JP4686578B2 - 画像処理方法 - Google Patents
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Description
また、光学フィルタで確認できる電子透かしの印刷装置が知られている(たとえば、特許文献2参照)。
その対策として、たとえば、転写ドットの配列をいわゆる千鳥状に並べて記録する方法(以後、これを交互駆動記録方式と称す)が知られている(たとえば、特許文献3参照)。
さらに、特許文献2では、光学フィルタで目視確認できる電子透かしの印刷装置が開示されているが、機械読み取りによる自動処理に関しては詳細な記載がない。
まず、第1の実施の形態について説明する。
図1および図2は、第1の実施の形態に係る画像処理方法の全体の流れを示す流れ図である。この例は、たとえば、IDカードなどの個人認証媒体における個人認証用の顔画像の処理に適用した場合を示しており、以下、詳細に説明する。
入力情報として、主画像情報101、副(画像)情報102、N個(複数個)の鍵画像情報(鍵情報)103,104,105がある。鍵画像情報103,104,105は、それぞれ種類の異なるN個(N:整数)の鍵情報を2値画像で表現したものである。
以降、上述した図1の副情報の埋め込み処理を電子透かし埋め込み処理と呼ぶ。また、以降、副情報と透かし情報は同じ内容を示す。
次に、結果表示処理ステップ118は、復元処理ステップ115の復元結果、すなわち復元された副情報を表示する。
以降、上述した図2の副情報の復元処理を電子透かし復元処理と呼ぶ。
主画像情報201は個人認証用の顔画像、副(画像)情報202は主画像情報の201セキュリティ性を高めるための情報または真偽判定に用いる情報、著作権管理に用いる情報など(今回は数字の「174」)で、鍵情報(1)203、鍵情報(2)204、…、鍵情報(N)205は電子透かしの埋め込みおよび復元に用いる鍵となる情報である。
副情報202は、2値のビット列から濃淡画像に変換したもの、氏名や誕生日などをコード化して画像に変換したもの、会社や組織のロゴマークなどの図形を用いることができる。
鍵情報(1)203〜鍵情報(N)205は、2値のビット列を2値(白黒)画像に変換したもの、あるいは、幾何学模様などで構成された2値画像、あるいは、あらかじめ定めておいたシードを基に作成した乱数(擬似)パターンを2値画像に変換したものである。
図1に示したように、色差変調処理ステップ108a〜108cでは、色差量補正処理ステップ107a〜107cから得られた補正済み色差量および鍵情報103〜105を入力として、色差変調処理済み画像情報を結果として出力する。
図5(a)は鍵情報の一部分(横8画素×縦1画素)を示し、白い部分が白画素(W)、斜線部分が黒画素(K)を示している。入力される色差量ΔCDはR,G,Bの3成分に分けることができ、それぞれΔCD-R、ΔCD-G、ΔCD-Bとなる(8ビット演算の場合、255≧ΔCD-R、ΔCD-G、ΔCD-B≧0)となる。
+△CD-R……(A−1)
RSLT(i,j)-G=
−△CD-G……(A−2)
RSLT(i,j)-B=
−△CD-B……(A−3)
KEY(i,j)=Kの場合 → RSLT(i,j)-R=
−△CD-R……(A−4)
RSLT(i,j)-G=
+△CD-G……(A−5)
RSLT(i,j)-B=
+△CD-B……(A−6)
KEY(i,j) : 鍵情報
RSLT(i,j): 色差変調処理結果
色差変調の結果、R,G,B成分に分けたRSLT-R〜RSLT-Bを図5(b)(c)(d)に示す。また、R,G,B成分を合成したものを図5(e)に示す。
色差変調処理の結果、鍵情報が白画素(W)に対応している部分はレッド成分リッチ(R−rich)になり、黒画素(K)に対応している部分はシアン成分リッチ(C−rich)になる。レッドとシアンは物理補色の関係にあるために、両者を足し合わせると無彩色になる。
また、鍵情報の白画素にレッド、黒画素にシアンを割り当ててあるが、補色の割り当ては相対的なものなので、逆になっても原理的に全く問題ない。
図6に色差量補正処理の全体の流れを示す。ステップ501が色差量補正処理(図1の色差量補正処理ステップ107a〜107c)を示し、ステップ502が前述の色差変調処理(図1の色差変調処理ステップ108a〜108c)を示す。
実際には、図1に示したように、N個の鍵情報を用いる場合は、N個の補正された色差変調処理を行ない、N個の色差変調処理結果が得られることになる。
まず、最初に2値画像における連結画素数を考える。ここでは、指定した色と同じ系統の色の連結成分を構成する画素数を、連結画素数と定義している。
