JP4726724B2 - 発電機出力量決定装置、方法、及びプログラム - Google Patents
発電機出力量決定装置、方法、及びプログラムInfo
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Description
CPU及びメモリと、
前記メモリに設けられた記憶領域である燃料残存量記憶部、必要発電量記憶部及び燃料費記憶部と、
前記CPUが、前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される燃料制約判定部及び発電機出力量決定部と、
を備え、
前記燃料残存量記憶部は、前記第一の燃料の残存量の上限値と下限値とを記憶し、
前記必要発電量記憶部は、各受入時期からその次の受入時期までの単位時間毎の必要発電量を記憶し、
前記燃料費記憶部は、それぞれ複数ある第一及び第二の各発電機の単位出力当りの燃料費を各発電機と関係付けて記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記燃料費記憶部に記憶された各発電機の燃料費に基づき燃料費の合計が最小となるように前記必要発電量記憶部に記憶されている前記単位時間毎の必要発電量を満たす前記第一及び第二の各発電機の前記単位時間毎の出力量を決定し、
前記燃料制約判定部は、前記発電機出力量決定部で決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値を上回っているかどうかを判定し、
前記燃料制約判定部による判定の結果、前記残存量に前記受入量を加えた量が前記上限値を上回る場合には、前記燃料費記憶部は、記憶している第一の燃料の燃料費を所定の価格分引下げた価格を記憶し、
一方、前記残存量が前記下限値を下回る場合には、前記燃料費記憶部は、記憶している第一の燃料の燃料費を所定の価格分引上げた価格を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記新たに記憶した燃料費価格に基づいて各発電機の出力量を再度決定し、
前記燃料制約判定部は、前記発電機出力量決定部が再度決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値を上回っているかどうかを再度判定し、
前記発電機出力量決定部は、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値以上となり、かつ、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値以下となるまで、前記燃料費価格の変更と前記各発電機出力量の決定と前記判定とを繰り返して各発電機の出力量を決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置である。
前記メモリに設けられた記憶領域である運用制約記憶部を備え、
前記運用制約記憶部は、前記第一の発電機及び前記第二の発電機における出力量の上下限や点検作業による停止期間等の運用制約を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、複数の前記第一及び第二の発電機の夫々における前記単位時間毎の出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第一及び第二の発電機における前記運用制約に基づいて決定し、
前記発電機出力量決定部は、前記第一及び第二の発電機の前記単位時間毎の出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第一及び第二の発電機における前記運用制約に基づいて決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置である。
前記メモリに設けられた記憶領域である需要量記憶部及びベース発電量記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される必要発電量決定部と、
を備え、
前記需要量記憶部は、過去の実績に基づく前記単位時間毎の電力需要量を記憶し、
前記ベース発電量記憶部は、前記単位時間毎の所定の発電量であるベース発電量を記憶し、
前記必要発電量決定部は、前記需要量記憶部に記憶されている前記単位時間毎の電力需要量から前記ベース発電量記憶部に記憶されている前記単位時間毎のベース発電量を差引いた電力量を前記単位時間毎の必要発電量として前記必要発電量記憶部に記録すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置である。
図3は、発電機出力量決定装置1が備える機能の構成を示す図である。発電機出力量決定装置1は、需要量算出部30、必要発電量決定部31、発電機出力量決定部32、燃料制約判定部33、実績データ記憶部35、需要量記憶部36、ベース発電量記憶部37、必要発電量記憶部38、燃料費記憶部39、燃料残存量記憶部40、及び運用制約記憶部41を備えている。なお、各機能部30〜33は、CPU20がメモリ21に記憶されているプログラムを実行することにより実現される。また、各記憶部35〜41は、メモリ21または記憶装置22を用いて実現される。
次に火力発電所2〜7の出力量を決定する電力需給計画の流れについて説明する。図6は、発電機出力量決定装置1が各発電機2〜7のLNGのある受入時点から次の受入時点までの期間の出力予定量を決定する流れを示すフローチャートである。まず、需要量算出部30が、実績データ記憶部35に記憶されている過去の需要量の実績に基づき、当該期間の毎日について単位時間(例えば、1時間)毎に予測される需要量を算出し(S601)、算出した需要量を当該期間分について需要量記憶部36に記録する(S602)。需要量は、例えば、月別に想定した最大電力及び電力量と過去数年間の同日(土休日については近傍の該当日)の需要量の平均値等とを用いて、時間毎の需要量に展開して算出する。図7は、このようにして予測されたある1日の単位時間毎の需要量55を示す図である。さらに、需要量算出部30は、実績データ記憶部35に記憶されている過去の水力発電による電力量の実績に基づき、水力発電による単位時間毎の予測される電力量を当該期間分について算出する(S603)。この水力発電の電力量の算出にあたっても、例えば、過去3年間の同日(土休日については近傍の該当日)の電力量の平均値等を用いることができる。図8は、このようにして予測された水力発電による単位時間毎の電力量56を示している。水力発電による電力量56には、自社の水力発電8,9の出力量57と他社の水力発電から供給される出力量58とが含まれている。そして、需要量算出部30は、当該期間分について算出した水力発電による電力量56をベース発電量記憶部37に記憶されているベース発電量に加算する(S604)。
