信する。図12には、動的サービス削除要請(Dynamic Service Deletion Request:DSD-REQ)メッセージフォーマットの一例を示した。
基地局60は、該当サービスフローを削除した後に、ステップ52で、処理結果コード(CC)と削除したサービスフローIDなどを含む動的サービス削除応答(Dynamic Service Deletion Response:DSD-RSP)メッセージを移動端末50に送信する。図13には、動的サービス削除応答(Dynamic Service Deletion Response:DSD-RSP)メッセージフォーマットの一例を示した。
上述したように、既存のIEEE 802.16eシステムにおいて、移動端末は1つのサービング基地局(S-BS)のみに接続するため、移動端末がサービスフローを変更するときに、サービング基地局(S-BS)のみでサービスフローに関する処理を実行する。
最近、同じ出願人により出願された韓国特許出願第2004-15040号の“移動広帯域無線接続システムにおけるハンドオーバー性能改善のためのアクティブ基地局セット支援方法及びシグナリング手続き”に提案されたアクティブ基地局セット概念が導入された。
アクティブBSセット(active BS set)とは、移動端末(MSS)にデータ送/受信のための無線接続チャンネルを提供するサービング基地局(S-BS)と移動端末のハンドオーバーの際に、レンジング(ranging)過程を除いた残りの手続きを遂行する必要のない基地局の集合を意味する。
ここで、レンジング過程は、移動端末が基地局とのタイミング補正及び出力パワー補正などを遂行する過程である。1つの移動端末は、数個のサービスフローを有することができ、各サービスフローは、特定サービス品質(Quality of Service:QoS)でサービスされる基本単位であり、サービスフローID(Service Flow Identifier:SFID)により区分される。
したがって、移動端末により要請されたサービスフローを、移動端末のすべてのアクティブ基地局が処理可能にする技術が必要である。
したがって、上記背景に鑑みて、本発明の目的は、移動端末のサービスフローに対する処理要請を、移動端末のすべてのアクティブ基地局が処理可能にする方法を提供することである。
本発明の他の目的は、移動端末の特定サービスフローに対する処理要請時に、移動端末が、ネットワーク-再進入手続きのうち、レンジング過程のみを遂行し、アクティブ基地局セットに含まれたどのアクティブ基地局とも直ぐに接続することにより、迅速なハンドオーバーを可能にする方法を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、2つ以上のアクティブ基地局が特定サービスフローを追加/変更するとき、各々のアクティブ基地局が、サービング基地局を通じてサービスフロー関連パラメータを、重複情報を省略しながら、移動端末に効率よく伝送する方法を提供することである。
本発明の一特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、サービング基地局を除いて、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを管理する方法であって、移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、移動端末とのサービスフローを更新するステップと、更新されたサービスフローを所定のメッセージを用いてアクティブ基地局に伝送するステップと、アクティブ基地局からの更新されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、移動端末に伝送するステップと、を含む。
本発明の他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介してサービング基地局と通信する移動端末と、サービング基地局を除いて、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの移動端末において、サービスフローを管理する方法であって、サービスフロー管理要請が発生すると、サービング基地局に所定のサービスフロー更新メッセージを伝送するステップと、サービング基地局からサービスフロー更新メッセージに対する応答を受信し、その受信応答に基づいてサービスフローを更新するステップと、を含む。
本発明のまた他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを追加する方法であって、移動端末からサービスフロー追加要請を受信すると、サービスフローID(Service Flow Identifier)を追加するステップと、追加されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いてアクティブ基地局に伝送するステップと、アクティブ基地局からの追加されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、移動端末に新規なコネクションID(Connection ID)を割り当てるステップと、を含む。
本発明のさらにまた他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを変更する方法であって、移動端末からサービスフロー変更要請を受信すると、サービスフローIDを変更するステップと、変更されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いてアクティブ基地局に伝送するステップと、アクティブ基地局からの変更されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、移動端末に変更されたサービスフロー情報を伝送するステップと、を含む。
その上、本発明の他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを削除する方法であって、移動端末からサービスフロー削除要請を受信すると、サービスフローIDを削除するステップと、削除されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いてアクティブ基地局に伝送するステップと、移動端末にコネクションIDの削除を知らせるステップと、を含む。
