JP4682841B2 - Support structure of eaves - Google Patents
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Description
本発明は軒樋吊具で支持される軒樋の支持構造に関する。 The present invention relates to a support structure for an eaves rod supported by an eaves rod suspension.
従来の軒樋の支持構造の一例を図6に示す。この支持構造は、鼻板カバー38の外面で構成される軒先面2に軒樋吊具3を取付け、軒樋吊具3で軒樋4を支持している。
An example of a conventional eaves support structure is shown in FIG. In this support structure, the
軒樋吊具3は、軒樋4を支持する支持部14と、支持部14の後端に設けた取付部8を備えており、取付部8は軒先面2に取付け固定される。支持部14の後部には下方に開口する凹部42を形成してあり、凹部42の前側下縁からは後方に向けて係止突部20を突出している。凹部42の後壁の下縁は係止突部20よりも下方に突出して下方突出部43を形成してあり、下方突出部43の下端には前側に向けて押さえ部44を突出している。また軒樋4は後壁部4cの上端から前方に向けて後耳部26を突出している。
The
軒樋4を軒樋吊具3に取付けるには、軒樋4の前部を軒樋吊具3の前部に支持すると共に、後耳部26を係止突部20の上面に係止して係止突部20上方の耳部収納空所21に収納する。このように取付けた軒樋4の後壁部4cの後面には軒樋吊具3の押さえ部44の突端が近接し、これにより軒樋4のがたつきを防止すると共に、後壁部4cが後方に移動して後耳部26が係止突部20から外れて耳部収納空所21から抜けることを防止している。
To attach the
しかし上記図6に示す支持構造では、軒樋吊具3の押さえ部44を下方突出部43の下端から前側に向けて突出しているので、軒樋4が軒先面2から屋外側に大きく離れて位置し、この場合、軒樋4と軒先面2との間に形成される隙間が大きくなり外観が悪い。また図6では軒樋吊具3の係止突部20と下方突出部43との間に軒樋4の後耳部26が通過できる程度の隙間を形成しているので、軒樋4の後耳部26がこの隙間を通過して脱落する恐れがある。
However, in the support structure shown in FIG. 6, since the
また例えば特許文献1には図7に示す支持構造が開示されている。この支持構造における軒樋吊具3は取付部8を支持部14の後端から下方に向けて突出している。支持部14の取付部8に対向する位置からは後方に向けて係止突部20を突出してあり、係止突部20の上方には後方に向けて開口する耳部収納空所21を取付部8に対向させて形成している。軒樋4の後耳部26は図6と同様に耳部収納空所21に収納されて係止突部20の上面に係止している。また軒樋4の後壁部4cと同部に対向する軒樋吊具3の取付部8との間に形成された隙間には軒樋吊具3に保持した耳部外れ防止部材29を配置している。
Further, for example,
しかし上記上記特許文献1に開示される支持構造では、耳部外れ防止部材29と軒先面2との間に軒樋吊具3の取付部8が介在するので、この分だけ軒樋4が軒先面2から屋外側に離れて位置し外観が悪い。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、軒樋の後耳部が軒樋吊具から外れることを確実に防止でき、しかも軒樋と軒先面との間に形成される隙間が小さく、且つ軒樋を軒先面に近い位置に配置できて外観の良い軒樋の支持構造を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-described conventional problems, and can reliably prevent the rear ear portion of the eaves from coming off the eaves hanger, and is formed between the eaves and the front surface of the eaves. It is an object of the present invention to provide a support structure for an eave ridge that has a small appearance and that can be arranged at a position close to the eaves edge surface and has a good appearance.
