JP4670485B2 - 医学知識管理システム - Google Patents

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本発明は、特に、電子カルテシステム等の医学知識を用いた診療支援システムにおける知識の管理及び知識を提示する技術に関する。
近年、「今日の診療」等の医学書籍や医学論文や診療ガイドライン等、医学知識の電子化・データベース化が進められており、インターネットの普及に伴い、医師は必要な情報を自由に検索し、臨床研究や日々の診療に役立てている。今後は、EBM(Evidence Based Medicine)を背景に、電子カルテシステム等の診療現場で用いる診療支援システムにおいても、これらの医学知識を取り込んで利用することが期待されている。診療現場において、医学知識を取り込んで利用するシステムの従来技術として、特開2004−334647があげられる。ここでは、会員限定セキュアネットワークとインターネットの両ネットワークを介して収集した医学知識情報を各々データベース化して登録管理し、診療現場では、ユーザの検索要求に従い各データベースを検索し、会員限定セキュアネットワークを介して該当する医学知識情報を提供する。医学知識情報データベースでは、検索に利用するために、各医学知識情報に、個人別・病院別等の利用レベルや症状コード等の各種コードを付与して管理する。しかしながら、上記従来技術では、今後医学知識情報データベースに日々医学知識情報が蓄積されることが考えられ、ユーザの指定した検索条件によっては膨大な検索結果の中から所望の医学知識情報を探さねばならなく、検索結果を効率的に参照するための技術が必要になる。
上記を実現する従来技術として、特開2003−323458に示されるWebページ閲覧支援技術があげられる。ここでは、ユーザの属性と操作履歴に基づきユーザ集合を定義し、ユーザ集合毎に各Webページを累積アクセス数でランク付けする。ユーザの検索時には、ユーザがどのユーザ集合に属するかを判定し、そのユーザ集合におけるランク付けで各Webページをソートする。
特開2004−334647
特開2003−323458
上記従来技術によれば、医学知識情報を対象とした場合にも、例えば、研修医グループや科別グループ等のユーザ集合を定義すれば、ユーザの属性より、同一の知識レベルのユーザが多く参照する知識が上位に示されるため、必要な情報を効率的に参照できると考えられる。しかしながら一方で、医学知識情報においては、アクセス数は少なくても、その医学知識情報を参照することで、実際に患者や医師にとって良好な結果(例えば患者の予後が良くなる、リスクを軽減できる等)が得られる実績があれば、その情報は参照されるべき重要な情報であると考えられる。従来このような情報を重要と決定するような方法やシステムの提案はされていなかった。
そこで、本発明の目的は、ユーザの医学知識参照を支援するために、医学知識情報の活用による診療上の効果により知識の重要度を決定・更新する医学知識管理システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明の医学知識管理システムは、知識の重要度を示すランク値と共に知識情報を格納する知識記憶部と、前記知識記憶部の知識情報を表示する知識情報表示部と、患者の診療における前記知識情報表示部に対する操作履歴を格納する知識操作履歴取得部と、患者の診療における疾患の重症化や再発等の診療上の評価結果を示す診療データを格納する診療データ記憶部と、前記知識操作履歴記憶部及び前記診療データ記憶部のデータに基づき、各知識のランク値を決定するランク値算出部と、前記ランク値算出部で算出された各ランク値に基づき、前記知識記憶部のランク値を更新するランク値更新部を備えるようにした。また、本発明の医学知識管理システムは、請求項1記載の医学知識管理システムにおいて、前記知識操作履歴記憶部の各操作履歴に対して、診療上の評価結果を示す診療評価データを格納する診療評価データ記憶部と、前記診療データ記憶部において更新された診療データに基づき、前記診療評価データ記憶部の診療評価データを更新する診療評価データ更新部を備えるようにした。また、本発明の医学知識管理システムは、知識を特定するための知識特定部とランク値に応じて知識の表示形態を定義する知識表示定義部と、前記知識特定部で特定された特定知識の知識情報を、特定知識のランク値に対して前記知識表示定義部で定義される表示形態に基づき、前記知識情報表示部に表示する知識表示処理部を備えるようにした。
本発明の医学知識管理システムによれば、診療上の効果が高い医学知識情報を効率的に提示でき、医師の診療に役立てることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
