JP4683098B2 - 入力装置、情報装置及び制御情報生成方法 - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態における入力装置の構成の概要を示す。本実施形態における入力装置10は、登録画像と、取り込んだ画像とを比較し、その比較結果に応じた6軸方向の制御情報(操作情報)を出力することができるようになっている。そのため、入力装置10は、画像取込部20、画像解析部30、画像登録部40、登録画像記憶部50、制御情報出力部60を含む。
ここで、係数a(所与の第1の係数)はY軸方向の軸回りの回転角度γの重み付け係数である。重み付け係数aが0のとき、Y軸方向の軸回りの回転角度を一切考慮しないことを意味するので、検出面を被検出物が回転することなく移動する場合のX出力に適する。また検出面を滑らせずに回転させる場合に回転角度γを出力し、出力Xを変化させない場合に適する。また重み付け係数aが1のとき、検出面を滑らせて被検出物が回転のみを行って移動しない場合に適する。重み付け係数aは、ユーザのX軸方向の操作の癖を加味する等により決定されることが望ましい。
ここで、係数b(所与の第2の係数)はX軸方向の軸回りの回転角度αの重み付け係数である。重み付け係数bが0のとき、X軸方向の軸回りの回転角度を一切考慮しないことを意味するので、検出面を被検出物が回転することなく移動する場合のY出力に適する。また検出面を滑らせずに回転させる場合に、回転角度αを出力し、出力Yを変化させない場合に適する。また重み付け係数bが1のとき、検出面を滑らせて被検出物が回転のみを行って移動しない場合に適する。重み付け係数bは、ユーザのY軸方向の操作の癖を加味する等により決定されることが望ましい。
ここで、関数f(γ)は、回転角度γを変数とする関数である。関数f(γ)としては、原点を基準に変数γの絶対値に対して対称な関数であることが望ましい。例えば関数f(γ)としては、原点を通る2次関数を採用することができる。また関数g(α)は、回転角度αを変数とする関数である。関数g(α)としては、原点を通る任意の関数を採用することができる。関数f(γ)、g(α)については、回転角度γ、αが求められるたびに関数値を求めてもよい。また、予め変数γ、αに対応した関数値をテーブル化し、回転角度γ、αが求められるたびにテーブルを参照するようにしてもよい。なお、指の形、柔らかさによって異なり、予め補正値を登録画像にマッピングしておいてもよい。(3)式によれば、同じ圧力で指を押し当てていても、指を傾けると検出面に接する面積までもが変化してしまうため、上記の式のように補正することで面積の変化をZとして誤った情報が出力されることを回避することができる。
ここで、係数c(所与の第3の係数)はY軸方向の軸回りの回転角度γの重み付け係数である。係数d(所与の第4の係数)はX軸方向の軸回りの回転角度αの重み付け係数である。重み付け係数c(d)が0のとき、Y(X)軸方向の軸回りの回転角度を一切考慮しないことを意味するので、検出面を被検出物が回転することなく移動する場合のZ出力に適する。また検出面を滑らせずに回転させる場合に、回転角度γ、αを出力しZ出力を変化させないようにする場合に適する。また重み付け係数c(d)が1のとき、検出面を滑らせて被検出物が回転のみを行って移動しない場合に適する。重み付け係数c、dは、ユーザのX軸方向、Y軸方向の操作の癖がZ軸方向の移動に与える影響を加味する等により決定されることが望ましい。
図5に、指紋センサ132の一例を示す。図5において、M本(Mは2以上の整数)の電源線200と、N本(Nは2以上の整数)の出力線202とを有する。M本の電源線200とN本の出力線202の各交点には静電容量検出素子204が設けられている。図5に示す静電容量検出素子204は、指が接触したときの閉回路として図示されており、指の凹凸パターンに依存して変化する可変容量CFと、信号増幅素子例えば信号増幅MIS型薄膜半導体装置(以下信号増幅用TFTと略記する)206とを有する。静電容量検出素子204に指が接触していないときには、可変容量CFの接地端側はオープン状態である。なお、可変容量CFについては後述する。
指紋検出は、図6に示す容量検出誘電体膜272に指を接触させることで実施される。このとき、指紋センサ132の起動スイッチ(例えば感圧スイッチ)42が作動し、入力装置120内の電源が作動して、自動的に、指紋センサ132に電源が供給される。或いは、入力装置120をパソコン140にセットし、パソコン140の給電部より電源が供給されても良い。
図7に、この場合の静電容量検出素子204の等価回路を示す。符号300は人体の指紋の山に相当し、図6の容量検出電極270と誘電体膜272を挟んで対向する接地電極300が形成されている。ここで、電源電圧Vddは共通電源線212より供給される。符号CTは、信号増幅用TFT206のトランジスタ容量であり、符号CDは検出電極270と接地電極(指)300との間の容量である。
また、容量検出電極270の面積S(μm2)、容量検出誘電体膜272の厚みをtd(μm)、容量検出誘電体膜の比誘電率をεdとする。このとき、容量CDは、(5)式のようになる。
図7の等価回路において、信号増幅用TFT206のゲートに印加される電圧VGTは、次式のようになる。
容量CDをトランジスタ容量CTよりも充分に大きく設定しておけば(例えばCD>10×CT)、(6)式の分母は無限大となり、次式にように近似される。
