JP4716612B2 - Html文書に表示されるデータオブジェクトのソースをリダイレクトする方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に、代替ソースファイルに格納されているHTMLオブジェクトのソースにアプリケーションプログラムをリダイレクトする(redirecting)ことに関し、より詳細には、代替ソースファイル中に格納されているHTMLデータオブジェクトの基礎となるソースを示すリダイレクトタグをHTMLデータオブジェクトに組み込むことに関する。
【0002】
【従来の技術】
ウェブページの作成に使用される「ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)」として知られるファイル形式は、データオブジェクトを表示して、そのデータオブジェクトに関連づけられた基礎となるデータ形式は記述しないように最適化される。したがって、ユーザにはウェブページにデータオブジェクトが見えても、ウェブページに表示されるデータオブジェクトの利用を望むアプリケーションプログラムがそのデータを解釈する際には問題が生じることがある。これは、HTMLがデータオブジェクトの「データタイプ」を定義しないので、アプリケーションプログラムが、ウェブページでデータがどのように使用されているかという文脈を解釈することができないことによる。例えば、HTML文書中において、文字列を「3−9−00」と表示することが可能である。この文字列は、数、日付、識別番号、あるいは文書中のより大きな数の一部などを表す可能性がある。文字列は、ウェブページ中にHTML形式で格納されているので、文字列がインポートされた(imported)アプリケーションプログラムは、その文字列を正確に解釈できない可能性がある。例えば、この文字列を表計算プログラムにインポートする場合、表計算プログラムは、その文字列が実際には識別番号である場合に、文字列「3−9−00」を日付として解釈する可能性がある。従って、表計算プログラムがデータの意味を誤って解釈することになり、ユーザが予期するものとは異なる結果が生じかねない。
【0003】
データをHTML文書からアプリケーションプログラムにインポートする際に生じる別の問題は、HTML文書中に表示される情報が実際のデータの単なるサブセットでありうることである。典型的に、インターネットの帯域幅および応答時間により、所与の時間に転送することができるデータ量は制限される。従って、大量のデータは、より小さなサブセット、すなわち個別にダウンロードされたデータの「ページ」に分解(break down)される。例えば、あるユーザが、スキーに関する情報を含むすべてのサイトをインターネットで検索したいとする。検索が完了したとき、「ヒット」の数、すなわちその検索で見つかったスキーに関するサイトの数は、ユーザに対して単一のウェブページ上で一度に提示するには多すぎる可能性がある。そのため検索結果は、リモートサーバに格納することができる。次に、検索結果は、複数の「ページ」に分けて解析(parse)され、それぞれのページは所定数のサイトを含む。この「ページ」は、一度に1つをユーザに表示することができる。しかし、ユーザが、検索結果全体を表計算またはデータベースなどのアプリケーションプログラムにインポートしたい場合には、ユーザは、典型的には、各ページを個々にロードし、その内容を別々に保存しなければならない。検索結果のサイズによっては、この処理は、単調で時間のかかるものとなり、これはエラーにつながる可能性があり、またユーザにとってはフラストレーションとなる可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、当技術分野では、データオブジェクトの元のコンテキストあるいはデータタイプが保たれるように、HTML文書中のデータオブジェクトをアプリケーションプログラムにインポートできるようなHTMLファイル構造の改良が一般に求められている。当技術分野ではさらに、アプリケーションプログラムを代替位置にリダイレクトして、HTML文書に表示されるデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータを抽出する方法も求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
概略的に説明すると、本発明は、標準HTMLファイル形式に追加されるカスタム属性を提供することにより上記の必要性を満たす。このカスタム属性は、ウェブページで表示されるデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータが格納されている代替位置にアプリケーションプログラムをリダイレクトする。カスタム属性は、リダイレクト属性を備える。リダイレクト属性は、特定のHTMLデータオブジェクトタグの中に置かれる。リダイレクト属性は、そのデータオブジェクトが、代替位置に格納されている関連付けられた基礎となるデータを有することを示す。リダイレクト属性は、基礎となるデータが格納されている代替位置を示す接続文字列、すなわちURLを含む。
【0006】
