JP4703688B2 - 発話権調整システムおよび発話可能機器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明を実施するための実施の形態1による発話権調整システムに設けられる発話可能機器の一例を示した構成図である。発話可能機器とは発話機能を備える各種機器の総称として用いる。図1の構成は発話可能機器の一種である通信機器を示すものであり、例えばDSRC車載器が該当する。また、本発明の発話権調整システムは複数の発話可能機器が接続されて構成されるものである。
図4〜図7は、本発明を実施するための実施の形態2による発話可能機器と発話権調整システムを説明するための図である。また、実施の形態1で示した図1および図2もここでの説明に利用する。本実施の形態2においては、発話可能機器1毎に、発話の必要性の度合い(レベル、重要度)を示す発話必要度が設定されているものとする。図4は、図2のように発話可能機器1a〜1eからなる発話可能機器群が接続された発話権調整システムで、発話必要度が最も高い発話可能機器1が優先発話権を獲得するように発話権協議手段5a〜5eが動作する様子を示している。図4において、発話可能機器1a〜1eにそれぞれ付された1〜5の数字は発話必要度である。この例では、時間経過とともに発話可能機器1a〜1eの発話必要度が変化している。また、優先発話権を保有する発話可能機器1は、該当期間が網掛け棒で示されている。
(1)ネットワーク上で最初に優先発話権を得た発話可能機器1がネットワーク管理テーブルを生成する。
(2)優先発話権を保有する発話可能機器1は、自機または他機に発話必要度の変化が発生した時にネットワーク管理テーブルを更新する。
(3)優先発話権の移譲時には、ネットワーク管理テーブルも同時に引き継がれる。
図8と図9は、本発明を実施するための発明の形態3による発話可能機器と発話権調整システムを説明するための図である。図8はネットワーク上に優先発話権のある第1の発話可能機器1f、発話中断可能な第2の発話可能機器1g、発話中断不可能な第3の発話可能機器1hが接続されている様子を示す。図9は、発話中断可能な第2発話可能機器1gが発話中に、優先発話権のある第1の発話可能機器1fの制御によって、第3の発話可能機器1hが割り込んで発話する手順を示している。なお、図8に示すように、各発話可能機器1f,1g,1hには、発話権協議手段5f,5g,5h、発話機能構成要素7f,7g、7h、および、外部インタフェース10f,10g,10hが、それぞれ、設けられている。これらの基本的な動作については、図1及び図2に示した発話可能機器1a〜1eに設けられているものと同等の動作を行うため、ここでは、説明を省略し、以下では、異なる動作についてのみ説明することとする。
実施の形態1〜3では、複数の発話可能機器から同時に発話されることを避ける方法を示した。これらに共通することは、優先発話権のない発話可能機器に発話対象データが発生した場合は、その発話権協議手段が優先発話権のある発話可能機器上の発話権協議手段に発話許可を求めることである。ところが、緊急性の高い発話対象データが発生した場合には、発話可能機器は発話調整を待たずに即座に発話することが必要な場合がある。
Claims (7)
- 発話可能機器が複数接続されて構成される発話権調整システムであって、
上記発話可能機器は、
他の発話可能機器との間の通信を相互に行うための外部インタフェース手段と、
上記外部インタフェース手段を介して他の発話可能機器との間で通信を行って発話権の調整を行い、自機の発話を制御する発話権協議手段と、
上記発話権協議手段により発話開始を指示されたときに、発話対象データに基づく発話を行う発話手段と
を備え、
各上記発話可能機器の上記発話権協議手段は、上記外部インタフェース手段を介して、他の発話可能機器との間で自機に関する情報を相互に交換することにより、上記発話可能機器の中の1つを優先発話権を持つ第1の発話可能機器に決定し、
上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器において発話対象データが発生した場合には、当該第1の発話可能機器の上記発話権協議手段が、自機の上記発話手段に発話を開始するように制御し、
上記優先発話権を持たない発話可能機器において発話対象データが発生した場合には、当該発話可能機器の上記発話権協議手段が、
上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の発話権協議手段に対して発話許可を要求する発話許可要求コマンドを送信し、
それに対して当該要求を承認したことを示す発話許可応答コマンドを上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の発話権協議手段から受信したときに、自機の上記発話手段による発話を開始するように制御し、
発話完了時に、上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の上記発話権協議手段に対して発話完了を通知する発話完了通知コマンドを送信する発話権調整システムであって、
上記発話可能機器は、発話中に他の発話可能機器に発話対象データが発生すれば発話を中断して他の発話可能機器に発話を許す発話中断可能な属性を有する発話可能機器群と、他の発話可能機器からの割込み発話を許さない発話中断不可能な属性を有する発話可能機器群とから構成され、
上記優先発話権のある第1の発話可能機器の発話権協議手段が、発話中断可能な第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可を与えた後に、発話中断不可能な第3の発話可能機器の発話権協議手段から発話許可を要求する発話許可要求コマンドを受信した場合に、
