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本発明は、RFIDシステムに適用可能のリーダーに関する。
質問器から応答器に向けてキャリア信号を送信し、応答器から反射(バックスキャタ)される前記キャリア信号を受信し、反射キャリア信号に含まれる変調信号成分を応答器からの情報データとして処理するRFID(Radio Frequency Identification)システムが種々の用途に採用されている。
ここで、上記リーダーは、リーダライタ(RW)と呼ばれるRFID用送受信装置(以下、適宜リーダーという)である。また、応答器は、種々の形態が使用されるが、その一つとしてICタグとして使用される。
さらに、RFIDシステムは、タグとの通信に用いる周波数帯を他のRFID用受信装置(リーダー)または他の通信装置と共用して使うため、衝突を避けるために送信前に他のシステムが自身の使用予定周波数を使用していないことを確認しなければならない。これをキャリアセンスという。
図1は、キャリアセンスを更に説明する図である。送信準備中のRFID用送受信装置1Aは、送信に先立って、既にICタグ1Cと通信中である他のRFID用送受信装置1Bの存否を、RFID用送受信装置1Bと、ICタグ1C間で送受しているキャリア信号の有無を検知することによって判定する。
図2は、RFID用送受信装置(リーダー)の一構成例である。図示しないデータ処理装置に外部インターフェースI/Fを通して接続される制御処理回路10は、局部発振回路11を制御して、使用チャネルに対応する局部発振信号を発生させる。
すなわち、図3に示すように、RFIDシステムとして、例えば、2MHzの周波数帯域に複数のチャネル(図3の例では10チャネル)を配置する。制御処理回路10により、この複数のチャネルのうち、一のチャネルに対応する周波数の局部発振信号を局部発振回路11から出力するように制御する。
かかる図2に示すRFID用送受信装置の構成において、キャリアセンスを行う際は、送信回路12からの送信出力を止めて、他のRFID用送受信装置が自身の使用予定(チャネル)周波数を使用していないことを確認する。
この際、受信回路14に、局部発振回路11から出力される局部発振周波数に対応する使用予定周波数のキャリア信号が入力されると、受信復調信号が制御処理回路10に出力される。制御処理回路10は、受信回路14からの受信復調信号を受け、キャリア信号が既に存在するチャネルは使用不可として、空きチャネルを探索できるまで局部発振回路11から出力する局部発振信号の周波数を順次シフトする。
このようにして、空きチャネルが探索されると、図4に示すように、RFID用送受信装置はタグとの間で、キャリアセンス(CS)期間P1に続き、通信期間P2において探索された空きチャネルのキャリア周波数により通信を行う。送信回路12は局部発振信号発生回路11から出力されるキャリア周波数信号をコマンド信号により変調し、送受共用器13を通して送受共用アンテナ16から放射する。
これに対し、対応するタグは、受信したキャリア周波数信号を情報データで変調し、応答信号として前記RFID用送受信装置に返送する。RFID用送受信装置は、返送された応答信号を復調して情報データを取得する。
このようにして、RFID用送受信装置はICタグとの通信を実行するが、特定のRFID用送受信装置が特定のキャリア周波数で通信を占有することは好ましくない。したがって、送信時間(期間P2)を制限して、一定時間経過したらチャネルを空けるように制御する。
ここで、上記の受信回路14の構成として図5に示すDC直結型受信系(図5A)あるいは、AC結合型受信系(図5B)の構成が想定される。
キャリアセンス期間(図4、P1)において、他のシステムが使用予定周波数を使用して通信を行っているとする。このとき、受信回路14を構成する復調器140に入力する、通信中の他のRFID用送受信装置(例えば、図1の1B)のキャリア信号の周波数は(fL0+Δf)である。ここで、周波数ずれΔfは、送信準備中のRFID用送受信装置(例えば、図1の1A)と通信中のRFID用送受信装置1Bにおける局部発振回路11が独立に基準発振源を持つことに起因する周波数差である。
図5Aに示す受信回路14の構成では、局部発振回路11の出力(周波数fL0)と周波数(fL0+Δf)の受信信号が復調回路140で混合される。この時、復調回路140の出力側にΔfの周波数ずれ成分が現れる。したがって、このΔfの周波数成分は、増幅器141で増幅され、ローパスフィルタ142を通り、アナログ/デジタル変換器143により対応するデジタル信号に変換されて制御処理回路10に入力する。
