JP4686279B2 - 医用診断装置及び診断支援装置 - Google Patents

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本発明は、被検体を撮影して得た医用画像を用いて診断を行う医用診断装置及び診断支援装置に係り、特に、管腔内等に存在する病変部を容易に発見することができる医用診断装置及び診断支援装置に関する。
従来、X線CT装置(X線コンピュータトモグラフィ装置)やMRI装置(磁気共鳴イメージング装置)等の医用診断装置(又はモダリティ)を用いて被検体の断層画像を撮影して、疾病等の診断を行う画像診断が多用されている。
また、被検体内部の臓器等を3次元的に表示するため、ボリューム法を用いて画像を3次元的に構成するVR(ボリュームレンダリング)や、MPR(任意多断面再構成:Multi Planer Reconstruction)、MIP(最大投影表示:Maximum Intensity Projection)等の手法が用いられている。3次元計測で得たデータから再構成した画像はボリューム画像と言われ、VRの画像処理により、医用画像をユーザ(医師)に対してより分かりやすく提示できるため、医用診断に大きく寄与している。
VRでは、X線CT装置等により取得した再構成ボリュームデータに対し、空気と軟組織の間の領域を半透明表示することにより、大腸表面のVR画像を表示することができる。さらにVE(仮想内視鏡)の手法を用いて、内視鏡と同じ視線で大腸内表面等の3次元画像内を擬似的に観察するフライスルーと呼ばれる技術も知られており、従来の光学内視鏡に拠らず腸壁内腔・表面の形態的異常を検査できることから、初期スクリーニングの手段として利用されている。
非特許文献1には、上記したVR、MPR、MIP、VE等の医用3次元画像の処理法について記載されている。
しかしながら、従来の医用診断装置では、大腸ポリープ等の管腔内の病変部を発見するために、大腸表面のVR画像を表示して診断する場合は、VR画像を回転させながら、長く複雑な形状の大腸表面に突起物がないか観察する必要があり、非常に手間がかかっていた。また、大腸管腔内を探索するフライスルー技術を用いた場合も、大腸の入口から出口までを探索しながら、長く複雑な形状の大腸内表面に突起物がないか観察する必要があり、非常に手間がかかり、診断に煩雑な作業と時間を要するため、迅速な診断ができないという不具合があった。
「なるほど!! 医用3次元画像 考え方と処理法の虎の巻」 2003年11月5日 秀潤社発行
従来の医用診断装置では、大腸ポリープ等の管腔内の病変部を発見するために、長く複雑な形状の臓器内表面に突起物がないか観察する必要があり、非常に手間がかかり、診断に煩雑な作業と時間を要するため、迅速な診断ができないという不具合があった。
本発明は管腔内の病変部を識別可能に表示することにより、素早く病変部を発見できる医用診断装置及び診断支援装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の医用診断装置は、被検体を撮影して得た投影データを基にボリュームデータを作成する手段と;前記作成されたボリュームデータを記憶するデータ記憶部と;前記ボリュームデータから観察対象領域の複数のボクセルを含むボリュームデータを取得し、前記複数のボクセルの内、基準のボクセルとそれに隣接するボクセルの表面法線ベクトルを算出し、前記基準のボクセルの表面法線ベクトルと前記隣接するボクセルの表面法線ベクトルとの角度の分散に応じて表面の凹凸度を算出して管腔内部方向に突出する病変部候補を検出し、病変部候補を表すデータを作成する病変部データ作成手段と;前記観察対象領域のボリュームデータと前記病変部候補を表すデータを基にして前記病変部候補を識別可能にした画像を生成する画像生成部と;前記画像生成部で生成された画像を表示する表示部と、を具備したことを特徴とする。
また、本発明の請求項記載の医用診断装置は、被検体を撮影して得た投影データを基に作成されたボリュームデータを利用して診断支援を行なうための診断支援装置であって;前記ボリュームデータから観察対象領域の複数のボクセルを含むボリュームデータを取得し、前記複数のボクセルの内、基準のボクセルとそれに隣接するボクセルの表面法線ベクトルを算出し、前記基準のボクセルの表面法線ベクトルと前記隣接するボクセルの表面法線ベクトルとの角度の分散に応じて表面の凹凸度を算出して管腔内部方向に突出する病変部候補を検出し、病変部候補を表すデータを作成する病変部データ作成手段と;前記観察対象領域のボリュームデータと前記病変部候補を表すデータを基にして前記病変部候補を識別可能にした画像を生成する画像生成部と;を具備し、前記画像生成部で生成された画像を表示部に表示することを特徴とする。
