JP4722533B2 - 自動車用転がり軸受 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用転がり軸受に関し、特に、マニュアルトランスミッションやオートマチックトランスミッションのギア支持、ハイブリッド自動車用トランスミッションのギア支持、或は、モータ、ジェネレータ支持等に用いられ、自動車用トランスミッションの低フリクション化及び低燃費化に好適な自動車用転がり軸受に関する。
従来の転がり軸受としては、金属製保持器の表面の少なくとも転動体案内面に被覆樹脂部を一体成形して低フリクション化を図ったものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、保持器をナイロン系合成樹脂で成形したものや、内輪軌道面及び外輪軌道面の溝半径を大きくしたものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特許文献1に記載の転がり軸受の保持器は、鋼板を打抜き加工して形成した2つの環状部材の表面に、ポリアミド樹脂を含む被覆樹脂部を形成し、これらを転動体である玉を保持するように組み合わせてリベットで固定した構成となっている。
また、特許文献2に記載の転がり軸受の保持器は、ナイロン系合成樹脂、或いはグラスファイバを15〜35重量%含有するナイロン系合成樹脂によって成形されている。また、外輪軌道面及び内輪軌道面の外輪溝半径及び内輪溝半径が、転動体の直径の0.515倍以上に設定されている。
特開2002−323046号公報 特開2005−003198号公報
近年、自動車の経済性、環境問題等から自動車の燃費向上が強く求められている。これに対応するため、自動車用トランスミッションに対しても低フリクション化の厳しい要求があり、自動車用トランスミッションのギア支持に用いられる転がり軸受の低トルク化が熱望されている。また一方、開発期間が短縮化される傾向から、現行のトランスミッションをベースとして、その構造を大きく変更することなく低トルク化を達成する開発手法が主流となりつつある。従って、現行の転がり軸受の外径、内径、幅寸法等の基本寸法を維持した条件での転がり軸受の低トルク化が求められており、特許文献1または特許文献2に開示されている転がり軸受では、必ずしもこの要求を十分に満足させることが難しく、改善の余地があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、転がり軸受の外径、内径、幅寸法等の基本寸法を変更することなく、低トルク化を実現可能な自動車用転がり軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 内輪軌道面を有する内輪と、外輪軌道面を有する外輪と、前記内輪軌道面と前記外輪軌道面との間に転動自在に配設される複数の転動体と、前記転動体を回動自在に保持する合成樹脂製保持器と、を備える自動車用転がり軸受であって、
前記転動体の直径をDa、前記転動体のピッチ円直径をDm、前記転動体の個数をZとしたとき、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で表される関係式が、3.0<k≦4.0となるように、前記転動体の個数を7個又は8個とし
前記内輪軌道面の内輪溝半径Ri、及び前記外輪軌道面の外輪溝半径Roが、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.515×Daに設定されることを特徴とする自動車用転がり軸受。
(2) 前記内輪軌道面の内輪溝半径Ri、及び前記外輪軌道面の外輪溝半径Roが、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.525×Daに設定されることを特徴とする(1)に記載の自動車用転がり軸受。
本発明によれば、合成樹脂製保持器を備え、転動体の個数を7個又は8個とし、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で表される関係式は、3.0<k≦4.0の範囲に設定され、且つ、前記内輪軌道面の内輪溝半径Ri、及び前記外輪軌道面の外輪溝半径Roが、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.515×Daに設定されるので、転がり軸受の外径、内径、幅寸法等の基本寸法を変更することなく、低トルク化を実現可能な自動車用転がり軸受を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る転がり軸受について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の転がり軸受の要部縦断面図である。図1に示すように、本発明の転がり軸受10は、内輪11と、外輪13と、転動体である複数の玉15と、保持器17とを備える。内輪11の外周面には内輪軌道面11aが形成され、また、外輪13の内周面には外輪軌道面13aが形成されている。内輪軌道面11aと外輪軌道面13aとの間には、保持器17により円周方向に等間隔に配置され、回動自在に保持される複数の玉15が転動自在に配設されている。