第1例の選択・合成処理では、副情報の1画素に対応する領域を分割して、その各分割領域に複数の鍵情報を割り当てる方法である。さらに、下記表1に示すように、濃淡画像に変換された後の副情報の各画素のMSB(Most Significant Bit):第7ビットプレーンに鍵情報(1)、鍵情報(2)、第1ビットプレーンに鍵情報(3)、鍵情報(4)、…、LSB(Least Significant Bit):第0ビットプレーンに鍵情報(15)、鍵情報(16)と割り当てて選択・合成処理していく。
N=2B……(B)
となる。もちろん、色差量補正処理ステップおよび色差変調処理ステップの数もN個となる。
第2例の選択・合成処理では、下記表2に示すように、副情報の1画素に対応する領域のビットで表現できる総数と同じ数の鍵情報を用意して、その鍵情報を割り当てる方法である。
N=2B……(C)
となる。もちろん、色差量補正処理ステップおよび色差変調処理ステップの数もN個となる。
第3例の選択・合成処理では、副情報をビットプレーンごとに分解して濃淡画像に変換し、鍵情報を割り当てる。
N=2……(D)
となる。もちろん、色差量補正処理ステップおよび色差変調処理ステップの数もN個となる。
重畳処理ステップ110では、主画像情報101および選択・合成処理ステップ109の結果を入力パラメータとして重畳処理を行ない、合成画像情報111を作成する。この合成画像情報111は、主画像情報101に副情報102が不可視状態で埋め込まれている。
DES(i,j)-R=SRC(i,j)-R
+RSLT2(i,j)-R……(C−1)
DES(i,j)-G=SRC(i,j)-G
+RSLT2(i,j)-G……(C−2)
DES(i,j)-B=SRC(i,j)-B
+RSLT2(i,j)-B……(C−3)
DES(i,j) : 合成画像情報
SRC(i,j) : 主画像情報
RSLT2(i,j): 選択・合成処理結果
前述のように、色差変調処理によって、鍵情報のパターン情報を補色の関係を用いて色差情報パターンに変換して見かけ上無彩色情報に置き換えた。そして、選択・合成処理によって、副情報と複数の鍵情報とを関連づけることにより、副情報は見かけ上無彩色の情報として関連づけられたことになる。上記式(C−1)〜(C−3)のRSLT2(i,j)がそれに相当する。
RSLT2≒0……(D−1)
DES≒SRC……(D−2)
※R,G,B成分を合成した場合を示している
と誤認識して、合成画像情報と主画像情報とは同じに見える。
(1) 人間の視覚特性を利用
・画像の周波数が高くなるほど階調識別能力が低下
・輝度情報よりも色差情報の方が判別困難
(2) 補色の関係を利用 例…レッド+シアン=無彩色(白)(加法混色の場合)
(3) 高周波キャリアパターン画像に補色の関係および色差情報を適用(色差変調処
理)
を用いることにより、画質劣化を招くことなく、主画像情報に副情報を不可視状態で埋め込むことを可能にしている。
副情報の復元は、埋め込み処理の際に用いた鍵情報に基いて特定の空間周波数成分を合成画像情報から抽出し、その周波数成分から副情報を再構成することにより行なう。
鍵情報に基いて特定の空間周波数成分を抽出する方法としては、空間周波数フィルタを用いることができる。鍵情報に対応する空間周波数フィルタの係数は、以下の(1)〜(4)の手順にて計算する。なお、係数の計算はあらかじめ行なって結果を格納しておいてもよいし、抽出処理を行なう前、あるいは、その都度、計算して用いてもかまわない。
(1) 鍵情報のサイズを、記録媒体上に記録されている合成画像情報の解像度と、記
録画像入力手段の読取り解像度とを基にして伸縮する。
(2) フーリエ変換を行ない、周波数領域に展開する。なお、変換は整数で行なって
もよいし、実数や複素数に拡張してもよい。
(3) 展開された値を参照し、フィルタの通過域を調整する。
(4) 調整後の値に対してフーリエ逆変換を行ない、得られた値を周波数フィルタ係
数とする。
同様に、他のビットプレーンに関しても、前記表1に対応する、それぞれの鍵情報を用いて、それぞれに対応する副情報を復元し、得られた結果を合成すればよい。
図15は、第2の実施の形態に係る画像処理方法の全体の流れを示す流れ図である。この例は、たとえば、IDカードなどの個人認証媒体における個人認証用の顔画像の処理に適用した場合を示しており、以下、詳細に説明する。
まず、主画像情報に副情報を埋め込んで合成画像情報を作成し記録する処理の流れについて、図15(a)に示す流れ図を参照して説明する。
具体的には、まず記録画像情報の各画素のR(赤),G(緑),B(青)を記録用のC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー)へ色変換する。色変換の方法としては、記録デバイスの特性に合わせて、3×3や3×9の色変換マトリクスないしはLUT(ルック・アップ・テーブル)を使用する。次に、C,M,Yの画像情報から、記録デバイスを制御する駆動信号を生成する。たとえば、溶融型熱転写記録方式の場合は、サーマルヘッドの駆動電圧制御信号や駆動パルス信号などを生成する。また、サーマルヘッドの熱制御などもここで行なわれる。最後に、記録媒体へ、サーマルヘッドに代表される記録デバイスの主走査方向の偶数番目の画素と奇数番目の画素を記録ラインごとに交互に形成することにより、合成画像情報を記録する。