本発明によれば、管腔内の病変部を発見するために、医用画像上に病変部の候補となるような凹凸部位が存在するか否かを容易に識別することができ、管腔内全域をくまなく観察する必要がなくなるため、病変部の発見が容易に行える医用診断装置及び診断支援装置を提供することができる。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の医用診断装置の一実施形態の全体構成を示す構成図である。図1において、10は断層撮影装置であり、X線CT装置を例に示している。X線CT装置10は、ガントリ11を有し、このガントリ11内には回転リング12が設けられ、図示しない回転機構によって回転する。回転リング12内には、X線管13と、X線検出器14が対向して配置されており、回転リング12の中心部分は開口して、そこに寝台の天板15に載置された被検体Pが挿入される。
被検体Pを透過したX線はX線検出器14で電気信号に変換され、データ収集部16で増幅され、デジタルデータに変換され、データ伝送装置17を介して投影データが伝送される。また、ガントリ11には、ガントリ駆動部18及びX線制御部19が設けられている。
20はコンピュータシステムであり、データ伝送装置17からのデータが前処理部21に送られる。前処理部21では、信号強度の補正や信号欠落の補正等の処理を行い、投影データをバスライン201上に出力する。バスライン201にはシステムコントローラ22、キーボード等の入力部23、データ記憶部24、再構成処理部25、データ処理部26、画像表示部27等が接続されている。
システムコントローラ22はコンピュータシステム20の各部の動作や、ガントリ駆動部18及びX線制御部19を制御するものであり、データ記憶部24は断層画像等のデータを記憶するものであり、再構成処理部25は投影データに基づいて断層画像データを再構成する。データ処理部26は再構成したあとのデータ処理を行い、画像表示部27は医用画像等を表示するものであり、入力部23は医師による患者の状態や検査方法等の情報を入力するものである。
図2はデータ処理部26の具体構成を示すものであり、大腸領域データ作成部261(観察対象領域データ作成部)と、表面法線ベクトル算出部262と、表面凹凸度算出部263と、カラーデータ作成部264と、VR画像生成部265とから成る。
次に本発明の動作について、データ処理部26の動作を主体に図3、図4及び図5を参照しながら説明する。データ処理部26は、システムコントローラ22の制御のもとにデータ記憶部24、再構成処理部25、表示部27と協同して動作する。尚、本実施形態では、例えば大腸内部を発泡剤等により空気で満たした状態で撮影されたボリュームデータを使用し、大腸の診断を行う場合について説明する。
断層撮影装置10で撮影され、データ伝送装置17を介して伝送された投影データが前処理部21で補正され、再構成処理部25で断層像データが再構成されて、3次元ボリュームデータがデータ記憶部24に記憶される。このボリュームデータを使って様々な3次元画像データが生成される。
3次元画像の生成としては、CT値等の情報をもとにカラー表示を行うVR(ボリュームレンダリング)や、管腔内を移動しながら観察できるフライスルー、血管表示等に適したMIP(最大投影表示)、さらにはボリュームデータから任意断面を切り出して断層像を再構成するMPR(任意多断面再構成)等がある。
大腸領域データ作成部261は、データ記憶部24に記憶されたボリュームデータから観察対象となる大腸領域データを取得して大腸領域データを作成するものであり、3次元ボリュームデータ内のCT値範囲(−800〜−300程度)の値を有するボクセルを「1」とし、それ以外を「0」とした2値化ボリュームデータを作成し、大腸領域データを作成する。CT値範囲(−800〜−300程度)は、空気と軟組織の間の腸管に相当するCT値である。
ボリュームレンダリングで3次元画像を構成する際、しきい値(X線CT装置の場合はCT値、MRIの場合は信号強度)と、オパシティ(不透明度)を設定することにより、観察したい臓器部分のデータを抜き出して立体的に表示することができる。上記CT値範囲(−800〜−300程度)の設定は、コンピュータ装置20内部で予め設定しても良いし、操作者が入力部23を操作して手動で設定するようにしても良い。また、大腸以外の不必要な領域を除外する処理を更に設けても良い。
