JP4658865B2 - クリップ - Google Patents

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本発明は、例えば車両における電装品のハーネス等を保持するためのクリップ、とくに指による一側からの押さえによって保持状態にできるクリップに関する。
ハーネス等を保持するためのクリップとして、従来、図4に示すようなものがある。図の(a)は平面図、(b)は固定側にボルトで取り付けられた状態の側面図であり、(c)は展開状態における肉抜き穴を示す。
このクリップ30は、基本形状を均一幅の帯状板からなり、一端がボルト2を挿通するためのボルト穴18を備える取り付け部31とされ、取り付け部から保持基部32が延びている。保持基部32から曲がり部33を経て押さえ部34が延びている。押さえ部34の先端は保持基部32側へ向けて折り曲げられた抜け止め部35につながっている。
曲がり部33には、とくに図4の(c)に示されるように、帯状板の長手方向に延びた長穴による肉抜き22が形成されている。長穴の幅は一定である。
上記従来のクリップ30は、図5の(a)に示すように、ハーネスHを保持基部32と押さえ部34の間に挿入してから、(b)に示すように、押さえ部34を指で上方から押さえつけて保持基部32との間に挟んだハーネスHの外形に沿わせることにより、保持基部32と押さえ部34でハーネスHの動きを抑え、保持することを狙っている。
なお、同様に肉抜きを備えるクリップが例えば特開2002−291140公報にも開示されているが、これは肉抜きを根元から先端まで延ばして全体を極めて細い形状とした一直線状のもので、ハーネスに1巻き以上巻きつけて使用する。したがって換言すれば、柔らかい針金に類似のものであって、単に一側から押さえつけただけでは保持機能を何ら奏し得ないものである。
特開2002−291140公報
ところで、図4に示したクリップにおいても、ハーネスHを保持するために、押さえ部34をハーネスHの外形に沿うまで押し付けても、その後手を離すと、実際には図5の(c)に示すように、押さえ部34は直線状のまま開き方向に戻ってしまい、押さえ部34と保持基部32のなす角度は小さくなるものの、抜け止め部35の先端と保持基部32の間は開いた状態となるのが現状である。
このため、ハーネスHとクリップ30の間に隙間ができ、この隙間が大きい場合にはハーネスが脱落したり、ハーネスがクリップの側縁と擦れてハーネスの被覆が破れるなどの不具合が発生するという問題がある。
したがって本発明は、上記従来の問題点に鑑み、押さえ部の戻りが小さく、ハーネスなどの被保持部材を確実に保持することができるようにしたクリップを提供することを目的とする。
上記の押さえ部が戻る現象を考察したところ、次のような理由によることが判明した。
押さえ部34を手で押さえることにより、曲がり部33には曲げモーメントによる曲げ応力が生じるが、この曲げ応力は押さえ部34を押さえる手への反力となって現れる。曲げ応力は弾性変形領域内では変形量にほぼ比例するとともに、曲がり部33の断面二次モーメントが大きいほど大きい。
ここで、曲がり部33には肉抜き22が形成され、断面二次モーメントが小さいので、比較的小さな曲げ応力(したがって小さな押さえ力)で曲がりやすく、また容易に弾性変形領域を超えて塑性変形しやすい。
ところが、実際にハーネスHなどをその外形にそって押さえつける押さえ部34は、肉抜きを備えていないので、その断面二次モーメントが曲がり部33に比較して相対的に大きく、したがって押さえ部33に生じる曲げ応力は弾性変形領域にとどまる。この結果、押さえ部34を押さえていた手を離すと、曲がり部33は塑性変形で所定角度曲がるにもかかわらず、押さえ部34はいわゆるスプリングバックによって元の直線形状に戻るのである。