最初に、画像入力ステップ1307により、スキャナやカメラなどの入力デバイスを用いて、個人認証媒体上に記録された合成画像情報をデジタル情報として読取る。
最後に、結果表示処理ステップ1310により、電子透かし復元処理ステップ1309により得られた復元結果をディスプレイなどに表示して使用者に知らせる。
後処理ステップ1305に関しては、上記の全く逆の処理を行なうことになるので、説明は省略する。
図20において、主画像情報1701は、たとえば、個人認証用の顔画像情報、副情報1702は、たとえば、主画像情報1701のセキュリティ性を高める情報(今回は数字の「174」)で、氏名や誕生日などをコード化して画像としたものや会社のロゴマークなどの図形を用いる。複数の鍵情報(1)1703、鍵情報(2)1704、鍵情報(N)1705は、電子透かし埋め込み処理1707によって不可視状態で埋め込まれた副情報を後で復元するための鍵となる情報である。
また、上記したように記録媒体上に記録された合成画像情報から副情報を復元する電子透かし復元処理においても、同様に前述の第1の実施の形態で説明したものが適用可能なので詳細は省略する。
さらに、溶融熱転写記録方式に代表される、記録画素のドット面積変調により階調表現を行なう記録方式に対しては、どの方式においても本実施の形態の画像処理は適応可能である。
また、埋め込む副情報には数字や文字のキャラクタはもちろん、2次元バーコードのようなコード情報の埋め込み・復元に適している処理が可能となる。
Claims (2)
- 主画像情報に不可視状態の副情報を埋め込んだ合成画像情報を作成する画像処理方法であって、
それぞれにあらかじめ設定されている色差量を用いて、色差量補正処理手段により前記主画像情報に対して画素単位の色差補正量を計算し、あらかじめ設定されたブロック領域における色差補正量を計算する複数の色差量補正処理ステップと、
これらの複数の色差量補正処理ステップにより補正された複数の色差量と複数の鍵情報とに基づいて色差変調処理手段により色差変調処理を行なう前記色差量補正処理ステップの数に対応する数の色差変調処理ステップと、
これらの複数の色差変調処理ステップにより色差変調された複数の画像情報を選択合成処理手段により副情報の値に基づいて選択し、それらの選択した画像情報を合成する選択合成処理ステップと、
この選択合成処理ステップにより合成された副情報としての画像情報を重畳処理手段により前記主画像情報に重畳することにより当該主画像情報に対し前記副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報を作成する重畳処理ステップと、
を具備したことを特徴とする画像処理方法。 - 主画像情報に不可視状態の副情報を埋め込んだ合成画像情報を作成し、この作成された合成画像情報を記録手段により記録媒体上に可視状態で記録する画像処理方法であって、
前記主画像情報に対して前記記録手段が前記合成画像情報を記録媒体に記録するための画素を形成する画素形成処理に対応した第1の前処理を第1の前処理手段により行なう第1の前処理ステップと、
この第1の前処理ステップにより第1の前処理を施した主画像情報に対して第2の前処理を第2の前処理手段により行なう第2の前処理ステップと、
それぞれにあらかじめ設定されている色差量を用いて、色差量補正処理手段により前記第2の前処理ステップで第2の前処理が施された主画像情報に対して色差量を補正する処理を行なう複数の色差量補正処理ステップと、
これらの複数の色差量補正処理ステップにより補正された複数の色差量と複数の鍵情報とに基づいて色差変調処理手段により色差変調処理を行なう前記色差量補正処理ステップの数に対応する数の色差変調処理ステップと、
これらの複数の色差変調処理ステップにより色差変調された複数の画像情報を選択合成処理手段により副情報の値に基づいて選択し、それらの選択した画像情報を合成する選択合成処理ステップと、
この選択合成処理ステップにより合成された副情報としての画像情報を重畳処理手段により前記第2の前処理ステップで第2の前処理が施された主画像情報に重畳することにより当該主画像情報に対し前記副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報を作成する重畳処理ステップと、
を具備したことを特徴とする画像処理方法。
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