JP4711157B1 - 固体電解質型燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、要求に応じた電力を発電する固体電解質型燃料電池(1)であって、燃料を改質する改質器(20)と、燃料供給手段(38)と、改質用空気供給手段(45)と、改質器に間欠的に水を供給する水供給手段(28)と、実際の燃料供給量を検出する燃料供給量検出センサ(132)と、燃料により発電する燃料電池モジュール(2)と、目標量の燃料が改質器に送られるように制御する制御手段(110)と、を有し、制御手段は、実際の燃料供給量を、目標と一致させるべく制御すると共に、目標燃料供給量の変化により、目標燃料供給量と実際の燃料供給量に差が生じた場合には追従性が高く、実際の燃料供給量の変化により、差が生じた場合には追従性が低くなるように燃料供給手段を制御することを特徴としている。
【選択図】図12
Description
しかしながら、このような極微量な水を連続的に供給することができる特殊なポンプは、燃料電池装置のような比較的高温の環境下では使用が難しく、さらに、構造が複雑で値段も高価であることから、実際上の適用は困難な状況となっている。
さらに、改質器内の圧力は、部分酸化改質反応(POX)を行うために、改質器内に改質用空気を導入することによっても変動する。
また、このように構成された本発明によれば、移動平均値に基づいて制御を行っているため、実際の燃料供給量の変化により、目標燃料供給量と実際の燃料供給量に差が生じた場合には追従性が低くなると共に、目標燃料供給量の変化には速やかに追従することができる。実際の燃料供給量の変化には追従性が低く、目標燃料供給量の変化には追従性が高くなる制御を実現する手法としては、例えば、実際の燃料供給量が変化した場合と、目標燃料供給量が変化した場合で場合分けを行い、夫々に異なるフィードバックゲインを乗じることが考えられる。しかしながら、このような場合分けを行う制御では、制御系が複雑になるばかりでなく、フィードバックゲインを切り換える際に制御が不安定になる虞がある。これに対し、本発明における制御によれば、場合分けやフィードバックゲインの切り換えを行うことなく追従性を変化させることができるので、簡単な演算により制御を行うことができると共に、制御系が極めて安定なものになる。
図1は、本発明の一実施形態による固体電解質型燃料電池(SOFC)を示す全体構成図である。この図1に示すように、本発明の一実施形態による固体電解質型燃料電池(SOFC)1は、燃料電池モジュール2と、補機ユニット4を備えている。
また、この燃焼室18の上方には、燃料ガスを改質する改質器20が配置され、前記残余ガスの燃焼熱によって改質器20を改質反応が可能な温度となるように加熱している。さらに、この改質器20の上方には、改質器20の熱を受けて空気を加熱し、改質器20の温度低下を抑制するための空気用熱交換器22が配置されている。
また、燃料電池モジュール2には、燃料ガスの供給量等を制御するための制御ボックス52が取り付けられている。
さらに、燃料電池モジュール2には、燃料電池モジュールにより発電された電力を外部に供給するための電力取出部(電力変換部)であるインバータ54が接続されている。
図2及び図3に示すように、燃料電池モジュール2のハウジング6内の密閉空間8には、上述したように、下方から順に、燃料電池セル集合体12、改質器20、空気用熱交換器22が配置されている。
空気分配室72のそれぞれには、空気導入管76が接続され、この空気導入管76は、下方に延び、その下端側が、発電室10の下方空間に連通し、発電室10に余熱された空気を導入する。
図2に示すように、燃料ガスと空気との燃焼を開始するための点火装置83が、燃焼室18に設けられている。
図4に示すように、燃料電池セルユニット16は、燃料電池セル84と、この燃料電池セル84の上下方向端部にそれぞれ接続された内側電極端子86とを備えている。
燃料電池セル84は、上下方向に延びる管状構造体であり、内部に燃料ガス流路88を形成する円筒形の内側電極層90と、円筒形の外側電極層92と、内側電極層90と外側電極層92との間にある電解質層94とを備えている。この内側電極層90は、燃料ガスが通過する燃料極であり、(−)極となり、一方、外側電極層92は、空気と接触する空気極であり、(+)極となっている。
