JP4671719B2 - 方向制御弁 - Google Patents

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この発明は、例えばホイールローダの建設車両の制御回路に用いる方向制御弁に関する。
この種の方向制御弁として特許文献1に記載された発明が従来から知られている。この特許文献1に記載された方向制御弁を示したのが、図5〜図9である。
上記図5はホイールローダの制御回路で、バケットシリンダ1を制御する方向制御弁2と、ブームシリンダ3を制御する方向制御弁4とを、ポンプPに対してパラレルに接続したもので、この発明の方向制御弁と対応するのはブームシリンダ3を制御する方向制御弁4である。
そして、上記方向制御弁4の具体的な構成を示したのが、図6〜図9である。図6は当該方向制御弁4が中立位置を保った状態を示したもので、ハウジング5に第1,2アクチュエータポート6,7を形成している。さらに、このハウジング5には、ポンプに連通する供給流路8と、タンクに連通するタンク流路9,10とを形成している。
上記のようにしたハウジング5には、スプール11を摺動自在に組み込んでいるが、このスプール11には、第1,2環状凹溝12,13を設けるとともに、第1環状凹溝12の外側にさらに第3環状凹溝14を設けている。
また、上記第1環状凹溝12と第3環状凹溝14との間に、両凹溝を区画する区画ランド部15を設けるとともに、この区画ランド部15にはノッチ16を形成している。このノッチ16は、当該方向制御弁4を、図7に示すブーム上昇制御位置にストロークさせたとき、ブームシリンダ3の戻り流体を制御し、当該方向制御弁4を、図8に示すブーム下降制御位置にストロークしたとき、ブームシリンダ3に対する供給流量を制御するものである。
上記のようにした方向制御弁4を、図6の中立位置から図7に示すブーム上昇制御位置に切り換えると、供給流路8が第2環状凹溝13を介して第2アクチュエータポート7に連通するので、この供給流路8に供給された圧力流体は、ブームシリンダ3のボトム側室3aに供給される。これと同時に第1アクチュエータポート6が第1環状凹溝12を介してタンク流路9に連通するので、ブームシリンダ3のロッド側室3bの作動流体がタンク流路9に戻されることになり、ブームシリンダ3を上昇動作させることになる。なお、このとき、ノッチ16を利用してロッド側室3bの戻り流量を制御できるが、これによってブームシリンダ3の上昇動作を制御できることになる。
また、方向制御弁4を上記中立位置から図8に示すブーム下降制御位置に切り換えると、今度は、第1アクチュエータポート6が第1環状凹溝12を介して供給流路8に連通するので、供給流路8に供給された圧力流体は、ブームシリンダ3のロッド側室3bに供給される。これと同時に第2アクチュエータポート7が第2環状凹溝13を介してタンク流路10に連通するので、ブームシリンダ3のボトム側室3aの作動流体がタンク流路10に戻されることになり、ブームシリンダ3を下降動作させることになる。
ただし、上記のように方向制御弁4をブーム下降制御位置に切り換えるとき、供給流路8から第1アクチュエータポート6への流通に対してノッチ16が機能する制御領域があるので、この制御領域においては、ノッチ16が機能して上記供給流量を制御する。
上記ブーム下降制御位置にある方向制御弁4のスプール11を図面右方向にさらにフルストロークすると、方向制御弁4は図9に示すフロート制御位置に切り換わる。このフロート制御位置ではブームシリンダ3が上昇方向あるいは下降方向のいずれにも無負荷の状態なる。このようにブームシリンダ3をフロート状態に保つようにしたのは、ホイールローダのバケットを地面に接触させて、地均しをすることを想定しているからである。もし、ブームシリンダに力が作用してしまうと、例えば、上記のように地均しをしている最中に、車体が浮いてしまう。しかし、上記のようにフロート制御位置ではブームシリンダ3が上昇方向あるいは下降方向のいずれにも無負荷の状態なるので、車体が浮いてしまうといった問題が発生しなくなる。
特開平11−173304号