本発明のまた他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムのサービング基地局において、移動端末のサービスフローを管理する方法であって、移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、サービスフローに応じてコネクションIDを移動端末に割り当てるステップと、割り当てられたコネクションIDと、サービング基地局を除いた少なくとも1つのアクティブ基地局においてサービスフローに応じて移動端末に割り当てられたコネクションIDとを移動端末に伝送するステップと、を含む。
さらに、本発明のまた他の特徴によれば、無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、サービング基地局を除いて、移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの移動端末において、サービスフローを管理する方法であって、サービスフロー管理要請が発生すると、サービング基地局に所定のサービスフロー更新メッセージを伝送するステップと、サービング基地局からサービスフロー更新要請メッセージに対する応答メッセージを受信し、アクティブセットに属する基地局のサービスフローを更新するステップと、を含む。
上述したように、本発明は、IEEE 802.16eシステムにおいてアクティブ基地局セットを使用する場合の、移動端末と基地局との間のサービスフロー追加/変更/削除方式を提案する。このようなサービスフロー管理方式を使用することによって、2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末が、アクティブ基地局に対して一括的にサービスフローを追加/変更/削除することができる。また、多数のアクティブ基地局で特定サービスフローを変更することによって、移動端末に伝送されるべきサービスフロー関連パラメータに、本発明で定義された接続セッティング(Connection_settings)フィールドを使用して、それにより重複情報の伝送を防止する一方、伝送効率を向上させる。
以下、本発明の好適な実施形態について添付図面を参照しながら、詳細に説明する。図面において、同じ又は類似した構成要素については、他の図面に表示されても、同じ参照符号で表示する。下記の説明において、本発明の要旨のみを明瞭にするために、関連した公知の機能や構成についての具体的な説明は、適宜省略する。
本発明は、1つの移動端末のアクティブ基地局セットに含まれたすべての基地局において、サービスフローを同時に変更するための機能及び手続き、該当メッセージフォーマットを提示する。ここで、サービスの“追加”、“変更”及び“削除”という用語は、サービスの“更新”に関係する。また、“アクティブ基地局セット(active BS set)”とは、サービング基地局(以下、S-BSと称する)を含み、移動端末のハンドオーバーの際に、ネットワーク-再進入手続きのうち、レンジング過程を除いた残りの手続きを遂行する必要のない基地局の集合を意味する。
本発明は、次のような手続きを含むサービスフロー管理方法を提案する。
(1) IEEE 802.16/802.16eシステムにおける2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末の動的サービスフロー追加手続き
(2) IEEE 802.16/802.16eシステムにおける2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末の動的サービスフロー変更手続き
(3) IEEE 802.16/802.16eシステムにおける2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末の動的サービスフロー解除手続き
上述した3種類の手続きを主として、本発明のアクティブ基地局セットを支援する移動端末のためのサービスフロー管理方案について説明する。
まず、図14は、3つのアクティブ基地局を含むアクティブ基地局セットを有する移動端末が、新規なサービスフローを追加する実施形態を説明するための信号流れ図である。
図14を参照すると、3つのアクティブ基地局110,120,130を有する移動端末100は、ステップ101で、新規なサービスフロー追加のために、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを、サービング基地局(S-BS)110に伝送する。この動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージには、図2の既存のIEEE 802.16REVd_D3-2004で定義されたメッセージを使用する。
移動端末100とサービング基地局(S-BS)110とは、移動端末100が3つのアクティブ基地局を有することを認知している。また、移動端末100は、3つのアクティブ基地局がサービング基地局(S-BS)110、第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130であることを認知している。動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信したサービング基地局(S-BS)110は、ステップ102で、移動端末100に図3のDSX-RVDメッセージを送信して、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信して処理していることを該移動端末100に知らせる。
その後、サービング基地局110は、ステップ103で、残りのアクティブ基地局である第1のアクティブ基地局(A-BS1)120、第2のアクティブ基地局(A-BS2)130に、自分がホストであることを知らせるホスト確認(I-am-host-of)メッセージを伝送する。図15には、ホスト確認(I-am-host-of)メッセージフォーマットの一例を示した。
図15を参照すると、ホスト確認(I-am-host-of)メッセージは移動端末固有識別子(MSS unique identifier)を含み、移動端末100がサービング基地局(S-BS)110と通信中であることを知らせる。サービング基地局(S-BS)110からホスト確認(I-am-host-of)メッセージを受信した第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130は、ホスト確認(I-am-host-of)メッセージ内の移動端末固有識別子を確認する。上記基地局120,130が移動端末100のアクティブ基地局なので、各アクティブ基地局120,130は、ステップ104で、該当移動端末100に対する情報を要請する移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージをそれぞれサービング基地局(S-BS)110に伝送する。
