JP4687992B2 - プラント運転支援装置 - Google Patents

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本発明は、プラント制御システムで使用されるプラント運転支援装置に関し、特に複数の情報を効率良く把握することが可能なプラント運転支援装置に関する。
化学、石油、電力、ガス、鉄鋼、薬品、食品、上下水道等のプラントにおいて、プラントモデルを用いたシミュレーションにより、温度、電圧、圧力等の物理量を算出し、プラントの最適運転の実現等を行っている。
プラントモデルを用いたシミュレーションについて説明する。プラントモデルは実際のプラント(以下、実プラントと呼ぶ。)を構成している機器をモデル化したもので、予めその機器の特性をデータベースに持っている。プラントモデルは実プラントと並行して動作する。
そして、プラントモデルを用いたシミュレータは、常に実プラントのセンサからの実計測値、監視情報及び運転装置から出力される操作量(以下、実計測値、監視情報及び操作量をプロセス情報と呼ぶ。)を受信し、プラントモデルの出力であるシミュレーション値がこの実計測値に合うようにプラントモデルのパラメータを変化させる。
このようにすることで、プラントモデルと実プラントの挙動はリアルタイムで追従させることができ、実プラントで測定不可能な部分、すなわち、センサが未設置のために実際に計測できない部分や計測に時間のかかる部分の状態量を推定する(以下、この状態量を推定値と呼ぶ。)ことが可能になる。
さらに、プラントモデルのシミュレーション時間を進めることにより、実プラントの挙動を予測して状態量(以下、この状態量を未来予測値と呼ぶ。)を算出することが可能になる。
従来のプラント運転支援装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2005−332360号公報
図5はこのような従来のプラント運転支援装置の一例を示す構成ブロック図である。図5において1及び7はCPU(Central Processing Unit)等の演算制御部、2はデータの入出力に使用する入出力部、3及び11はCRT(Cathode Ray Tube)等の表示部、4及び10はキーボード等の入力部、5及び8はROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(電気的に書き換え可能なROM)、若しくは、ハードディスク等の記憶部、6及び9はデータの送受信を行う通信部である。
また、100は被測定対象のプラント、101はインターネット、若しくは、イントラネット等のネットワークである。
演算制御部1の入出力端子は入出力部2の入出力端子、記憶部5の入出力端子及び通信部6の入出力端子にそれぞれ相互に接続され、演算制御部1の出力端子は表示部3の入力端子に接続される。入力部4の出力端子は演算制御部1の入力端子に接続され、プラント100は入出力部2に相互に接続される。また、通信部6はネットワーク101に相互に接続される。
演算制御部7の入出力端子は記憶部8の入出力端子及び通信部9の入出力端子にそれぞれ相互に接続され、演算制御部7の出力端子は表示部11の入力端子に接続される。入力部10の出力端子は演算制御部7の入力端子に接続され、通信部9はネットワーク101に相互に接続される。
演算制御部1、入出力部2、表示部3、入力部4、記憶部5及び通信部6はプラント運転装置50を構成し、演算制御部7、記憶部8、通信部9、入力部10及び表示部11はプラント運転支援装置51を構成している。
ここで、図5に示す従来例の動作を図6及び図7を用いて説明する。図6はトレンドグラフの表示例、図7は従来のプラント運転支援装置の表示部の表示例である。
演算制御部1はプラント100に設置された各種センサからの実計測値及び監視情報等を含むデータを入出力部2を介して受信し、表示部3へ実計測値として表示する。また、演算制御部1は入力部4から入力される操作命令に従ってプラント100の各部の操作量、例えば、バルブの開度等を入出力部2を介して制御する。
この時、プラント100から受信した実計測値、監視情報及び演算制御部1から送信された操作量は記憶部5上のプロセス情報データベース(図示せず)に格納される。演算制御部1は通信部6を介してプロセス情報をプラント運転支援装置51へ送信する。
プラント運転支援システム51では受信したプロセス情報を基にしてプラントモデルを用いたシミュレーションを行う。このシミュレーションにより、推定値及び未来予測値が算出され、表示部11に実計測値と共に表示される。
一般的なプラント運転支援装置では図6に示すようなトレンドグラフを用いて表示していた。図6において12はグラフ表示部、13はグラフ表示部12に表示されているグラフに対応する表示項目(以下、タグと呼ぶ。)及びこのタグの瞬時値を表示するタグ表示部である。
グラフ表示部12では、横軸に時刻、縦軸に温度や圧力等の状態量を示している。また、グラフの区別を付けるために各タグに異なる線種や線色を用いて表示していた。図6の例では実線と鎖線で表示している。
図7は特許文献1において公開されているプラント運転支援装置51の表示部11の表示例である。図7において(a)はプラントに設置されている各種センサからの実計測値、(b)はプラント内部の計測不可能な部分をプラントシミュレータにおいて推定した推定値、(c)はプラントシミュレータにより時間を進めて得られた未来予測値、(d)は拡大表示したい部分を表す拡大幅指定インジケータ、(e)は未来予測においてアラームが発生した場合に表示する予測アラーム発生マーカである。
そして、(f)は未来予測を開始した時刻を表す予測開始時刻、(g)は現在時刻を表す。図7に示す表示例では、実計測値(a)、推定値(b)及び未来予測値(c)を同時に表示するために、図6と同様に線種や線色を使い分けて表示を行っていた。
また、実計測値(a)は実線、推定値(b)は点線、未来予測値(c)は鎖線でそれぞれ表示し、予測開始時刻(f)はマーカ”△”、現在時刻(g)はマーカ”▲”をそれぞれ使用して分かり易く表示している。
この結果、プラント運転支援装置51の表示部11に表示されるトレンドグラフは実計測値、推定値及び未来予測値を線種や線色を使い分けて表示することにより、区別が付き易くなるので、同時に表示することが可能になる。
しかし、図5、図6及び図7に示す従来例では、実計測値、推定値及び未来予測値が複数表示された場合には、線が重なり合ってしまい、非常に見にくくなるので、線の区別が付きにくいという問題があった。
また、未来予測値が複数表示された場合には、予測開始時刻のマーカが複数になり、どのマーカがどの未来予測値に対応しているのかの区別が付きにくいという問題があった。 従って本発明が解決しようとする課題は、複数の情報を効率良く把握することが可能なプラント運転支援装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
プラント制御システムで使用されるプラント運転支援装置において、
プロセス情報を受信する通信部と、表示部と、記憶部と、前記プロセス情報を基に予測情報若しくは推定情報を算出して前記記憶部に格納し前記各情報のうち任意の複数の情報をそれぞれ別々のレイヤーに描画し、各レイヤーを間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように前記表示部に表示する演算制御部とを備え、
前記演算制御部が、
状態量予測機能を用いて前記予測情報を算出して前記記憶部に格納し、
状態量推定機能を用いて前記推定情報を算出して前記記憶部に格納し、
表示前処理機能を用いて前記プロセス情報、前記予測情報及び前記推定情報を前記別々のレイヤーに描画すると共に各レイヤーを仮想的な3次元空間上で並べて2次元平面に仮想的に投影することことにより、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。

