JP4689811B2 - ブーツスタンド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一足のブーツを型くずれしないようにまとめて保管するブーツスタンドの改良に関し、特に一足のロングブーツがスペースをとらずにコンパクトになるようにしたブーツスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ふくらはぎ部分まで覆うようにしたロングブーツが流行している。このロングブーツは、寒い日には足元が温かく、履くと脚にフィットし脚が細く長く見えてファッション性が高くなることにより、女性、特に若い女性に人気がある。
【0003】
しかし、このようなふくらはぎ部分に対応する筒部分を有するロングブーツは、ぬいだ後、上記筒部分が長いためダラリと途中から折れ曲がったり、倒れ易いという問題点がある。特に、雨の日の汚れた玄関でぬぐとロングブーツが汚れてしまう。更に、筒部分が折れ曲がると、型くずれが生じて好ましくない。
【0004】
そこで、ロングブーツの筒部分が折れないように、単に筒部分の開口エッジ部分をクリップで挟んで壁またはスタンドに取り付けられたフックに該クリップを引っ掛けて一足のロングブーツを吊すようにしていた。しかし、単にクリップでロングブーツを吊すだけでは、筒部分が折れ曲がらなくてよいが、夏などロングブーツを使用しない不使用期間は吊しておくと、該筒部分に型くずれが生じる他、クリップの痕跡が残ってしまうという不具合がある。
【0005】
このため、長期間の保存においても型くずれが生じないようにしたブーツスタンドが商品化されている。図10は、このブーツスタンドを示している。
【0006】
図10の実線で示されたブーツスタンド300は、弾性を有する割ピン状の挟持金具302と、該挟持金具302の下部に取り付けられた一対の型くずれ防止部材304,304とから構成されている。
【0007】
挟持金具302は、一対の弾性片306,306と、その上端部に形成されたリング状の掛け止め部308とが一体的に形成されている。一対の弾性片306,306の上部には、該一対の弾性片306,306の上部側が開かないようにするための止め具310が固着されている。つまり、止め具310から下部分の弾性片306,306は弾性的に開くが、上部側は開かないようになっている。
【0008】
一対の型くずれ防止部材304,304の各々は、前記一対の弾性片306,306の各々に固着されている。この各型崩れ防止部材304は、筒形状をしており、その筒幅は、ブーツ320の筒状部322の幅に合わせて調節できるようになっている。この型くずれ防止部材304をブーツ320の筒状部322内に挿入してブーツ320の型がくずれるのを防止する。
【0009】
このようなブーツスタンド300を使用するには、先ず、型くずれ防止部材304,304の各々を、各ブーツ320の筒状部322の開口部324から筒状部322内に挿入する。この際、一対の弾性片306,306を矢印で示すように左右に手で開くようにして、型くずれ防止部材304を筒状部322内に入れる。そして、手を離すことにより一対の弾性片306,306で一足のブーツ320を挟み付ける。このままの状態でブーツ320を保管してもよいが、長期間使用しないときは、掛け止め部308を壁あるいは下駄箱内に設けられたフックに引っ掛けて保管するようにしてもよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記ブーツスタンド300は、ブーツ320が型くずれを起こさない点では好ましいが、次の点で問題を有している。
【0011】
第1に、左右一対のブーツ320を単に幅方向に挟み付けているため、広い保管スペースが必要となり、特に下駄箱内で保管するには問題がある。
【0012】
第2に、ブーツ320の筒状部322同士を密着するようにして弾性片306,306で挟み付けているため、オフシーズンなど、長期間保管しておくと、密着した部分にカビが発生し易い。
【0013】
本発明は上記点に着目してなされたものであって、幅方向にスペースをとることなく、長期間保管してもカビが生えにくく、かつ、ブーツが型くずれしないように保管あるいは整理することができるブーツスタンドを提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、一対のブーツ(10,10)を組み合わせるための一対のブーツスタンド(20,20)であって、各ブーツスタンド(20)は、前記各ブーツ(10)の筒状部(12)内に収納され、該筒状部(12)の型くずれを防止するための筒形状をしたスタンド本体(30)と、前記スタンド本体(30)の上部に設けられ、各ブーツ(10)のつま先部分(14)を収容して保持するためのつま先保持具(40)と、を含んでおり、一対の前記スタンド本体(30,30)に装着される一対のブーツ(10,10)を上下において互い違いに組み合わせられるようにしたブーツスタンドとした。