図16には、移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージフォーマットの一例を示した。図16を参照すると、移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージは、1つ以上の移動端末固有識別子を含む。
図14に点線で表示されたステップ103及び104は、同時に省略することができる。この場合、次のステップ105で伝送される移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージは、移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージ無しでも伝送される。
サービング基地局(S-BS)110は、移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージを受信した後に、ステップ105で、これを送信した第1のアクティブ基地局(A-BS1)及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)に、移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージを伝送する。
図17には、移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージフォーマットの一例を示した。図17を参照すると、移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージは、現在移動端末に割り当てられたサービスフローID(Service Flow ID:SFID)と、一般的な動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージのTLV値とを含む。移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージのPKM、SBC及びREGなどの情報は省略が可能である。ここで、PKM情報は端末の認証関連情報を、SBCは端末の性能関連情報を、REGはMAC(Medium Access Control)バージョン及び製造会社(vendor)IDなどの端末情報を含む。特に、SFIDは、移動端末100がサービング基地局(S-BS)110以外の別途のアクティブ基地局へハンドオーバーされるとき、移動端末の各サービスフローに関して同じSFIDを使用するために必要である。アクティブ基地局は、移動端末との接続設定に関して、同じSFID及び異なる接続ID(Connection ID:CID)を有する。
第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130は、移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージを受信し、このメッセージ内の移動端末のネットワークサービス情報エレメントの数及びTLV値などを確認する。ここで、TLV値とは、タイプ(Type)、長さ(Length)及び値(Value)を含むパラメータ値を意味する。このとき、確認された値が、第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130が移動端末に関して有する値と異なる場合、第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130は、移動端末100に関して、適宜なサービスフロー管理を遂行する。特に、図14に示したように、サービスフローを新たに追加する場合には、第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130が、ネットワークサービス情報エレメントの数が増加したことを確認し、該当TLV値に基づいて移動端末100に対するサービスフローを1つ追加した後に、ステップ106で、その結果を移動端末情報処理結果(MSS-info-confirm)メッセージを用いてサービング基地局(S-BS)110に伝送する。
図18には、移動端末情報処理結果(MSS-info-confirm)メッセージフォーマットの一例を示した。図18を参照すると、移動端末情報処理結果(MSS-info-confirm)メッセージは、アクティブ基地局120、130におけるサービスフロー処理結果を、サービング基地局(S-BS)110に伝送するために使用される、本発明で新たに定義したメッセージである。該メッセージは、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージ、動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージ及び動的サービス削除応答(DSD-RSP)メッセージに含まれる処理結果コード(Confirmation code)及びTLV値を含むことができる。
図14において、ステップ105によるサービスフロー追加を正常的に遂行できないアクティブ基地局は、該当移動端末のアクティブ基地局セットから削除されなければならない。移動端末情報処理結果(MSS-info-confirm)メッセージを受信したサービング基地局(S-BS)110は、ステップ107で、アクティブ基地局で追加されたSFID及びCIDなどのようなサービスフローに対する情報を、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを用いて移動端末100に伝える。このとき、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージは、第1のアクティブ基地局(A-BS1)120及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)130の両方に対する情報を含む。