第1の実施例を、図1及び図2(a)及び図3を用いて説明する。
図1は、本発明における医学知識管理システムの構成例を示す図である。本発明の医学知識管理システムは、入出力装置11、演算処理装置12、記憶装置13から構成される。入出力装置11は、知識情報表示部111を含む。演算処理装置12は、ランク値算出部121、ランク値更新部122を含む。記憶装置13は、知識記憶部131と、知識操作履歴記憶部132、診療データ記憶部133を含む。
ここでの知識とは、医師が意思決定の根拠とする情報であり、院内で定められた基準や、「今日の診療」等の医学書籍や、診療ガイドラインや、医学文献や、医薬品情報や、インシデントレポート等に記載された医学に関するあらゆる知識を示す。
ここでのランク値とは、知識の重要度を示し、医学知識の操作と操作後の診療上の結果との関係を示す統計量に基づき決定される値である。具体的な例としては、ある医学知識に対して、医師が参照することにより患者の予後が良くなる(例えば、疾患の重症化・再発・再入院等を示すイベントの発生率が低い)可能性がある知識が重要であるとすると、例えば、その知識参照に対するイベント未発生率によりランク値を決定する。
知識記憶部131は、知識に対する知識ID等の識別情報と、知識情報とランク値等を格納する。知識情報の格納形式は、医薬品知識情報の例であれば、一般的に薬品説明等の文書データや、相互作用や併用禁忌や用量チェック等に用いられる構造化データがあるが、本発明ではどちらの形式も管理可能とする。図1では、文書データの例を示しており、文書ファイル名を格納する。
知識情報表示部111では、知識記憶部131に格納される知識情報に対して、ユーザが検索する等して該当する知識情報を表示する。
知識操作履歴記憶部132は、患者の診療において、ユーザが知識情報表示部111において参照等の操作を行う毎に更新される。図2(a)は、知識操作履歴記憶部132のテーブル構成例を示す。図2(a)の例では、参照された知識情報の知識ID等の識別情報、参照された日時、参照したユーザのユーザID等の識別情報、参照した患者の患者ID等の識別情報、参照した診療日時等が格納され、参照操作の操作ID等の識別情報で一意に管理される。
診療データ記憶部133には、患者の日々の診療データが登録される。診療データには、病名情報、検査結果、処方情報、診療評価データ等があり、それぞれ、患者の識別情報と診療日時で一意に管理される。ここでの診療評価データとは、診療上の評価結果を示すデータであり、例えば、疾患の重症化・再発・再入院等を示すイベントの発生有無等があげられる。
ランク値算出部121は、知識操作履歴記憶部132の操作履歴と診療データ記憶部133の診療評価データを、各記憶部が更新されたタイミングで患者の識別情報や診療日時で関連づけて集計し、集計結果に基づきランク値を決定する。
ランク値更新部122は、ランク値算出部121が実行されると、知識記憶部131の各知識のランク値をランク値算出部121のランク値に更新する。なお、ランク値算出部121やランク値更新部122の実行は、例えば夜間等の一定時間にバッチ処理で実行してもよい。
図3は、本実施例における処理ステップを示す。本実施例では、ランク値を決めるための統計量の例として、操作履歴からは「参照数」をとり、診療評価データからは「参照後一年以内のイベント未発生数」をとり、参照数に対するイベント未発生数の割合を算出する。なお、ここではイベント「未発生数」をとっているが、イベント「発生数」を用いて割合を算出してもよい。
まず図3のステップ300では、知識操作履歴記憶部132の患者IDと診療日時をキーに、診療データ記憶部133を検索し、診療日時より一年以内のイベント未発生数を、知識別に算出する。ここでは、例えば、知識ID=2について、45件あったとする。
図3のステップ301では、知識操作履歴記憶部132を検索し、知識別に参照数を算出する。図2(a)の例では、参照操作のみの操作履歴を格納するため、参照数は、単にレコード数の累計をとることで算出可能である。ここでは、例えば、知識ID=2について、60件あったとする。
図3のステップ302では、ステップ301で取得した参照数に対するステップ300で取得したイベント未発生数の割合、を知識別に算出する。前述の例では、知識ID=2については、45/60の75%となる。