より具体的には、本発明は、アプリケーションプログラムを代替位置にリダイレクトして、代替ソースファイル中の代替位置に格納された少なくとも1つのデータオブジェクトを抽出する方法を記載する。最初に、ユーザコマンドが受領され、HTML文書中に表示される少なくとも1つのデータオブジェクトを選択し、アプリケーションプログラムにインポートする。次に、ユーザがインポートを指定したデータオブジェクトに関連付けられたデータオブジェクトタグが抽出される。そして、このデータオブジェクトタグを調べ、リダイレクト属性が存在するかどうかを判定する。リダイレクト属性が存在する場合は、それを抽出する。データオブジェクトが格納される代替位置を示す接続文字列は、リダイレクト属性から抽出され、代替位置がアクセスされる。次に、データオブジェクトに関連付けられ代替ファイル形式で格納されている基礎となるデータは、代替サイトから抽出され、アプリケーションプログラムにインポートされる。ただし、データオブジェクトがリダイレクト属性を含まない場合は、HTML文書中に表示されるデータオブジェクトが、アプリケーションプログラムに直接インポートされる。
【0007】
本発明では、複数の表データのインスタンスが選択されるかどうかを判定することも可能である。複数の表データのインスタンスが選択される場合、リダイレクト属性は無視され、データは、HTML文書からHTMLファイル形式で直接インポートされる。ただし、1つの表データのインスタンスしか選択されない場合は、HTMLタグが抽出され、リダイレクト属性があるかどうかを判定する。1つだけの表データのインスタンスをインポートするようにリダイレクトタグを制限するのは、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムの制限のためであることに留意されたい。現在のところ、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、複数のデータインスタンスを代替ソースから単一のワークシートにインポートする機能を持たない。本発明は、オブジェクトがいくつ選択されても、HTML文書からではなくソースからデータをインポートする機能を有する。
【0008】
本発明のさらに別の態様は、リダイレクト属性が使用不可になっているかどうかを判定する。リダイレクト属性が使用不可になっていない場合は、接続文字列が抽出され、代替位置を開く。ただし、データオブジェクトが接続文字列を含まない場合、あるいはリダイレクト属性が使用不可になっている場合は、HTML文書に表示されるデータオブジェクトは、HTML形式でアプリケーションプログラムに直接インポートされる。
【0009】
本発明が現在のHTMLファイル構造の欠点を改良して、データオブジェクトの元のファイル形式またはデータタイプが保たれるように、HTML文書中のデータオブジェクトをアプリケーションプログラムにインポートできるようにすること、およびHTML文書に表示される基礎となるデータを含む代替ソースファイルにアプリケーションをリダイレクトする方法を提供すること、および上記の利点を達成することは、以下の例示的実施形態の詳細な説明および添付図面および請求項から明らかになろう。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、ウェブページに表示されるデータオブジェクトに関連付けられた代替ソースファイル中の基礎となるデータを格納する代替位置に、アプリケーションプログラムをリダイレクトするカスタム属性を、ウェブ制作者がHTML文書中に含める方法である。一実施形態では、本発明は、ワシントン州レドモンドのマイクロソフト社によって市販されているマイクロソフトオフィス(登録商標)XPアプリケーション一式などのコンピュータアプリケーションプログラム一式に組み込まれる。簡潔に述べると、本発明は、ウェブ制作者がそのウェブページ上のデータオブジェクトにリダイレクト属性を追加できるようにする標準HTMLファイル形式の改良を含む。
【0011】
概略的に述べると、リダイレクト属性は、データオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータの代替ソースへのリダイレクトを伴う、HTML形式のデータオブジェクトを含むウェブページを、ウェブ制作者が作成するときに使用される。ウェブ制作者が代替サイトへのリダイレクトを用いるのは、エンドユーザ(すなわちそのウェブページを見る者)が、ウェブブラウザプログラムとは異なり、アプリケーションプログラム中でデータを解析することを望むからである。リダイレクト属性は、アプリケーションプログラムを基礎となるデータが格納されている代替位置に「経路指定」し、HTMLデータオブジェクトによって表示されるものと同じ情報を戻すが、このときファイル形式は、データセマンティクスのために最適化されている。
【0012】
リダイレクト属性の一般的な実装は、表計算プログラムにおけるウェブクエリである。典型的には、データオブジェクトは、HTML形式でウェブブラウザアプリケーションプログラム中に格納される。しかし、ユーザがウェブクエリを作成するときには、一般に、表計算プログラム(すなわちマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラム)で使用するために最適化された形式でデータをインポートすることを望む。したがって、リダイレクトタグは、基礎となるデータが拡張マークアップ言語(XML)などの堅固な形式で格納されている代替サイトに、表計算プログラムを「リダイレクト」する。従って、表計算プログラムは、HTML形式のデータオブジェクトではなく基礎となるデータをインポートして、ウェブクエリを作成することができる。エンドユーザは、リダイレクトが行われていることには気付かない。
【0013】