これにより、Δfが“0”に近い周波数成分であっても制御処理回路10で認識可能であり、他のRFID用送受信装置で該当チャネルを使用中であることが検知される。
ここで、ICタグとしてパッシブ型のタグは、動作電力(電源エネルギー)をRFID用送受信装置の送信電波から得るため、RFID用送受信装置は大きな送信電力が必要である。これに対し、ICタグからの応答送信は反射(バックスキャタ)により行うために、RFID用送受信装置の送信電波の電力に対して微弱である。
このように、通信相手がパッシブタグであるRFID用送受信装置は、ICタグに電源用エネルギーを供給するために高出力であることが必要であり、同時に、ICタグからの反射信号が微弱であるために、高感度受信機能を有するものでなければならない。
また、RFID用送受信装置において、送受信で別個のアンテナを備えることは、コスト、大きさの面で好ましくない。このために送受共用アンテナ16が用いられる。このため、共通アンテナ16に接続される、送信及び受信信号の方路を切り換える送受共用器13が備えられる。送受共用器13により、送信回路12からのキャリア信号はアンテナ14側に送出され、アンテナ14で受信したICタグからの反射信号は、受信回路14に導かれる。
かかるRFIDシステムに関連する発明として、例えば、特許文献1及び、特許文献2に示されている。
特許文献1に記載の発明は、RFIDシステムにおいて、タグ(transponder)からの情報送信におけるノイズの低減を目的として、複数の連続する復調段によりキャリアを変調する構成を示している。
また、特許文献2に記載の発明は、タグ(transponder) の急激な移動に伴う状況における、RFID用送受信装置(interrogator)による反射データ信号の再生を可能とするものである。
米国特許6,639,509 号公報 米国特許6,122,329 号公報
一方、先に説明したようにRFID用送受信装置は、ICタグに電源用エネルギーを供給するために高出力が要求されるので送信回路12から出力されるキャリア信号のエネルギーが大きく、送受共用器13において受信回路14側への漏れ成分15が生じる。この漏れ成分が復調器140に入力されると大きなレベルの直流成分が復調回路140から出力されるため、下流の増幅器等回路における飽和の原因となる。
このため、一般に受信回路14において図5Bに示すように、復調回路140の出力側にキャパシタ144を設けたAC結合などによりDC成分を除去している。したがって、キャリアセンスを行う際は、他のRFID用送受信装置との周波数ずれΔfが、“0”に近い場合は、DC成分除去の影響を受けるために、正確にキャリアセンスをすることができないという問題がある。
さらに、上記特許文献1、2のいずれにもかかるキャリアセンスにおける問題には触れられていない。
したがって、本発明の目的は、周波数を共用する他のシステムの使用するキャリア周波数との差が“0”に近い場合であってもキャリアセンスを可能とするキャリアセンス方法及び、この方法を適用するRFID用送受信装置及びRFIDシステムを提供することにある。
上記の課題を達成するリーダーの第1の態様は、複数のチャネルの中から、使用するチャネルを定めてタグとのデータ通信を行う前に、各チャネル信号を受信することにより、各チャネルのキャリア信号の有無を判断するキャリアセンスを行うリーダーであって、
前記チャネル信号の中心周波数からオフセット周波数分だけシフトされた周波数で発振信号を発生する周波数発振部と、
受信したチャネル信号と前記シフトされた発振信号とを混合し、前記混合された周波数信号の直流分を除去し、前記混合された周波数信号を出力する受信部と備える。
上記課題を達成するリーダーの第2の態様は、前記シフト周波数が前記チャネルの受信帯域より小さいことを特徴とする。
さらに、上記課題を達成するキャリアセンス方法は、複数のチャネルの中から、使用するチャネルを定めてタグとのデータ通信を行うリーダーにおける、前記データ通信に先だって、各チャネル信号を受信することにより、各チャネルのキャリア信号の有無を判断するキャリアセンス方法であって、
周波数発振部により、前記チャネル信号の中心周波数からオフセット周波数分だけシフトされた周波数で発振信号を発生し、