また、曲がり部33の肉抜き22を同一幅のままで押さえ部34に延長した場合を仮定しても、押さえ部34の先端を押し下げたときに押さえ部34の各部にかかる曲げモーメントは曲がり部33から遠くなるほど小さくなるので、曲げ応力も曲がり部33から遠くなるほど低くなる。したがって、押さえ部34の大部分において曲げ応力は弾性変形領域にとどまり、押さえ部34を押さえていた手を離すと、押さえ部は元の直線形状に戻ることになる。
このため本発明のクリップは、上記考察に基づいて、基本形状が帯状板からなり、取り付け面への取り付け部から順次につながった保持基部、曲がり部、および保持基部との間に被保持部材を挟むための押さえ部を備え、曲がり部に第1の肉抜きが形成され、押さえ部に第2の肉抜きが形成され、押さえ部の外形幅から第2の肉抜きの幅を差し引いた最小の縁幅が、曲がり部の外形幅から第1の肉抜きの幅を差し引いた最小の縁幅よりも小さく設定されているものとした。
押さえ部の第2の肉抜きによって押さえ部の最小の縁幅が、曲がり部の最小の縁幅よりも小さくなっているため、押さえ部は曲がり部よりも断面二次モーメントが小さい部位を有し、押さえ部を手で押したとき、押さえ部の一部が被保持部材に当接するまで曲がり部が曲がった後も、押さえ部自体が塑性変形しやすく、押さえ部を押さえた手を離しても、押さえ部が戻ることなく、被保持部材を確実に保持することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。ここでは被保持部材をハーネスとして説明する。
図1は実施の形態を示す図である。図の(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は(b)におけるA矢視図、そして(d)は(a)におけるB−B部断面図である。(a)にはボルトを図示省略している。
固定側の取り付け面100にボルト2で取り付けられた初期状態のクリップ10は、(a)に仮想線で展開形状を示すように、外形幅Dが一定の基本形状を有する金属製帯状板からなり、一端がボルト2を挿通するためのボルト穴18を備える取り付け部11となっている。取り付け部11からは、帯状板の長手方向に対して直角方向にアーム部19が延び、アーム部の先端が下方へ折り曲げられて回り止め部20となっている。とくに図1の(a)、(d)に示すように、クリップ10はその回り止め部20をクリップ設置部の側壁102に当接させて位置決めされる。
初期状態のクリップ10は、取り付け部11に続いて、保持基部12が取り付け部11に対して傾斜して延び、曲がり部13を経て折り返された部分が押さえ部14となっている。押さえ部14の先端は保持基部12側へ向けて折り曲げられた抜け止め部15につながっている。
押さえ部11と保持基部12とは、曲がり部13を頂点にしたV字状に開いており、抜け止め部15と保持基部12の間が広い開口となっている。
曲がり部13には、図1の(c)に示されるように、帯状板の長手方向に延びた一定幅の肉抜き22が形成されている。この肉抜き22は、図4の従来例における長穴に対応する。
押さえ部14には、とくに図1の(a)に示されるように、曲がり部13の肉抜き22につながった拡大肉抜き25が形成されている。この拡大肉抜き25は抜け止め部15近傍まで延びており、曲がり部13の肉抜き22の幅S1よりも大きい一定幅S2を有する概略矩形をなしている。肉抜き22と拡大肉抜き25は、それぞれ帯状板の中心線に関して対称な形状とされている。
これにより、押さえ部14の外形幅から拡大肉抜き25の幅を差し引いた縁幅(D−S2)は、曲がり部13の縁幅(D−S1)よりも狭くなっている。また、拡大肉抜き25が帯状板の中心線に関して対称なため、拡大肉抜き25の両側の各縁幅部分は互いに同一幅((D−S2)/2)となる。
なお、上記肉抜き22は本発明における第1の肉抜きに該当し、拡大肉抜き25は第2の肉抜きに該当する。
以上のように構成されたクリップ10はハーネス保持に際して、次のように用いる。図2はその要領を示す説明図である。
まず、図2の(a)に示すように、抜け止め部15と保持基部12の間を通して、押さえ部14と保持基部12の間にハーネスHを位置させてから、押さえ部14の曲がり部13寄りを手で押してハーネスHに押し付ける。