しかしながら、リダイレクトタグを使用できるようにするには、HTML文書を変更しなければならない。一般に、HTMLファイルは、マークアップ要素の階層的セットを含む。大半のマークアップ要素は、開始タグ、それに次ぐ内容、それに次ぐ終了タグを含む。通例、内容は、テキストと入れ子になったマークアップ要素との組み合わせである。不等号括弧(「<」および「>」)で囲まれたタグは、ファイル構造、およびオブジェクトデータの形式を示す。タグには、タイトルおよびヘッダなどマークアップ要素、表データ、太字およびイタリックなどテキスト属性、リスト、段落の境界、他の文書または同一文書の他部分へのリンク、グラフィック画像、非表示コメント、および他の多くの機能用のタグがある。
【0014】
典型的には、ウェブ制作者は、HTML文書を作成するときにHTMLを修正する。具体的には、ウェブ制作者は、HTMLタグにネームスペースを、およびその基礎となるデータが代替位置に格納されているHTML文書中のオブジェクトデータタグそれぞれにリダイレクト属性を追加しなければならない。例えば、表データの基礎となるソースにアプリケーションプログラムをリダイレクトするウェブクエリを作成するには、ウェブ制作者は、次のマイクロソフトオフィス(登録商標)のネームスペース宣言をHTML文書のHTMLタグに追加する必要がある。
<HTML xmlns:o="urn:schemas-microsoft-com:office:office">
ここで、ネームスペース名「urn:schemas-microsoft-com:office:office」をプレフィックス「o」に関連付ける。
【0015】
次に、HTML文書のBODY階層中の<TABLE>タグにおいて、ウェブ制作者は、基礎となるデータが代替位置に格納されているデータオブジェクトタグへのリダイレクト属性を含めなければならない。リダイレクト属性は、基礎となるデータが格納されている位置へのポインタである接続文字列を含む。典型的には、この接続文字列は、ユニフォームリソースロケータ(URL)である。ただし、接続文字列は、基礎となるデータの位置へのアドレスおよびその基礎となるデータの抽出法についての情報を提供する任意のデータストリングでもよい。例としてウェブクエリを使用すると、ウェブ制作者は、<TABLE>タグ中に次のリダイレクト属性を含まなければならない。
<TABLE...o:WebQuerySourceHRef="http://...>
この「o」プレフィックスは、「WebQuerySourceHRef」属性のネームスペースが、前に<HTML>タグ中で定義された「urn:schemas-microsoft-com:office:office」であることを示す。さらに「WebQuerySourceHRef」属性は、表データの基礎となるソースが代替位置に格納されていることを明確に識別する。具体的には、接続文字列「http://...」は、基礎となるデータが格納されている代替位置のアドレスを識別する。
【0016】
HTML文書にリダイレクト属性を加えることにより、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムなどのアプリケーションプログラムが、ユーザがHTML文書から選択したデータオブジェクトのセマンティクスを正確に解釈できるようになる。マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、HTML形式で格納されたデータオブジェクトを抽出するのではなく、元のリッチ形式で格納された基礎となるデータを、接続文字列によって指定されたURLから抽出する。
【0017】
(例示的動作環境)
図1および以下の説明は、本発明を実施できる適切なデータコンピューティング環境の簡単な概略的説明を提供するものである。本発明は、パーソナルコンピュータと協働するオペレーティングシステム上で実行されるアプリケーションプログラムの一般的な文脈で説明するが、当分野の技術者には、本発明は他のプログラムモジュールと組み合わせても実施できることが理解されよう。プログラムモジュールは、一般に、特定タスクを実行するかあるいは特定の抽象データタイプを実装するルーチン、プログラム、構成要素、データ構造などを含む。さらに当分野の技術者には、本発明は、携帯用装置、多重プロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのまたはプログラマブルな家庭用電化製品、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータなどを含む他のコンピュータシステム構成で実施できることが理解されよう。本発明はまた、通信ネットワークを通じて連結されたリモート処理装置によってタスクが実行される分散コンピューティング環境で実施することも可能である。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、ローカルおよびリモートのメモリ記憶装置に置くことができる。
【0018】