図3(a)はCT値範囲(−800〜−300程度)で表される腸管部分を拡大して示す図であり、斜線を付した部分が腸管を表し、CT値:−1000の領域は腸管内の空気の部分を示している。図3(b)は、値「1」の大腸管腔内の表面のボクセル群の一例を示すもので、図3(a)の枠A内を拡大して示したものである。
次に表面法線ベクトル算出部262では、上記ボクセル群の表面法線ベクトルデータを作成する。即ち、大腸領域データの「1」の領域の表面(この場合、大腸管腔内の表面を意味する)のボクセルについて、管腔内部方向への法線ベクトルを表面全体に対して求め、表面位置とベクトル量の組が格納された表面法線ベクトルデータを作成する。
さらに表面凹凸度算出部263では、表面の凹凸度データを作成する。即ち、図3(b)の表面ボクセルの位置iのボクセルを基準にし、その周辺のボクセルの法線ベクトルと位置iのボクセルの法線ベクトルとのなす角度の分散を求める。周辺ボクセルとしては、iを中心としてポリープ平均径の2倍程度の範囲に隣接して存在する表面ボクセル群を選び、位置iの法線ベクトルとのなす角度の分散を、先に作成した表面法線ベクトルデータを用いて、数式1により求める。
ここで、Nはiに隣接して存在する表面ボクセルの数、θkはk番目の表面ボクセルの法線ベクトルとiの法線ベクトルとのなす角度である。
これを全表面ボクセルに対して行い、求められた分散を表面の凹凸度として算出し、表面位置と凹凸度の組が格納された表面凹凸度データを作成して出力する。つまり、自ベクトルに対して周辺のベクトルが異なっているほど、凹凸があることになる。凹凸度の高い部分は、病変部候補(ポリープ候補)として検出され、表面凹凸度データは、病変部を表すデータとして出力される。
カラーデータ作成部264では、作成された表面凹凸度データを基にカラーデータを作成する。これは、凹凸度に応じた色表示を行うための色データを作成するもので、凹凸度と色との対応関係を表すカラースケールをもとに、色情報に変換し、表面位置と色情報の組が格納されたデータを作成するものである。また、単に凹凸度がある閾値以上である表面位置を凹凸のある領域として表し、値「1」とする2値化データを作成しても良い。
そして、VR画像生成部265では、凹凸度によって色付けされたVR画像を作成し、表示部27に表示する。このVR画像生成部265は、大腸領域データ作成部261からの大腸領域データを用いて作成されたVR画像の大腸管腔内の表明上に、カラーデータ作成部264で作成されたカラーデータに基き、凹凸度を表す色がテクスチャマッピングされた画像を作成するものである。このVR画像生成部265で作成されたVR画像は、表示部27に表示される。
カラーデータ作成部264の処理で、凹凸のある領域を2値化データ「1」として出力した場合は、図4で示すように、凹凸のある領域が単色(例えば赤色)でテクスチャマッピングされた表示となる。この場合、VR画像のオパシティ値(不透明度)を下げることにより、画面奥行き方向に重なった領域の凹凸度が一度に可視化され、凹凸度の高い部分が複数あれば、病変部候補が複数個、色で識別表示される。
この後、表示された画像を見ながら操作者が入力部23を操作することにより、各種の医用画像を表示することができる。これはコンピュータシステム20に各種の表示切換機能を付加することで実現可能である。
例えば、図4において、凹凸度の高い領域(黒点で示す病変部候補B)が複数表示された場合に、いずれかの部分を画面上でクリックすると、図5で示すように、その領域の拡大パースペクティブVR画像が表示可能となる。図5はフライスルーと呼ばれる仮想内視鏡表示の例であり、凹凸度の高い部分b1が着色表示された例である。このように拡大表示機能を設けることにより、診断を迅速化することができる。
また、画面上をクリックせずとも、自動的に凹凸度の高い病変部候補を一覧表示する等の機能を付加しても良い。これは、図6で示すように病変部候補が複数あった場合に、それらの部分(例えばb1,b2,b3,b4)を同時に同一画面上に多画面表示するものである。図6は、フライスルーにより4画面が表示された例を示している。
さらに、観察対象となる部分を種類の異なる複数形態の画像として表示し、図7で示すように操作者が選択した箇所をそれぞれ異なる視点から見た画像として表示することもできる。図7において、7aは操作者が選択した部分(例えば図4の黒点b1の部分)を拡大して表示したVR画像であり、7bは仮想内視鏡画像であり、7cは、コロナルMPRによる表示画像であり、7dはサジタルMPRによる表示画像である。いずれの画面7a,7b,7c,7dにおいても選択した部分(b1)は着色表示され、識別可能になっている。