【0015】
前記各スタンド本体(30)は、筒幅を調節するための筒幅調節手段を有している。従って、ブーツ(10)の筒状部(12)の異なる筒幅に対応することができる。この筒幅調節手段としては、弾性材で製作された前記スタンド本体(30)の縦方向にスリット(31)を形成するようにしてもよく、弾性材で製作された前記スタンド本体(30)を縦方向に分離し、その一端部と他端部間の縦方向に面ファスナーを設けることにより筒幅を調節するようにしてもよい。弾性材としては、例えば実施の例によれば、ポリエチレン材などのプラスチック材が使用される。その他の材料としては、板紙等が使用される。この板紙は、チップ状にした紙片を型を用いて圧縮して固めることにより製造される。この板紙は、環境にもよく、皮革との相性もよく、カビなどが発生しにくく好ましい。つま先保持具(40)も同様の材料で作られる。
【0016】
前記スタンド本体(30)及びつま先保持具(40)が弾性材からなり、網目により形成されてる。これにより材料の節約及び通気性が得られる。
【0017】
前記つま先保持具(40)は、前記スタンド本体(30)に対して回転可能に取付けらる。
【0018】
本発明のブーツスタンド(20)は、実施の例によれば、各スタンド本体(30)の下端部に、各ブーツ(10)の甲部(16)の型くずれを防止するための当て部材(50)を設ける。この当て部材(50)は、前記スタンド本体(30)に対して回転可能に取付けられる。該当て部材(50)の材質としては、上述したスタンド本体(30)及びつま先保持具(40)と同様の材料、例えばポリエチレン材などのプラスチック材、板紙等で作られる。
【0019】
前記つま先保持具(40)は、前記各スタンド本体(30)に装着された一対のブーツ(10)を上下において互い違いに組み合わせた際に、互いのブーツ(10)を固定するための固定バンド(43)を有するのが好ましい。
【0020】
前記つま先保持具(40)は取っ手(22)を有するようにすれば、持ち歩きの際に便利である他、該取っ手(22)をフックとして掛けがね等に吊すことも可能となり好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示した好ましい一実施の形態に基づいて詳細に説明するが、本発明の技術的範囲は、添付図面に示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において適宜変更が可能である。
【0022】
図1は、本発明に係る一対からなるブーツスタンド20の各々にブーツ10を装着して一足のブーツ10,10を組み合わせた状態を示している。本発明を説明するに当たって、図面に示したブーツは、ふくらはぎ部分まで覆うロングブーツを示しているが、本発明においてはこれに限定されず、ハーフブーツ、ショートブーツをも含むものである。一対のブーツスタンド20は、一方のブーツスタンド20に取っ手22が取付けられている点を除けば、同一構造をしているため、ブーツスタンドの構造を説明する際、一方のブーツスタンド20の構造についてのみ説明する。従って、図2〜図6には、本発明の第1実施例に係るブーツスタンドの一方のみが示されている。以下、図2〜図6に基づいて説明する。
【0023】
図2を参照するに、ブーツスタンド20は、図1に示したブーツ10の筒状部12の型くずれを防止するためのスタンド本体30を有している。スタンド本体30の上部には、ブーツ10のつま先部分14を収容するつま先保持具40が取付けられている。スタンド本体30の下部には、ブーツ10の甲部16の型くずれを防止するための当て部材50が取付けられている。
【0024】
前記スタンド本体30は、図4に示されているように筒形状をしている。スタンド本体30の筒幅を調節できるように、縦方向は分離して調節スリット31が形成される。つまり、図1に示したブーツ10は利用客の足の大きさ及びふくらはぎの太さに対応する必要があるため、異なる筒幅の筒状部12の型くずれを防止する必要があり、スタンド本体30の筒幅を調節できるようにしている。このため、スタンド本体30は弾性力を有する材料で製作されている。例えば、ポリエチレン材などのプラスチック材が使用される。その他、板紙を用いるようにしてもよい。
【0025】
スタンド本体30の上記筒幅調節手段の他の例が図5に示されている。このスタンド本体30も縦方向に分離しており、一端部32の縦方向外面には面ファスナーの一方であるループ状の雌面ファスナー33が取付けられ、他端部34の縦方向内面には前記雌面ファスナー33と係脱するフック状の雄面ファスナー35が取付けられる。図1に示すブーツ10の筒状部12の筒幅に合わせて、スタンド本体30の筒幅を上記面ファスナーを介して調節する。
【0026】
上述したように、スタンド本体30の筒幅を調節できるようにすることは好ましいが、ブーツスタンド20自体で販売せずに、ブーツ10と一緒に販売する際には、特定のブーツ10の筒幅に合致するようにした筒幅調節手段のないスタンド本体30を用いるようにしてもよい。