図1を参照すると、本発明を実施する例示的システムは、処理装置21、システムメモリ22、およびシステムメモリを処理装置21に接続するシステムバス23を含む従来のパーソナルコンピュータ20を含む。システムメモリ22は、読取り専用メモリ(ROM)24およびランダムアクセスメモリ(RAM)25を含む。パーソナルコンピュータ20内のエレメント間で、起動中などに情報を転送することを助ける基本ルーチンを含んだ基本入出力システム(BIOS)26は、ROM24に格納される。パーソナルコンピュータ20は、さらに、ハードディスクドライブ27、例えば、取外し可能ディスク29から読取りおよび書込みをするための磁気ディスクドライブ28、例えば、CD−ROMディスク31の読取りあるいは他の光学媒体からの読取りまたは書込みを行うための光ディスクドライブ30を含む。ハードディスクドライブ27、磁気ディスクドライブ28、および光ディスクドライブ30は、ハードディスクドライブインタフェース32、磁気ディスクドライブインタフェース33、および光ディスクドライブインタフェース34によりシステムバス23にそれぞれ接続される。これらのドライブおよびそれぞれに関連付けられたコンピュータ読み取り可能な媒体は、パーソナルコンピュータ20に不揮発性の記憶装置を提供する。上記のコンピュータ読み取り可能な媒体の記述は、ハードディスク、取外し可能な磁気ディスクおよびCD−ROMディスクを指すが、当分野の技術者には、磁気カセット、フラッシュメモリカード、デジタルビデオディスク、ベルヌーイカートリッジなどコンピュータが読み取り可能な他のタイプの媒体を、この例示的動作環境で使用できることが理解されよう。
【0019】
オペレーティングシステム35、1つまたは複数のアプリケーションプログラム36、他のプログラムモジュール37、およびプログラムデータ38を含む複数のプログラムモジュールは、ドライブおよびRAM25に記憶することができる。ユーザは、キーボード40およびマウス42などのポインティング装置を介して、パーソナルコンピュータ20にコマンドおよび情報を入力することができる。他の入力装置(図示せず)には、マイクロフォン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星受信アンテナ、スキャナなどが含まれる。上記の入力装置および他の入力装置は、しばしばシリアルポートインタフェース46を通じて処理装置21に接続されるが、ゲームポートあるいはユニバーサルシリアルバス(USB)など他のインタフェースを用いて接続してもよい。モニタ47あるいは他タイプの表示装置も、ビデオアダプタ48などのインタフェースを介してシステムバス23に接続される。パーソナルコンピュータは、典型的に、モニタに加えてスピーカまたはプリンタなど他の周辺出力装置(図示せず)も含む。
【0020】
パーソナルコンピュータ20は、リモートコンピュータ49など1または複数のリモートコンピュータへの論理接続を使用して、ネットワーク化環境で動作することができる。リモートコンピュータ49は、サーバ、ルータ、ピアデバイスあるいは他の一般的なネットワークノードであってよく、典型的には、パーソナルコンピュータ20に関連して述べたエレメントの多数またはすべてを含むが、図1にはメモリ記憶装置50のみを示している。図1に示す論理接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)51およびワイドエリアネットワーク(WAN)52を含む。このようなネットワーク環境は、オフィス、企業内コンピュータネットワーク、イントラネットおよびインターネットにおいて一般的である。
【0021】
LANネットワーク環境で使用される場合、パーソナルコンピュータ20は、ネットワークインタフェース53を通じてLAN51に接続される。WANネットワーク環境中で使用される場合、パーソナルコンピュータ20は、典型的に、インターネットなどWAN52を介した通信を確立するためにモデム54または他の手段を含む。モデム54は、内部でも外部でもよく、シリアルポートインタフェース46を介してシステムバス23に接続される。ネットワーク化環境では、パーソナルコンピュータ20に関連して示したプログラムモジュールまたはその部分は、リモートメモリ記憶装置に記憶することができる。ここに示すネットワーク接続は、例示的なものであり、コンピュータ間に通信リンクを確立する他の手段を使用してもよいことは理解されよう。
【0022】
(本発明の例示的実施形態)
図2は、HTMLファイル構造を示すHTMLファイル200の図である。HTMLファイル200は、ヘッダ部分205および内容部分210を含む。ヘッダ部分205は、典型的に、ファイル名、ファイルサイズ、ファイル作成の時刻および日付、およびファイルが位置するアドレスなどファイル管理に関する情報を含んでいる。
【0023】
内容部分210は、HTML文書の開始を示すHTMLタグ215を含み、HTML文書は、順番に、HEADタグ225およびBODYタグ240を含む。BODYタグ240は、不等号括弧(「<」および「>」)で囲まれた複数のオブジェクトデータを含み、これはタグとして知られる。タグは、HTML文書中で表示されるオブジェクトデータの構造および形式を指示する。
【0024】
HTMLタグ215は、内容部分210のデータオブジェクトのうち少なくとも1つが代替サイトに格納されている場合には、必ずネームスペース220を含む。典型的には、代替サイトは、リモートサーバに記憶されている電子ファイルである。ただし、代替サイトは、ローカルハードドライブ、リモートハードドライブに記憶された別個のファイルでも、またはメモリ装置に記憶されたHTML文書から分離した他の任意のファイルでもよい。
【0025】
