JP4659828B2 - 無線通信システムにおけるパイロット干渉を除去する方法及び装置 - Google Patents
無線通信システムにおけるパイロット干渉を除去する方法及び装置 Download PDFInfo
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Description
本特許出願は、“METHOD AND APPARATUS FOR CANCELING PILOT INTERFERENCE IN A WIRELESS COMMUNICATION SYSTEM”(無線通信システムにおけるパイロット干渉を除去する方法及び装置)という題名を有し、本特許出願の譲受人に対して譲渡されておりさらに本明細書において参照することによって明示で本明細書に組み入れられている仮特許出願番号 60/584,527(出願日: 2004年6月30日) の利益を主張するものである。
クロスアンテナではなく同じアンテナを通じて受信されたマルチパスに関して行われる。複数回の繰り返しに関して同じフィンガープロセッサハードウェアが使用される場合は、処理はバースト単位で行うことができ、各バーストは、マルチパスの小数時間オフセットによって決定された各々のセグメントのデータサンプルに関して行われる。
Nに関して十分に小さい値を選択することによって、各マルチパスのチャネル応答は、2・Nのチップ期間全体において相対的に一定の状態であると予想することができる。しかしながら、Nの値は、各マルチパスのチャネル応答の正確な推定値を処理できるような十分に大きな値を選択すべきである。
図9は、サンプルバッファ908、及び上述される図4のレーク受信機254aと幾つかの点で類似することができるレーク受信機内のフィンガープロセッサ900の他の実施形態を示したブロック図である。レーク受信機は、幾つかのマルチパスを処理するための多数の個々のフィンガープロセッサ900、例えば256又は512のフィンガープロセッサ900を含むことができる。代替として、レーク受信機は、幾つかのフィンガープロセッサ900の機能をシミュレーションして幾つかのマルチパスを時分割方式で処理する単一の高速プロセッサを含むことができる。サンプルバッファ908の一実施形態は、データサンプルセグメントをチップ速度×2(「チップ×2」)のサンプル速度で格納する循環ランダムアクセスメモリ(RAM)であることができる。チップ速度は、1/TCに等しく、ここでTCはチップ継続時間である。例えば、チップ速度は、1.2MHzであることができる。その他のチップ速度も使用可能である。
パイロットフィルタ914は、hm/Nt及び|hm|2/Nt、等の様々な形でパイロットフィルタ914から出力することができる少なくとも2つの値hm及びNtを導き出す。hmは、フィンガープロセッサ900に割り当てられた特定のマルチパスのチャネル推定値である。チャネル推定値hmは、チャネル係数(振幅、位相、及び遅延又は時間オフセット)に対応することができる。パイロットフィルタ914は、チャネル推定値hmを導き出すために1つ以上のセグメント、例えば、現在のセグメント“n”及び/又は過去又は将来のセグメントを使用することができる。一例においては、パイロットフィルタ914は、チャネル推定値を導き出すために4乃至6つのセグメントを使用する。代替として、パイロットフィルタ914は、将来のチャネル推定値、すなわちチャネル推定値の予測を提供するために1つ以上のセグメントを使用することができる。チャネル推定値hmは、後述されるように、パイロット再構築のためにパイロット干渉推定器906によって使用される。パイロットフィルタ914によって乗算器926に出力されるチャネル推定値hmは、I成分とQ成分を有する複素値であることができる。
複数のフィンガープロセッサ900による干渉除去は、受信機が完璧なチャネル状態情報を有する場合は複数のアクセスチャネルの能力を向上させることができる。実際には、各ユーザーのチャネルは時間とともに変化し、信頼できるチャネル状態情報を推定するのは難題であると思われる。各ユーザーのパイロットは、現実的な又は信頼できるパイロットに基づくチャネル推定値を用いて受信信号から除去すべきである。信頼できないチャネル推定値の使用は、データサンプルの過剰除去に結び付く可能性がある。除去率計算装置924は、チャネル推定器902が信頼できない雑音の多いパイロットに基づくチャネル推定値を検出した場合に除去を低減又は防止する。従って、除去率計算装置924は、パイロット干渉除去後の残留エネルギー(雑音)を最小にする。
ここで、|hm|2/Ntは、Ecp/Ntに比例させることができ、Ecpは、チャネル推定器902によって推定されるチップ当たりのエネルギーであり、Ntは、雑音であり(Ecp/Ntは信号・雑音比を表す)、Nは、チャネル推定値の平均化長さである。Nは、hm及びNtを推定するために用いられるサンプル数である。Nは、512、1024又は2048チップ、等のセグメント長であることができる。
テーブルの大きさは、除去率を計算するためにその他の方程式が用いられるか又は|hm|2/Ntよりも多くの情報が用いられる場合は変化可能である。