この結果、信号増幅用TFT206は、そのゲートにほとんど電圧がかからないためオフ状態となる。よって、信号増幅用TFT206のソース−ドレイン間に流れる電流Iは極めて小さくなる。この電流Iを測定することで、測定箇所が指紋パターンの山(凸部)であることが判定できる。
図8に、この場合の静電容量検出素子204の等価回路を示す。符号302が人体の指紋の谷に相当する。この場合は、図7に示す容量CDに加えて、誘電体膜272と指紋の谷との間に、空気を誘電体とする新たな容量CAが形成される。
VGV=Vdd/{[1+(1/CT)]×1/[(1/CD)+(1/CA)]} ・・・(8)
容量CDをトランジスタ容量CTよりも充分に大きく設定しておけば(例えばCD>10×CT)、(8)式は次式のように近似される。
さらに、トランジスタ容量CTを、指紋の谷により形成される容量CAよりも充分に大きくしておけば(例えばCT>10×CA)、(9)式は次式のように近似される。
この結果、信号増幅用TFT206は、そのゲートに電源電圧Vddがかかるためオン状態となる。よって、信号増幅用TFT206のソース−ドレイン間に流れる電流Iは極めて大きくなる。この電流Iを測定することで、測定箇所が指紋パターンの谷(凹部)であることが判定できる。
図10及び図11に、本実施形態における入力装置の処理フローの一例を示す。図10に示す処理を実行するためのプログラムが、ROM126又はRAM128に格納される。CPU124は、このプログラムにしたがって処理を行う。
ここで、係数e(所与の第5の係数)は、Z軸方向の位置を求めるための径数である。係数eは、ユーザのZ軸方向の操作の癖等を加味して決定されされることが望ましい。
なお上述の実施形態では、指紋画像の輪郭により検出面における位置(Xsensor,Ysensor)を求めていたが、これに限定されるものではない。例えば指紋画像の特徴点を用いて、基準位置からの特徴点の位置のずれに対応した位置(XP,YP)を求めても良い。
Y=YP−b・α ・・・(13)
この場合にも、本実施形態と同様に制御情報を生成することができる。そして、特に上述の静電容量方式の指紋センサを用いることで、高感度、超小型、超軽量、かつ低消費電力であって、6軸方向の制御指示が可能な入力装置を提供することができる。
図19に、本実施形態における入力装置が適用されるICカードの構成ブロック図の一例を示す。ICカード600は、上述した指紋センサを用いた入力装置610と、画像生成部(広義には所定の制御対象の制御処理を行う処理部)620と、表示部630とを含む。入力装置610は、図1又は図4で説明した入力装置である。画像生成部620は、CPU、及びROM又はRAMに格納されたソフトウェアプログラムにより実現される。表示部630は、LCDパネル及びその駆動回路により実現される。
32 面積算出部、 34 特徴点抽出部、 40 画像登録部、
42 登録画像生成部、 44 登録画像特徴点抽出部、
46 パラメータマッピング部、 50 登録画像記憶部、
60 制御情報出力部、 70 平面位置検出部、 72 X軸位置検出部、
74 Y軸位置検出部、 80 Z軸位置検出部、 90 回転角度検出部、
92 X軸回り回転検出部、 94 Y軸回り回転検出部、
96 Z軸回り回転検出部
Claims (5)
- 被検出物の画像を取り込むことにより制御情報を生成する入力装置であって、
少なくともその一部分にパラメータの値が関連付けられた登録画像を記憶する登録画像記憶部と、
被検出物の画像を取り込む画像取込部と、
前記画像の特徴点を抽出する特徴点抽出部と、
前記登録画像のうち、前記被検出物の画像に対応する部分に関連付けられたパラメータの値に対応した制御情報を出力する制御情報出力部と、
を含み、
前記登録画像記憶部は、前記登録画像の特徴点を抽出する登録画像特徴点抽出部を有し、
前記画像取込部は、
検出面を有し、該検出面に接する被検出物の画像を取り込み、
前記パラメータの値は、
前記検出面上で互いに直交する第1及び第2の軸回りの回転角度と、前記被検出物の前記検出面と垂直な第3の軸回りの回転角度であり、
前記制御情報出力部は、
前記登録画像の特徴点と前記被検出物の画像の特徴点との照合結果に基づいて、前記被検出物の前記パラメータの値に対応した制御情報として、前記第1及び第2の軸回りの回転角度と前記第3の軸回りの回転角度とにそれぞれ対応した制御情報を出力することを特徴とする入力装置。 - 請求項1において、
前記被検出物は、指紋であることを特徴とする入力装置。 - 請求項1または2記載の入力装置と、
前記入力装置からの制御情報に基づいて制御処理を行う処理部と、
を含むことを特徴とする情報装置。 - 取り込んだ被検出物の画像を用いて制御情報を生成する制御情報生成方法であって、
検出面に接する被検出物の画像を取り込み、
取り込まれた被検出物の画像と、少なくともその一部分にパラメータの値が関連付けられた登録画像とを比較し、前記パラメータの値は、前記検出面上で互いに直交する第1及び第2の軸回りの回転角度と、前記被検出物の前記検出面と垂直な第3の軸回りの回転角度であり、
前記登録画像のうち、前記被検出物の画像に対応する部分に関連付けられたパラメータの値に対応した制御情報を出力し、
前記登録画像の特徴点と前記被検出物の画像の特徴点との照合結果に基づいて、前記被検出物の前記パラメータの値に対応した制御情報として、前記第1及び第2の軸回りの回転角度と前記第3の軸回りの回転角度とにそれぞれ対応した制御情報を出力することを特徴とする制御情報生成方法。 - 請求項4において、
前記被検出物は、指紋であることを特徴とする制御情報生成方法。
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