図3のステップ303では、予め定義されたランク値の決定方法により、ステップ302で得られた割合に基づきランク値を決定する。例えば、「イベント未発生率99%以上:ランク値1、イベント未発生率70%以上99%未満:ランク値2、イベント未発生率20%以上70%未満:ランク値3、イベント未発生率20%以下:ランク値4」と定義すると、前述例の知識ID=2のランク値は2となる。なお、本実施例では、予めランク値の決定規則を定義するが、得られた統計量をそのままランク値としてもよい。
図3のステップ304では、知識記憶部131の知識のランク値を、ステップ303で取得したランク値に更新する。
以上のように、本実施例では、ユーザの診療上の活用効果により知識のランク値を決定し、かつ、ランク値を知識自体にもたせることで、ランク値の高い知識は優先して表示する等のより実務に合ったユーザインタフェースが提供できる。また、ランク値の低い知識は見直す等の知識の保守にも役立つ。
第2の実施例を、図4及び図5及び図6を用いて説明する。第2の実施例は、第1の実施例におけるステップ300の処理に対する実現方法の一つを示す。
図4は、第2の実施例における医学知識管理システムのシステム構成例を示す。図4は、図1の構成に加えて、演算処理装置12には診療評価データ更新部41、記憶装置13には診療評価データ記憶部42を含む。
診療評価データ更新部41は、診療データ記憶部133が更新されると実行され、診療データ記憶部133に登録された診療データに基づき、診療評価データ記憶部42の診療評価データを更新する。
診療評価データ記憶部42には、知識操作履歴記憶部132の各操作に対する診療評価データを格納する。
図2(b)に、診療評価データ記憶部42のテーブル構成例を示す。図2(b)の例では、知識操作履歴記憶部132の操作毎に、診療評価データ「イベント発生有無」を格納する。ここでは、イベント発生を「1」イベント未発生を「0」(初期値は「0」)として登録する。
図5に、本実施例における処理ステップを示す。
図5のステップ500では、診療データ記憶部133に診療データが登録されると、登録されたデータから、患者ID、診療日時、イベント発生有無、を取得する。例えば、ここで、「患者ID=1111」、「診療日時=2005/3/22」「イベント発生有無=あり」とする。
図5のステップ501では、ステップ500で取得した「イベント発生有無=あり」であれば、ステップ502以降を実行する。「なし」であれば処理を終了する。前述の例では、ステップ502に進む。
図5のステップ502では、診療評価データ更新部41において、知識操作履歴記憶部132を参照し、同患者で診療日時の一年以内に含まれる操作日時をもつ操作の識別情報を抽出する。前述の例であれば、「患者ID=1111」、「参照日時=2004/3/22〜2005/3/21」の操作IDを抽出するので、「操作ID=2」となる(図2(a)の網掛け部)。なお、一年以内は例であり、他の期間であっても構わない。
図5のステップ503では、診療評価データ更新部41において、ステップ502で取得した操作の識別情報から、診療評価データ記憶部42の該当する「イベント発生有無」に「1」を登録する(図2(b)の網掛け部)。
図5のステップ504では、知識操作履歴記憶部132と診療評価データ記憶部42のデータを操作IDで関連づけて、図3のステップ302〜ステップ304の処理を実行する。
以上のことにより、患者の診療データが更新されるタイミングで知識のランク値が更新されるため、リアルタイムな結果に基づく知識表示が実現でき、より支援性の高いユーザインタフェースが提供できる。
第3の実施例を、図6及び図7を用いて説明する。
図6は、第3の実施例における知識管理システムのシステム構成例を示す。図6は、図1の構成に加えて、入出力装置11には知識特定部61、演算処理装置12には知識表示処理部62、記憶装置13には知識表示定義部63を含む。
知識特定部61は、ユーザが参照したい知識を指定するための入力部であるが、システム側で特定してもよい。また、知識表示処理部62では、知識特定部61で特定された知識に対して知識情報を、知識表示定義部63で定義される表示形態に加工し、知識情報表示部111に表示する。
知識表示定義部63は、ランク値に対する画面表示形態を定義する。図6の例では、「ランク値1」の知識情報は「アラート形式画面」で表示し、ランク値が2以下の知識情報は「ユーザ参照形式画面」で表示することを意味する。
図7は、知識表示処理部62における処理ステップを示す。
図7のステップ700では、知識特定部61で指定された知識IDを取得する。例えば、ここでは、ID=1、3、4を取得したとする。
図7のステップ701では、ステップ700で取得した知識IDにより、知識記憶部131を参照し、ランク値を抽出する。前述の例では順に、ランク値=1、2、3となる。