リダイレクト属性の実装は、ウェブページからデータをインポートし、インポートしたデータをマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムなどの表計算プログラムで解析するユーザが、ウェブクエリを生成する際に使用する。エンドユーザが、ウェブブラウザプログラム中に表示されるHTML文書からマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムに表データをインポートするとき、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、データオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータが、リッチXMLソースに格納されている代替サイトにリダイレクトされる。リダイレクトタグ215を使用して、本発明の範囲から逸脱することなく、テキスト、ビデオファイル、オーディオファイルなど他のデータオブジェクトを、プレゼンテーションプログラム、ワード処理プログラムなど他のアプリケーションプログラムにインポートできることに留意されたい。
【0026】
リダイレクト属性は、ウェブ制作者によって作成され、HTML文書200内の任意の場所に置くことが可能である。ウェブクエリを作成する例では、ウェブ制作者は、<HTML>タグ215にマイクロソフトオフィス(登録商標)プログラムのネームスペース宣言220を作成しなければならない。具体的には、ウェブクエリ用のリダイレクトタグを供給するために、ウェブ制作者は、HTML文書200のHTMLタグ215中に、次の形の追加宣言を挿入する。
<HTML xmlns:o="urn:schemas-microsoft-com:office:office">
HTMLタグ215は、ユニフォームリソース名(「URN」)を定義するオペレータ「o」を初期化し、ユニフォームリソース名は、この例では「schemas-microsoft-com:office:office」であるネームスペース宣言を定義する。
【0027】
<BODY>タグ240もいくつかのオブジェクトタグを含み、そのうちの1つが<TABLE>タグ245である。<TABLE>タグ245は、<TABLE>タグ245に関連付けられたリダイレクト属性250を含む。リダイレクト属性250は、接続文字列を含み、これは基礎となるデータ位置のアドレスを提供する。リダイレクトタグをウェブクエリに供給する上記の例では、HTML文書制作者は、次のリダイレクト属性をTABLEタグに挿入しなければならない。
<TABLE...o:WebQuerySourceHRef="http://...>
ここで、基礎となるデータのユニフォームリソースロケータ(URL)を指定する。この図では、リダイレクト属性250は、<TABLE>タグ245の文脈中に与えられている。これは、ウェブクエリの作成には表データが必要であることによる。PRE、XMP、PLAINTEXTまたはLISTINGタグは、それぞれ表データを含むことができるので、リダイレクト属性250は、これらのタグの文脈中に与えてもよいことに留意されたい。
【0028】
リダイレクト属性250は、基礎となるデータを含んでいるウェブサイトのURLを含む。従って、ユーザがウェブクエリを作成するために<TABLE>タグ245に関連付けられたデータオブジェクトを選択する場合、URLは、データが存在するマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムを指定する。マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムを代替ファイル位置にリダイレクトする操作は、ユーザにとっては透過的であり、ユーザは、データが代替ファイル位置からではなく、HTML文書から抽出されているものと考える。
【0029】
図3は、リダイレクト属性を使用不可にするのに使用されるダイアログボックスの画面表示である。この図は、ユーザがウェブクエリを作成する際にリダイレクト属性を使用不可にすることができる、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラム中のウェブクエリオプションダイアログボックス300を具体的に示している。ウェブクエリオプションダイアログボックス300は、フォーマット設定305、事前フォーマットされた<PRE>ブロックのインポート設定310、および「Disable Web query redirection」チェックボックス320を含む、ウェブクエリの機能をユーザが使用不可にできるエリア315を含む。デフォルトでは、「Disable Web query redirection」チェックボックス320は、チェックされない。ただし「Disable Web query redirection」チェックボックス320が選択されると、リダイレクトフラグが指定された値にセットされる。リダイレクトフラグは、ウェブクエリテーブルプロパティであり、従って、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算ファイルとともに保存される。リダイレクトフラグがセットされる指定された値は、2つのブール値「真」または「偽」から選択される。リダイレクトフラグがブール値「真」にセットされると、リダイレクト属性は無視され、代替位置に格納されている基礎となるデータではなく、HTML文書中に表示される表データがウェブクエリにインポートされる。逆に、リダイレクトフラグがブール値「偽」にセットされると、リダイレクト属性を使用してマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムを代替ファイル位置に「リダイレクト」し、選択された表データに関連付けられた基礎となるデータを抽出する。