上記課題を解決するために本発明に係る軒樋の支持構造にあっては、軒樋吊具3は、軒樋4を支持する支持部14と、支持部14の後端に接続した取付部8を備え、支持部14の前部に前側保持部16を設けると共に後部に取付部8よりも下方に位置する後側保持部17を設け、後側保持部17を、支持部14から後方に向けて突出する係止突部20と、係止突部20の上方に形成した後方に向けて開口する耳部収納空所21とで構成し、軒樋4の後壁部4cの上端に前方に向けて突出する後耳部26を形成し、軒樋吊具3の取付部8を軒先面2に取付けて、後側保持部17を軒先面2に対向させると共に、係止突部20から軒先面2までの最短距離A1を軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも大きくして、係止突部20と軒先面2との間に後耳部通し用隙間27を形成し、軒樋吊具3の前側保持部16で軒樋4の前側部分を保持すると共に、軒樋4の後耳部26を軒樋吊具3の係止突部20の上面に係止して耳部収納空所21内に収納し、軒樋吊具3に別体の耳部外れ防止部材29を保持させると共に、該耳部外れ防止部材29を軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に配置し、係止突部20から耳部外れ防止部材29までの最短距離A2を軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも小さくしたものであって、耳部外れ防止部材29を、左右一対の挿入部31と、これら一対の挿入部31の上部同士を連結する弾性変形可能な連絡部32とで構成し、各挿入部31の上端に連絡部32よりも上方に突出する操作部33を形成し、挿入部31の連絡部32よりも下方に位置する箇所に他の挿入部31側に向けて係合部35を突設し、耳部外れ防止部材29の一対の挿入部31をこの間に軒樋吊具3を位置させるように軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に挿入すると共に、係合部35を軒樋吊具3の下面に係止したことを特徴とするものである。軒樋吊具3に保持した耳部外れ防止部材29は軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に配置され、係止突部20から耳部外れ防止部材29までの最短距離A2は軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも小さいので、この耳部外れ防止部材29により軒樋4の後耳部26が軒樋吊具3の耳部収納空所21から抜け出ることを確実に防止できる。しかも軒樋4の後壁部4cと軒先面2との間には、軒樋吊具3が存在しないので、軒樋4を軒先面2に近づけて位置させると共に軒樋4と軒先面2との間に形成される隙間30を小さくできて外観を向上できる。
In order to solve the above-described problems, in the eaves rod support structure according to the present invention, the
また前記耳部外れ防止部材29を、左右一対の挿入部31と、これら一対の挿入部31の上部同士を連結する弾性変形可能な連絡部32とで構成し、各挿入部31の上端に連絡部32よりも上方に突出する操作部33を形成し、挿入部31の連絡部32よりも下方に位置する箇所に他の挿入部31側に向けて係合部35を突設し、耳部外れ防止部材29の一対の挿入部31をこの間に軒樋吊具3を位置させるように軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に挿入すると共に、係合部35を軒樋吊具3の下面に係止したことで、耳部外れ防止部材29を軒樋4と軒先面2の間に挿入する時に、耳部外れ防止部材29の一対の操作部33を摘んで挿入部31の間隔を広げることができ、これにより軒樋吊具3の支持部14の後端部を耳部外れ防止部材29の挿入部31に干渉し難くでき、耳部外れ防止部材29を隙間30に容易に挿入できるようになる。
Also the ear
本発明では、軒樋の後耳部が軒樋吊具から外れることを確実に防止でき、尚且つ軒樋と軒先面との間に形成される隙間を小さくできて外観を向上できる。 In the present invention, it is possible to reliably prevent the rear ear portion of the eaves rod from being detached from the eaves rod suspension, and further, it is possible to reduce a gap formed between the eaves rod and the front surface of the eaves, thereby improving the appearance.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1は本実施形態の軒樋4の支持構造を示すものであり、鼻板1の外面で構成される垂直な軒先面2には軒先面2に沿って複数の軒樋吊具3を取付けてあり、これら軒樋吊具3で長尺な軒樋4を支持している。