受信部で、受信したチャネル信号と前記シフトされた発振信号とを混合し、前記混合された周波数信号の直流分を除去し、前記混合された周波数信号を出力することを特徴とする。
本発明の特徴は、以下に図面に従い説明される発明の実施の形態例から更に明らかになる。
本発明により、正確なキャリアセンスが可能となる。したがって、RFIDシステムにおける運用が効率的に実行でき、周波数の有効利用が可能となる。
キャリアセンスを説明する図である。 RFID用送受信装置(リーダー)の一構成例である。 RFIDシステムにおける複数チャネルの配置を説明する図である。 キャリアセンス(CS)期間と送信時間(期間P2)を説明する図である。 受信回路としてDC直結型受信系とAC結合型受信系の構成を説明する図である。 RFID用送受信装置の第1の実施例ブロック図である。 キャリア信号発振器の 構成例ブロック図である。 実施例特徴を更に説明する図である。 キャリアセンスの時に基準周波数fLOからシフトする周波数fsの大きさについて検討する図である。 受信回路の通過帯域を説明する図である。
以下に図面に従い、実施の形態例を説明する。なお、実施の形態例は本発明の理解のためのものであり、本発明の技術範囲がこれに限定されるものではない。
図6は、RFID用送受信装置(リーダー)の第1の実施例ブロック図である。
実施例において、ICタグとの間での通常の通信を行う際に使用する基準局部発振周波数fLoに対し、キャリアセンスを行う時は、所定の周波数fs分シフトした復調用局部発振周波数(fLo+fs)を用いることを特徴とする。
図7は、上記特徴を実現するための局部発振信号発振器11の構成例ブロック図である。
基準信号源110は高精度の基準発振周波数fREFを出力する。分周器111a及び分周器111dの分周比N1、N2は制御処理回路10からの制御信号に基づき制御回路111bにより設定される。
分周器111a及び分周器111dの分周比をそれぞれN1、N2としたとき、電圧制御発振器113の出力周波数が基準発振周波数fREFのN2/N1倍に一致するように、フィードバックループは動作する。通常通信時は電圧制御発振器113の出力周波数が基準周波数fLOになるように分周器111a及び分周器111dの分周比N1、N2が設定される。
ついで、キャリアセンス時には、制御回路111bは制御処理回路10からの異なる制御信号に基づき、電圧制御発振器113の出力周波数が(fLo+fs)となるように、分周回路111a及び分周器111dの分周比N1、N2を制御する。
図8は、上記実施例の特徴を更に説明する図であり、図8Aは、チャネルCHnを使用予定周波数とする場合を示す図であり、通信に使用する中心周波数fLO(n)を用い、その両側帯波を受信帯域RBとして、ICタグとの通信を行う。
そして、通信に先立ってチャネルCHnが空きチャネルであるかを判断するためにキャリアセンスを行う。このとき、本発明に従い、チャネルCHnに対応する局部発振周波数fLO(n)に対し所定周波数fs分シフトした周波数(fLO(n)+fs)によりキャリアセンスを行う(図8B参照)。
このとき、図6に戻り説明すると、他のRFID用送受信装置からキャリア信号の受信周波数が(fLO+Δf)であるとき、復調回路140の出力は、(Δf−fs)となる。これにより、他のRFID用送受信装置の送信キャリア信号周波数との周波数ずれΔfが“0”に近い場合であっても、所定の周波数fs分の周波数シフトにより得られる復調回路140の出力の周波数成分(Δf−fs)は、AC結合用キャパシタ144により阻止されずに出力される。
したがって、制御処理回路10は、A/D変換器143からの(Δf−fs)に相当するデジタル信号の存在を検知して、他のRFID用送受信装置により該当のキャリア周波数fLOが使用されていると判断することができる。
図8BにおけるキャリアセンスによりチャネルCHnが空きチャネルでない場合は、順次チャネルCHn+1、CHn+2に対応するように中心周波数(キャリア周波数)をシフトして空きチャネルが検知されるまでキャリアセンスを繰り返す。
キャリアのシフト(チャネルシフト)の方法として図8Cに示すように離散的にチャネル対応に復調回路140に供給する局部発振回路11からの局部発振周波数をシフトする。また、別の方法として、図8Dに示すように連続的に復調回路140に供給する局部発振回路11からの局部発振周波数をシフトする。これにより、キャリアの検知されない空きチャネルを探索することができる。
次に、キャリアセンスの時に基準周波数fLOからシフトする周波数fsの大きさについて図9により検討する。