マルチパス受信信号の時間遅延又は時間オフセットtmが、チップ継続時間TCの整数倍数とチップ継続時間TCの小数の和である、すなわち、1チップ継続時間TCよりも短い場合は、チップ間干渉(ICI)が発生する可能性がある。フィンガープロセッサ900は、送信機218(図3)によるパルス形成に対応するために再構築フィルタリングを行う。図14は、図3の送信フィルタ352a、352bからの時間領域における推定された(予め計算された)送信パルスφTX(t)及び(上述される)受信機252の受信フィルタ関数φRX(t)の畳み込みであるφ(t) 1400の例を示した図である。具体的には、図9の再構築フィルタテーブル938、第2の乗算器932及びパイロット再構築フィルタリングブロック930は、推定送信パルスの中央ローブ、例えば1402(すなわち、中央タップ又はピーク値)だけではなく、前記推定送信パルスの複数のローブ、例えば1402、1404A、1404B、1406A、1406B(すなわち、複数のタップ)に対応するものである。フィンガープロセッサ900によって行われるフィルタリングは、より信頼できる再構築されたパイロットサンプルを提供する。再構築されたパイロット信号は、送信パルスの形状及び受信フィルタ及び再構築フィルタリングを考慮しない場合は、受信サンプルに対するパイロットの貢献度を正確に反映していない可能性がある。
パイロット干渉累積バッファ928は、パイロット再構築フィルタリングブロック930からの再構築されたパイロットを適切な時間オフセットで格納及び累積する。一例として、パイロット干渉累積バッファ928は、循環ランダムアクセスメモリ(RAM)であることができる。一構成においては、複数のフィンガープロセッサ900の複数のパイロット再構築フィルタリングブロック930からの異なる時間オフセットを有する再構築パイロットサンプルを格納及び累積する単一の干渉累積バッファ928が存在することができる。単一の干渉累積バッファは、複数のフィンガープロセッサ内に複数の干渉累積バッファを有する実施形態よりも少ないメモリ空間及びその他の資源を使用することができる。
図11は、異なるマルチパス時間オフセットt1及びt2を有する2つのフィンガープロセッサ900(図9)に関する時間スナップショット例を示した図である。第2のフィンガープロセッサは、第1のフィンガープロセッサよりも短い時間オフセットを有する。線1112及び1114によって示されるように、2つのフィンガープロセッサは、1つのシーケンスのセグメント“n−1”、“n−2”、及び“n−3”に関するパイロット復調、パイロット再構築及びデータ復調を行い、その一方で、受信機252(図4)は、受信機(Rx)書き込みポインタを用いて次のセグメント“n+1”をサンプルバッファ908(図9)内に書き込む。図11の最も下方の線116は、セグメント“n−5” 、“n−4”、“n−3”、“n−2”、“n−1”、“n”、“n+1”、等のリアルタイムのタイムラインを表す。セグメント“n”は、現在のセグメントを表す。セグメント“n−1”は、前セグメントを表す。セグメント“n+1”は、次のセグメントを表す。各「セグメント」は、例えば512チップの時間間隔を有することができる。各「チップ」は、例えば100のプロセッサクロックサイクルに対応することができる。
nは、受信信号の1つのセグメントを表す(例えば、nは、チップ速度×2に等しいサンプル速度を有することができる)。
Mは、マルチパスを処理するフィンガープロセッサの総数である。
図13Aは、複数のアンテナ250A乃至250L、例えば12本のアンテナを有する受信機252(図2)、及び複数の干渉累積バッファ928A乃至928L、例えば12の干渉累積バッファを有する復調器254(図9)のブロック図である。各干渉累積バッファ928は、異なるアンテナ250に関する再構築パイロットを格納する。
Claims (53)
- 少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信するように構成され、各信号インスタンスはデータとパイロット信号を具備し、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定し、前記第1のチャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの第1のパイロットを推定し、前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定し、前記第2のチャネル推定値及び前記第2の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第2の信号インスタンスの第2のパイロットを推定するように構成されるプロセッサと、
前記推定された第1及び第2のパイロットを累積するバッファと、を具備し、前記プロセッサは、前記累積された推定された第1及び第2のパイロットを前記受信信号から減じてパイロットが除去された信号を推定するように構成され、前記プロセッサは、前記推定されたパイロット除去受信信号を用いて前記第1の信号インスタンスのデータを復調するように構成され、
さらに前記プロセッサは、前記第1の信号インスタンスの第1の雑音推定値を決定し、
前記第1のチャネル推定値及び前記第1の雑音推定値に基づいて除去率αを導き出し、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を生成し、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含む、ように構成される受信装置。 - 前記無線信号は、符号分割多重接続(CDMA)信号を具備する請求項1に記載の受信装置。
- 前記第1及び第2の信号インスタンスを第1及び第2の遠隔局からそれぞれ受信するように構成される請求項1に記載の受信装置。
- 前記第1及び第2の信号インスタンスは、1つの遠隔局からの信号のマルチパス成分である請求項1に記載の受信装置。
- 前記バッファは、(a)前記推定された第1のパイロットを前記第1の信号インスタンスの第1の推定時間オフセットに従って累積し、(b)前記推定された第2のパイロットを前記第2の信号インスタンスの第2の推定時間オフセットに従って累積するようにさらに構成される請求項1に記載の受信装置。
