JP4692406B2 - 中継通信システム、中継装置及びそれらに用いるセッション別帯域制御方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Description
前記中継装置は、自装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択手段と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段と、前記セッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定しかつその判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御手段とを備え、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御手段は、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって前記許可帯域にしたがった帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行っている。
自装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択手段と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段と、前記セッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定しかつその判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御手段とを備え、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Trans
mission Control Protocol/Internet Pr
otocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御手段は、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と自装置との間と、自装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行っている。
前記中継装置が、自装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択処理と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定し、その判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御処理とを実行し、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御処理において、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行っている。
前記中継装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択処理と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定し、その判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御処理とを含み、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行わせ、
前記帯域制御処理において、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行わせ、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行わせ、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行わせ、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行わせることを特徴とする。
(1)当該経路のセッション各々において、セッション情報とパケット量とを見て、その時点で有効なセッションかどうかを判定する。TCPの場合には、パケットがバッファリングされていれば有効とし、UDPや他のプロトコルの場合には、そのセッションの最終使用時刻からある程度の時間内(例えば、10秒等)であれば有効とする。
(2)有効なセッション数で使用可能帯域を割って、現時点での使用可能な帯域を計算する。この時、使用可能帯域は何らかの手段によって取得するものとする(例えば、装置管理者からの手動設定で与える等)。
というような手順にて行う。ここで、(2)の「有効なセッション数」は、何らかの手段によって与えられるセッションの優先度にしたがって重み付けをする等の優先処理を行ってもよい。
2,2−1,2−2 記憶装置
3,3−1,3−2 端末
11 経路選択手段
12 帯域制御手段
21 セッション情報記録部
22 TCPデータバッファ部
100,200 ネットワーク
Claims (10)
- 端末と第1及び第2のネットワークとが中継装置を経由して双方向通信を行う中継通信システムであって、
前記中継装置は、自装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択手段と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段と、前記セッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定しかつその判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御手段とを有し、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御手段は、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって前記許可帯域にしたがった帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行うことを特徴とする中継通信システム。 - 前記経路選択手段は、前記時装置を通過するパケットのパラメータを選択した経路のセッション情報としてセッション情報記録手段に記録することを特徴とする請求項1記載の中継通信システム。
- 前記パラメータは、少なくともプロトコル番号、ポート番号、IP(Inte
rnet protocol)アドレスを含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の中継通信システム。 - 端末と第1及び第2のネットワークとが双方向通信を行う際にそれらの間の通信を中継する中継装置であって、
自装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択手段と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段と、前記セッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定しかつその判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御手段とを有し、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Trans
mission Control Protocol/Internet Pr
otocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御手段は、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と自装置との間と、自装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行うことを特徴とする中継装置。 - 前記経路選択手段は、前記時装置を通過するパケットのパラメータを選択した経路のセッション情報としてセッション情報記録手段に記録することを特徴とする請求項7記載の中継装置。
- 前記パラメータは、少なくともプロトコル番号、ポート番号、IP(Internet protocol)アドレスを含むことを特徴とする請求項4または請求項5記載の中継装置。
- 端末と第1及び第2のネットワークとが中継装置を経由して双方向通信を行う中継通信システムに用いるセッション別帯域制御方法であって、
前記中継装置が、前記中継装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択処理と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定し、その判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御処理とを実行し、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行い、
前記帯域制御処理において、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行い、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行い、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行い、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行うことを特徴とするセッション別帯域制御方法。 - 前記経路選択処理において、前記時装置を通過するパケットのパラメータを選択した経路のセッション情報としてセッション情報記録手段に記録することを特徴とする請求項7記載のセッション別帯域制御方法。
- 前記パラメータは、少なくともプロトコル番号、ポート番号、IP(Internet protocol)アドレスを含むことを特徴とする請求項7または請求項8記載のセッション別帯域制御方法。
- 端末と第1及び第2のネットワークとが双方向通信を行う際にそれらの間の通信を中継する中継装置の中央処理装置に実行させるプログラムであって、
前記中継装置を通過するパケットを当該パケットのパラメータによって前記第1及び第2のネットワークのどちらかを選択する経路選択処理と、前記経路選択手段で選択された経路毎に当該パケットのパラメータによって決定されるセッション情報を記憶するセッション情報記録手段の情報と通信量とに基づいて有効なセッションか否かを判定し、その判定結果を用いて通信中のそれぞれのセッションに対して許可帯域を計算して制御する帯域制御処理とを含み、
前記端末と前記第1及び第2のネットワークとが、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を通信プロトコルとして用いて前記双方向通信を行わせ、
前記帯域制御処理において、前記許可帯域にしたがってTCP(Transmission Control Protocol)パケットの場合に当該パケットをデータバッファに保持し、TCPセッションの分割を行って帯域制御を行わせ、前記TCPパケット以外のパケットの場合にキューイングによって帯域制御を行わせ、
前記TCPセッションを前記端末と前記中継装置との間と、前記中継装置と前記第1及び第2のネットワークとの間に2分割し、前記TCPパケットの前記データバッファへのバッファリングを行わせ、送達確認なしで受信できるデータ量を示す受信ウインドウサイズを増減させることによって前記帯域制御を行わせることを特徴とするプログラム。
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JP2002252641A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信接続処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体 |
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