請求項2記載の発明は、
請求項1記載のプラント運転支援装置において、
前記演算制御部が、
各レイヤーを予め設定された回転量若しくは平行移動量に従って間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように前記表示部に表示することにより、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。

請求項3記載の発明は、
請求項2記載のプラント運転支援装置において、
前記プラント運転支援装置に入力部を付け加え、
前記演算制御部が、
前記入力部から入力される前記回転量若しくは前記平行移動量の設定に従い前記各レイヤーを前記表示部に表示することにより、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。

本発明によれば次のような効果がある。
請求項1の発明によれば、通信部を介してプロセス情報を受信し、このプロセス情報を基に予測情報、若しくは、推定情報を算出し、各情報のうち任意の複数の情報をそれぞれ別々のレイヤーに描画するように処理し、各レイヤーを間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように表示部に表示することにより、トレンドグラフの区別を付けやすくなると共に1つの表示部上で複数のトレンドグラフを一度に見比べることができるので、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。

請求項2の発明によれば、各レイヤーを予め設定された回転量若しくは平行移動量に従って間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように表示部に表示することにより、トレンドグラフの区別を付けやすくなると共に1つの表示部上で複数のトレンドグラフを一度に見比べることができるので、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。

請求項3の発明によれば、入力部から入力される回転量若しくは平行移動量の設定に従い各レイヤーを表示部に表示することにより、トレンドグラフの区別を付けやすくなると共に1つの表示部上で複数のトレンドグラフを一度に見比べることができるので、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。


以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るプラント運転支援装置の一実施例を示す構成ブロック図である。
図1において1,2,3,4,5,6,50,100及び101は図5と同一符号を付してあり、14はCPU等の演算制御部、15はROM、RAM、フラッシュメモリ、若しくは、ハードディスク等の記憶部、16はデータの送受信を行う通信部、17はキーボード等の入力部、18はCRT等の表示部である。
演算制御部14の入出力端子は記憶部15の入出力端子及び通信部16の入出力端子にそれぞれ相互に接続され、演算制御部14の出力端子は表示部18の入力端子に接続される。入力部17の出力端子は演算制御部14の入力端子に接続され、通信部16はネットワーク101に相互に接続される。
演算制御部14、記憶部15、通信部16、入力部17及び表示部18はプラント運転支援装置52を構成している。
ここで、図1に示す実施例の動作を図2、図3及び図4を用いて説明する。図2は実施例の機能を説明する説明図、図3は表示前処理機能の動作を説明する説明図、図4は本発明のプラント運転支援装置の表示部の表示例である。
図2において14,15,16及び18は図1と同一符号を付してあり、19は未来予測を行う状態量予測機能、20は状態量を推定する状態量推定機能、21は表示部18に表示するデータを生成する表示前処理機能、22は予測情報を格納する予測情報データベース、23は推定情報を格納する推定情報データベースである。
状態量予測機能19、状態量推定機能20及び表示前処理機能21は演算制御部14上に展開されて動作するプログラムであり、予測情報データベース22及び推定情報データベース23は記憶部15上に展開される。
通信部16はプラント運転装置50からネットワーク101を介してプロセス情報を受信する。このプロセス情報は演算制御部14へ送られ、演算制御部14では状態量予測機能19、状態量推定機能20及び表示前処理機能21へそれぞれ入力される。
状態量予測機能19はこのプロセス情報を基にプラントモデルを用いたシミュレーションにより、未来の状態量を予測し、予測結果である予測情報を記憶部15の予測情報データベース22へ格納する。
同様に、状態量推定機能20はプロセス情報を基にプラントモデルを用いたシミュレーションにより、測定不可能な状態量をリアルタイムで推定し、推定結果である推定情報を記憶部15の推定情報データベース23へ格納する。
そして、表示前処理機能21において図3に示す処理を行う。表示前処理機能21に予測情報データベース22から予測情報、推定情報データベース23から推定情報及び通信部16からプロセス情報がそれぞれ入力される。