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. FIG. 1 shows a support structure of an
軒樋吊具3は、軒先面2に取付けられる取付部材5と、取付部材5に取付けた支持部材6とからなり、支持部材6で軒樋4を吊り下げ支持できるようになっている。
The
取付部材5は、後端に設けた縦片状の取付部8と、取付部8の下端から前方に向けて突出した支持腕部9とからなる。取付部8の左右両側は支持腕部9よりも外側に突出し、各突出部分にビスや釘等の固着具10を挿通して鼻板1に固着することで取付部材5を軒先面2に取付ける。支持腕部9の前部は段差面11を介して後部よりも一段下方に位置する連結部12となっている。
The
支持部材6は支持腕部9の連結部12の下面に固着具13で取付けてあり、この支持部材6と前述の支持腕部9とで支持部14を構成している。支持部材6と連結部12を連結する固着具13はボルト13a及び蝶ナット13bからなり、ボルト13aは下方から支持部材6及び連結部12を挿通して上方に突出し、この突出部分に蝶ナット13bを螺合して支持部材6と連結部9を締結している。また蝶ナット13bの螺合を緩めた状態では、ボルト13aは支持部材6に対して前後方向にスライド可能で、蝶ナット13bを緩めて支持部材6を支持腕部9に対する前後方向の任意の位置に移動し、この位置でボルト13a及び蝶ナット13bで支持腕部9と支持部材6を固定できるようになっている。なお取付部材5と支持部材6は一体に設けてあっても良い。
The
支持部材6の前端部には軒樋4の前部を保持する前側保持部16を設けてあり、また後端部には軒樋4の後部を保持する後側保持部17を設けている。
A front
前側保持部16は支持部材6の前端から上側に向けて突出した前耳部係止部18と、同じく支持部材6の前端から下側に向けて突出した底部押さえ部19とで構成している。
The
後側保持部17は取付部8よりも下方に位置している。後側保持部17は、支持部材6の後端の下端から後方に向けて突出する係止突部20と、係止突部20の上方に形成した後方に向けて開口する耳部収納空所21とで構成されている。図示例では支持部材6の後端に後方に向けて開口する凹部22を形成し、この凹部22の底部を前記係止突部20とし、凹部22内の空間を前記耳部収納空所21としている。なお支持部材6の後端部の上部は上側に突出し、支持腕部9の段差面11の後方に位置している。
The
上記軒樋吊具3に支持される軒樋4は、底部4aと、底部4aの後端から垂直上向きに立ち上げた後壁部4cと、底部4aの前端から後斜め上方に向けて立ち上げた前壁部4bとからなる。前壁部4bの上端には後方に向けて前耳部24を突出してあり、前耳部24の基端部には下側に向けて開口する溝部25を形成している。また後壁部4cの上端には前方に向けて断面略ロ字状の後耳部26を突出している。
The
軒樋4を軒先面2に取付けるには、まず取付部材5と支持部材6とで構成される軒樋吊具3の取付部8を固着具10で軒先面2に固着し、この後、軒樋吊具3に軒樋4を取付ける。ここで軒先面2に取付けた軒樋吊具3は、係止突部20と耳部収納空所21で構成した後側保持部17が取付部8の下方に位置する軒先面2に対向している。また図1に示す係止突部20から軒先面2までの最短距離A1を軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも大きくしてあり、これにより係止突部20と軒先面2との間に軒樋4の後耳部26を通過可能とする後耳部通し用隙間27を形成している。
In order to attach the
軒樋吊具3に軒樋4を取付けるには、まず軒樋4の溝部25に軒樋吊具3の前耳部係止部18の上端部を下方から挿入して、前耳部24を前耳部係止部18に係止する。次いで、前耳部24を中心に軒樋4を上方に回動して、軒樋4の後耳部26を後耳部通し用隙間27を通過させ、係止突部20の上面に係止して軒樋吊具3の耳部収納空所21内に収納する。このように軒樋4を軒樋吊具3に取付けると、軒樋吊具3の底部押さえ部19の下端が軒樋4の底部4aの上面に当たり、軒樋吊具3の支持部14が軒樋4の内側に嵌め込み固定される。
In order to attach the
ここで本発明にあっては、軒樋4の後耳部26が軒樋吊具3の耳部収納空所21から抜け出て係止突部20から外れることを防止するために、図1のように軒樋吊具3に軒樋吊具3とは別体の耳部外れ防止部材29を保持させ、この耳部外れ防止部材29を軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に配置している。
Here, in the present invention, in order to prevent the
図3に示す耳部外れ防止部材29はゴム等の弾性を有する部材からなり、左右方向に離間して配置した縦長の挿入部31と、これら一対の挿入部31の上部同士を一体に連結する横長の連絡部32とで構成されている。
The ear
各挿入部31の上端には水平な連絡部32よりも上方に突出する操作部33を形成している。各操作部33は挿入部31を上方に延出して形成してあり、図4のようにこれら一対の操作部33を指で摘んで操作部33同士が近づく方向に操作することで、連絡部32は挿入部31の連絡部32よりも下方に位置する部分が広がるように弧状に弾性変形できるようになっている。また各挿入部31の上端部には前方に向けて半球状の突起34を突出している。
