JP4721666B2 - 発電機出力量決定装置、発電機出力量決定方法、及びプログラム - Google Patents
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CPU及びメモリと、
前記メモリに設けられた記憶領域である消費予定量記憶部及び不足量記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される発電機出力量決定部、増分抑制部、及び発電機出力量修正部と、
を備え、
前記消費予定量記憶部は、前記第一の燃料の貯蔵量が所定の上限値と所定の下限値との間となるように設定された、前記第一の燃料の所定期間における消費予定量を記憶し、
前記不足量記憶部は、単位時間ごとの電力の不足量を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定し、
前記増分抑制部は、前記発電機出力量決定部によって決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記消費予定量記憶部に記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定し、
前記発電機出力量修正部は、前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から前記増分抑制部によって決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定することとする。
また、時間ごとの電力の不足量とは、電力需要量から原子力発電、水力発電等による最低発電量を差し引いた電力量である。
これにより、増分燃料費が高い時間帯のLNG以外の燃料費を抑制することができ、トータルの燃料費を下げることが可能となる。
したがって、LNG以外を燃料とする発電機が複数ある場合には、例えば、等増分燃料費法を用いてこれらの発電機の出力量を決定することにより、LNG以外を用いた発電における燃料費を最小とすることができる。
これにより、出力量の上下限や点検作業による停止期間等の運用制約を考慮した上で、LNGの消費予定量を満たし、トータルの燃料費を最小とする発電機の運転計画を立てることができる。
したがって、過去の実績に基づいて単位時間ごとの電力需要量を求めることにより、電力需要量から原子力発電や水力発電、石炭による火力発電等によるベース発電量を差し引いた電力の不足量を求めることができる。つまり、電力需要量を及びLNGの消費予定量を満たし、トータルの燃料費を最小とする発電機の運転計画を立てることができる。
前記発電機出力量決定装置が、
前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定する発電機出力量決定ステップと、
当該決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定する増分抑制ステップと、
前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から当該決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定する発電機出力量修正ステップと、
を実行することとする。
前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定する発電機出力量決定ステップと、
当該決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定する増分抑制ステップと、
前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から当該決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定する発電機出力量修正ステップと、
を備えることとする。
図1は、本発明の一実施形態である発電機出力量決定装置1を含んで構成される発電機の出力量を決定する情報処理システムの全体構成を示す図である。発電機出力量決定装置1は、PCサーバ、ワークステーション、又はメインフレーム等のコンピュータであり、中央給電指令所等に設置されている。
図2は、発電機出力量決定装置1のハードウェア構成を示す図である。発電機出力量決定装置1は、CPU20、メモリ21、記憶装置22、記録媒体読取装置23、通信インタフェース24、入力装置25、及び出力装置26等を備えている。
図3は、発電機出力量決定装置1が備える機能の構成を示す図である。発電機出力量決定装置1は、需要量算出部30、不足量決定部31、発電機出力量決定部32、増分抑制部33、発電機出力量修正部34、実績データ記憶部35、需要量記憶部36、ベース発電量記憶部37、不足量記憶部38、消費予定量記憶部39、及び運用制約記憶部40を備えている。なお、各機能部30〜34は、CPU20がメモリ21に記憶されているプログラムを実行することにより実現される。また、各記憶部35〜40は、メモリ21または記憶装置22を用いて実現される。
図4は、LNGのタンクレベルの推移を示す図である。通常、LNGは契約等により年間の受入量が定められている。LNGを貯蔵するタンクには上限45と下限46が定められており、折れ線47に示すように上限45及び下限46の範囲内においてLNGの受入および消費を行う必要がある。なお、この折れ線47で示されるLNGの消費予定量は、消費予定量記憶部39に記憶されている。
次に、火力発電所の各発電機2〜7の出力量を決定する電力供給計画の流れについて説明する。図6は、発電機出力量決定装置1が各発電機2〜7の月間の出力予定量を決定する流れを示すフローチャートである。
20 CPU 21 メモリ
22 記憶装置 23 記録媒体読取装置
24 通信インタフェース 25 入力装置
26 出力装置 27 記録媒体
30 需要量算出部 31 不足量決定部
32 発電機出力量決定部 33 増分抑制部
34 発電機出力量修正部 35 実績データ記憶部
36 需要量記憶部 37 ベース発電量記憶部
38 不足量記憶部 39 消費予定量記憶部
40 運用制約記憶部
Claims (6)
- 燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められている第一の燃料であるLNGを用いて発電する第一の発電機の出力量、及び、燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められていない第2の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量を決定する発電機出力量決定装置であって、
CPU及びメモリと、
前記メモリに設けられた記憶領域である消費予定量記憶部及び不足量記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される発電機出力量決定部、増分抑制部、及び発電機出力量修正部と、
を備え、
前記消費予定量記憶部は、前記第一の燃料の貯蔵量が所定の上限値と所定の下限値との間となるように設定された、前記第一の燃料の所定期間における消費予定量を記憶し、
前記不足量記憶部は、単位時間ごとの電力の不足量を記憶し、
