JP4707414B2 - Drill head - Google Patents
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Description
本発明は、主として深穴加工に使用されるドリルヘッドに関するもので、特にヘッド本体の少なくとも中心側と外周側とに切削刃がロー付けされ、外周側切削刃には前切刃と隣接する前すくい面にチップブレーカが設けられているドリルヘッドに関する。 The present invention relates to a drill head mainly used for deep hole machining. In particular, a cutting blade is brazed to at least the center side and the outer peripheral side of the head body, and the outer cutting blade is adjacent to the front cutting edge. The present invention relates to a drill head having a chip breaker provided on a rake face.
図4の(a) は従来の深穴加工用ドリルヘッドの全体を示す側面図、(b) はその正面図、(c) は(a) に示されるドリルヘッドに取り付けられた外周側切削刃を矢印イから見た正面図であり、図5の(a) は図4の(b) の矢印ロで示される部分の拡大図、(b) は(a) の矢印ハで示される部分の拡大斜視図、(c) は横切刃が摩耗した状態を示す(b) と同様な斜視図である。これらの図において、1はヘッド本体で、このヘッド本体1の先端面部には、中心側切削刃2と外周側切削刃13と中間側切削刃4との3つの切削刃、及び2つのガイドパッド5が夫々ロー付けによって固着されている。
4A is a side view showing the entire conventional deep hole drilling head, FIG. 4B is a front view thereof, and FIG. 4C is an outer peripheral cutting blade attached to the drill head shown in FIG. 5 (a) is an enlarged view of the part indicated by arrow b in FIG. 4 (b), and FIG. 5 (b) is the part indicated by arrow c in (a). An enlarged perspective view, (c) is a perspective view similar to FIG. In these drawings,
外周側切削刃13を示す図5の(a) ,(b) において、6は前切刃、7は前切刃6と隣接する前すくい面、8は前逃げ面を示し、前すくい面7にはチップブレーカ10が形成されている。9は外周側切削刃13の外側面のドリル回転方向先端側に形成されたマージン部(外周側逃げ面上の、逃げ角の付いていない部分)であり、このマージン部9の先端側は面取りされて、面取り角度αが例えば30°の面取り部20を形成し、この面取り部20と前すくい面7との稜線が横切刃21を形成している。22はマージン部9の手前側に形成された横逃げ面である。
5 (a) and 5 (b) showing the outer
上記のような構成のドリルヘッドを使用して深穴加工を行う時には、前切刃6と横切刃21とのコーナー部Kで切削されたワークの切削痕がマクロ的にピーク・アンド・バリー形状、即ち鋸歯状となることから、この鋸歯状部分を浚えて凹凸部を無くするように切削するのが横切刃21であり、その意味で横切刃21は「浚え刃」と呼ばれることがある。また、ガイドパッド5は、ドリルヘッドをサポートする機能と共に、横切刃21で切削された切削部分を面潰し(バーニッシング)する機能を有する。
When deep hole machining is performed using the drill head configured as described above, the cutting trace of the workpiece cut at the corner portion K between the
しかして、横切刃21は、図5の(b) に示すように前すくい面7と面取り部20との稜線に沿って形成されるものであるから、この横切刃21が使用により摩滅して(その摩滅部分をGで示す)図5の(c) に示すように無くなってしまうと、最早上記のような浚え機能を有しなくなる。この場合、図4の(a) に示すようなヒールクリアランスδ(前切刃6と横切刃21とのコーナー部Kと、ガイドパッド5のパッド面5aの先端縁Eとの間隔)が小さい時は殆ど問題ないのであるが、このヒールクリアランスδが大きくなって、ガイドパッド5のパッド面5aの先端縁Eが横切刃21に対応する位置から外れ、面取り部20に対応する位置まで下がるようになると、上記のように横切刃21が「浚え刃」として機能しなくなる上に、ガイドパッド5による面潰し機能も実質的に作用しなくなる。その結果、工具寿命、即ち外周側切削刃13の寿命が短くなると共に、ワークの加工精度、面粗度及び真直度が低下するといった問題があった。
Thus,
本発明は、上記のような課題に鑑み、工具寿命を延ばし、ワークの加工精度、面粗度及び真直度を向上することができるドリルヘッドを提供することを目的とする。 In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a drill head that can extend the tool life and improve the machining accuracy, surface roughness, and straightness of a workpiece.