図5に示すように、燃料電池セルスタック14は、16本の燃料電池セルユニット16を備え、これらの燃料電池セルユニット16の下端側及び上端側が、それぞれ、セラミック製の下支持板68及び上支持板100により支持されている。これらの下支持板68及び上支持板100には、内側電極端子86が貫通可能な貫通穴68a及び100aがそれぞれ形成されている。
図6に示すように、固体電解質型燃料電池1は、制御部110を備え、この制御部110には、使用者が操作するための「ON」や「OFF」等の操作ボタンを備えた操作装置112、発電出力値(ワット数)等の種々のデータを表示するための表示装置114、及び、異常状態のとき等に警報(ワーニング)を発する報知装置116が接続されている。なお、この報知装置116は、遠隔地にある管理センタに接続され、この管理センタに異常状態を通知するようなものであっても良い。
先ず、可燃ガス検出センサ120は、ガス漏れを検知するためのもので、燃料電池モジュール2及び補機ユニット4に取り付けられている。
CO検出センサ122は、本来排気ガス通路80等を経て外部に排出される排気ガス中のCOが、燃料電池モジュール2及び補機ユニット4を覆う外部ハウジング(図示せず)へ漏れたかどうかを検知するためのものである。
貯湯状態検出センサ124は、図示しない給湯器におけるお湯の温度や水量を検知するためのものである。
発電用空気流量検出センサ128は、発電室10に供給される発電用空気の流量を検出するためのものである。
改質用空気流量センサ130は、改質器20に供給される改質用空気の流量を検出するためのものである。
燃料流量センサ132は、改質器20に供給される燃料ガスの流量を検出するためのものである。
水位センサ136は、純水タンク26の水位を検出するためのものである。
圧力センサ138は、改質器20の外部の上流側の圧力を検出するためのものである。
排気温度センサ140は、温水製造装置50に流入する排気ガスの温度を検出するためのものである。
燃焼室温度センサ144は、燃焼室18の温度を検出するためのものである。
排気ガス室温度センサ146は、排気ガス室78の排気ガスの温度を検出するためのものである。
改質器温度センサ148は、改質器20の温度を検出するためのものであり、改質器20の入口温度と出口温度から改質器20の温度を算出する。
外気温度センサ150は、固体電解質型燃料電池(SOFC)が屋外に配置された場合、外気の温度を検出するためのものである。また、外気の湿度等を測定するセンサを設けるようにしても良い。
また、制御ユニット110は、インバータ54に、制御信号を送り、電力供給量を制御するようになっている。
最初は、燃料電池モジュール2を温めるために、無負荷状態で、即ち、燃料電池モジュール2を含む回路を開いた状態で、運転を開始する。このとき、回路に電流が流れないので、燃料電池モジュール2は発電を行わない。
この直ぐ後、燃料流量調整ユニット38からも燃料ガスが供給され、改質用空気が混合された燃料ガスが、改質器20及び燃料電池セルスタック14、燃料電池セルユニット16を通過して、燃焼室18に到達する。
CmHn+xH2O → aCO2+bCO+cH2 (3)
図8に示すように、燃料電池モジュール2の運転停止を行う場合には、先ず、燃料流量調整ユニット38及び水流量調整ユニット28を操作して、燃料ガス及び水蒸気の改質器20への供給量を減少させる。
図7の時刻t0において、固体電解質型燃料電池1を起動すると、改質用空気供給手段である改質用空気流量調整ユニット44及び発電用空気供給手段である発電用空気流量調整ユニット45により、改質用空気及び発電用空気を燃料電池モジュール2に供給する。なお、本実施形態においては、時刻t0において供給が開始される改質用空気の供給量は10L/min、発電用空気の供給量は100L/minである。
図9に示すように、水供給装置(水流量調整ユニット28)は、水道水を一時的に貯蔵する水タンク152と、水を供給するポンプ154と、この供給された水を浄化して純水を生成するためのRO膜(逆浸透膜)156と、生成された純水を一時的に貯蔵する純水タンク26と、この純水を燃料電池モジュール2の改質器20にパルス制御により間欠的に供給するパルスポンプ160とを備えている。また、水及び純水が凍結するのを防止するための、熱交換器162やヒーター164も備えている。
さらに、S103においては、S102において計算された燃料供給量比Riの直近の100個のデータの移動平均値Aiが計算される。即ち、