- 前記無線信号のチップ速度の倍数に等しいサンプル速度で前記無線信号を格納するように構成されるサンプルバッファをさらに具備する請求項1に記載の受信装置。
- 前記サンプルバッファの前記サンプル速度は、前記推定パイロットを累積する前記バッファのサンプル速度に等しい請求項6に記載の受信装置。
- 各拡散パイロット信号は、疑似ランダム雑音(PN)シーケンスによって拡散されたパイロット信号を具備する請求項1に記載の受信装置。
- 前記第1のチャネル推定値、前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号、及び前記第1の推定されたパイロットは、前記受信信号の1つのセグメントに対応し、前記セグメントは、前記受信信号の期間に関するデータサンプルを具備する請求項1に記載の受信装置。
- 前記除去率は、0乃至1.0である請求項1に記載の受信装置。
- 前記除去率は、0乃至1.0よりも大きい値である請求項11に記載の受信装置。
- 除去率に対応するチャネル推定値及び雑音推定値の組を有するルックアップテーブルをさらに具備する請求項1に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、 送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込みを前記加重チャネル推定値に乗じるようにさらに構成される請求項1に記載の受信装置。
- 前記送信パルスは、符号分割多重接続(CDMA)基準によって定義される請求項14に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、(a)前記送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込み、及び(b)(i)前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号と(ii)前記第1のチャネル推定値及び前記送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みの前記積の畳み込みのうちの少なくとも1つの速度をダウンサンプリングして前記バッファの速度とマッチングさせるように構成される請求項14に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、(a)前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込み及び(b)(i)前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号と(ii)前記第1のチャネル推定値及び前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みの前記積の畳み込みのうちの少なくとも1つの速度をアップサンプリングして前記バッファの速度とマッチングさせるように構成される請求項14に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのサンプルを、前記第1の信号インスタンスの推定時間オフセットと関連する位相に従ってデシメートし、
前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのデシメートされたサンプルを前記第1のチャネル推定値に乗じ、
前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号及び前記第1のチャネル推定値と前記デシメート(decimate)されたサンプルの前記積の畳み込みを行って前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定するように構成される請求項14に記載の受信装置。 - 前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのサンプルを、前記第1の信号インスタンスの推定時間オフセットと関連する位相に従ってデシメートし、
前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのデシメートされたサンプルを前記第1のチャネル推定値に乗じ、
前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号及び前記第1のチャネル推定値と前記デシメートされたサンプルの前記積の畳み込みを行って前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定するように構成されるポリフェーズ有限インパルス応答フィルタ(FIR)をさらに具備する前記請求項14に記載の受信装置。 - 前記予め決められたフィルタ係数は、複数の異なる位相に対応し、フィルタテーブルに記憶され、前記プロセッサは、前記第1の信号インスタンスの推定時間オフセットに基づいて位相及び対応するフィルタ係数を選択するように構成される請求項14に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、前記推定されたパイロット除去受信信号を、予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込みによってフィルタリングするようにさらに構成される請求項1に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、前記第2のチャネル推定値を決定して前記第2のチャネル推定値及び前記第2の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第2の信号インスタンスの前記第2のパイロットを推定することと実質的に並行して、前記第1のチャネル推定値を決定して前記第1のチャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定するように構成される請求項1に記載の受信装置。