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、ヘッド本体1先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切削刃2,3が、またヘッド本体1先端面外周部にガイドパッド5が夫々ロー付けされ、外周側切削刃3には前切刃6と隣接する前すくい面7にチップブレーカ10が設けられると共に、外周側切削刃3の外側面にはドリル回転方向先端側にマージン部9が設けられてなるドリルヘッドにおいて、外周側切削刃3における前記マージン部9のドリル回転方向先端側には、横すくい面11が形成されると共に、該横すくい面11は、前すくい面7と面一に形成される部分とドリル回転方向に前すくい面7より高段状に形成される部分とからなり、マージン部9の先端縁に沿って横切刃12が形成され、この横切刃12は、前切刃6とのコーナー部Kを始点として、この始点Kからマージン部9先端縁の全長に亘って又はその所要長さまで延びるように形成されていることを特徴とする。
Means for solving the above problems will be described with reference numerals in the embodiments described later. The invention according to
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、横切刃12が、使用によって、例えばコーナー部Kからガイドパッド5の先端縁Eと周方向に対応する位置P程度まで摩滅しても、その摩滅部Gを過ぎたところに新しいシャープエッジが現れて、そのまま横切刃12が形成されるから、この新しく現れたシャープエッジの横切刃12が、ワークの切削痕であるピーク・アンド・バリー部、即ち微小凹凸部を浚えることができる。これによって、工具寿命を延ばすことができるようになると共に、ワークの加工精度、面粗度及び真直度を向上させることができる。
The effect of the invention by the above solution will be described with reference numerals of the embodiments described later. According to the invention according to
また、このような横切刃12を形成したことによって、ヒールクリアランスδ(前切刃6と横切刃12とのコーナー部Kと、ガイドパッド5におけるパッド面5aの先端縁Eとの間隔)が大きい場合でも、横切刃12を「浚え刃」として機能させることができると共に、ガイドパッド5による面潰し機能も十分作用させることができる。
Further, by forming such a
以下に本発明の好適実施形態について図1〜図3を参照して説明する。なお、図1及び図2は、図3に係る本発明の前提条件となる構造を説明する図である。図1の(a) は本発明の前提となるドリルヘッドの先端部側を示す側面図、(b) はその正面図、(c) は(a) に示されるドリルヘッドに取り付けられた外周側切削刃3を矢印Xから見た正面図であり、図2の(a) は図1の(b) の矢印Yで示される部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Zで示される部分の拡大斜視図、(c) は横切刃12が摩耗した状態を示したもので、(b) と同様な斜視図である。
A preferred embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS. FIGS. 1 and 2 are diagrams for explaining a structure which is a precondition of the present invention according to FIG. FIG. 1 (a) is a side view showing the tip side of the drill head as a premise of the present invention, (b) is a front view thereof, and (c) is an outer peripheral side attached to the drill head shown in (a). FIGS. 2A and 2B are front views of the
図1の(a) 〜(c) に示すように、ヘッド本体1の先端面部には、中心側切削刃2と外周側切削刃3と中間側切削刃4との3つの切削刃、及び2つのガイドパッド5が夫々ロー付けによって固着されている。外周側切削刃3は、図2の(a) 及び(b) から分かるように、図4及び図5に示される従来の外周側切削刃13と略々同様であって、前切刃6と隣接する前すくい面7にチップブレーカ10が設けられ、また外周側切削刃3の外側面にはドリル回転方向先端側にマージン部9が設けられている。また同様に、8は前逃げ面を示し、22はマージン部9の手前側に形成された横逃げ面を示す。
As shown to (a)-(c) of FIG. 1, in the front end surface part of the head
しかして、この外周側切削刃3において、従来の外周側切削刃13と異なるところは、図2の(a) 及び(b) に示すように、マージン部9のドリル回転方向先端側に、面取り部を形成することなく、横すくい面11が形成されると共に、マージン部9の先端縁に沿ってシャープエッジ状の横切刃12が形成されている点であって、この横切刃12は、横切刃12と前切刃6とのコーナー部Kを始点とし、この始点Kから、ガイドパッド5の先端縁Eと周方向に対応する位置Pを越えて、マージン部9の下端位置まで延びるように(図1の(a) 及び(b) 参照)形成されている。
Therefore, the outer
また図2の(a) 及び(b) から分かるように、本発明の前提とする横すくい面11は、前すくい面7と面一に形成されており、そしてこの横すくい面11には、前すくい面7にチップブレーカ10が形成されているのと同様に、横チップブレーカ14が形成されている。
As can be seen from FIGS. 2 (a) and 2 (b) , the
上記のようにマージン部9のドリル回転方向先端側に、面取り部を形成することなく、横すくい面11を形成すると共に、マージン部9の先端縁に沿って横切刃12を形成し、この横切刃12を、前切刃6とのコーナー部Kからマージン部9先端縁の全長に亘って又はその所要長さまで延びるように形成する構成としたことによって、横切刃12が、使用によって、例えば図2の(c) に示すようにコーナー部Kからガイドパッド5の先端縁Eと周方向に対応する位置P程度迄摩滅して、その摩滅部分Gでの浚え機能が無くなっても、その摩滅部分Gを過ぎたところに新しいシャープエッジが現れて、横切刃12を形成するから、この新しく現れたシャープエッジの横切刃12が、ワークの切削痕であるピーク・アンド・バリー部を浚える「浚え刃」として機能することができる。これによって、工具寿命、即ち外周側切削刃13自体の寿命を延ばすことができるようになる共に、ワークの加工精度、面粗度及び真直度を向上させることができる。