本発明の好ましい実施形態では、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージフォーマットを図19に示したように修正した。図19を参照すると、本発明による動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージは、すべてのアクティブ基地局からのサービスフロー関連情報を含む。したがって、移動端末が有するアクティブ基地局の数に比例してメッセージサイズがずいぶん大きくなることがある。IEEE 802.16システムのように、シグナリング情報を伝送するための専用チャンネルが定義されず、トラフィックチャンネルを用いてシグナリングメッセージを伝送するシステムでは、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージのようにシグナリングメッセージのサイズが大きくなると、適切な遅延内での安定したメッセージの送受信が難しくなる。
上述した問題を解決するために、本発明では、接続セッティング(Connection_settings)フィールドを定義して使用する。この接続セッティング(Connection_settings)フィールドは、アクティブ基地局セットで動的サービスフロー追加を遂行するとき、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを通じて移動端末100に伝送すべき各々のアクティブ基地局に対する接続情報(Connection_Info)フィールドの長さを低減するために、本発明で定義するフィールドである。このフィールドは、サービング基地局110を除いた残りのアクティブ基地局の接続情報(Connection_Info)を移動端末に伝えるとき、サービング基地局110で割り当てられた接続情報(Connection_Info)と同じフィールド、例えば、SFID、サービス分類名(Service Class Name)などは省略し、異なるフィールド値のみを含む。すると、サービング基地局110を除いた残りのアクティブ基地局における接続情報(Connection_Info)フィールドを大いに省略するか、低減することができる。
上述した接続セッティング(Connection_settings)フィールドを使用する動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージ/動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージの構成は、基本的に同じ移動端末に対する同じサービスフローの追加過程で、各々のアクティブ基地局がサービスフロー追加手続きを別途に遂行しても、その接続情報(Connection_Info)は殆ど同じであるという仮定に基づく。
接続セッティング(Connection_settings)フィールドは、2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末が、動的サービス付加要請(DSA-REQ)/動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージを伝送したときに、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージ/動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージに含まれる一方、新規なアクティブ基地局がアクティブ基地局セットに追加されるときにも、使用が可能である。
最後に、DSA-RSPメッセージを受信した移動端末100は、ステップ108で、図6のDSA-ACKメッセージをサービング基地局(S-BS)110に伝送し、すべてのアクティブ基地局に対する移動端末のサービスフロー追加を完了する。
図20は、本発明の好ましい実施形態による3つのアクティブ基地局セットを有する移動端末が、既存のサービスフローを追加する方法を示した図である。
図20と図14との差異点は、図20に示した手続きの場合、移動端末150の動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージによるサービング基地局(S-BS)165の処理結果を、ステップ155で、残りのアクティブ基地局である第1のアクティブ基地局(A-BS1)170及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)180の処理結果より前に、移動端末150に伝送することである。これは、2つ以上のアクティブ基地局を有する移動端末が動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージに対する動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを受信するまでの遅延が、1つのサービング基地局(S-BS)を有する移動端末が動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージに対する動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを受信するまでの遅延より大きくなることを防止するためである。図20において、第1のアクティブ基地局(A-BS1)170及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)180に対するDSA-RSP/DSA-ACKは、第1のアクティブ基地局(A-BS1)170と第2のアクティブ基地局(A-BS2)180に別途に伝送されることもできる。
図21は、本発明の好ましい実施形態による3つのアクティブ基地局セットを有する移動端末が、既存のサービスフローを変更する方法を説明するための信号流れ図である。
図21を参照すれば、移動端末200が、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージの代わりに、変更するサービスフローの新規なトラフィック特性やスケジューリング要求事項を含む動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージを伝送すること、その後のステップで、これに対するアクティブ基地局210,220,230における処理結果を、図22に示した動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージを用いて移動端末200に伝送することを除いては、図14のサービスフロー追加手続きと類似している。
図23は、3つのアクティブ基地局セットを有する移動端末が、既存のサービスフローを変更する他の実施形態を説明するための図であって、図20と処理手続きが類似しているため、その詳細説明を省略する。