- 前記プロセッサは、複数の信号インスタンスに関するパイロットを時分割多重方式で推定するように構成される請求項1に記載の受信装置。
- 少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信するように構成され、各信号インスタンスはデータ及びパイロット信号を具備する基地局であって、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定し、前記第1のチャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの第1のパイロットを推定し、前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定し、前記第2のチャネル推定値及び前記第2の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第2の信号インスタンスの第2のパイロットを推定するように構成されるプロセッサと、
前記推定された第1及び第2のパイロットを累積するように構成されるメモリと、を具備し、前記プロセッサは、前記累積された、推定された第1及び第2のパイロットを前記受信信号から減じてパイロットが除去された受信信号を推定するように構成され、前記プロセッサは、前記推定されたパイロットが除去された受信信号を用いて前記第1の信号インスタンスのデータを復調するように構成され、
さらに前記プロセッサは、前記第1の信号インスタンスの第1の雑音推定値を決定し、
前記第1のチャネル推定値及び前記第1の雑音推定値に基づいて除去率αを導き出し、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を生成し、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含む、ように構成される基地局、を具備する通信システム。 - 前記プロセッサは、予め決められた送信パルス及び受信フィルタ関数の畳み込みを前記加重チャネル推定値に乗じるようにさらに構成される請求項24に記載の通信システム。
- 前記基地局は、複数のアンテナ及び前記メモリ内の複数のバッファを具備し、各バッファは、前記アンテナの1つによって受信された信号インスタンスの前記推定されたパイロットを累積するように構成される請求項24に記載の通信システム。
- 前記基地局は、複数のアンテナを具備し、前記メモリは、前記複数のアンテナによって受信された信号インスタンスの前記推定されたパイロットを累積するように構成される単一のバッファを有する請求項24に記載の通信システム。
- 前記基地局は、X本のアンテナと前記メモリ内のYの数のバッファを具備し、XはYよりも大きく、少なくとも1つのバッファは、2本以上のアンテナによって受信された信号インスタンスの推定されたパイロットを累積するように構成される請求項24に記載の通信システム。
- 少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信するものであり、各信号インスタンスはデータ及びパイロット信号を具備する手段と、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定する手段と、
前記第1のチャネル推定値及び予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込みの積を導き出す手段と、
前記第1のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を用いて前記第1の信号インスタンスに関する第1のパイロットを推定する手段と、
前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定する手段と、
前記第2のチャネル推定値及び前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みの積を導き出す手段と、
前記第2のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を用いて前記第2の信号インスタンスの第2のパイロットを推定する手段と、
前記推定された第1及び第2のパイロットを累積する手段と、
前記累積された、推定された第1及び第2のパイロットを前記受信信号から減じて推定されたパイロット除去受信信号を導き出す手段と、を具備し、
さらに、前記第1の信号インスタンスの第1の雑音推定値を決定する手段と、
前記第1のチャネル推定値及び前記第1の雑音推定値に基づいて除去率αを導き出す手段と、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を生成する手段と、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含む手段と、を具備する受信装置。 - 少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信することであって、各信号インスタンスはデータ及びパイロット信号を具備することと、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定することと、
前記第1のチャネル推定値及び予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込みの積を導き出すことと、
