JP4717768B2 - トークンバケット方式およびそれを用いたルーター - Google Patents
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Description
このようなMBSを用いたトークンバケット方式において、バーストサイズを制御する方法が検討されている(例えば、特許文献1参照)。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、パケットの優先度に応じてMBSを設定するようにし、様々なサービスに対応できるトークンバケット方式およびそれを用いたルーターを提供することである。
そして、前記帯域制限部に、前記ポリサーが廃棄するパケットの数量をカウントする廃棄カウンタを設け、前記MBS設定部は、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記最大量を現在値より大きくすることを特徴とする。
また、本発明に係るルーターは、入力するパケットの帯域を制御するポリサーと、前記ポリサーが出力するパケットを蓄積するバッファと、パケットの最大量に応じたトークンを蓄積するトークンバケットとで構成される帯域制限部と、前記バッファに蓄積するパケットの最大量を設定するMBS設定部とを有するルーターにおいて、前記ポリサーに入力するパケットの複数の優先度を識別する優先度識別部と、前記複数の優先度の数に応じた数の複数の前記帯域制限部とを設け、前記MBS設定部は、前記優先度識別部が識別した優先度に応じたパケットの最大量を設定する。
そして、前記帯域制限部に、前記ポリサーが廃棄するパケットの数量をカウントする廃棄カウンタを設け、前記MBS設定部は、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記最大量を現在値より大きくすることを特徴とする。
特に、予めMBSの割り当てをパケットの優先度に応じて決めておくことにより、通過するパケットの優先度に応じたMBSを自動的に割り当てることが可能となる。
さらに、IEEE802.3x規格のVLANタグのプライオリティ値を利用することによって、独自のフレーム構成を新たに設ける必要がなく、IEEE802.3x規格の範囲内で、品質の高いネットワークを提供することが可能となる。
本発明に係るトークンバケット方式およびそれを用いたルーターの第1の実施形態について、図面を用いて詳しく説明する。図1はルーター101の構成を示すブロック図である。ルーター101は、下位ネットワークと上位ネットワークとを接続するネットワークスイッチで、下位ネットワークに接続される複数のポート(例えば、ポート1からポート24)を有し、それぞれのポートは、様々なサービスを利用するユーザーに接続される。
図2において、201は拡張VLANフレーム、202はフレーム同期を取るためのプリアンブル(PA)、203はフレームのスタートを示すデリミタ(SFD)、204は拡張VLANフレーム201のヘッダ部分、209はデータ、210は誤り検出用のフラグ(FCS)をそれぞれ示している。また、拡張VLANフレーム201のヘッダ部分204において、205は受信先のMACアドレス(DMAC)、206は送信元のMACアドレス(SMAC)、207はVLANタグ、208はフレームタイプをそれぞれ示している。
バッファ112は、設定された領域に応じたトークンを各トークンバケット113,114,115および116とに与える。
ポリサー108,109,110および111は、クラシファイ107からパケットを入力する毎に、トークンバケット113,114,115および116からトークンを受け取って、パケットとトークンを一緒にバッファ112に出力する。尚、この時、トークンバケット113,114,115および116にトークンがなかった場合は、ポリサー108,109,110および111は、クラシファイ107から入力したパケットを破棄する。