【0030】
図4は、HTML文書中に表示されるデータオブジェクトの基礎となるデータを含む代替位置にアプリケーションをリダイレクトする方法についてルーチン400の論理流れ図である。ルーチン400の説明は、特に、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムにおけるウェブクエリのソースのリダイレクトを対象とする。ただし当分野の技術者には、本発明の範囲から逸脱することなく、リダイレクト属性をワード処理あるいはデスクトップパブリッシングなど他のアプリケーションプログラムにも適用できることが理解されよう。
【0031】
ルーチン400は、ステップ405で開始し、ここでユーザコマンドが受領され、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムにインポートする少なくとも1つのデータオブジェクトを選択する。ステップ405の次はステップ410に進み、アプリケーションプログラムにインポートするために、表データなどHTMLデータオブジェクトの複数のインスタンスが、ウェブページ中で選択されるかどうかを決定する。複数の表データのインスタンスが選択される場合、「YES」の分岐に従ってステップ440に進み、ここでアプリケーションプログラムは、データオブジェクトをHTML文書から直接抽出し、データオブジェクトをHTML形式でインポートする。アプリケーションプログラムは、このHTMLデータオブジェクトになお作用することができる。ただし、HTMLデータオブジェクトは、HTMLとしてフォーマットされているので、データの性質およびアプリケーションプログラムの性質によっては、アプリケーションがデータに作用しようとする際にデータの解釈を誤ることがある。例えば、HTML文書中のデータオブジェクトが文字列「45」を含む場合、アプリケーションプログラムは、このデータの解釈を誤る可能性がある。この数「45」は、個人が購入した株式の数を表す整数値である可能性もあり、または、実際にはユーザがそのリサーチに関心を持っている株式の価格である可能性もある。HTMLではこの種の付加情報をHTMLデータオブジェクト内に格納することができないので、これは文字列として解釈される。しかし、このデータオブジェクトをマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムにインポートする場合に、金銭値として解釈されずに整数として解釈されると、この文字列は異なる意味で扱われ、ユーザが期待するものとは異なる結果が生じる可能性がある。ステップ440の後は、「終了」ステップである。
【0032】
ただしステップ410で、アプリケーションプログラムにインポートするHTMLデータオブジェクトが1つしか選択されなかったと判定される場合は、「NO」の分岐に従ってステップ415に進む。ステップ415で、アプリケーションプログラムは、インポートするHTMLデータオブジェクトに関連付けられたHTMLデータオブジェクトタグを抽出する。ウェブクエリの場合、データオブジェクトタグは、典型的に<TABLE>タグである。しかしながら<XMP>、<LISTING>、<PLAINTEXT>、<PRE>など他のタグ、および表データを格納することができる他の任意のタグを抽出することが可能である。HTMLデータオブジェクトタグを抽出すると、ルーチン400はステップ420に進み、そのHTMLデータオブジェクトタグがリダイレクト属性を含むかどうかを判定する。HTMLデータオブジェクトタグがリダイレクト属性を含む場合、「YES」分岐に従ってステップ425に進む。ステップ425で、ウェブクエリのリダイレクトタグが使用不可になっているかどうかの第2の判定が行われる。ウェブクエリのリダイレクトタグが使用不可になっていない場合、「NO」分岐に従ってステップ430に進み、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、リダイレクト属性に関連付けられた接続文字列を抽出する。この接続文字列は、HTMLデータオブジェクトを含むファイルのアドレスを含んでいる。典型的には、接続文字列は、基礎となるデータが格納されている代替ソースファイルのユニフォームリソースロケータ(URL)である。ただし、当分野の技術者には、接続文字列は、ネットワーク上のディレクトリリストでも、あるいは基礎となるデータがどこに記憶されているかを指すローカルハードドライブでもよいことが理解されよう。マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、次に、基礎となるデータにアクセスするために、接続文字列に関連付けられた代替サイトを開く。
【0033】
