JP4694361B2 - シールド掘削機 - Google Patents

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本発明は、掘削土と水との混合された泥土を水と土とに分離する機能を備えたシールド掘削機において、チャンバ内で生成した泥土の圧力を有効利用可能としたシールド掘削機に関する。
シールド掘削機の前端に設けられた回転カッタヘッドで掘削された掘削土を回転カッタヘッドの後方のチャンバ内に取り込み、チャンバ内の掘削土に水を混合した泥土をチャンバ内に充満させ、その泥土の圧力によってシールド掘削機の回転カッタヘッドが切羽の安定を保ちつつ掘進させるシールド掘削機が知られている。掘削土と水とが混合された泥土は産業廃棄物として扱われるので、脱水処理にて泥土を土と水とに分離することで得られる脱水処理済土としてから廃棄する。このシールド掘削機では、チャンバ内の泥土をスクリューコンベアに通してスクリューコンベアの泥土排出部よりベルトコンベアに排出し、ベルトコンベアでタンクに送る。そして、このタンクに溜めた泥土を凝集剤添加攪拌装置経由で脱水機に送り、脱水処理済土とする。
特開2005−36517号公報
しかしながら、従来のシールド掘削土の脱水処理方法によれば、スクリューコンベアの泥土排出部より排出された泥土を一旦タンクに溜めるようにしているので、タンクから凝集剤添加攪拌装置に泥土を圧送するためのポンプのような圧送手段が必要になる。また、チャンバ内の泥土は圧力が加えられた状態でスクリューコンベアの泥土排出部より排出されるので、圧力の加わった泥土がスクリューコンベアの泥土排出部から勢い良く飛び散ってしまう、いわゆる、噴発現象が生じてしまうという欠点があった。
本発明は、胴筒と胴筒の前端に設けられた回転カッタヘッドとを備え、胴筒の内側には掘削土を取り込むチャンバとスクリューコンベアと凝集剤添加攪拌装置と脱水装置とを備え、チャンバ内で掘削土と水とを混合して形成した泥土による圧力で切羽の安定を図りながら掘削を行うシールド掘削機において、チャンバ内の泥土を後方に送るスクリューコンベアの泥土排出部と凝集剤添加攪拌装置の入口とが泥土をチャンバ内の圧力によりスクリューコンベア経由で凝集剤添加攪拌装置に圧送できるように密閉状態となるよう互いに連結され、凝集剤添加攪拌装置の出口と脱水装置の入口とが互いに連結されたことによって、チャンバから脱水装置の土排出口及び集水槽まで、泥土を導く内部経路が外部と遮断されたことを特徴とする。
脱水装置が、土と分離した水を集める集水槽を備え、集水槽内とチャンバ内とが送水管により互いに連結され、送水管には集水槽内の水をチャンバ内に圧送するポンプが設けられたことも特徴とする
本発明によれば、スクリューコンベアの泥土排出部と凝集剤添加攪拌装置の入口とが泥土をチャンバ内の圧力によりスクリューコンベア経由で凝集剤添加攪拌装置に圧送できるように密閉状態となるよう互いに連結され、凝集剤添加攪拌装置の出口と脱水装置の入口とが互いに連結されたことによって、チャンバから脱水装置の土排出口及び集水槽まで、泥土を導く内部経路が外部と遮断されたので、泥土を、チャンバ内の圧力によりスクリューコンベア経由で凝集剤添加攪拌装置に圧送できる。すなわち、チャンバ内で生成した泥土の圧力を有効利用できるため、従来のようにタンクから凝集剤添加攪拌装置に泥土を送るためのポンプを省くことができる。また、従来のようにスクリューコンベアの泥土排出口からの泥土の噴発現象を防止できる。また、凝集剤添加攪拌装置において、泥土に凝集剤が添加されるので、脱水装置においての水と土との分離を凝集剤により促進でき、水分の少ない土を効率的に排出できる。
集水槽内とチャンバ内とがポンプ付きの送水管により互いに連結されたので、脱水装置により土と分離された水をチャンバ内に戻して粘度調整用の水として再利用でき、水の有効利用が図れる