転がり軸受10は、開放型の深溝玉軸受であって、例えば、自動車用トランスミッション(図示せず)のギア支持に用いられる。内輪11は、例えば、自動車用トランスミッションの回転軸に外嵌されて回転輪として機能し、外輪13は、例えば、自動車用トランスミッションのハウジングに内嵌されて固定輪として機能する。
転がり軸受10は、玉15の直径をDaとすると、内輪軌道面11aの内輪溝半径Riは0.515×Da以上(Ri≧0.515×Da)であり、且つ外輪軌道面13aの外輪溝半径Roは0.515×Da以上(Ro≧0.515×Da)に、それぞれ設定されている。
保持器17は、ナイロン系合成樹脂を素材として成形されている。ナイロン系合成樹脂としては、46ナイロンや66ナイロン等が好適であり、特に、グラスファイバを15〜35重量%含有するナイロン系合成樹脂で成形することが好ましい。保持器17を合成樹脂製とすることにより、ポケットの転動体案内面と玉15との摩擦係数が小さくなり、動トルクが更に低減する。また、玉15を保持するポケットの転動体案内面の曲率は、玉15の曲率より小さく設定されているので、玉15とポケットの間に潤滑油膜が容易に形成され、摺動摩耗の低減に効果的である。
また、玉15のピッチ円直径をDm、玉15の個数をZとすると、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で与えられる関係式は、2.0≦k≦4.0の範囲に設定されている。
このような範囲は、転がり軸受の低トルク化を達成するべく、本願出願人が、回転する転がり軸受10において発生する玉15による潤滑油の攪拌抵抗に着目して、種々の標準転がり軸受に対して、玉15の個数のみを変更したときのトルク試験及び解析を実施したことによって得られたものである。
kが2.0≦k≦4.0の範囲で低トルクとなるのは、玉15の間に適度な間隔が確保されて、玉15による潤滑油の攪拌抵抗及び転動体の転がり摩擦が低下するためであると考えられる。
また、kが4.0を越える程度にまで玉15の個数Zが少なくなると、転動体荷重が増加して接触面積が増え、これによりかえってトルクが増加するためである。また、玉15の個数Zを減らすことは、玉15同士の間隔が大きくなって転動体通過振動の振幅が増大し、ギアノイズも増加する虞がある。このkが4.0を越えると振動が急激に大きくなる傾向は、弊社で開発した軸受性能解析プログラムによる内輪の転動体通過振動の振幅の解析結果とも一致している。また、発明者は、低トルク化は、内輪溝半径Ri、及び外輪溝半径Roが、0.515×Da以上の条件で効果的であることも確認した。これは、玉15と内輪軌道面11a及び外輪軌道面13aの間に潤滑油膜が形成され易くなるためである。
このように、kが2.0≦k≦4.0、且つ内輪溝半径Ri、及び外輪溝半径Roが、0.515×Da以上の条件を満足し、低トルク化された転がり軸受10を自動車用トランスミッションのギア支持に用いれば、低フリクション、且つ低振動のトランスミッションを実現することができる。
本発明の転がり軸受10によれば、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で与えられる関係式は、2.0≦k≦4.0の範囲に設定されるので、転がり軸受10の動摩擦が小さく、且つ振動を少なくできる。
また、内輪軌道面11aの内輪溝半径Ri、外輪軌道面13aの外輪溝半径Roが玉15の直径Daの0.515倍以上に設定されているので、転がり軸受10の動摩擦がより小さく、且つ振動をより少なくできる。
また、本発明の転がり軸受10によれば、保持器17が合成樹脂製保持器であるので、金属製保持器と比較すると転動体15との摩擦係数が小さく、更に低トルク化が達成される。
更に、本発明の自動車用トランスミッションによれば、動摩擦が小さく且つ低振動の転がり軸受10により自動車用トランスミッションのギアが支持されているので、低トルク、低燃費、且つ静粛性に優れた自動車用トランスミッションを実現できる。
<実施例1>
本発明の効果を確認するため、標準軸受鋼2種の深溝玉軸受JIS6826(内径d=φ130mm、外径D=φ165mm、幅B=18mm、転動体直径Da=10.319mm、転動体個数Z=24、転動体ピッチ円直径Dm=φ147.5mm)を用いて、動トルクを測定した。尚、保持器は、46ナイロン合成樹脂製であり、外輪を固定輪とし、内輪を回転輪とした。転動体は等配、内部隙間はC3、粘度20cStの潤滑油で潤滑した。このような深溝玉軸受の転動体の個数を24個から10個まで1個ずつ減らしながら下記試験条件で動トルクを測定した。
<試験条件>
回転数 :5000rpm
ラジアル荷重 :500kgf
潤滑条件 :油潤滑
油温 :50℃