ステップ430の次はステップ435に進み、ここでアプリケーションプログラムは、ウェブページ中に表示されるHTMLデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータを抽出し、その基礎となるデータソースをアプリケーションプログラムにインポートする。典型的には、基礎となるデータソースは、ウェブページ中に表示されるHTMLデータオブジェクトとは異なる形式で格納される。例えば、ユーザが、ウェブページに表示される表データをインポートすることによりウェブクエリを作成したいとする。典型的には、ウェブページ中の表データは、HTMLデータオブジェクトを表示するために最適化されたHTML形式で格納されている。しかし、表データに関連付けられた基礎となるデータは、データセマンティクスのために最適化されたXMLなど、これとは異なるリッチ形式で格納することが可能である。したがって、アプリケーションプログラムにとっては、ウェブページ中で表示される表データよりも基礎となるデータソースに作用する方が有利である。リッチ形式の基礎となるデータソースであれば、アプリケーションプログラムは、より意味をなす結果をユーザに提供できるからである。具体的な例として、ユーザが、文字列「9−6−00」を含むHTMLデータオブジェクトをウェブページからマイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムにインポートしたいとする。この文字列は、HTMLとしてフォーマットされているので、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、その文字列が日付を表すのか、または番号、組み合わせを表すのかどうかを判定することができない。しかし、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムが、文字列に関連付けられた基礎となるデータソースを抽出した場合は、その基礎となるデータソースがXMLなどリッチテキスト形式で格納されているので、文字列のデータセマンティクスを決定することができる。リッチテキスト形式の基礎となるデータソースであれば、マイクロソフトエクセル(登録商標)表計算プログラムは、文字列を適切に解釈し、ユーザが期待する結果をユーザに提供することができる。ステップ435の後は「終了」ステップである。
【0034】
ステップ425に戻ると、リダイレクトフラグが使用不可であると判定された場合は、「YES」分岐に従ってステップ440に進み、ここでアプリケーションプログラムは、HTMLデータオブジェクトをウェブページから直接抽出し、そのHTMLデータオブジェクトをHTML形式でインポートする。アプリケーションプログラムは、このHTMLデータオブジェクトになお作用することができる。ただし、HTMLデータオブジェクトは、リッチテキスト形式ではなくHTML形式でフォーマットされているので、アプリケーションプログラムは、インポートされたHTMLデータオブジェクトに作用しようとする際にそのデータの解釈を誤る可能性がある。HTMLデータオブジェクトの性質およびアプリケーションプログラムの性質によっては、アプリケーションプログラムは、インポートされたHTMLデータオブジェクトに作用した後に、ユーザが期待するものとは異なる結果を戻す可能性がある。
【0035】
本発明は、ウェブ制作者が、ウェブページ上に表示されるHTMLデータオブジェクトに関連付けられたリダイレクトタグを含むための方法を提供する。リダイレクトタグが使用されるのは、ユーザが、インポートされたHTMLデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータが代替ファイル形式で格納されている代替ソースファイルに、アプリケーションプログラムをリダイレクトすることにより、HTMLオブジェクトをアプリケーションプログラムにインポートしようとする際である。
【0036】
前述の説明は、本発明の例示的実施形態だけに関するものであり、ここで説明した実施形態には、本発明の精神および範囲から逸脱することなく多くの変更を行えることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる動作環境を提供するパーソナルコンピュータのブロック図である。
【図2】リダイレクトタグを実行するHTML文書のファイル構造のブロック図である。
【図3】ユーザがリダイレクトタグを使用不可にすることができるダイアログボックスの画面表示の図である。
【図4】リダイレクトタグを実行する例示的方法を示す論理流れ図である。
【符号の説明】
20 パーソナルコンピュータ
21 処理装置
22 システムメモリ
23 システムバス
24 ROM
25 RAM
26 BIOS
27 ハードディスクドライブ
28 磁気ディスクドライブ
29 取外し可能ディスク
30 光ディスクドライブ
31 CD−ROMディスク
32 ハードディスクドライブインタフェース
33 磁気ドライブディスクドライブインタフェース
34 光ディスクドライブインタフェース
35 オペレーティングシステム
36 アプリケーションプログラム
37 プログラムモジュール
38 プログラムデータ
40 キーボード
42 マウス
46 シリアルポートインタフェース
47 モニタ
48 ビデオアダプタ
49 リモートコンピュータ
50 メモリ記憶装置
51 LAN
52 WAN
53 ネットワークインタフェース
54 モデム
200 HTMLファイル(HTML文書)
205 ヘッダ部分
210 内容部分
215 HTMLタグ
220 ネームスペース
225 HEADタグ
240 BODYタグ
245 <TABLE>タグ
250 リダイレクト属性
300 ウェブクエリオプションダイアログボックス
305 フォーマット設定
310 <PRE>ブロックのインポート設定
315 ウェブクエリの機能をユーザが使用不可にできるエリア
320 「Disable Web query redirection」チェックボックス
Claims (9)