曲がり部13は一定幅の肉抜き22が形成されていることにより、断面二次モーメントが小さく、押さえ部14を手で押さえたとき、容易に弾性変形領域を超えて塑性変形し、(b)に示すように、押さえ部14の曲がり部13寄り側がハーネスHに接した状態となる。
つぎに、上のように押さえ部14の一部をハーネスHに当接させた状態で、押さえ部14を押さえる手を先端側(抜け止め部15側)へずらして、(c)に示すように、押さえ部14をハーネスHの外形に沿わせる。
押さえ部14はその断面二次モーメントが曲がり部13の断面二次モーメントよりもさらに小さいから、曲がり部13は上記状態以上には曲がらなくても、曲がり部13を曲げた同じレベルの押さえ力によってさらにハーネスHの外形にそって曲がり、塑性変形する。
以上のように押さえ部14を押さえてハーネスHを包み込んでいく間、拡大肉抜き25の両側の縁幅部分が同一幅であるため、押さえ部は横へ倒れたりすることなく指で押さえた方向に素直に曲がっていく。
こうして、ハーネスHを包み込んだあと、押さえ部14を押さえた手を離しても、押さえ部14が直線状に戻ることはなく、(c)に示した状態のまま、ハーネスHを確実に保持する。
なお、保持基部12は取り付け部11から傾斜して延び、曲がり部13が取り付け面100から持ち上がっているが、保持基部12を下から支えないで押さえ部14を上方からのみ押さえれば、保持基部12は取り付け部11との接続部で曲がって、取り付け面100にほぼ沿った姿勢に塑性変形するので、ハーネスHを取り付け面100に接近させて沿わせた状態で保持することができる。
一方、保持基部12を他の指で下から支えながら上述の作業を行えば、ハーネスHを取り付け面100から浮かせた状態で保持することができるから、クリップ設置部が高温のためハーネスHを取り付け面100から離間させたいときに有効である。
実施の形態は以上のように構成され、取り付け部11から順次につながった保持基部12、曲がり部13、および保持基部12との間にハーネスHを挟むための押さえ部14を備え、曲がり部13に肉抜き22が形成され、押さえ部14にも拡大肉抜き25が形成され、押さえ部14の外形幅からその拡大肉抜きの幅を差し引いた縁幅が、曲がり部13の外形幅からその肉抜きの幅を差し引いた縁幅よりも小さく設定されているものとしたので、押さえ部14を手で押したとき、押さえ部14の一部がハーネスHに当接するまで曲がり部13が曲がった後も、押さえ部14自体が塑性変形しやすく、押さえ部14を押さえた手を離しても、押さえ部14が直線状に戻ることなく、ハーネスHを確実に保持することができる。(請求項1の効果)
また、拡大肉抜き25は、帯状板の中心線に関して対称な形状として、肉抜き両側の縁幅部分を同一幅にしているため、押さえ部は指で押さえた方向に素直に曲がって横へ倒れたりすることがない。(請求項3の効果)
そして、保持基部12、曲がり部13および押さえ部14は同一の外形幅を有して、押さえ部の拡大肉抜き25の幅S2が曲がり部13の肉抜き22の幅S1より大きいものとしたから、素材が単純な形状で板取りが容易となる。(請求項2の効果)
また、曲がり部13の肉抜き22と押さえ部14の拡大肉抜き25はつながっているので、肉抜き型が1個で済み、製造装置や製造工程が簡単となる。(請求項4の効果)
なお、上記実施の形態では、第2の肉抜きである押さえ部14の拡大肉抜き25を、曲がり部13の肉抜き22の幅S1よりも大きい一定幅S2を有する矩形状としたが、拡大肉抜きの変形例として図3に示すような形状とすることができる。
図3の(a)は、拡大肉抜き25Aの幅を押さえ部14Aの先端方向へ進むにしたがって、複数段階に順次大きくしたものである。
(b)は、拡大肉抜き25Bの幅を押さえ部14Bの先端方向へ進むにしたがって、曲がり部33の肉抜き22の幅から一定割合で増大させ、拡大肉抜きの側縁が直線となるようにしたものである。