図24は、3つのアクティブ基地局セットを有する移動端末が、既存のサービスフローを削除する実施形態を示した図であって、各手続きは次のようになる。図24を参照すると、3つのアクティブ基地局110,120,130を有する移動端末300は、ステップ301で、既存のサービスフローを削除するために、動的サービス削除要請(DSD-REQ)メッセージをサービング基地局(S-BS)310に伝送する。動的サービス削除要請(DSD-REQ)メッセージには、図12の既存IEEE 802.16REVd_D3-2004で定義されたメッセージを使用する。移動端末300及びサービング基地局(S-BS)310は、移動端末300が3つのアクティブ基地局を有し、3つのアクティブ基地局がサービング基地局(S-BS)310、第1のアクティブ基地局(A-BS1)320及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)330であることを認知している。
動的サービス削除要請(DSD-REQ)メッセージを受信したサービング基地局(S-BS)310は、該当サービスフローを削除し、ステップ302で、移動端末300に図13のような動的サービス削除応答(DSD-RSP)メッセージを送信する。その後、ステップ303で、残りのアクティブ基地局である第1のアクティブ基地局(A-BS1)320及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)330に、図15のようなホスト確認(I-am-host-of)メッセージを伝送する。サービング基地局(S-BS)310からホスト確認(I-am-host-of)メッセージを受信した第1のアクティブ基地局(A-BS1)320及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)330は、ホスト確認(I-am-host-of)メッセージ内の移動端末固有識別子(MSS unique identifier)を確認し、ステップ304で、移動端末330に対するアクティブ基地局として該当移動端末に対する情報を要請する図16のような移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージを各サービング基地局(S-BS)310に伝送する。
但し、図24に点線で表示されたステップ303及びステップ304は、同時に省略することができる。サービング基地局(S-BS)310は、移動端末情報要請(MSS-info-request)メッセージを受信し、ステップ305で、これを送信した第1のアクティブ基地局(A-BS1)320及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)330に、図17のような移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージを伝送する。第1のアクティブ基地局(A-BS1)320及び第2のアクティブ基地局(A-BS2)330は、移動端末情報要請応答(MSS-info-response)メッセージを受信し、そのメッセージ内に含まれる移動端末のネットワークサービス情報エレメントの数及びTLV値などを確認して、その確認結果に応じて移動端末300の該当サービスフローを削除する。その後、ステップ306で、上記処理結果を図18のような移動端末情報処理結果(MSS-info-confirm)メッセージを用いてサービング基地局(S-BS)310に伝送する。
次に、図25及び図26A、26Bを参照して移動端末のサービスフロー追加方法による移動端末及びサービング基地局の詳細動作について説明する。
図25は、本発明の実施形態による図14の手続きにおいて、移動端末の動作を示したフローチャートであり、図26A、26Bは、本発明の実施形態による図14の手続きにおいて、サービング基地局(S-BS)の動作を示したフローチャートである。図25及び図26A,26Bに示したフローチャートは、本発明の要旨に関連した部分のみを含む。
まず、図25を参照すると、ステップ500で、移動端末100でサービスフローを追加しようとする要請が発生すると、移動端末100は、ステップ501で、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージをサービング基地局(S-BS)110に伝送する。このとき、移動端末100は、ステップ502で、アクティブ基地局の数が2つ以上であるかを確認する。その結果、アクティブ基地局の数が2つ以上の場合、移動端末100は、ステップ503で、タイマーTxxを駆動させる。仮に、アクティブ基地局の数が1つの場合、移動端末100は、ステップ504で、タイマーT7を駆動させる。ステップ505で、移動端末100は、DSX-RVDのためのタイマーT14を駆動させ、ステップ506で、伝送した動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを再伝送に備えて格納する。また、移動端末は、ステップ507で、動的サービス付加要請(DSA-REQ)再伝送値を“DSx要請再伝送値(Request Retries Value)”値に設定する。
その後、ステップ520及び521において、タイマーT7/TxxやタイマーT14が満了すると、移動端末100は、ステップ522で、再伝送可否を判断する。その結果、再伝送が不可能であれば、移動端末100は、ステップ523で、動的サービス付加動作を終了する。しかしながら、再伝送が可能であれば、移動端末100は、ステップ524で、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを記憶させ、ステップ525で、T7/Txxタイマーを駆動させる。
その後、移動端末100は、ステップ526で、DSA-REQ再伝送回数の値を低減させる。仮に、移動端末100が、ステップ530で、サービング基地局(S-BS)から動的サービス付加要請応答(DSA-RSP)メッセージを受信すると、ステップ531で、タイマーT7/Txxを停止させ、ステップ532で、動的サービス付加要請応答認識(DSA-ACK)メッセージをサービング基地局(S-BS)に送信し、動的サービス付加(DSA)手続きを完了する。仮に、移動端末100が、ステップ540で、サービング基地局(S-BS)からDSX-RVDメッセージを受信すると、ステップ541で、タイマーT14を停止させ、DSA-RSPメッセージを待つ。