【0027】
符号43は固定バンドであって、該固定バンド43は、一対のブーツ10をブーツスタンド20に組み付けたときに、各ブーツ10が離れないようにする。固定バンド43の一端はつま先保持具40の一側面に固着され(図3参照)、他端部にはフック状の雄面ファスナー44が取付けられている。つま先保持具40の他側面には雄面ファスナー44と係脱する雌面ファスナー45が取付けられている。
【0028】
図3は、スタンド本体30とつま先保持具40との関係が示している。該つま先保持具40は、図1に示す一対のブーツ10をブーツスタンド20に収納する際、一方のブーツ10は通常の状態で立たせ、他方のブーツ10は逆さまにして収納するため、該他方のブーツ10のつま先部分14を収容保持するための収容スペース41を有している。このつま先保持具40は、スタンド本体30に対してビス42,42を介して回転可能に取付けられる。ブーツ10のつま先部分14を収容するとき、つま先保持具40を回転させて上方に向けるよう傾けると収容し易い。
【0029】
図6は、図2に示した当て部材50の断面を示している。この当て部材50は、図1に示したブーツ10の甲部16の型くずれを防止するための部材であり、湾曲した該甲部16に対応するよう湾曲している。この当て部材50はブーツ10の靴内部に挿入される。
【0030】
以上説明した本発明の第1実施例に係るブーツスタンド20の使用方法について、図7に基づいて説明する。
【0031】
先ず、各ブーツ10の筒状部12に設けられたスライドファスナー18を開離しする。そして、靴部内部にブーツスタンド20の当て部材50を挿入し、ブーツ10の甲部16の型くずれが起きないように該甲部16を内部から支持する。
【0032】
次に、ブーツスタンド20の筒形状をしたスタンド本体30を、スライドファスナー18により開離されて展開された状態のブーツ10の筒状部12で包み込むようにしてスライドファスナー18を閉じる。この状態が図7に示されている。
【0033】
そして、取っ手22が取付けられていないブーツスタンド20に装着された他方のブーツ10を逆さまとなるようにして、互いのブーツ10のつま先部分14,14が互いのブーツスタンド20のつま先保持具40,40と向かい合うようにする。そして、各つま先部分14,14を向かい合ったつま先保持具40,40の収容スペース41,41内に矢印で示すように挿入する。この際、つま先保持具40,40をそれぞれ上方側、下方側に傾けさせるようにすれば、つま先部分14,14がつま先保持具40,40内に入り易くなる。
【0034】
この一対のブーツ10同士が組み合わさった状態が図1に示されている。最後に、各ブーツ10のつま先部分14,14がつま先保持具40,40から抜けないように、各固定バンド43で各ブーツ10のアキレス腱近傍を巻き付けるようにして固定する。
【0035】
これで、各ブーツ10は、それぞれの甲部14,14上に筒状部12,12の上端部が位置することにより、保管する際に横方向にスペースを大きく取る必要がなく、特に、下駄箱内に収納保管するとき、一足のブーツ10はコンパクトとなり、スペースを有効に使用することができる。また、長期間保管しても、ブーツ10,10の筒状部12,12及び甲部16,16が、筒形状のスタンド本体30及び当て部材50により内部から支持され、型くずれが起きない。更に、図1に示すように一足のブーツ10はクリップなどで密着することがなく、長期間の保管に対してもカビなどが発生しにくい。
【0036】
図8は、第2実施例に係るブーツスタンドを示している。この実施例に係るブーツスタンド120は、第1実施例に示したブーツスタンド20と同様の構造をしているが、スタンド本体130、つま先保持具140及び当て部材150は、網目構造をしている点で異なる。このようにブーツスタンド120を網目構造とすることにより、材料の節約が図れる他、各部材の弾性が容易に得られる。この実施例のブーツスタンド120の材料としては、例えば、実施の例によれば、ポリエチレン材で製作されるが、弾性が得られれば他の材料で製作するようにしてもよい。
【0037】
図9は、第3実施例に係るブーツスタンドを示している。この実施例に係るブーツスタンド220は、図2に示した第1実施例のブーツスタンド20の各構成部材であるスタンド本体30、つま先保持具40及び当て部材50を一体化して形成した例を示している。この実施例によるブーツスタンド220は、特定のブーツに対応したスタンドとして有効である。
【0038】
上記各実施例で示したブーツスタンドに色彩を施してファッション性の高いカラフルなものとしてもよい。
【0039】