- ソースウェブサイトによって提供されるようにウェブページ中に表示される複数のHTMLデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータソースを抽出するために、アプリケーションプログラムを代替ソースファイルにリダイレクトする方法であって、前記HTMLデータオブジェクトは、HTML形式で格納され、前記方法は、
複数のデータオブジェクトのうち少なくとも1つを選択するユーザコマンドを受信し、ウェブページからアプリケーションプログラムにインポートするステップと、
選択されたHTMLデータオブジェクトに関連付けられたHTMLデータオブジェクトタグを受信するステップと、
前記HTMLデータオブジェクトタグがリダイレクト属性を含むかどうかを判定するステップであって、前記リダイレクト属性は、前記選択されたデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータソースが格納される代替ソースファイルを識別する接続文字列を含む、ステップと、
前記HTMLデータオブジェクトタグがリダイレクト属性を含む場合、前記選択されたデータオブジェクトに関連付けられたリダイレクトフラグが使用不可であるか否かを判定するステップと、
前記リダイレクトフラグが使用不可でない場合、
前記リダイレクト属性から前記接続文字列を抽出することと、
前記接続文字列によって識別される前記代替ソースファイルを開くことと、
前記基礎となるデータソースを抽出することと、
前記基礎となるデータソースを前記アプリケーションプログラムにインポートすることとを含むシーケンスを実行し、
前記HTMLデータオブジェクトタグがリダイレクト属性を含まず、かつ、前記リダイレクトフラグが使用不可である場合、前記HTMLデータオブジェクトを前記ウェブページから前記アプリケーションプログラムにインポートするステップと
を有することを特徴とする方法。 - 前記HTMLデータオブジェクトは、本質的にTABLE、PRE、XMP、LISTINGおよびPLAINTEXTからなるリストから選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記接続文字列は、ユニフォームリソースロケータ(URL)を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記基礎となるデータソースは、前記HTMLデータオブジェクトのデータタイプを定義する基礎となるデータを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記基礎となるデータは、リッチテキスト形式で格納されていることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記ソースウェブサイトによって提供されたように前記ウェブページはリダイレクト属性を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法を実施するためのコンピュータ実行可能命令を有するコンピュータ読取り可能媒体。
- 代替位置に格納され、HTML文書に表示されるHTMLデータオブジェクトに関連付けられた、基礎となるデータを抽出するために、コンピュータシステム上で実行するアプリケーションプログラムを代替位置へリダイレクトするための方法であって、ソースウェブサイトによって提供されるように前記HTML文書はリダイレクト属性を含み、前記方法は、
前記アプリケーションプログラムへ前記HTML文書からインポートするために前記ソースウェブサイトによって提供されるように前記HTMLデータオブジェクトを選択するコマンドを受信するステップであって、前記HTMLデータオブジェクトは前記HTMLデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータを排除するHTML形式に格納される、ステップと、
前記コマンドの受信に応えて、前記選択されたHTMLデータオブジェクトに関連付けられたHTMLデータオブジェクトタグを抽出するステップと、
前記HTMLデータオブジェクトタグが前記リダイレクト属性を含むかどうかを判定するステップであって、前記リダイレクト属性は、
前記選択されたデータオブジェクトに関連付けられた基礎となるデータが格納される代替位置を識別するデータ文字列を含む、ステップと、
前記リダイレクト属性を含む前記HTMLデータオブジェクトタグに応じて、前記選択されたHTMLデータオブジェクトに関連付けられたリダイレクトフラグが使用不可であるか否かを判定するステップと、
前記リダイレクトフラグが使用不可でない場合、
前記アプリケーションプログラムを前記リダイレクト属性で識別された前記代替位置へリダイレクトすること、
前記基礎となるデータを前記代替位置から抽出して前記基礎となるデータを前記アプリケーションプログラムへインポートするステップであって、ここで、前記基礎となるデータは前記HTMLデータオブジェクトの元のデータタイプを定義し、それによって前記アプリケーションプログラムは前記HTMLデータオブジェクトのデータセマンティクスを正確に解釈できる、ステップと
を含むシーケンスを実行するステップと
を有することを特徴とする方法。 - 前記シーケンスは、前記アプリケーションプログラムのエンドユーザにとって透過的であり、それによって、前記基礎となるデータは前記代替位置ではなく前記HTML文書から抽出されたように見えることを特徴とする請求項8に記載の方法。
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