図1、図2は最良の形態を示し、図1はシールド掘削機の構成を簡略して示し、図2はスクリューコンベアと凝集剤添加攪拌装置と脱水装置との繋がりを断面で示す。
図1を参照し、シールド掘削機の構成を説明する。シールド掘削機1は、胴筒2の前端に回転カッタヘッド3を備え、胴筒2の内側に、チャンバ4、スクリューコンベア5、シールドジャッキ6などを備え、さらに、スクリューコンベア5の後端の泥土排出部7に連結された凝集剤添加攪拌装置8、凝集剤添加攪拌装置8に連結された脱水装置9を備える。スクリューコンベア5の泥土排出部7と凝集剤添加攪拌装置8の入口10とが接続管11と連結体12;13とにより互いに連結される。凝集剤添加攪拌装置8の出口14と脱水装置9の入口15とが連結体16により互いに連結される。連結体12は、スクリューコンベア5の泥土排出部7の外周に固定されたフランジと接続管11の入口11aの外周に固定されたフランジとが相対峙されてボルト及びナットとで締結された構成である。連結体13は、接続管11の出口11bの外周に固定されたフランジと凝集剤添加攪拌装置8の入口10の外周に固定されたフランジとが相対峙されてボルト及びナットとで締結された構成である。連結体16は、凝集剤添加攪拌装置8の出口14の外周に固定されたフランジと脱水装置9の入口15の外周に固定されたフランジとが相対峙されてボルト及びナットとで締結された構成である。つまり、スクリューコンベア5、接続管11、凝集剤添加攪拌装置8、脱水装置9が連結体12;13;16で繋がれたことによって、チャンバ4から脱水装置9の土排出口40及び集水槽42まで、泥土を導く内部経路100(図2参照)が、外部と遮断されて泥土を外部に漏れないように構成された。
胴筒2の前端部の内には、胴筒2の筒の延長方向と直交する方向に延長して筒孔を塞ぐ隔壁17が設けられる。チャンバ4は、隔壁17と隔壁17よりも前方に延長する胴筒2の筒前部18と回転カッタヘッド3の後面19とで囲まれた部屋により形成される。回転カッタヘッド3は隔壁17に回転可能に取り付けられた回転軸20を回転中心として図外のモータのような駆動源により回転駆動する。回転カッタヘッド3の後面19には後方に延長する攪拌棒21が設けられる。従って、回転カッタヘッド3を回転駆動することにより回転カッタヘッド3が地盤を掘削して掘削された掘削土が回転カッタヘッド3の前面から後面19に貫通する図外の掘削土取込口を経由してチャンバ4内に取り込まれる。図示しないが、チャンバ4内には粘度調整用の水が注入され、回転カッタヘッド3の回転に伴い回転する攪拌棒21で水と掘削土とが攪拌されて混合されることによって泥土が形成される。この泥土をチャンバ4内に充満させ、その泥土の圧力によってシールド掘削機1の回転カッタヘッド3が切羽の安定を保ちつつ掘進する。この際、チャンバ4内に注入する水量及びチャンバ4内からスクリューコンベア5によって排出する泥土排出量をコントロールすることによってチャンバ4内の泥土圧を調整している。スクリューコンベア5は、外筒5a、スクリューシャフト5b、スクリュー5c、モータ5dのような駆動源を備える。外筒5aの一端の開口部5eがチャンバ4内に突出して設けられる。スクリューシャフト5bが外筒5aの筒の延長方向に沿って外筒5aの内側中心部に設けられる。スクリューシャフト5bの外周にはスクリュー5cが螺旋状に設けられる。モータ5dは、外筒5aの一端の開口部5eの外周面に設けられる。モータ5dのモータ軸とスクリューシャフト5bとが互いに図外のギヤなどの動力伝達機構で繋がれている。そして、モータ5dを駆動することによって、スクリューシャフト5bが回転し、スクリュー5cがチャンバ4内から泥土を外筒5aの内部に導入する。この外筒5aの内部に導入された泥土はスクリューシャフト5bの回転に伴うスクリュー5cの旋回で泥土排出部7の方向に導かれる。