前記発電機出力量決定部は、前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定し、
前記増分抑制部は、前記発電機出力量決定部によって決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記消費予定量記憶部に記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定し、
前記発電機出力量修正部は、前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から前記増分抑制部によって決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 請求項1に記載の発電機出力量決定装置であって、
前記発電機出力量決定部は、複数の前記第二の発電機の夫々における前記単位時間ごとの出力量を、複数の前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量の合計が前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量を満たし、かつ複数の前記第二の発電機における燃料費の合計が最小となるように決定し、
前記発電機出力量修正部は、複数の前記第二の発電機の夫々における前記単位時間ごとの出力量を、複数の前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量の合計が前記不足量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から前記増分抑制部によって決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量を満たし、かつ複数の前記第二の発電機における燃料費の合計が最小となるように決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 請求項2に記載の発電機出力量決定装置であって、
前記メモリに設けられた記憶領域である運用制約記憶部を備え、
前記運用制約記憶部は、前記第一の発電機及び前記第二の発電機における出力量の上下限や点検作業による停止期間等の運用制約を記憶し、
前記発電機出力量決定部及び前記発電機出力量修正部は、複数の前記第二の発電機の夫々における前記単位時間ごとの出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第二の発電機における前記運用制約に基づいて決定し、
前記増分抑制部は、前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記運用制約記憶部に記憶されている前記第一の発電機における前記運用制約に基づいて決定すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載の発電機出力量決定装置であって、
前記メモリに設けられた記憶領域である需要量記憶部及びベース発電量記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される不足量決定部と、
を備え、
前記需要量記憶部は、過去の実績に基づく前記単位時間ごとの電力需要量を記憶し、
前記ベース発電量記憶部は、前記単位時間ごとの所定の発電量であるベース発電量を記憶し、
前記不足量決定部は、前記需要量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとの電力需要量から前記ベース発電量記憶部に記憶されている前記単位時間ごとのベース発電量を差し引いた電力量を前記単位時間ごとの電力の不足量として前記不足量記憶部に記録すること、
を特徴とする発電機出力量決定装置。 - 燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められている第一の燃料であるLNGを用いて発電する第一の発電機、及び、燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められていない第二の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量を、前記第一の燃料の貯蔵量が所定の上限値と所定の下限値との間となるように設定された前記第一の燃料の所定期間における消費予定量、及び、単位時間ごとの電力の不足量が記憶されているメモリを備える発電機出力量決定装置を用いて決定する方法であって、
前記発電機出力量決定装置が、
前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定する発電機出力量決定ステップと、
当該決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定する増分抑制ステップと、
前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から当該決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定する発電機出力量修正ステップと、
を実行することを特徴とする発電機出力量決定方法。 - 燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められている第一の燃料であるLNGを用いて発電する第一の発電機、及び、燃料の受け入れ時期及び受入量が予め定められていない第二の燃料を用いて発電する第二の発電機の出力量を、前記第一の燃料の貯蔵量が所定の上限値と所定の下限値との間となるように設定された前記第一の燃料の所定期間における消費予定量、及び、単位時間ごとの電力の不足量が記憶されているメモリを備える発電機出力量決定装置に実行させるプログラムであって、
前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量が満たされるように前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を決定する発電機出力量決定ステップと、
当該決定された前記単位時間ごとの前記第二の発電機の出力量のうち前記第二の発電機の出力量を単位量増やすときの燃料費の増分値である増分燃料費が所定の価格以上である時間帯における前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記消費予定量に基づいて、前記所定期間における前記第一の燃料の貯蔵量の推移が、前記第一の燃料が蒸発して発生するボイルオフガスのみを消費した後に前記第一の発電機を最大出力量で稼働させる場合の推移と、前記第一の発電機を最大出力量で稼働させた後、前記ボイルオフガスのみを消費する場合の推移との間の範囲に収まるように、かつ、前記所定期間における前記第一の燃料の消費量が前記消費予定量となるように決定する増分抑制ステップと、
前記第二の発電機の前記単位時間ごとの出力量を、前記メモリに記憶されている前記単位時間ごとの電力の不足量から当該決定された前記第一の発電機の前記単位時間ごとの出力量を差し引いた電力量が満たされるように決定する発電機出力量修正ステップと、
を備えることを特徴とするプログラム。
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