ところで、発電機出力量決定装置1は、LNGの運用範囲のみならず、揚水式水力発電機の運用範囲を考慮して実施することも可能である。図12は、揚水式水力発電を用いた場合の各発電機の出力量を示している。まず、電力需要が少なく増分燃料費の安い時間帯に火力発電等による電力75を用いて揚水を行う。そして、増分燃料費の高い時間帯に水力による発電によって得られる電力76を割り当てる。ここで、揚水式水力発電で得られる出力量は、上部貯水池に貯えられた水量に応じて発電可能な出力量に限られるので、揚水式水力発電をタイミングよく稼動させる必要がある。そこで、発電機出力量決定装置1を用いれば、揚水式水力発電による発電を最適の時間帯で行う電力需給計画を作成することができる。
2〜13 発電機 20 CPU
21 メモリ 22 記憶装置
23 記憶媒体読取装置 24 通信インターフェース
25 入力装置 26 出力装置
27 記録媒体 30 需要量算出部
31 必要発電量決定部 32 発電機出力量決定部
33 燃料制約判定部 35 実績データ記憶部
36 需要量記憶部 37 ベース発電量記憶部
38 必要発電量記憶部 39 燃料費記憶部
40 燃料残存量記憶部 41 運用制約記憶部
Claims (5)
- 受入時期及び各受入時期での受入量が予め定められている第一の燃料を用いて発電する第一の発電機の出力量と受入量が予め定められていない第二の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量とを決定する発電機出力量決定装置であって、
CPU及びメモリと、
前記メモリに設けられた記憶領域である燃料残存量記憶部、必要発電量記憶部及び燃料費記憶部と、
前記CPUが、前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される燃料制約判定部及び発電機出力量決定部と、
を備え、
前記燃料残存量記憶部は、前記第一の燃料の残存量の上限値と下限値とを記憶し、
前記必要発電量記憶部は、各受入時期からその次の受入時期までの単位時間毎の必要発電量を記憶し、
前記燃料費記憶部は、それぞれ複数ある第一及び第二の各発電機の単位出力当りの燃料費を各発電機と関係付けて記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記燃料費記憶部に記憶された各発電機の燃料費に基づき燃料費の合計が最小となるように前記必要発電量記憶部に記憶されている前記単位時間毎の必要発電量を満たす前記第一及び第二の各発電機の前記単位時間毎の出力量を決定し、
前記燃料制約判定部は、前記発電機出力量決定部で決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値を上回っているかどうかを判定し、
前記燃料制約判定部による判定の結果、前記残存量に前記受入量を加えた量が前記上限値を上回る場合には、前記燃料費記憶部は、記憶している第一の燃料の燃料費を所定の価格分引下げた価格を記憶し、
一方、前記残存量が前記下限値を下回る場合には、前記燃料費記憶部は、記憶している第一の燃料の燃料費を所定の価格分引上げた価格を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記新たに記憶した燃料費価格に基づいて各発電機の出力量を再度決定し、
前記燃料制約判定部は、前記発電機出力量決定部が再度決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値を上回っているかどうかを再度判定し、
前記発電機出力量決定部は、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値以上となり、かつ、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値以下となるまで、前記燃料費価格の変更と前記各発電機出力量の決定と前記判定とを繰り返して各発電機の出力量を決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 請求項1に記載の発電機出力量決定装置であって、
前記メモリに設けられた記憶領域である運用制約記憶部を備え、
前記運用制約記憶部は、前記第一の発電機及び前記第二の発電機における出力量の上下限や点検作業による停止期間等の運用制約を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、複数の前記第一及び第二の発電機の夫々における前記単位時間毎の出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第一及び第二の発電機における前記運用制約に基づいて決定し、
前記発電機出力量決定部は、前記第一及び第二の発電機の前記単位時間毎の出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第一及び第二の発電機における前記運用制約に基づいて決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 請求項1または2に記載の発電機出力量決定装置であって、
前記メモリに設けられた記憶領域である需要量記憶部及びベース発電量記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される必要発電量決定部と、
を備え、
前記需要量記憶部は、過去の実績に基づく前記単位時間毎の電力需要量を記 憶し、
前記ベース発電量記憶部は、前記単位時間毎の所定の発電量であるベース発電量を記憶し、