図9Aは、複数のチャネルCHn、CHn+1、CHn+2、・・・の配列を示す。いま、使用予定チャネルとしてチャネルCHnに注目する場合、中心周波数fLO(n)に対する他のシステムの送信信号の周波数ずれΔfの範囲を考慮して受信帯域RB(図8A参照)が保証される必要がある。
周波数ずれΔfを生じる要素として図9Aに示すように他のシステムの周波数偏差(最大値:dev1)と、図9Bに示すように局部発振周波数の偏差(最大値:dev2)がある。したがって、図9Bに示すように、中心周波数fLO(n)からシフトする周波数fsとして、受信保証帯域幅RBw(dev1+dev2≧Δf)より大きくなるように設定する。
図9Ba、図9b、図9cは、理解を容易とするために、図9Bを分解して示す図であり、それぞれ、局部発振周波数の設定(目標)位置、局部発振周波数ずれの「−」方向の最大位置及び、局部発振周波数ずれの「+」方向の最大位置を示している。この、周波数ずれの「−」方向の最大偏差及び、「+」方向の最大偏差の大きな方をdev2と定義している。図示していないが、受信信号の周波数偏差の最大値dev1も同様に「+」「−」方向の偏差の最大値の大きな方によって定義される。
図10は、受信回路14の帯域を示す図である。AC結合のためのキャパシタ144の高域通過特性(図10A)と、ローパスフィルタ142の低域通過特性により形成される帯域通過特性(図10C)を形成し、通常通信における受信性能の最適化と隣接チャネル干渉の最小化を行っている。中心周波数fLO(n)からシフトする周波数fsのもう1つの条件として、図10Cに示される帯域内に、受信信号(他システムのキャリア周波数)と局部発振周波数の差周波数が収まることが必要である。
RFIDシステムにおいて、使用予定チャネル周波数のキャリアセンスに際し、RFID用送受信装置のキャリア信号発振回路の非同期により生じる周波数偏差Δfは“0”に近い場合であっても正確にキャリアセンスを実行可能とする。よって、RFIDシステムの信頼性を高めることが可能である。
10 制御処理回路
11 局部発振回路
12 送信回路
13 アンテナ共用器
14 受信回路
140 復調回路
141 増幅器
142 ローパスフィルタ
142 A/D変換器

Claims (3)

  1. タグにエネルギーを供給するためのキャリア信号を送信する送信回路と、前記タグからデータを受信する受信回路と、前記送信回路と受信回路に接続されるアンテナ共用器を備え、複数のチャネルの中から、使用するチャネルを定めてタグとのデータ通信を行うリーダーにおいて、
    局部発振回路と、
    前記局部発振回路からの周波数信号と、前記アンテナ共用器からの出力信号を混合し、直流分を除去し、前記混合された周波数信号を出力する受信部とを備え、
    前記タグとのデータ通信を行う前に、前記局部発振回路は、使用チャネルの中心周波数からオフセット周波数分だけシフトされた周波数信号を発生し、前記受信部は、前記混合された周波数信号の有無により、前記使用予定のチャネルのキャリア信号の有無を判断し、
    前記タグとのデータ通信の時は、前記局部発振回路から使用するチャネルの中心周波数をキャリア信号として出力する、
    ことを特徴とするリーダー。
  2. 請求項1において、
    前記シフト周波数が、他のシステムの周波数偏差と前記局部発振回路の周波数偏差の最大値の大きさで決まる受信補償範囲より大きくなるように設定されることを特徴とするキャリアセンスを行うリーダー。
  3. タグにエネルギーを供給するために使用チャネルの中心周波数信号をキャリア信号として送信する送信回路と、前記タグから前記キャリア信号を変調したデータを受信する受信回路と、前記送信回路と受信回路に接続されるアンテナ共用器を備えるリーダーにおける、前記タグとのデータ通信に先だって、使用予定チャネルのキャリア信号の有無を判断するキャリアセンス方法において、
    周波数発振部により、使用予定チャネルの中心周波数からオフセット周波数分だけシフトされた周波数信号を発生し、
    前記受信回路により、前記周波数発振部からの周波数信号と、前記アンテナ共用器からの出力信号を混合し、直流分を除去し、前記混合された周波数信号の有無により、前記使用予定のチャネルのキャリア信号の有無を判断する、
    ことを特徴とするキャリアセンス方法。
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