モータ5dを外筒5aの泥土排出部7側に設けても良いが、本形態にようにモータ5dを外筒5aの開口部5eの側に設ければ、モータ5dの動力をスクリューシャフト5bに伝達するための動力伝達機構の構造が簡単になる。その理由は、スクリューコンベア5の泥土排出部7と接続管11とが連結体12により泥土が漏れないように密閉状に連結されているので、外筒5aの泥土排出部7側にモータ5dを設けた場合、動力伝達機構が外筒5aの外側と内側とに渡って上記密閉状の連結を維持するように設けられなければならないからである。
図2に示すように、凝集剤添加攪拌装置8は、攪拌槽25、凝集剤貯留槽26を備える。攪拌槽25と凝集剤貯留槽26とがポンプ27及び流量制御バルブ28を備えた送管29により互いに繋がれている。凝集剤貯留槽26に溜められた凝集剤30はポンプ27及び流量制御バルブ28により攪拌槽25に送られる。従って、スクリューコンベア5から接続管11を経由して攪拌槽25に送られてくる泥土に凝集剤30が添加される。攪拌槽25の内部には攪拌体31を有している。攪拌体31は、モータ34により回転する回転駆動軸32の外周面に多数の攪拌羽33を突設して備えた構成である。
凝集剤30としては、例えば高分子凝集剤であるポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、無水マレイン酸重合物、ポリアクリル酸エステル、グアガム、アクリルアミドとアクリル酸塩の共重合体、ポリスチレンスルホン酸塩、ポリビニルスルホン酸塩の内の一種又は二種以上の組合せのものや、無機凝集剤であるポリ塩化アルミニウム、塩化第二鉄、硫酸アルミニウム、硫酸第一鉄、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、セメント及び消石灰一種又は二種以上の組合せのものが用いられる。
脱水装置9は、凝集剤添加攪拌装置8から供給される凝集剤添加土を、土と水とに分離して排出する。脱水装置9は、筒状胴部35、回転スクリュー36を備える。筒状胴部35は、水平方向に延長するよう配置される。回転スクリュー36はモータ36aにより回転する回転軸37の外周面に螺旋羽38を突設して備える。筒状胴部35の一端側には入口15を備え、筒状胴部35の他端側には土排出口40を備える。筒状胴部35の少なくとも下部には排水孔41が形成されており、排水孔41の下側には集水槽42が設けられる。集水槽42の水出口孔45とチャンバ4の水入口孔46とがポンプ44付きの送水管43により互いに連結される。また、集水槽42の水排出孔47と胴筒2の内面と外面とを貫通する胴筒2に形成された貫通孔48とが排水管49により互いに連結される。排水管49には開閉弁50が設けられる。胴筒2内には開閉弁50を制御する水制御装置51が設けられる。集水槽42内には水量検出器52が設けられる。排水管49、開閉弁50、水制御装置51、水量検出器52により、集水槽42内の水をシールド掘削機1の機外の地中に排水させる排水機構53が構成される。
次に脱水処理について説明する。スクリューコンベア5から凝集剤添加攪拌装置8の攪拌槽25に泥土が送られる。そして、攪拌槽25に送られた泥土に凝集剤30が添加されて攪拌された凝集剤添加土は脱水装置9に供給され、脱水装置9により、凝集剤添加土が脱水処理済の土と水とに分離されて排出される。排出された水は集水槽42に集められ、集水槽42に集まった水はポンプ44によりチャンバ4内に送り戻されて、粘度調整用の水として再利用される。一方で、掘削土中にも水分が含まれるので、チャンバ4からスクリューコンベア5、凝集剤添加攪拌装置8、脱水装置9を経由してチャンバ4に至る水循環経路101内の水を掘削に伴って時々排水しないと、水循環経路101内に水が充満してしまう。