前記第1のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を用いて前記第1の信号インスタンスの第1のパイロットを推定することと、
前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定することと、
前記第2のチャネル推定値及び前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みの積を導き出すことと、
前記第2のチャネル推定値及び前記畳み込みの前記積を用いて前記第2の信号インスタンスに関する第2のパイロットを推定することと、
前記推定された第1及び第2のパイロットを累積することと、
前記累積された、推定された第1及び第2のパイロットを前記受信信号から減じて推定されたパイロット除去受信信号を導き出すこと、とを具備し、
前記第1の信号インスタンスの雑音推定値を決定することと、
前記第1のチャネル推定値及び前記信号インスタンスの前記雑音推定値に基づいて除去率αを導き出すことと、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を導き出すことと、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含むこと、とを具備する方法。 - 前記無線信号を受信することは、前記第1及び第2の信号インスタンスを第1及び第2の端末から受信することを具備する請求項30に記載の方法。
- 各信号インスタンスは、前記信号インスタンスの送信経路に起因する推定時間オフセットを有する請求項30に記載の方法。
- 前記無線信号は、符号分割多重接続(CDMA)信号を具備する請求項30に記載の方法。
- 前記無線信号は、端末から基地局に送信される請求項30に記載の方法。
- 前記無線信号は、基地局から端末に送信される請求項30に記載の方法。
- 前記受信された無線信号をチップ速度の倍数に等しいサンプル速度でバッファリングすることをさらに具備する請求項30に記載の方法。
- 前記第1の信号インスタンスに関する前記第1のチャネル推定値を決定することは、
前記第1の信号インスタンスと関連する拡散シーケンスを用いて前記受信信号のサンプルを逆拡散して逆拡散されたサンプルを提供することと、
前記逆拡散されたサンプルをパイロットチャネル化コードでデチャネル化してパイロットシンボルを提供することと、
前記パイロットシンボルをフィルタリングして前記第1のチャネル推定値を提供すること、とを具備する請求項30に記載の方法。 - 前記第1の信号インスタンスに関する前記第1のチャネル推定値を決定することは、前記受信信号からの第1のデータサンプルセグメントを使用し、前記第1の推定されたパイロットは、前記第1のデータサンプルセグメントに対応する請求項30に記載の方法。
- 前記第1のセグメントは、前記受信信号の期間に関するデータサンプルを具備する請求項38に記載の方法。
- 前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのサンプルを、前記第1の信号インスタンスの推定された時間オフセットと関連する位相に従ってデシメートすることと、
前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みのデシメートされたサンプルを前記第1のチャネル推定値に乗じることと、
拡散パイロット信号及び前記第1のチャネル推定値と前記デシメートされたサンプルの前記積の畳み込みを行って前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定すること、とをさらに具備する請求項30に記載の方法。 - 前記第1の信号インスタンスの推定された時間オフセットに基づいて位相を選択することと、
前記選択された位相を用いて前記予め決められたフィルタ係数を検索することであって、前記予め決められたフィルタ係数は、前記予め決められた送信パルスと前記受信フィルタ関数の前記畳み込みに対応することと、
前記加重チャネル推定値に前記検索されたフィルタ係数を乗じること、とをさらに具備する請求項30に記載の方法。 - 前記第1のチャネル推定値、前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散されたパイロット信号、及び前記第1の推定されたパイロットは、前記受信信号の第1のセグメントに対応し、前記第1のセグメントは、前記受信信号の期間に関するデータサンプルを具備する請求項30に記載の方法。
- 前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散されたパイロット信号は、前記第1の信号インスタンスの到着時間に対応する位相を有する請求項30に記載の方法。
- 前記推定されたパイロット除去受信信号を用いて前記第1の信号インスタンスのデータを復調することをさらに具備する請求項30に記載の方法。
- 前記推定されたパイロット除去受信信号を用いて前記第1の信号インスタンスのデータを復調することは、
前記推定されたパイロット除去受信信号のサンプルを前記第1の信号インスタンスに関する拡散シーケンスを用いて逆拡散して逆拡散されたサンプルを提供することと、
前記逆拡散されたサンプルをデータチャネル化コードを用いてデチャネル化してデータシンボルを提供することと、