図26A,26Bを参照すると、サービング基地局(S-BS)110は、ステップ600で、移動端末100から動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信すると、サービング基地局(S-BS)110は、ステップ601で、DSX-RVDメッセージを移動端末100に送信する。サービング基地局(S-BS)110は、ステップ602で、移動端末100に対するサービスフロー追加が完了したかどうかを判断する。その結果、移動端末100に対するサービスフロー追加が完了していなければ、サービング基地局110は、ステップ603で、その結果を処理結果コード(CC)に設定する。この処理結果コードは、サービスフローの成功的な処理(CC=‘0')や処理失敗(CC=‘1')を表示する。一方、移動端末100に対するサービスフロー追加が完了すると、サービング基地局110は、ステップ604で、アップリンクサービスフローを生成する。ここで、アップリンクサービスフローは、移動端末100からサービング基地局110へのサービスフローを意味し、サービング基地局110から移動端末100へのダウンリンクサービスフローと対(pair)をなす。
サービング基地局(S-BS)110は、ステップ605で、移動端末100のアクティブ基地局の数が2つ以上であるかを確認し、2つ以上の場合には、ステップ606で、自分を除いた残りのアクティブ基地局120,130にホスト確認(I-am-host-of)メッセージを送信し、ステップ607で、アクティブ基地局120,130から移動端末100に対するサービスフローを生成するための移動端末情報要請メッセージを受信する。すると、サービング基地局110は、ステップ609で、アクティブ基地局120,130に移動端末100の情報を有する移動端末情報要請応答メッセージを送信する。
ステップ610で、サービング基地局110は、アクティブ基地局120,130から移動端末情報処理応答メッセージを受信する。ステップ610の後やステップ605の判断の結果、アクティブ基地局の数が2つ以上でない場合、サービング基地局110はステップ612へ進む。
ステップ612で、サービング基地局110は、DSA-RSPメッセージを生成し、ステップ613で、これを移動端末100に送信する。また、サービング基地局110は、ステップ614で、タイマーT8を駆動させる。
サービング基地局(S-BS)110は、ステップ615で、再伝送に備えてDSA-RSPメッセージを記憶させ、ステップ616で、DSA-再伝送値を‘DSx要請再伝送値'に設定する。その後、ステップ620で、タイマーT8が満了すると、サービング基地局110は、ステップ621で、再伝送可否を判断する。その判断の結果、再伝送が可能な場合、サービング基地局110は、ステップ623で、記憶されたDSA-RSPメッセージを再伝送し、ステップ624で、タイマーT8を再駆動させる。サービング基地局(S-BS)110は、ステップ625で、DSA-RSP再伝送値を低減させ、DSA-ACKメッセージを待つ。サービング基地局(S-BS)110が、ステップ630で、DSA-ACKメッセージを受信すると、ステップ631で、タイマーT8を停止させた後、ステップ632で、サービスフロー追加可否を判断する。その判断の結果、サービスフロー追加が可能であれば、サービング基地局110は、ステップ633で、ダウンリンクサービスフローを生成し、ステップ634で、サービスフロー追加手続きを完了する。しかしながら、サービスフロー追加が不可能であれば、サービング基地局110は、ステップ635で、サービスフローを無効(disable)にする。
以上、本発明の詳細について具体的な実施の形態に基づき説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである。従って、本発明の範囲は、上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及び該記載と同等なものにより定められるべきである。
10 移動端末
20 基地局
30 移動端末
40 基地局
50 移動端末
60 基地局
100 移動端末
110 サービング基地局(S-BS)
120 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
130 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
150 移動端末
165 サービング基地局(S-BS)
170 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
180 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
200 移動端末
210 サービング基地局(S-BS)
220 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
230 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
250 移動端末
265 サービング基地局(S-BS)
270 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
280 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
300 移動端末
310 サービング基地局(S-BS)
320 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
330 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
20 基地局
30 移動端末
40 基地局
50 移動端末
60 基地局
100 移動端末
110 サービング基地局(S-BS)
120 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
130 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
150 移動端末
165 サービング基地局(S-BS)
170 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
180 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