As described above, the
また、このような横切刃12を形成したことによって、図1の(a) ,(c) に示すようなヒールクリアランスδ(前切刃6と横切刃12とのコーナー部Kと、ガイドパッド5のパッド面5aの先端縁Eとの間隔)が大きい場合でも、横切刃12を「浚え刃」として機能させることができると共に、ガイドパッド5による面潰し機能も十分に作用させることができる。
Further, by forming such a
尚、横切刃12を、横切刃12と前切刃6とのコーナー部Kからマージン部9先端縁の全長に亘って形成している(マージン部9の先端側にはマージン部9の全長に亘るように横すくい面11が形成されている)が、横切刃12は、マージン部9先端縁の全長に亘って形成せず、コーナー部Kから、ガイドパッド5の先端縁Eと周方向に対応する位置Pを越えてマージン部9先端縁の中間所要部まで延びるように形成してもよい。その場合、横切刃12を形成しない領域では、マージン部9の先端側に面取り部を形成してもよい。この実施形態のように、横切刃12を、横切刃12と前切刃6とのコーナー部Kからマージン部9先端縁の全長に亘って形成すれば、ドリルヘッドの製作加工が容易となる。
The
図1〜図2に示すように、本発明の前提とするこの実施形態では、横すくい面11を、前すくい面7と面一に形成することによって、ドリルヘッドの製作加工が容易となる。
As shown in FIGS. 1 to 2, in this embodiment as a premise of the present invention , the drilling of the drill head is facilitated by forming the side rake face 11 flush with the
図3の(a) は本発明に係る実施形態を示すもので、この実施形態による外周側切削刃3を示す図2の(a) と同様な図面、(b) は(a) の矢印Vで示される部分の拡大斜視図、(c) は横切刃12が摩耗した状態を示す(b) と同様な斜視図である。ここに示す外周側切削刃3は、図2に示す外周側切削刃3と殆ど同じであるが、本発明にあっては横すくい面11と前すくい面7との間に段差がある点で、図2の外周側切削刃3と異なる。即ち、横切刃12がマージン部9のドリル回転方向先端縁に沿ってその全長に亘って形成されている点では、図2の外周側切削刃3と同じであるが、横すくい面11が前方から見て前すくい面7より僅かに高段状に形成されている。
FIG. 3 (a) shows an embodiment according to the present invention, and is a drawing similar to FIG. 2 (a) showing an outer
この外周側切削刃3の作用については図2の場合と同様で、横切刃12が、例えば図3の(c) に示すようにコーナー部Kからガイドパッド5の先端縁Eと周方向に対応する位置P程度迄摩滅しても、その摩滅部分Gを過ぎたところの高段状の横すくい面11に新しいシャープエッジが現れて、横切刃12を形成するから、この新しく現れたシャープエッジの横切刃12が、ワークの切削痕跡であるピーク・アンド・バリー部を浚えることができる。
The operation of the outer
1 ヘッド本体
2 中心側切削刃
3 外周側切削刃
4 中間側切削刃
5 ガイドパッド
5a パッド面
E パッド面の先端縁
6 前切刃
7 前すくい面
9 マージン部
10 チップブレーカ
11 横すくい面
12 横切刃
K 前切刃と横切刃とのコーナー部
DESCRIPTION OF
Claims (1)
外周側切削刃における前記マージン部のドリル回転方向先端側には横すくい面が形成されると共に、該横すくい面は、前すくい面と面一に形成される部分とドリル回転方向に前すくい面より高段状に形成される部分とからなり、マージン部の先端縁に沿って横切刃が形成され、この横切刃は、前切刃とのコーナー部を始点として、この始点から前記ガイドパッドの先端縁と周方向に対応する位置を越えてマージン部先端縁の全長に亘って又はその所要長さまで延びるように形成ていることを特徴とするドリルヘッド。 A cutting blade is brazed to at least the center side and the outer periphery of the head body tip surface, and a guide pad is brazed to the outer periphery of the head body tip surface. The outer cutting blade has a tip on the front rake surface adjacent to the front cutting edge. In the drill head in which a breaker is provided, and a margin part is provided on the outer surface of the outer peripheral side cutting blade on the tip side in the drill rotation direction
A side rake face is formed on the front end side in the drill rotation direction of the margin portion of the outer peripheral cutting blade, and the side rake face is a portion formed flush with the front rake face and a front rake face in the drill rotation direction. The horizontal cutting edge is formed along the leading edge of the margin portion, and the horizontal cutting edge starts from the corner portion with the front cutting edge and starts the guide from the starting point. A drill head characterized in that the drill head is formed so as to extend over the entire length of the margin portion tip edge beyond a position corresponding to the tip edge of the pad in the circumferential direction or to a required length thereof.
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