前記第1の信号インスタンスに関する前記第1のチャネル推定値を用いて前記データシンボルを復調して前記第1の信号インスタンスに関する復調されたデータを提供すること、とを具備する請求項45に記載の方法。 - 前記第1のチャネル推定値を決定すること、前記第1のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を導き出すこと、及び前記積を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記第2のチャネル推定値を決定すること、前記第2のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を導き出すこと、及び前記積を用いて前記第2の信号インスタンスの前記第2のパイロットを推定することと実質的に並行して行われる請求項30に記載の方法。
- 前記第1のチャネル推定値を前記決定すること、前記第1のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を導き出すこと、及び前記積を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記第2のチャネル推定値を決定すること、前記第2のチャネル推定値と前記畳み込みの前記積を導き出すこと、及び前記積を用いて前記第2の信号インスタンスの前記第2のパイロットを推定することと時分割多重方式で行われる請求項30に記載の方法。
- 前記推定された第1及び第2のパイロットを累積することは、(a)前記推定された第1のパイロットを前記第1の信号インスタンスの第1の推定された時間オフセットに従って累積することと、(b)前記推定された第2のパイロットを前記第2の信号インスタンスの第2の推定された時間オフセットに従って累積すること、とを具備する請求項30に記載の方法。
- 前記推定された第1及び第2のパイロットを累積することは、前記受信信号のサンプル速度に等しい予め決められたサンプル速度で行われる請求項30に記載の方法。
- 前記サンプル速度は、チップ速度の倍数である請求項50に記載の方法。
- 少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信することであって、各信号インスタンスはデータ及びパイロット信号を具備することと、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定することと、
前記第1のチャネル推定値を用いて前記第1の信号インスタンスの第1のパイロットを推定することと、
前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定することと、
前記第2のチャネル推定値を用いて前記第2の信号インスタンスの第2のパイロットを推定することと、
前記推定された第1及び第2のパイロットを累積することと、
前記累積された、推定された第1及び第2のパイロットを、予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込みによってフィルタリングすることと、
前記フィルタリングされた、累積された、推定された第1及び第2のパイロットを前記受信信号から減じて推定されたパイロット除去受信信号を導き出すこと、とを具備し、
前記第1の信号インスタンスの雑音推定値を決定することと、
前記第1のチャネル推定値及び前記信号インスタンスの前記雑音推定値に基づいて除去率αを導き出すことと、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を導き出すことと、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含むこと、とを具備する方法。 - 各々がデータ及びパイロット信号を具備する少なくとも第1及び第2の信号インスタンスを具備する無線信号を受信することと、
(a)予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込み及び(b)前記第1の信号インスタンスと関連する拡散されたパイロット信号を処理して前記第1の信号インスタンスの再構築されたパイロットサンプルを生成することと、
前記第1の信号インスタンスに関する第1のチャネル推定値を決定することと、
前記再構築されたパイロットサンプルに前記第1のチャネル推定値を乗じて前記第1の信号インスタンスの第1のパイロット推定値を導き出すことと、
(a)前記予め決められた送信パルスと受信フィルタ関数の畳み込み及び(b)前記第2の信号インスタンスと関連する拡散されたパイロット信号を処理して前記第2の信号インスタンスの再構築されたパイロットサンプルを生成することと、
前記第2の信号インスタンスに関する第2のチャネル推定値を決定することと、
前記第2の信号インスタンスの前記再構築されたパイロットサンプルに前記第2のチャネル推定値を乗じて前記第2の信号インスタンスの第2のパイロット推定値を導き出すことと、
前記第1及び第2のパイロット推定値を累積することと、
前記累積された、第1及び第2のパイロット推定値を前記受信信号から減じて推定されたパイロット除去受信信号を導き出すこと、とを具備し、
前記第1の信号インスタンスの雑音推定値を決定することと、
前記第1のチャネル推定値及び前記信号インスタンスの前記雑音推定値に基づいて除去率αを導き出すことと、
前記第1のチャネル推定値に前記除去率を乗じて加重チャネル推定値を導き出すことと、
前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することであって、前記加重チャネル推定値及び前記第1の信号インスタンスと関連する前記拡散パイロット信号を用いて前記第1の信号インスタンスの前記第1のパイロットを推定することは、前記加重チャネル推定値と所定のフィルタ係数との積を用いて前記拡散パイロット信号をフィルタリングすることを含むことと、を具備する方法。
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