次に、MBS設定部118が設定するMBS設定値について説明する。先に説明したように、VLANタグのプライオリティ値は3ビットなので、8種類の優先度に分けることができる。この様子を図3に示す。本実施形態では優先度を4つに分け、プライオリティ値111および110を最も優先度の高いHigh(H)に、プライオリティ値101および100を次に優先度の高いMediumHigh(MH)に、プライオリティ値011および010を少し優先度の低いMediumLow(ML)に、プライオリティ値001および000を最も優先度の低いLow(L)にMBSを設定している。従って、MBS制御部118は、ポリサー108が出力するパケットをバッファ112のHの領域に、ポリサー109が出力するパケットをバッファ112のMHの領域に、ポリサー110が出力するパケットをバッファ112のMLの領域に、ポリサー111が出力するパケットをバッファ112のLの領域に、それぞれ蓄積するよう設定する。また、バッファ112は、設定された領域に応じたトークンを各トークンバケット113,114,115および116とに与える。
さらに、IEEE802.3x規格のVLANタグのプライオリティ値を利用することによって、独自のフレーム構成を新たに設ける必要がなく、IEEE802.3x規格の範囲内で、品質の高いネットワークを提供することが可能となる。
第2の実施形態に係るトークンバケット方式およびそれを用いたルーターについて説明する。本実施形態のルーター101は、第1の実施形態で説明した図1のブロック図において帯域制限部103,104および105の構成が異なる以外は同じ構成である。
本実施形態では、第1の実施形態の図4に示す帯域制限部103に対して、図6に示す帯域制限部153のように構成される。尚、図1および図4と同符号のものは同じものを示す。
このように、第2の実施形態に係るトークンバケット方式およびそれを用いたルーターは、ポリサー302が廃棄したパケットの数を廃棄カウンタ305でカウントし、MBS設定部118は廃棄カウンタ305が出力するカウント値が所定値を超える場合に、その優先度毎に設定されているMBSを増やすので、最初に設定したMBSが実際のパケット流量に適さない場合でも、廃棄されるパケットが少なくなるように優先度毎に制御することができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態に係るトークンバケット方式およびそれを用いたルーターについて説明する。本実施形態のルーター101は、第1の実施形態で説明した図1のブロック図において帯域制限部103,104および105の構成が異なる以外は同じ構成である。
帯域制限部163において、MBS設定部118にはエージングカウンタ306が設けられている。廃棄カウンタ305は、第2の実施形態で説明したように動作し、廃棄するパケットの数をMBS設定部118に出力する。尚、MBS設定部118は第1の実施形態と同じように4つの優先度毎にそれぞれMBSを設定し、バッファ112はトークンバケット301との間で優先度に応じた量のトークンを発行する。また、第1の実施形態で説明したように、ポリサー302は図1のポリサー108,109,110および111を1つにまとめて描いたものであるから、廃棄カウンタ305と同様に、エージングカウンタ306もポリサー108,109,110および111のそれぞれの対応して廃棄カウンタ305と同じ数だけ設けられる。
(ステップS401)MBS設定処理を開始する。
(ステップS402)(H)の優先度に応じたMBSの初期値を設定する。
(ステップS403)(H)の優先度のパケットを扱うポリサー302がパケットを廃棄したか否かを判定し、廃棄していない場合は、ポリサー302はトークンバケット301からトークンを受け取ってパケットをバッファ112に出力し、ステップS403でループする。つまり、パケットを廃棄する状態が起こらなければ、帯域制限部163は通常の動作を行う。尚、パケットを廃棄したか否かの判定は、先に説明したように、廃棄カウンタ305のカウント値が所定値を超えたか否かで判定しても構わない。
(ステップS404)パケットを廃棄する状態が起こった場合、MBSを現在値より増加し、(H)の優先度のパケットを扱うバッファ112のバッファ量を増やす。
(ステップS405)再び、(H)の優先度のパケットを扱うポリサー302がパケットを廃棄したか否かを判定し、まだ、パケットが廃棄される場合は、さらにMBSを増加し、(H)の優先度のパケットを扱うバッファ112のバッファ量をさらに増やす。
(ステップS406)MBSを増加した結果、パケット廃棄が起らなくなった場合、エージングカウンタ306を設定し、所定の時間をカウントさせる。
(ステップS407)エージングカウンタ306が所定の時間をカウントし終えたか否かを判定し、所定の時間をカウントし終えた場合は、ステップS402に戻り、MBSを初期値に設定し直す。