図2は、横軸をk={(π・Dm)/(Z・Da)}とし、縦軸を動トルク比(標準軸受に対する動トルクの比)として、各深溝玉軸受についてkと動トルク比との関係を表わしたグラフである。また、上述した軸受性能解析プログラムにより解析した内輪の転動体通過振動の振幅とkとの関係の解析結果も同時に示す。
図2に示す結果から、各深溝玉軸受とも、kが2.0以上になると動トルク比が急速に低減し、kが4.0を越える範囲では殆ど低下していないことが分かる。特に、内輪溝半径Ri、及び外輪溝半径Roが、0.515×Da以上(Ri≧0.515×Da、Ro≧0.515×Da)の条件で動トルク比が小さくなっている。また、kが4を越えると、内輪の転動体通過振動の振幅が急激に増大していることがわかる。
<実施例2>
次に、標準軸受鋼2種の深溝玉軸受JIS6909(内径d=φ45mm、外径D=φ68mm、幅B=12mm、転動体直径Da=6.747mm、転動体個数Z=15、転動体ピッチ円直径Dm=φ56.5mm)を用いて、動トルクを測定した。尚、保持器は、46ナイロン合成樹脂製のものとし、外輪を固定輪とし、内輪を回転輪とした。転動体は等配、内部隙間はC3、粘度20cStの潤滑油で潤滑した。このような深溝玉軸受の転動体の個数を15個から6個まで1個ずつ減らしながら下記試験条件で動トルクを測定した。
試験条件
回転数 :8000rpm
ラジアル荷重 :200kgf
潤滑条件 :油潤滑
油温 :50℃
図3は、横軸をkとし、縦軸を動トルク比(標準軸受に対する動トルクの比)として、各深溝玉軸受についてkと動トルク比との関係を表わしたグラフである。また、上述した軸受性能解析プログラムにより解析した内輪の転動体通過振動の振幅とkとの関係の解析結果も同時に示す。
図3に示す結果から、各深溝玉軸受とも、kが2.0以上になると動トルク比が急速に低減し、kが4.0を越える範囲では逆に動トルク比が増大傾向にあることが分かる。特に、内輪溝半径Ri、及び外輪溝半径Roが、0.515×Da以上(Ri≧0.515×Da、Ro≧0.515×Da)の条件で動トルク比が小さな値を示している。また、kが4.0を越えると、内輪の転動体通過振動の振幅が急激に増大している。
また、実施例1及び実施例2共に、転動体個数が奇数か偶数かにより、内輪の転動体通過振動の振幅に大きな差が見られ、この傾向は転動体個数が減少するほど顕著となる。従って、本発明の適用にあたっては、転動体個数を奇数個に設定するのが好ましい。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
本発明においては、転がり軸受は深溝玉軸受として説明したが、これに限定されるものではなく、アンギュラ玉軸受、円筒ころ軸受等に適用することもでき、同様の効果を奏する。また、保持器は、46ナイロン製保持器として説明したが、使用温度が120℃以下の場合には、より安価な66ナイロン製保持器としてもよい。
また、本発明の転がり軸受は、自動車用トランスミッションのギアの他、ハイブリッド自動車用のモータ或はジェネレータを支持するものとして適用されてもよい。
本発明の転がり軸受の要部縦断面図である。 実施例1の各深溝玉軸受について、関係式kと動トルク比及び内輪の転動体通過振動の振幅との関係を表わしたグラフである。 実施例2の各深溝玉軸受について、関係式kと動トルク比及び内輪の転動体通過振動の振幅との関係を表わしたグラフである。
符号の説明
10 転がり軸受
11 内輪
11a 内輪軌道面
13 外輪
13a 外輪軌道面
15 玉(転動体)
17 保持器
Da 転動体の直径
Dm 転動体のピッチ円直径
Ri 内輪溝半径
Ro 外輪溝半径
Z 転動体の個数

Claims (2)

  1. 内輪軌道面を有する内輪と、外輪軌道面を有する外輪と、前記内輪軌道面と前記外輪軌道面との間に転動自在に配設される複数の転動体と、前記転動体を回動自在に保持する合成樹脂製保持器と、を備える自動車用転がり軸受であって、
    前記転動体の直径をDa、前記転動体のピッチ円直径をDm、前記転動体の個数をZとしたとき、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で表される関係式が、3.0<k≦4.0となるように、前記転動体の個数を7個又は8個とし
    前記内輪軌道面の内輪溝半径Ri、及び前記外輪軌道面の外輪溝半径Roが、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.515×Daに設定されることを特徴とする自動車用転がり軸受。
  2. 前記内輪軌道面の内輪溝半径Ri、及び前記外輪軌道面の外輪溝半径Roが、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.525×Daに設定されることを特徴とする請求項1に記載の自動車用転がり軸受。
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