200 移動端末
210 サービング基地局(S-BS)
220 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
230 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
250 移動端末
265 サービング基地局(S-BS)
270 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
280 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
300 移動端末
310 サービング基地局(S-BS)
320 第1のアクティブ基地局(A-BS1)
330 第2のアクティブ基地局(A-BS2)
Claims (27)
- 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記サービング基地局を除いて、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記サービング基地局において、前記移動端末のサービスフローを管理する方法であって、
前記移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、前記移動端末とのサービスフローを更新するステップと、
前記更新されたサービスフローを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記更新されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、前記応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、前記移動端末に伝送するステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記移動端末からのサービスフロー管理要請がサービスフロー追加要請であれば、前記サービング基地局は、
前記移動端末とのサービスフローを追加するステップと、
前記追加されたサービスフローを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記追加されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、前記応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、前記移動端末に伝送するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記移動端末からのサービスフロー管理要請がサービスフロー変更要請であれば、前記サービング基地局は、
前記移動端末とのサービスフローを変更するステップと、
前記変更されたサービスフローを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記変更されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、前記応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、前記移動端末に伝送するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記移動端末からのサービスフロー管理要請がサービスフロー削除要請であれば、前記サービング基地局は、
前記移動端末とのサービスフローを削除するステップと、
前記削除されたサービスフローを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記削除されたサービスフローの応答メッセージの受信時に、前記応答メッセージに含まれた各アクティブ基地局のサービスフロー情報を、前記移動端末に伝送するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、そのサービスフロー管理要請に応じて、所定のメッセージを前記移動端末に送信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記サービング基地局が、前記アクティブ基地局に、自分がサービング基地局であることを知らせる所定の情報を含む応答メッセージを、前記移動端末に送信するステップと、
前記サービスフロー更新を要請した前記移動端末の情報を、前記アクティブ基地局に伝送するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 無線接続チャンネルを介してサービング基地局と通信する移動端末と、前記サービング基地局を除いて、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記移動端末において、サービスフローを管理する方法であって、
サービスフロー管理要請が発生すると、前記サービング基地局に所定のサービスフロー更新メッセージを伝送するステップと、
前記サービング基地局から前記サービスフロー更新メッセージに対する応答を受信し、その受信応答に基づいてサービスフローを更新するステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記サービスフロー管理要請がサービスフロー追加要請であれば、前記移動端末は、
前記サービング基地局にサービスフローを追加する所定のメッセージを伝送するステップと、
前記サービング基地局から前記追加されたサービスフローの応答を受信し、その受信応答に基づいて新規なサービスフローを追加するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記サービスフロー管理要請がサービスフロー変更要請であれば、前記移動端末は、
前記サービング基地局にサービスフローを変更する所定のメッセージを伝送するステップと、
前記サービング基地局から前記変更されたサービスフローの応答を受信し、その受信応答に基づいてサービスフローを変更するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記サービスフロー管理要請がサービスフロー削除要請であれば、前記移動端末は、
前記サービング基地局にサービスフローを削除する所定のメッセージを伝送するステップと、