第1の発話可能機器の発話権協議手段は、第2および第3の発話可能機器の上記属性の情報に基づいて、第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可中断を通知し、第2の発話可能機器の発話権協議手段から発話許可中断受入れの応答を受けた後に、第3の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可の要求を承認したことを示す発話許可応答コマンドを発行し、第3の発話可能機器の発話権協議手段から発話完了を通知する発話完了通知コマンドを受けた時に、第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話再開を指示する
ことを特徴とする発話権調整システム。 - 上記発話可能機器毎に、上記発話手段による発話の必要性の度合いを示す発話必要度が設定されており、
各上記発話可能機器の上記発話権協議手段は、上記外部インタフェース手段を介して、他の発話可能機器との間で、上記発話必要度の情報を相互に交換し、最も発話必要度の高い発話可能機器を、上記優先発話権を持つ発話可能機器に決定する
ことを特徴とする請求項1記載の発話権調整システム。 - 上記発話必要度は可変であって、
発話必要度が変化したときに、当該発話可能機器の発話権協議手段は、上記優先発話権を持つ発話可能機器に新しい発話必要度を通知し、
上記優先発話権を持つ発話可能機器が、自機の発話必要度とそれを比較して、自機の発話必要度の方が高いか、あるいは、同じであった場合には、優先発話権の移譲なしと判断して、移譲なしを示す応答コマンドを発話必要度が変化した上記発話可能機器に返信し、自機の発話必要度の方が低かった場合には、優先発話権を発話必要度が変化した上記発話可能機器に移譲すると判断して、当該移譲を示す応答コマンドを発話必要度が変化した上記発話可能機器に返信するとともに、当該移譲を通知する通知コマンドを他の発話可能機器に送信する
ことを特徴とする請求項2記載の発話権調整システム。 - 上記属性は可変であって、
上記属性が変化したときに、当該発話可能機器の発話権協議手段は、上記優先発話権を持つ発話可能機器に新しい属性を通知する
ことを特徴とする請求項1に記載の発話権調整システム。 - データ種別毎に発話対象データに対して優先度が設定され、
上記優先度が最も高い発話対象データが発生した場合は、これを扱う発話可能機器が、上記優先発話権を持たなくとも無条件に当該発話対象データを発話手段により発話する
ことを特徴とする請求項1記載の発話権調整システム。 - データ種別毎に発話対象データに対して優先度が設定され、
上記優先度が最も高い発話対象データが発生した場合は、これを扱う発話可能機器が、上記優先発話権を持たなくとも、当該発話可能機器の発話権協議手段が、上記優先発話権を持つ発話可能機器の発話権協議手段に対して緊急発話開始を通知してから、当該発話対象データを発話手段により発話させ、発話完了後に、上記優先発話権を持つ発話可能機器の発話権協議手段に発話完了を通知する
ことを特徴とする請求項1記載の発話権調整システム。 - 発話可能機器が複数接続されて構成される発話権調整システムに接続されて用いられる発話可能機器であって、
他の発話可能機器との間の通信を相互に行うための外部インタフェース手段と、
上記外部インタフェース手段を介して他の発話可能機器との間で通信を行って発話権の調整を行い、自機の発話を制御する発話権協議手段と、
上記発話権協議手段により発話開始を指示されたときに、発話対象データに基づく発話を行う発話手段と
を備え、
上記発話可能機器の上記発話権協議手段は、上記外部インタフェース手段を介して、他の発話可能機器との間で自機に関する情報を相互に交換することにより、上記発話可能機器の中の1つを優先発話権を持つ第1の発話可能機器に決定し、
上記優先発話権を自身が持っている場合に、発話対象データが発生したときには、上記発話権協議手段により自機の上記発話手段に対して発話を開始するように制御し、
上記優先発話権を自身が持たない場合に、発話対象データが発生したときには、上記発話権協議手段は、
上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の発話権協議手段に対して、上記外部インタフェース手段を介して、発話許可を要求する発話許可要求コマンドを送信し、
それに対して当該要求を承認したことを示す発話許可応答コマンドを、上記外部インタフェース手段を介して、上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の発話権協議手段から受信したときに、上記発話手段による発話を開始するように制御し、
発話完了時に、上記優先発話権を持つ第1の発話可能機器の上記発話権協議手段に対して、上記外部インタフェース手段を介して、発話完了を通知する発話完了通知コマンドを送信する発話可能機器であって、
上記発話可能機器は、発話中に他の発話可能機器に発話対象データが発生すれば発話を中断して他の発話可能機器に発話を許す発話中断可能な属性を有する発話可能機器群と、他の発話可能機器からの割込み発話を許さない発話中断不可能な属性を有する発話可能機器群とから構成され、
上記優先発話権のある第1の発話可能機器の発話権協議手段が、発話中断可能な第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可を与えた後に、発話中断不可能な第3の発話可能機器の発話権協議手段から発話許可を要求する発話許可要求コマンドを受信した場合に、
第1の発話可能機器の発話権協議手段は、第2および第3の発話可能機器の上記属性の情報に基づいて、第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可中断を通知し、第2の発話可能機器の発話権協議手段から発話許可中断受入れの応答を受けた後に、第3の発話可能機器の発話権協議手段に発話許可の要求を承認したことを示す発話許可応答コマンドを発行し、第3の発話可能機器の発話権協議手段から発話完了を通知する発話完了通知コマンドを受けた時に、第2の発話可能機器の発話権協議手段に発話再開を指示する
ことを特徴とする発話可能機器。
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