により移動平均値Aiが計算される。なお、移動平均値Aiの計算は、0.5sec毎に実行される。即ち、0.1sec毎にサンプリングされた直近の100個のデータの移動平均値が、0.5sec毎に計算される。
さらに、S105においては、S104において計算された偏差の割合Diに、最新の目標燃料供給量Tiを乗じることによって偏差Si(=Di×Ti)が計算される。この偏差Siの計算は、偏差の割合Diが計算される毎に、即ち、0.5sec毎に実行される。
図12に示すように、目標燃料供給量Tiは、時刻t10乃至t11においては一定値であり、時刻t11乃至t12において比較的緩やかに上昇し、時刻t12乃至t13において再び一定値となるように変化されている。次いで、目標燃料供給量Tiは、時刻t13において急激に減少し、その後一定値となっている。
2 燃料電池モジュール
4 補機ユニット
8 密封空間
10 発電室
12 燃料電池セル集合体
14 燃料電池セルスタック
16 燃料電池セルユニット(固体電解質型燃料電池セル)
18 燃焼室
20 改質器
22 空気用熱交換器
24 水供給源
26 純水タンク
28 水流量調整ユニット(水供給手段)
30 燃料供給源
38 燃料流量調整ユニット(燃料供給手段)
40 空気供給源
44 改質用空気流量調整ユニット
45 発電用空気流量調整ユニット(改質用空気供給手段)
46 第1ヒータ
48 第2ヒータ
50 温水製造装置
52 制御ボックス
54 インバータ
83 点火装置
84 燃料電池セル
110 制御部
112 操作装置
114 表示装置
116 警報装置
126 電力状態検出センサ
132 燃料流量センサ(燃料供給量検出センサ)
138 圧力センサ(改質器圧力センサ)
142 発電室温度センサ(温度検出手段)
150 外気温度センサ
160 パルスポンプ
Claims (4)
- 要求電力に応じた可変の電力を、改質器により改質した燃料と空気により発電する固体電解質型燃料電池であって、
燃料を改質する改質器と、
この改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
上記改質器に改質用空気を供給する改質用空気供給手段と、
上記改質器に間欠的に水を供給する水供給手段と、
上記燃料供給手段により上記改質器内に供給された実際の燃料供給量を検出する燃料供給量検出センサと、
上記改質器内で改質された燃料により発電する燃料電池モジュールと、
要求電力に応じた電力を発電するために必要な、目標量の燃料、改質用空気及び水が、上記改質器に送り込まれるように、上記燃料供給手段、上記改質用空気供給手段及び上記水供給手段を制御する制御手段と、を有し、
上記制御手段は、上記燃料供給量検出センサにより検出された実際の燃料供給量を、目標とする燃料供給量と一致させるべく上記燃料供給手段を制御すると共に、目標とする燃料供給量が変化したことにより、目標燃料供給量と実際の燃料供給量に差が生じた場合には追従性が高く、上記燃料供給量検出センサにより検出された実際の燃料供給量の変化により、目標燃料供給量と実際の燃料供給量に差が生じた場合には追従性が低くなるように上記燃料供給手段を制御し、
上記制御手段は、上記燃料供給量検出センサにより検出された実際の燃料供給量を、その時点における目標燃料供給量によって除した燃料供給量比の移動平均値に現在の目標燃料供給量を乗じた値と、現在の目標燃料供給量との差として計算される値にフィードバックゲインを乗ずることにより上記燃料供給手段に対する操作量を決定することを特徴とする固体電解質型燃料電池。 - さらに、上記改質器内の圧力を測定する改質器圧力センサを有し、上記制御手段は、上記改質器内の圧力が高いほどフィードバックゲインの値を大きくして上記燃料供給手段を制御することにより、目標とする燃料供給量が変化した場合の追従性と、実際の燃料供給量が変化した場合の追従性を、より大きく異ならせる請求項1記載の固体電解質型燃料電池。
- 上記制御手段は、上記水供給手段により上記改質器に供給される水供給量が多くなるほどフィードバックゲインの値を大きくして上記燃料供給手段を制御する請求項1記載の固体電解質型燃料電池。
- 上記制御手段は、上記改質用空気供給手段により上記改質器に供給される改質用空気供給量が多くなるほどフィードバックゲインの値を大きくして上記燃料供給手段を制御する請求項1記載の固体電解質型燃料電池。
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