図3の(c)は、拡大肉抜き25Cの幅を押さえ部14Cの先端方向へ進むほど増大割合を大きくしながら変化させて、拡大肉抜きの側縁が内側に凸となるようにしたものである。
(d)は、拡大肉抜き25Dの幅を押さえ部14Dの先端方向へ進むほど増大割合を小さくしながら変化させて、肉抜きの側縁が外側に凸となるようにしたものである。
なお、拡大肉抜き25A〜25Dのいずれも、抜け止め部15側の先端縁は幅方向の直線状となっている。
以上のような押さえ部の拡大肉抜きの種々の形状に応じて、塑性変形によって曲がりやすい部位が押さえ部の長手方向に沿って変化するから、ハーネスその他の被保持部材の外形形状や太さに応じて選択することができる。
なお、実施の形態および図3の変形例における押さえ部の拡大肉抜き25、25A〜25Dはいずれも曲がり部13の肉抜き22につながって、拡大肉抜きの長手方向のどの部位においても曲がり部13の肉抜き22の幅以上の大きな幅を有しているが、押さえ部の拡大肉抜きを曲がり部の肉抜き22とつなげないで独立に形成してもよい。この場合には、拡大肉抜きの長手方向のいずれかの部位で曲がり部の肉抜きの幅よりも大きな幅部分があればよい。
なおまた、実施の形態は、クリップ材料の帯状板の幅Dが均一の基本形状を有するものとしたが、保持基部12、曲がり部13、押さえ部14の部位によって幅が異なるものであってもよい。その場合にも、押さえ部14の外形幅からその拡大肉抜きの幅S2を差し引いた最小の縁幅が、曲がり部13の外形幅からその肉抜きの幅を差し引いた最小の縁幅よりも小さければ、同じ効果を得ることができる。
実施の形態では、クリップが保持する被保持部材としてハーネスを例に説明したが、クリップはこれに限らず、パイプ類その他任意の長尺部材を保持するのに用いることができる。
本発明の実施の形態を示す図である。 クリップの使用要領を示す説明図である。 拡大肉抜きの変形例を示す図である。 従来例を示す図である。 従来例における問題点を示す説明図である。
符号の説明
10 クリップ
11 取り付け部
12 保持基部
13 曲がり部
14、14A、14B、14C、14D 押さえ部
15 抜け止め部
18 ボルト穴
19 アーム部
20 回り止め部
22 肉抜き(第1の肉抜き)
25、25A、25B、25C、25D 拡大肉抜き(第2の肉抜き)
100 取り付け面
102 側壁
H ハーネス

Claims (7)

  1. 基本形状が帯状板からなるクリップであって、
    取り付け面への取り付け部から延びた保持基部と、曲がり部を介して折り返し前記保持基部との間に被保持部材を挟むための押さえ部とを備え、
    前記曲がり部に第1の肉抜きが形成され、
    前記押さえ部に第2の肉抜きが形成され、
    前記押さえ部の外形幅から第2の肉抜きの幅を差し引いた最小の縁幅が、前記曲がり部の外形幅から第1の肉抜きの幅を差し引いた最小の縁幅よりも小さく設定されていることを特徴とするクリップ。
  2. 前記保持基部、曲がり部および押さえ部は同一の外形幅を有し、
    前記第2の肉抜きの最大幅が前記第1の肉抜きの最大幅より大きいことを特徴とする請求項1に記載のクリップ。
  3. 前記第1の肉抜きと第2の肉抜きは、それぞれ帯状板の中心線に関して対称な形状であることを特徴とする請求項2に記載のクリップ。
  4. 前記第1の肉抜きが一定幅であり、
    前記第2の肉抜きは第1の肉抜きとつながっていることを特徴とする請求項2または3に記載のクリップ。
  5. 前記第2の肉抜きが、第1の肉抜きの一定幅よりも大きい一定幅を有していることを特徴とする請求項4に記載のクリップ。
  6. 前記第2の肉抜きが、第1の肉抜きの一定幅から段階的に増大する複数の幅を有していることを特徴とする請求項4に記載のクリップ。
  7. 前記第2の肉抜きが、第1の肉抜きの一定幅から連続的に増大する幅を有していることを特徴とする請求項4に記載のクリップ。
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