An
また各挿入部31の上下方向の中程には他の挿入部31側に向けて係合部35を突設してあり、各係合部35は連絡部32よりも下方に位置している。各係合部35の下面は基端から突端に行く程上方に位置するように傾斜したガイド面となっている。また各挿入部31の下端よりも上方には部分的に後方に向けて後突部36を突出しており、各後突部36の上面は各係合部35の上面と同レベルに位置している。さらに各挿入部31の下端部からは前方に向けて軒樋当て部37を突出している。
上記耳部外れ防止部材29を軒樋吊具3に保持するには、図2の矢印に示すように軒樋吊具3の上側から耳部外れ防止部材29の一対の挿入部31をこの間に軒樋吊具3の支持部14の後端部を位置させるように隙間30に挿入し、連絡部32を支持部14の後端部上に載置すると共に各係合部35を軒樋吊具3の下面に係止する。
In order to hold the ear
ここで上記のように耳部外れ防止部材29を軒樋4と軒先面2の間に挿入する場合、図4に示すように一対の挿入部31間を軒樋吊具3の支持部14の後端部が相対的に上方に移動するのだが、この時、耳部外れ防止部材29の一対の操作部33を摘んで挿入部31の間隔を広げることができ、軒樋吊具3の支持部14の後端部を耳部外れ防止部材29の挿入部31に干渉し難くでき、耳部外れ防止部材29を隙間30に容易に挿入できる。しかも各係合部35の下面は傾斜したガイド面となっているので、支持部14の後端部の上面が各係合部35の下面に当たった場合に、耳部外れ防止部材29を一対の挿入部31が広がるように変形させることができ、耳部外れ防止部材29を一層容易に挿入できる。またこの場合、耳部外れ防止部材29を軒樋4と軒先面2の間に上方から容易に挿入できる。
Here, when the ear part
このように耳部外れ防止部材29を軒樋吊具3に保持すると、図1のように耳部外れ防止部材29の各挿入部31は軒樋吊具3の支持部14と軒先面2との間に配置される。そしてこのように配置された耳部外れ防止部材29にあっては、後突部36の後面は取付部8の両側の直下の軒先面2に当たり、軒樋当て部37の前面は軒樋4の後壁部4cの上端部(後耳部26に対応する部分)に当たる。また係止突部20から耳部外れ防止部材29までの最短距離A2が軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも小さくなる。従って係止突部20と耳部外れ防止部材29との間から軒樋4の後耳部26が抜け出ないようにできる。
Thus, if the ear | edge part
以上説明したように本発明では軒樋4の後壁部4cの上部と軒先面2の間に形成された隙間30に配置した耳部外れ防止部材29により、軒樋4の後耳部26が軒樋吊具3の耳部収納空所21から抜け出て係止突部20から外れることを確実に防止できる。しかもこの場合、軒樋4の後壁部4cと軒先面2との間には、軒樋吊具3が存在しないので、軒樋4を軒先面2に近づけて位置させ軒樋4と軒先面2との間に形成される隙間30を小さくできて外観を向上できる。また本例では上記耳部外れ防止部材29の後突部36は軒樋吊具3の取付部8の両側の直下に位置するので、耳部外れ防止部材29が上方に移動した際には後突部36が取付部8に当たって後耳部26が外れ難いようになっている。
As described above, according to the present invention, the
なお上記では軒先面2を鼻板1の外面としたが、軒先面2はこれに限定されず、例えば鼻板1の外面を覆う鼻板カバーの外面で構成したり、また建物の外壁の外面で構成しても良い。
In the above description, the eaves surface 2 is the outer surface of the
図5は軒先面2を鼻板カバーの外面で構成した例であり、鼻板カバー38は鼻板1の外面から軒天井面39に亘る部分を覆うように図示しない固着具で鼻板1に取付けられている。鼻板カバー38の鼻板1の外面の下端部に対応する部分は前方に向けて突曲し、これにより軒先面2における軒樋4の後壁部4cの下部に対向する部分に前方(屋外側)に突出する隙間隠し部40を形成し、該隙間隠し部40により軒先面2と軒樋4の後壁部4cとの間に形成された隙間30を隠している。なお本例では、係止突部20の突端から隙間隠し部40までの最短距離A3は軒樋4の後耳部26の前後幅Lよりも大きくしてあり、これにより軒樋4の後耳部26を軒樋吊具3の係止突部20の上面に係止する際に後耳部26が隙間隠し部40に干渉することも防止している。
FIG. 5 is an example in which the eaves
2 軒先面
3 軒樋吊具
4 軒樋
4c 後壁部
8 取付部
14 支持部
16 前側保持部
17 後側保持部
20 係止突部
21 耳部収納空所
26 後耳部
29 耳部外れ防止部材
30 隙間
31 挿入部
32 連絡部
33 操作部
35 係合部
2
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