各情報は表示前処理機能21の処理過程でレイヤーと呼ばれる仮想的な2次元の画面に描画される。実際には、表示前処理機能21のプログラム中で2次元の画面に描画するためにデータ処理され、表示部18には表示されない。
データ処理は情報毎に別々のレイヤーで処理される。具体的には、予測情報は予測レイヤー、推定情報は推定レイヤー、プロセス情報はプロセスレイヤーでデータ処理される。そのため、ある情報のデータ処理が他の情報の処理に影響を与えることは無い。
次に、各レイヤーを仮想的な3次元空間上で回転、若しくは、平行移動して並べ、これを2次元平面に仮想的に投影するためにデータ処理を行う。このデータ処理の後に各レイヤーをある空間を空けて重ね合わせるように並べて表示部18に表示する。この時、奥側のレイヤーが見えるように重ね合わさった部分を透けるように処理して表示する。
図4はこの時の表示例であり、手前から実計測値、推定値及び未来予測値のそれぞれのレイヤーをある空間を空けて重ね合わせるように並べて表示している。また、各レイヤーの回転量及び平行移動量は入力部17から任意に設定することができる。
この結果、プラント運転装置50からネットワーク101を介してプロセス情報を受信し、このプロセス情報を基に状態量予測機能19で予測情報、並びに、状態量推定機能20で推定情報を算出する。そして、表示前処理機能21で各情報を予測レイヤー、推定レイヤー及びプロセスレイヤーでそれぞれデータ処理し、各レイヤーを仮想的な3次元空間上で回転、若しくは、平行移動して並べ、これを2次元平面に仮想的に投影して表示部18に表示することにより、実計測値、推定値及び未来予測値の区別を付けやすくなると共に1つの表示部上で複数のトレンドグラフを一度に見比べることができるので、複数の情報を効率良く把握することが可能になる。
なお、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において表示する対象を実計測値、推定値及び未来予測値の3つとしているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、表示する対象は複数あればよい。
また、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において実計測値、推定値及び未来予測値をそれぞれ表示しているが、必ずしもこのようにする必要はなく、同じ項目を複数表示してもよい。例えば、実計測値を2つ、推定値を2つ、未来予測値を1つ、合計5つ表示するようにしてもよい。
また、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において表示する項目を実計測値、推定値及び未来予測値としているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、表示する項目は何でもよい。例えば、アラーム情報、ガイダンス情報及び各種メッセージ等を表示してもよい。
また、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において実計測値、推定値及び未来予測値をそれぞれ別々のレイヤーで表示しているが、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば、実計測値、推定値及び未来予測値を1組として同じレイヤーに表示し、別の実計測値、推定値及び未来予測値の組を他のレイヤーに表示するようにしてもよい。
また、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において入力部17から回転量及び平行移動量を任意に設定できるようになっているが、必ずしもこのようにする必要はなく、予め設定されている回転量及び平行移動量を用いて各レイヤーを並べてもよい。
また、図1、図2、図3及び図4に示す実施例において各レイヤーを仮想的な3次元空間上で回転、若しくは、平行移動して並べているが、必ずしもこのようにする必要はなく、各レイヤーを単純に重ね合わせるように並べ、重ね合わさった部分を透けるようにして表示してもよい。
本発明に係るプラント運転支援装置の一実施例を示す構成ブロック図である。 実施例の機能を説明する説明図である。 表示前処理機能の動作を説明する説明図である。 本発明のプラント運転支援装置の表示部の表示例である。 従来のプラント運転支援装置の一例を示す構成ブロック図である。 トレンドグラフの表示例である。 従来のプラント運転支援装置の表示部の表示例である。
符号の説明
1,7,14 演算制御部
2 入出力部
3,11,18 表示部
4,10,17 入力部
5,8,15 記憶部
6,9,16 通信部
12 グラフ表示部
13 タグ表示部
19 状態量予測機能
20 状態量推定機能
21 表示前処理機能
22 予測情報データベース
23 推定情報データベース
50 プラント運転装置
51,52 プラント運転支援装置
100 プラント
101 ネットワーク