図7のステップ702では、ステップ701で取得したランク値により、知識表示定義部63を参照し、ランク値条件に一致する画面表示形態を抽出する。前述の例では順に、アラート形式、ユーザ参照形式、ユーザ参照形式となる。
図7のステップ703では、ステップ700で取得した知識IDにより、知識記憶部131を参照し、知識情報を抽出する。前述の例では順に、知識情報=f1,f3,f4になる。
図7のステップ704では、ステップ703で取得した知識情報を、ステップ701で取得した表示形式に加工し、知識情報入出力部111に表示する。前述の例では、知識情報f1をアラート形式画面64に表示し、知識情報f3及びf4はユーザ参照形式画面62に表示する。また、ユーザ参照形式画面65では、ランク値の高い順にソートして表示してもよい。
以上のことにより、本実施例では、ランク値の変動に合わせて表示形式を変更できることから、より支援性の高いユーザインタフェースが提供できる。またランク値と表示形式の関係を一箇所で管理することで、カスタマイズに柔軟に対応できる。
本発明の第1の実施例の医学知識管理システムのシステム構成例を示す図。 (a)本発明の知識操作履歴記憶部のテーブル構造を説明する図 (b)本発明の診療評価データ記憶部のテーブル構造を説明する図。 本発明の第1の実施例における処理手順を示すフローチャート。 本発明の第2の実施例の医学知識管理システムのシステム構成例を示す図。 本発明の第2の実施例における処理手順を示すフローチャート。 本発明の第3の実施例の医学知識管理システムのシステム構成例を示す図。 本発明の第3の実施例の知識表示処理部における処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
11…入出力装置、12…演算処理装置、13…記憶装置、111…知識情報表示部、121…ランク値算出部、122…ランク値更新部、131…知識記憶部、132…知識操作履歴記憶部、133…診療データ記憶部、41…診療評価データ更新部、42…診療評価データ記憶部、61…知識特定部、62…知識表示処理部、63…知識表示定義部、64…アラート形式画面、65…ユーザ参照形式画面。

Claims (4)

  1. 知識情報と、前記知識情報の識別情報と、前記知識情報の重要度を示すランク値を格納する知識記憶部と、
    前記知識情報の参照指示を受け付けることにより、前記知識記憶部の知識情報を表示する知識情報表示部と、
    前記知識情報の参照指示を、患者の診療における前記知識情報表示部に対する操作履歴として、参照された前記知識情報の識別情報、参照された日時、参照したユーザの識別情報、参照した患者の識別情報、参照した診療日時を格納する知識操作履歴記憶部と、
    患者の識別情報と診療日時に関する情報により管理され、疾患の重症化、再発、再入院のいずれかを含むイベントの発生有無を診療評価データとして格納する診療データ記憶部と、
    前記知識操作履歴記憶部に格納された前記知識情報毎に、参照された累積数から参照数を算出し、さらに、前記診療データ記憶部に対し、前記知識操作履歴記憶部に格納された前記患者の識別情報と前記診療日時とから、前記診療日時より一定期間内のイベントの発生の有無の数を算出して、前記知識情報毎の前記参照数に対する前記イベント発生又は未発生の割合に基づいてランク値を決定するランク値算出部と、
    前記知識操作履歴記憶部又は前記診療データ記憶部へ情報が格納されるタイミング又は定期的な一括処理のタイミングにて、前記ランク値算出部で算出された各ランク値に基づき、前記知識記憶部のランク値を更新するランク値更新部を備えることを特徴とする医学知識管理システム。
  2. 前記ランク値算出部は、前記参照数に対する前記イベント発生又は未発生の割合の範囲に基づいたランク値の定義情報を有していることを特徴とする請求項1記載の医学知識管理システム。
  3. 前記ランク値算出部は、前記参照数に対する前記イベント発生又は未発生の割合の統計量をランク値とすることを特徴とする請求項1記載の医学知識管理システム。
  4. 請求項1記載の医学知識管理システムにおいて、
    参照対象の知識情報の特定をさせる知識特定部と、
    前記知識情報のランク値に応じて前記知識情報表示部への知識の表示形態を定義する知識表示定義部と、
    前記知識特定部で特定された前記知識情報について、前記知識記憶部から該当するランク値を抽出し、前記特定された前記知識情報のランク値に対して前記知識表示定義部で定義される表示形態に基づき、前記知識情報表示部に表示する知識表示処理部を備えることを特徴とする医学知識管理システム。
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