また、上記各実施例において、少なくともブーツ10の筒状部の型くずれを防止するようにしてもよく、この場合、必ずしもブーツ10の甲部16の形状を保持する当て部材50は必要でない。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のブーツスタンドによれば、ブーツの筒状部が折れ曲がるのを防止するための筒状のスタンド本体と、その上部にブーツのつま先部分を収容して保持するつま先保持具を設けるようにしたので、一対のブーツを互い違いとなるよう組み合わせることができ、片足分のスペースが必要なくなり、収納性、特に下駄箱内に収納保管する際に保管スペースの縮小が図られるという本発明特有の効果を奏する。
【0041】
また、一対のブーツを互い違いに抱き合わせる状態で保管するため、ブーツ同士が密着することがなくカビが生えにくい。更に、一対のブーツをクリップ等で挟み付けることがなく、その痕跡等が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一対のブーツスタンドに一対のブーツを装着し、互い違いに組み合わせて保管する状態の正面図である。
【図2】図1に示したブーツスタンドの正面図である。
【図3】図2に示したブーツスタンドの構成部材であるスタンド本体とつま先保持具との関係を示した一部斜視図である。
【図4】図2おける4−4線による拡大されたスタンド本体の断面図である。
【図5】図4対応し、スタンド本体の他の実施例を示した図である。
【図6】図2における6−6線による拡大された当て部材の断面図である。
【図7】各ブーツスタンドに各ブーツを装着して互い違いに組み合わせるための作用を示した図である。
【図8】本発明の第2実施例に係るブーツスタンドの正面図である。
【図9】本発明の第3実施例に係るブーツスタンドの正面図である。
【図10】従来におけるブーツスタンドの斜視図である。
【符号の説明】
10 ブーツ
12 筒状部
14 つま先部分
16 甲部
20 ブーツスタンド
30 スタンド本体
40 つま先保持具
41 収容スペース
43 固定バンド
50 当て部材

Claims (10)

  1. 一対のブーツ(10,10)を組み合わせるための一対のブーツスタンド(20,20)であって、各ブーツスタンド(20)は、
    前記ブーツ(10)の筒状部(12)内に収納され、該筒状部(12)の型くずれを防止するための筒形状をしたスタンド本体(30)と、
    前記スタンド本体(30)の上部に設けられ、一方のブーツ(10)のつま先部分(14)を収容して保持するためのつま先保持具(40)と、
    を含んでおり、一対の前記スタンド本体(30,30)に装着される一対のブーツ(10,10)を上下において互い違いに組み合わせられるようにしたブーツスタンド。
  2. 前記各スタンド本体(30)は、筒幅を調節するための筒幅調節手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のブーツスタンド。
  3. 前記筒幅調節手段は、弾性材で製作された前記スタンド本体(30)の縦方向にスリット(31)を形成することにより筒幅を調節するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のブーツスタンド。
  4. 前記筒幅調節手段は、弾性材で製作された前記スタンド本体(30)を縦方向に分離し、その一端部と他端部間の縦方向に面ファスナーを設けることにより筒幅を調節するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のブーツスタンド。
  5. 前記スタンド本体(30)及びつま先保持具(40)が弾性材からなり、網目により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のブーツスタンド。
  6. 前記つま先保持具(40)は、前記スタンド本体(30)に対して回転可能に取付けられていることを特徴とする請求1〜5のいずれか一項に記載のブーツスタンド。
  7. 前記各スタンド本体(30)の下端部に、前記各ブーツ(10)の甲部(16)の型くずれを防止するための当て部材(50)を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載されたブーツスタンド。
  8. 前記当て部材(50)は、前記スタンド本体(30)に対して回転可能に取付けられていることを特徴とする請求7に記載のブーツスタンド。
  9. 前記つま先保持具(40)は、前記各スタンド本体(30)に装着された一対のブーツ(10)を上下において互い違いに組み合わせた際に、互いのブーツ(10)を固定するための固定バンド(43)を有していることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のブーツスタンド。
  10. 前記つま先保持具(40)は、取っ手(22)を有していることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のブーツスタンド。
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