前記必要発電量決定部は、前記需要量記憶部に記憶されている前記単位時間毎の電力需要量から前記ベース発電量記憶部に記憶されている前記単位時間毎のベース発電量を差引いた電力量を前記単位時間毎の必要発電量として前記必要発電量記憶部に記録すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 受入時期及び各受入時期での受入量が予め定められている第一の燃料を用いて発電する第一の発電機の出力量と受入量が予め定められていない第二の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量とを、前記第一の燃料の燃料残存量の上限値及び下限値と各受入時期からその次の受入時期までの単位時間毎の必要発電量とが記憶され、かつ各発電機の単位出力当りの燃料費が各発電機と関連付けて記憶されているメモリを備える発電機出力量決定装置を用いて決定する方法であって、
前記発電機出力量決定装置が、
前記メモリに記憶された各発電機の燃料費に基づき燃料費の合計が最小となるように前記メモリに記憶されている前記単位時間毎の必要発電量を満たす前記第一及び第二の各発電機の前記単位時間毎の出力量を決定し、
前記決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記メモリに記憶されている前記燃料残存量の下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記メモリに記憶されている前記残存燃料量の上限値を上回っているかどうかを判定し、
前記判定の結果、前記残存量に前記受入量を加えた量が前記上限値を上回る場合には前記メモリに記憶されている第一の燃料の燃料費を所定の価格分引下げた価格を再入力して前記メモリに記憶させ、
一方、前記残存量が前記下限値を下回る場合には前記メモリに記憶されている第一の燃料の燃料費を所定の価格分引上げた価格を再入力して前記メモリに記憶させ、
前記新たに記憶した燃料費価格に基づいて各発電機の出力量を再度決定し、
前記再度決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記メモリに記憶されている前記燃料残存量の下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記メモリに記憶されている前記残存燃料量の上限値を上回っているかどうかを再度判定し、
前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値以上となり、かつ、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値以下となるまで、前記燃料費価格の変更と前記各発電機出力量の決定と前記判定とを繰り返して各発電機の出力量を決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定方法。 - 受入時期及び各受入時期での受入量が予め定められている第一の燃料を用いて発電する第一の発電機の出力量と受入量が予め定められていない第二の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量とを、前記第一の燃料の燃料残存量の上限値及び下限値と各受入時期からその次の受入時期までの単位時間毎の必要発電量とが記憶され、かつ各発電機の単位出力当りの燃料費が各発電機と関連付けて記憶されているメモリを備える発電機出力量決定装置に実行させるプログラムであって、
前記発電機出力量決定装置に、
前記メモリに記憶された各発電機の燃料費に基づき燃料費の合計が最小となるように前記メモリに記憶されている前記単位時間毎の必要発電量を満たす前記第一及び第二の各発電機の前記単位時間毎の出力量を決定するステップと、
前記決定した前記第一の各発電機の出力量を発電することによる燃料の残存量が前記メモリに記憶されている前記燃料残存量の上限値と下限値との間に収まっているかどうかを判定するステップと、
前記決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記メモリに記憶されている前記燃料残存量の下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記メモリに記憶されている前記残存燃料量の上限値を上回っているかどうかを判定するステップと、
前記判定の結果、前記残存量に前記受入量を加えた量が前記上限値を上回る場合には前記メモリに記憶されている第一の燃料の燃料費を所定の価格分引下げた価格を再入力して前記メモリに記憶させるステップと、
一方、前記残存量が前記下限値を下回る場合には前記メモリに記憶されている第一の燃料の燃料費を所定の価格分引上げた価格を再入力して前記メモリに記憶させるステップと、
前記新たに記憶した燃料費価格に基づいて各発電機の出力量を再度決定するステップと、
前記再度決定した前記第一の各発電機の出力量を発電するのに必要な前記第一の燃料の消費量に基づいて、前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記メモリに記憶されている前記燃料残存量の下限値を下回っているかどうか、及び、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記メモリに記憶されている前記残存燃料量の上限値を上回っているかどうかを再度判定するステップと、
前記受入時期における燃料の受入直前の前記第一の燃料の残存量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている下限値以上となり、かつ、当該残存量に前記受入量を加えた量が前記燃料残存量記憶部に記憶されている上限値以下となるまで、前記燃料費価格の変更と前記各発電機出力量の決定と前記判定とを繰り返して各発電機の出力量を決定するステップと、
を実行させることを特徴とする発電機出力量決定に係るプログラム。
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JP2006185884A JP4726724B2 (ja) | 2006-07-05 | 2006-07-05 | 発電機出力量決定装置、方法、及びプログラム |
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JP2006185884A JP4726724B2 (ja) | 2006-07-05 | 2006-07-05 | 発電機出力量決定装置、方法、及びプログラム |
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