上記のようにした従来の方向制御弁は、区画ランド部15に形成したノッチ16が、ブーム上昇制御位置において、第1アクチュエータポート6からタンク流路9に流体が戻されるときに機能する一方、ブーム下降制御位置において、供給流路8から第1アクチュエータポート6に圧力流体が供給されるときにも機能するようにしている。言い換えると、ノッチ16は、第1アクチュエータポート6に流体を供給するときと、第1アクチュエータポート6から流体を戻すときとの、両方に対して機能するようにしている。
しかしながら、一つのノッチ16で、異なる制御位置における流量を制御しようとすると、どうしても無理が生じる。例えば、ブーム上昇制御位置においては、その戻り流量をある程度確保するために、そのノッチ16は大きめにするのが望ましい。しかし、ブーム下降制御位置においては、シリンダ下降速度をおとすためにある程度絞ることが望ましい。
そして、従来の方向制御弁では、ブーム上昇制御位置とブーム下降制御位置とで、ノッチによる絞り特性を変えることができなかった。
この発明の目的は、制御特性にあった絞り効果を発揮する方向制御弁を提供することである。
この発明の構成は、次の通りである。すなわち、ハウジングに、一対の第1,2アクチュエータポートと、ポンプに連通した供給流路と、タンクに連通したタンク流路とを設けるとともに、上記ハウジングに第1,2環状凹溝を形成したスプールを摺動自在に組み込み、上記スプールが中立位置にあるとき、上記第1,2アクチュエータポートと上記供給流路およびタンクポートとの連通を遮断し、上記スプールがいずれか一方にストロークしたとき、上記第1環状凹溝を介して、上記第1アクチュエータポートと上記供給流路とを連通させ、上記第2環状凹溝を介して、上記第2アクチュエータポートを上記タンク流路に連通させる。一方、上記スプールを他方にストロークさせたとき、上記第2環状凹溝を介して、上記第2アクチュエータポートと上記供給流路とを連通させ、上記第1環状凹溝を介して、上記第1アクチュエータポートを上記タンク流路に連通させる構成にする一方、上記第1環状凹溝のさらに外側にフローティング用の第3環状凹溝を形成し、上記スプールを上記一方にフルストロークした時、上記第3環状凹溝を介して上記第1アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記第2アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させる構成にしている。
さらに、上記第1アクチュエータポートに対応する上記第1環状凹溝を、分割ランド部を境にして第1凹部と第2凹部とに分割する一方、上記第1アクチュエータポートは、上記スプール側における基端を第1分岐通路と第2分岐通路とに分け、上記スプールを一方にストロークしたとき、上記第1凹部を介して上記供給流路と上記第1分岐通路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記第2アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させ、上記スプールをさらに一方にフルストロークしたとき、上記第3環状凹溝を介して上記第2分岐通路と上記タンク流路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記タンク流路上記第2アクチュエータポートとを連通させる構成にし、かつ、上記分割ランド部には、上記供給流路から上記第1分岐通路への流通に対して機能する供給側ノッチを形成し、上記第2凹部と上記第3環状凹溝とを区画する区画ランド部には上記第2分岐通路から上記タンク流路への流通に対して機能する戻り側ノッチを形成してなる。
この発明によれば、第1アクチュエータ側に連通するノッチを、供給側ノッチと戻り側ノッチとに分けて設けたので、その分、設計の自由度が増し、それぞれのノッチによって、目的とする制御特性にあった絞り効果を発揮させることができる。