Claims (3)

  1. プラント制御システムで使用されるプラント運転支援装置において、
    プロセス情報を受信する通信部と、
    表示部と、
    記憶部と、
    前記プロセス情報を基に予測情報若しくは推定情報を算出して前記記憶部に格納し前記各情報のうち任意の複数の情報をそれぞれ別々のレイヤーに描画し、各レイヤーを間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように前記表示部に表示する演算制御部と
    備え、
    前記演算制御部が、
    状態量予測機能を用いて前記予測情報を算出して前記記憶部に格納し、
    状態量推定機能を用いて前記推定情報を算出して前記記憶部に格納し、
    表示前処理機能を用いて前記プロセス情報、前記予測情報及び前記推定情報を前記別々のレイヤーに描画すると共に各レイヤーを仮想的な3次元空間上で並べて2次元平面に仮想的に投影することを特徴とするプラント運転支援装置。
  2. 前記演算制御部が、
    各レイヤーを予め設定された回転量若しくは平行移動量に従って間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように前記表示部に表示することを特徴とする
    請求項1記載のプラント運転支援装置。
  3. 前記プラント運転支援装置に入力部を付け加え、
    前記演算制御部が、
    前記入力部から入力される前記回転量若しくは前記平行移動量の設定に従い前記各レイヤーを前記表示部に表示することを特徴とする
    請求項2記載のプラント運転支援装置。
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