よって、水制御装置51が、集水槽42内の水量が所定量以上になったことを示す信号を水量検出器52から入力した場合に開閉弁50を開いて集水槽42内の水をシールド掘削機1の機外の地中に排出させることによって、水循環経路101内の泥土および水の充満を防止できる。また、水制御装置51が、集水槽42内の水量が所定量以下になったことを示す信号を水量検出器52から入力した場合に開閉弁50を閉じることによって、チャンバ4内に戻す水を確保でき、水の有効利用が図れる。脱水装置9土排出口40より排出された土は、図外の土搬送車に集められた後に立坑底部まで搬送され、立坑より地上に搬出される。
最良の形態によれば、スクリューコンベア5の後端の泥土排出部7と凝集剤添加攪拌装置8の攪拌槽25の入口10とが接続管11と連結体12;13とにより互いに連結されているため、泥土が、チャンバ4内の圧力によりスクリューコンベア5経由で凝集剤添加攪拌装置8の攪拌槽25に圧送されるので、チャンバ4内で生じた圧力を有効利用できるため、従来のようにタンクから凝集剤添加攪拌装置に泥土を送るためのポンプを省くことができる。また、攪拌槽25に送られた泥土には凝集剤30が添加されるので、脱水装置9においての水と土との分離が凝集剤30により促進され、水分の少ない土を排出できる。また、スクリューコンベア5の後端の泥土排出部7と凝集剤添加攪拌装置8の攪拌槽25の入口10とが接続管11と連結体12;13とにより互いに連結され、さらに、凝集剤添加攪拌装置8の出口14と脱水装置9の入口15とが連結体16により互いに連結されているので、従来のようにスクリューコンベアの泥土排出口部からの泥土の噴発現象を防止できる。さらには、脱水装置9により土と分離された水がチャンバ4内に戻されて粘度調整用水として再利用されるので、水の有効利用が図れる。また、排水機構53を備えるので、水循環経路101内の水の充満を防止できる。
泥土の粘性が小さければ、凝集剤添加攪拌装置8を省いてスクリューコンベア5の後端の泥土排出部7と脱水装置9の入口15とを互いに連結しても良い。
シールド掘削機の簡略構成図(最良の形態)。 スクリューコンベアと凝集剤添加攪拌装置と脱水装置との繋がりを示す断面図(最良の形態)。
符号の説明
1 シールド掘削機、2 胴筒、3 回転カッタヘッド、4 チャンバ、
5 スクリューコンベア、7 泥土排出部、8 凝集剤添加攪拌装置、
9 脱水装置、42 集水槽、43 送水管、44 ポンプ、53 排水機構。

Claims (2)

  1. 胴筒と胴筒の前端に設けられた回転カッタヘッドとを備え、胴筒の内側には掘削土を取り込むチャンバとスクリューコンベアと凝集剤添加攪拌装置と脱水装置とを備え、チャンバ内で掘削土と水とを混合して形成した泥土による圧力で切羽の安定を図りながら掘削を行うシールド掘削機において、チャンバ内の泥土を後方に送るスクリューコンベアの泥土排出部と凝集剤添加攪拌装置の入口とが泥土をチャンバ内の圧力によりスクリューコンベア経由で凝集剤添加攪拌装置に圧送できるように密閉状態となるよう互いに連結され、凝集剤添加攪拌装置の出口と脱水装置の入口とが互いに連結されたことによって、チャンバから脱水装置の土排出口及び集水槽まで、泥土を導く内部経路が外部と遮断されたことを特徴とするシールド掘削機。
  2. 脱水装置が、土と分離した水を集める集水槽を備え、集水槽内とチャンバ内とが送水管により互いに連結され、送水管には集水槽内の水をチャンバ内に圧送するポンプが設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシールド掘削機
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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