図1〜図4に示した実施形態の方向制御弁Vは、そのスプールSの第1環状凹溝B側およびこの第1環状凹溝Bに対応する第1アクチュエータポートapの形態を異にしただけで、その他の構成は、従来の方向制御弁と同じである。したがって、従来と同一の構成要素については、図6〜図9と同一符号を付して説明するとともに、その詳細な説明は省略する。
また、この実施形態の方向制御弁Vは、ホイールローダに用いられるもので、その回路も図5と全く同様である。
上記スプールSに設けた第1環状凹溝Bを、分割ランド部17を境にして第1凹部18と第2凹部19とに分割したものである。また、第1アクチュエータポートapの基端側を第1分岐通路20と第2分岐通路21とに分岐し、それら通路20,21の境界部分に隔壁22を設けている。そして、上記第1凹部18の一方の側面すなわち分割ランド部17の側面には供給側ノッチ23を形成するとともに、この供給側ノッチ23に対応する側面にもメインノッチ24を形成している。また、前記従来と同じ区画ランド部15には戻り側ノッチ25を形成している。
上記実施形態における方向制御弁Vは、スプールSが図1の中立位置にあるとき、第1アクチュエータポートapと供給流路8およびタンク流路9との連通を遮断するとともに、第2アクチュエータポート7と供給流路8およびタンク流路10との連通を遮断する。
そして、スプールSを図面左方向に移動して方向制御弁Vを図2に示すブーム上昇制御位置に切り換えると、第2環状凹溝13を介して供給流路8と第2アクチュエータポート7とが連通する。また、第1アクチュエータポートapは、その第2分岐通路21が第3環状凹溝14を介してタンク流路9に連通する。ただし、このときには第1分岐通路20が供給流路8に対して閉じた位置関係を保つようにしている。
したがって、供給流路8に供給された圧力流体は、第2環状凹溝13から第2アクチュエータポート7を経由してブームシリンダ3のボトム側室3aに供給される。また、ブームシリンダ3のロッド側室3bの流体は、第1アクチュエータポートapの第2分岐通路21から第2凹部19を経由してタンク流路9に流出し、ブームシリンダ3を上昇作動させる。ただし、上記のようにスプールSが図面左方向に移動する過程で、戻り側ノッチ25のみがタンク流路9に開口し、この戻り側ノッチ25を介してその戻り流量が制御される制御位置が実現されるので、その位置でスプールSを微少操作することによって、ブームシリンダ3を微少制御することができる。
一方、スプールSを上記中立位置から右方向に移動して、当該方向制御弁Vを、図3に示すブーム下降制御位置に切り換えると、供給流路8が第1凹部18を介して第1アクチュエータapに連通する。このように供給流路8が第1アクチュエータapに連通すれば、供給流路8に供給された圧力流体が、ブームシリンダ3のロッド側室3bに供給される。一方、第2アクチュエータポート7は第2環状凹溝13を介してタンク流路10に連通するので、ボトム側室3aの作動流体がタンク流路10に戻される。したがって、ブームシリンダ3は下降動作をすることになる。
このとき、スプールSを移動させた当初においてはメインノッチ24が開いて、第1分岐通路20に流体が供給されるが、スプールSをそれ以上ストロークすると、今度は供給側ノッチ23を介して供給流路8と第1分岐通路20とが連通することになる。したがって、この供給側ノッチ23が開いた状態においては、供給側ノッチ23によってブームシリンダ3のロッド側室3bに供給される流量が制御されることになる。このように供給側ノッチ23で流量が制御されるので、そこでの圧力損失が大きくなる。その圧力損失が大きくなれば、供給流路8があの圧力が十分に高く保たれるので、前記したようにバケットシリンダ1とブームシリンダ3とを同時操作しても、バケットシリンダ1側に十分な流量が供給されることになる。
上記スプールSを図3の状態からさらに右方向に移動して、当該方向制御弁Vをブーム下降制御位置から図4に示すフロート制御位置に切り換えると、分割ランド部17が供給流路8と第1分岐通路20との連通を遮断するとともに、第3環状凹溝14を介して第2分岐通路21とタンク流路9とが連通する。また、第2環状凹溝13を介して第2アクチュエータポート7とタンク流路10も連通する。したがって、ブームシリンダ3のボトム側室3aおよびロッド側室3bの両方が、タンク流路9,10に連通することになるので、ブームシリンダ3は、上昇側にも下降側にも自由に動作することができ、いわゆるフロート状態に保たれる。