このように本発明では、管腔内の病変部を発見するために、医用画像上にポリープ候補となるような凹凸部位が存在するか否かを容易に識別することができ、管腔内全域をくまなく観察する必要がなくなるため、病変部の発見が容易に行える。
尚、以上の説明では、大腸部の診断を行う例について説明したが、胃部等の臓器における診断に適用できることは言うまでもない。また、モダリティとしてX線CT装置を例に説明したがMRI等を利用することも可能であり、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
本発明の医用診断装置の一実施形態の構成を示すブロック図。 同実施形態におけるデータ処理部の構成を示すブロック図。 同実施形態において撮影した大腸部の拡大画像とボクセル群を説明する説明図。 同実施形態において撮影した大腸部の表示画像例を示す図。 同実施形態において撮影した大腸部の表示画像の他の例を示す図。 同実施形態において撮影した画像の表示例を示す説明図。 同実施形態において撮影した画像の他の表示例を示す説明図。
符号の説明
10…断層撮影装置(X線CT装置)
20…コンピュータシステム
21…前処理部
22…システムコントローラ
23…入力部
24…データ記憶部
25…再構成処理部
26…データ処理部
27…表示部
261…大腸領域データ作成部
262…表面法線ベクトル算出部
263…表面凹凸度算出部
264…カラーデータ作成部
265…VR画像生成部

Claims (6)

  1. 被検体を撮影して得た投影データを基にボリュームデータを作成する手段と、
    前記作成されたボリュームデータを記憶するデータ記憶部と、
    前記ボリュームデータから観察対象領域の複数のボクセルを含むボリュームデータを取得し、前記複数のボクセルの内、基準のボクセルとそれに隣接するボクセルの表面法線ベクトルを算出し、前記基準のボクセルの表面法線ベクトルと前記隣接するボクセルの表面法線ベクトルとの角度の分散に応じて表面の凹凸度を算出して管腔内部方向に突出する病変部候補を検出し病変部候補を表すデータを作成する病変部データ作成手段と、
    前記観察対象領域のボリュームデータと前記病変部候補を表すデータを基にして前記病変部候補を識別可能にした画像を生成する画像生成部と、
    前記画像生成部で生成された画像を表示する表示部と、を具備したことを特徴とする医用診断装置。
  2. 前記画像生成部は、前記病変部候補を特定の色で識別表示するためのカラーデータ作成部を含むことを特徴とする請求項1記載の医用診断装置。
  3. 前記画像生成部は、操作者が選択した前記病変部候補の画像を拡大する機能を有し、前記病変部候補が複数ある場合に、選択された前記病変部候補の画像を前記表示部に拡大して表示可能にしたことを特徴とする請求項1記載の医用診断装置。
  4. 被検体を撮影して得た投影データを基に作成されたボリュームデータを利用して診断支援を行なうための診断支援装置であって、
    前記ボリュームデータから観察対象領域の複数のボクセルを含むボリュームデータを取得し、前記複数のボクセルの内、基準のボクセルとそれに隣接するボクセルの表面法線ベクトルを算出し、前記基準のボクセルの表面法線ベクトルと前記隣接するボクセルの表面法線ベクトルとの角度の分散に応じて表面の凹凸度を算出して管腔内部方向に突出する病変部候補を検出し、病変部候補を表すデータを作成する病変部データ作成手段と、
    前記観察対象領域のボリュームデータと前記病変部候補を表すデータを基にして前記病変部候補を識別可能にした画像を生成する画像生成部と、を具備し、
    前記画像生成部で生成された画像を表示部に表示することを特徴とする診断支援装置。
  5. 前記画像生成部は、前記病変部候補を特定の色で識別表示するためのカラーデータ作成部を含むことを特徴とする請求項記載の診断支援装置。
  6. 前記画像生成部は、操作者が選択した前記病変部候補の画像を拡大する機能を有し、前記病変部候補が複数ある場合に、選択された前記病変部候補の画像を前記表示部に拡大して表示可能にしたことを特徴とする請求項記載の医用診断装置。
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