(ステップS408)エージングカウンタ306が所定の時間をカウントし終える前に、(H)の優先度のパケットを扱うポリサー302がパケットを廃棄したか否かを判定し、パケットが廃棄された場合は、ステップS404に戻り、MBSをさらに増加させ、(H)の優先度のパケットを扱うバッファ112のバッファ量をさらに増やす。パケットが廃棄されない場合は、ステップS407との間でループし、エージングカウンタ306が所定の時間をカウントし終えるのを待つ。
特に、予めMBSの割り当てをパケットの優先度に応じて決めておくことにより、通過するパケットの優先度に応じたMBSを自動的に割り当てることが可能となる。
さらに、IEEE802.3x規格のVLANタグのプライオリティ値を利用することによって、独自のフレーム構成を新たに設ける必要がなく、IEEE802.3x規格の範囲内で、品質の高いネットワークを提供することが可能となる。
102・・・VLAN処理部
103,104,105・・・帯域制限部
106・・・ランドロビン
107・・・クラシファイ
108,109,110,111,302・・・ポリサー
112・・・バッファ
113,114,115,116,301・・・トークンバケット
117・・・スクリプト優先制御部
118・・・MBS設定部
207・・・VLANタグ
213・・・ユーザープライオリティ(PRI)
305・・・廃棄カウンタ
306・・・エージングカウンタ
Claims (6)
- 入力するパケットの帯域を制御するポリサーと、前記ポリサーが出力するパケットを蓄積するバッファと、パケットの最大量に応じたトークンを蓄積するトークンバケットとで構成される帯域制限部と、
前記バッファに蓄積するパケットの最大量を設定するMBS設定部とを有し、
トークンの数量に応じて前記ポリサーを通過するパケットの流量を制御するトークンバケット方式において、
前記ポリサーに入力するパケットの複数の優先度を識別する優先度識別部と、
前記帯域制限部に前記ポリサーが廃棄するパケットの数量をカウントする廃棄カウンタを設けると共に、前記優先度の数に応じた数の複数の前記帯域制限部を設け、
前記MBS設定部は、前記優先度識別部が識別した優先度に応じたパケットの最大量を設定し、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記最大量を現在値より大きくすること
を特徴とするトークンバケット方式。 - 請求項1に記載のトークンバケット方式において、
前記優先度識別部は、優先度の識別をIEEE802.3x規格のVLANタグのプライオリティ値を利用すること
を特徴とするトークンバケット方式。 - 請求項1または2に記載のトークンバケット方式において、
所定の時間をカウントするエージング部を設け、
前記MBS設定部は、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記エージング部がカウントする所定の時間だけ前記最大量を現在値より大きくすること
を特徴とするトークンバケット方式。 - 入力するパケットの帯域を制御するポリサーと、前記ポリサーが出力するパケットを蓄積するバッファと、パケットの最大量に応じたトークンを蓄積するトークンバケットとで構成される帯域制限部と、
前記バッファに蓄積するパケットの最大量を設定するMBS設定部と
を有するルーターにおいて、
前記ポリサーに入力するパケットの複数の優先度を識別する優先度識別部と、
前記帯域制限部に前記ポリサーが廃棄するパケットの数量をカウントする廃棄カウンタを設けると共に、前記優先度の数に応じた数の複数の前記帯域制限部を設け、
前記MBS設定部は、前記優先度識別部が識別した優先度に応じたパケットの最大量を設定し、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記最大量を現在値より大きくすること
を特徴とするルーター。 - 請求項4に記載のルーターにおいて、
前記優先度識別部は、優先度の識別をIEEE802.3x規格のVLANタグのプライオリティ値を利用すること
を特徴とするルーター。 - 請求項4または5に記載のルーターにおいて、
所定の時間をカウントするエージング部を設け、
前記MBS設定部は、前記廃棄カウンタが予め定めた所定値を超えた場合に、前記エージング部がカウントする所定の時間だけ前記最大量を現在値より大きくすること
を特徴とするルーター。
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