前記サービング基地局から前記削除されたサービスフローの応答を受信し、その受信応答に基づいてサービスフローを削除するステップと、をさらに遂行することを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記サービング基地局において、前記移動端末のサービスフローを追加する方法であって、
前記移動端末からサービスフロー追加要請を受信すると、サービスフローIDを追加するステップと、
前記追加されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記追加されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、前記移動端末に新規なコネクションIDを割り当てるステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記移動端末がサービスフロー追加を要請すると、動的サービス付加要請(DSA-REQ)メッセージを受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記アクティブ基地局は、前記移動端末に設定されているコネクションに関して、同じサービスフローID及び異なるコネクションIDを有することを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記アクティブ基地局からの前記追加されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、動的サービス付加応答(DSA-RSP)メッセージを前記移動端末に伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記サービング基地局において、前記移動端末のサービスフローを変更する方法であって、
前記移動端末からサービスフロー変更要請を受信すると、サービスフローIDを変更するステップと、
前記変更されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記アクティブ基地局からの前記変更されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、前記移動端末に前記変更されたサービスフロー情報を伝送するステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記移動端末がサービスフロー変更を要請すると、動的サービス変更要請(DSC-REQ)メッセージを受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 前記アクティブ基地局は、前記移動端末に設定されているコネクションに関して、同じサービスフローID及び異なるコネクションIDを有することを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 前記アクティブ基地局からの前記変更されたサービスフローIDの応答メッセージの受信時に、動的サービス変更応答(DSC-RSP)メッセージを前記移動端末に伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記サービング基地局において、前記移動端末のサービスフローを削除する方法であって、
前記移動端末からサービスフロー削除要請を受信すると、サービスフローIDを削除するステップと、
前記削除されたサービスフローIDを所定のメッセージを用いて前記アクティブ基地局に伝送するステップと、
前記移動端末にコネクションIDの削除を知らせるステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記移動端末がサービスフロー削除を要請すると、動的サービス削除要請(DSD-REQ)メッセージを受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 前記アクティブ基地局は、前記移動端末に設定されているコネクションに関して、同じサービスフローID及び異なるコネクションIDを有することを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記サービング基地局において、前記移動端末のサービスフローを管理する方法であって、
前記移動端末からサービスフロー管理要請を受信すると、前記サービスフローに応じてコネクションIDを前記移動端末に割り当てるステップと、
前記割り当てられたコネクションIDと、前記サービング基地局を除いた前記少なくとも1つのアクティブ基地局において前記サービスフローに応じて前記移動端末に割り当てられたコネクションIDとを前記移動端末に伝送するステップと、を含むことを特徴とする方法。 - 前記サービング基地局を除いた前記少なくとも1つのアクティブ基地局に、前記サービスフロー管理要請を知らせる所定のメッセージを伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項22に記載の方法。
- 前記サービスフロー管理要請を知らせる所定のメッセージは、サービスフローIDを含むことを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記サービング基地局を除いた前記少なくとも1つのアクティブ基地局から、サービスフロー管理結果を含む所定のメッセージを受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項22に記載の方法。
- 前記サービスフロー管理結果を含む所定のメッセージは、前記サービング基地局を除いた前記少なくとも1つのアクティブ基地局において前記サービスフローに応じて前記移動端末に割り当てられたコネクションIDを含むことを特徴とする請求項25に記載の方法。
- 無線接続チャンネルを介して移動端末と通信するサービング基地局と、前記サービング基地局を除いて、前記移動端末のアクティブセットとして決定された少なくとも1つのアクティブ基地局と、を含む移動通信システムの前記移動端末において、サービスフローを管理する方法であって、
サービスフロー管理要請が発生すると、前記サービング基地局に所定のサービスフロー更新メッセージを伝送するステップと、
前記サービング基地局から前記サービスフロー更新要請メッセージに対する応答メッセージを受信し、前記アクティブセットに属する基地局のサービスフローを更新するステップと、を含むことを特徴とする方法。
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