そして、上記実施形態の場合には、供給側ノッチ23と戻り側ノッチ25とを別々に形成したので、それぞれに求められる制御特性に応じて、それらノッチ23,25の大きさを特定することができる。したがって、従来のように、一つのノッチ16で供給側および戻り側の特性を制御する場合に比べて、設計の自由度が増すとともに、常に適切な制御が可能になる。
方向制御弁を中立位置に保った状態の断面図である。 方向制御弁をブーム上昇制御位置に保った状態の断面図である。 方向制御弁をブーム下降制御位置に保った状態の断面図である。 方向制御弁をフロート制御位置に保った状態の断面図である。 従来のホイールローダの回路図である。 従来の方向制御弁を中立位置に保った状態の断面図である。 従来の方向制御弁をブーム上昇制御位置に保った状態の断面図である。 従来の方向制御弁をブーム下降制御位置に保った状態の断面図である。 従来の方向制御弁をフロート制御位置に保った状態の断面図である。
符号の説明
5 ハウジング
ap 第1アクチュエータポート
7 第2アクチュエータポート
8 供給流路
9,10 タンク流路
S スプール
B 第1環状凹溝
13 第2環状凹溝
14 第3環状凹溝
18 第1凹部
19 第2凹部
20 第1分岐通路
21 第2分岐通路
23 供給側ノッチ
25 戻り側ノッチ

Claims (1)

  1. ハウジングに、一対の第1,2アクチュエータポートと、ポンプに連通した供給流路と、タンクに連通したタンク流路とを設けるとともに、上記ハウジングに第1,2環状凹溝を形成したスプールを摺動自在に組み込み、上記スプールが中立位置にあるとき、上記第1,2アクチュエータポートと上記供給流路およびタンクポートとの連通を遮断し、上記スプールがいずれか一方にストロークしたとき、上記第1環状凹溝を介して、上記第1アクチュエータポートと上記供給流路とを連通させ、上記第2環状凹溝を介して、上記第2アクチュエータポートを上記タンク流路に連通させる一方、上記スプールを他方にストロークさせたとき、上記第2環状凹溝を介して、上記第2アクチュエータポートと上記供給流路とを連通させ、上記第1環状凹溝を介して、上記第1アクチュエータポートを上記タンク流路に連通させる構成にする一方、上記第1環状凹溝のさらに外側にフローティング用の第3環状凹溝を形成し、上記スプールを上記一方にフルストロークした時、上記第3環状凹溝を介して上記第1アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記第2アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させる構成にした方向制御弁において、上記第1アクチュエータポートに対応する上記第1環状凹溝を、分割ランド部を境にして第1凹部と第2凹部とに分割する一方、上記第1アクチュエータポートは、上記スプール側における基端を第1分岐通路と第2分岐通路とに分け、上記スプールを一方にストロークしたとき、上記第1凹部を介して上記供給流路と上記第1分岐通路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記第2アクチュエータポートと上記タンク流路とを連通させ、上記スプールをさらに一方にフルストロークしたとき、上記第3環状凹溝を介して上記第2分岐通路と上記タンク流路とを連通させるとともに、上記第2環状凹溝を介して上記タンク流路上記第2アクチュエータポートとを連通させる構成にし、かつ、上記分割ランド部には、上記供給流路から上記第1分岐通路への流通に対して機能する供給側ノッチを形成し、上記第2凹部と上記第3環状凹溝とを区画する区画ランド部には上記第2分岐通路から上記タンク流路への流通に対して機能する戻り側ノッチを形成してなる方向制御弁。
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