JP4658794B2 - 固定治具 - Google Patents

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本発明は、固定治具に関し、たとえば、電磁記録媒体を収容する収容ケースにシーリング部材を塗布するための塗布装置に適用され、この塗布装置に収容ケースを固定するために使用される。
パソコン等のハードディスク装置には、たとえば特許文献1に示されるようなガスケット(シーリング用のゴム層を備えた収容ケース)が用いられている。
このような収容ケースにゴム層を形成する場合には、ゴムを塗布する塗布装置に対し、ゴム層形成前の収容ケースを確実に位置決めして固定する必要がある。
特開2000−302160号公報
本発明は上記事実を考慮し、被固定物を確実に位置決めして固定可能な固定治具を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、被固定物が載置される載置部と、前記載置部に前記被固定物が載置された状態で前記被固定物の挿入部に挿入されて、挿入方向と直交する2方向へと被固定物を位置決めする挿入部材と、前記載置部に前記被固定物が載置された状態で載置部との間に被固定物を挟持可能な挟持部材と、操作によって移動する操作部材と、前記操作部材の移動に連動し、前記挟持部材が前記被固定物を挟持する挟持方向と直交する方向へ移動する第1移動部材と、前記第1移動部材の移動に連動し、前記挟持方向へ前記挟持部材を移動させる第2移動部材と、を有することを特徴とする。
したがって、載置部に被固定物を載置すると、挿入部材が挿入部に挿入される。そして、被固定物は挿入部材の挿入方向と直交する2方向へ位置決めされる。すなわち、被固定物を確実に位置決めできる。
しかも、この固定治具は、載置部に被固定物が載置された状態で載置部との間に被固定物を挟持可能な挟持部材を有している
この挟持部材により、載置部と挟持部材との間で被固定物を挟持することで、被固定物をさらに確実に位置決めできる。挿入部材を挿入部に挿入することで位置決めされる前述の2方向にさらに直交する方向(すなわち、互いに直交する3方向)で位置決めして固定することも可能となる。
加えて、この固定治具は、操作部材、第1移動部材及び第2移動部材を有している。第1移動部材は、操作部材の移動に連動し、挟持方向と直交する方向へ移動する。さらに、第2移動部材が第1移動部材の移動に連動することで、挟持部材が挟持方向へ移動される。このようにして、操作部材の移動が、第1移動部材及び第2移動部材による変換プロセスを経て挟持部材を移動させることで、操作部材の移動の力を挟持部材の移動のためにのみ作用させることが可能となり、固定治具全体の不用意な移動を抑制できる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記第2移動部材が、前記挟持部材が前記被固定物を挟持する方向と、前記第1移動部材に移動方向の双方と直交する方向へ移動して挟持部材を移動させることを特徴とする。
したがって、操作部材を移動させる力の横成分を、第1移動部材又は第2移動部材の横成分として吸収できる。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、挟持部材が複数設けられ、前記操作部材の操作により複数の挟持部材を前記被固定物を挟持する方向と直交する方向へ移動する。
このように、操作部材の操作で、複数の挟持部材を、被固定物を挟持する方向に移動させることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記挟持部材を前記被固定物の挟持方向に付勢する付勢手段、を有することを特徴とする。
これにより、付勢手段を用いない構成と比較して、被固定物の被挟持部分の厚みのバラツキ等による挟持力のバラツキを小さくすることが可能になる。
請求項5に記載の発明では、請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記挟持部材の、少なくとも前記被固定物に接触する接触部分が高硬度樹脂製とされていることを特徴とする。
これにより、被固定物の損傷や、挟持部材の接触部分の磨耗を抑制することができる。
請求項1〜請求項5の記載の発明において、被固定物の種類や、この固定治具の用途は特に限定されないが、たとえば、請求項6に記載のように、前記被固定物が、電磁記録媒体を収容する収容ケースであり、前記収容ケースにシーリング材を塗布するための塗布装置に対し前記収容ケースを固定するために使用されるようにすれば、高いシーリング製を有する収容ケースを得ることができる。
ここでいう「電磁記録媒体」とは、磁気的あるいは電気的作用(光を含む)によって情報を記録可能な媒体をいい、たとえば、ハードディスク装置における円盤状のハードディスク本体(プラッター)等が含まれる。
本発明は上記構成としたので、被固定物を確実に位置決めして固定できる。
図1〜図3には、本発明の一実施形態の固定治具22が示されている。また、図4〜図7には、この固定治具22によって固定される被固定物の一例として、パソコンのハードディスク装置の収容ケース12と、固定治具22とが共に示されている。固定治具22は、略板状に形成された収容ケース12に対し樹脂材料(たとえば発泡ゴムでもよい)を塗布してシーリング部材14を形成するための塗布装置に適用され、この塗布装置に、樹脂材料を塗布前の収容ケース12を位置決めして固定するために用いられる。
固定治具22は、板状の台板24を有している。台板24からは長方形枠状の支持枠26が立設され、その上面に、収容ケース12に対応した形状に凹ませた載置面28が形成されている。載置面28には、シーリング材14を形成する前段階の収容ケース12が載置される。
載置面28からは、複数(本実施形態では2本)の挿入ピン30が載置面28から垂直に立設されている。挿入ピン30は、収容ケース12にあらかじめ設けられた挿入孔16にガタツキなく挿入されるように所定の位置に形成されている。したがって、挿入孔16に挿入ピン30を挿入すると、収容ケース12が、その面に沿った方向(X方向及びY方向)に位置決めされる。
台板24には、支持枠26の外側に操作部材32が設けられている。操作部材32は、軸受部材34に支持された支軸36と、この支軸36周りに回動可能とされた操作レバー38とで構成されている。操作レバー38の上部は操作部40とされており、操作部40を支持枠26から離れる向き(矢印R1の向き)に移動させると、操作レバー38の下部はその反対の向きに移動する。
操作レバー38の下部には、第1スライド部材42が取り付けられており、第1スライド部材42は、支持枠26の短辺26Sに形成された挿通孔44を貫通するように延出されている。第1スライド部材42は、操作レバー38の回動に連動して、台板24上を矢印A方向にスライドする。
支持枠26内には、第1スライド部材42上に載置される2本の第2スライド部材46が配置されている。第2スライド部材46からは連動ピン48が突設され、第1スライド部材42に斜め方向に形成された変換孔部50に挿入されている。そして、第1スライド部材42の矢印A方向の移動が、連動ピン48及び変換孔部50によって第2スライド部材46の矢印B方向の移動に変換されるようになっている。
支持枠26の長辺26L上には、複数(本実施形態では1つの長辺26Lで2体、全体で4体)の挟持部材52が配置されている。挟持部材52は、支軸54周りに回動可能とされた回動部材56と、この回動部材56と一体で回動し、回動により、先端部58Tが収容ケース12を押さえて載置面28との間で挟持する押さえ部材58と、を有している。回動部材56の下端は、支持枠26の長辺26Lを貫通する連動ピン60によって、第2スライド部材46と連結されている。したがって、第2スライド部材46が矢印B方向に移動すると、これに連動して押さえ部材58が回動し、先端部58Tが収容ケース12を押さえ付ける方向(矢印R2方向)に移動する。
回動部材56と押さえ部材58の間には、圧縮コイルスプリング62が介在されており、押さえ部材58を矢印R2方向、すなわち先端部58Tが収容ケース12を押さえ付ける方向へと付勢している。
押さえ部材58は、高硬度樹脂(本実施形態では一例としてPEEK材)で構成されており、収容ケース12に損傷を与えることなく、押さえ付けることができるようになっている。さらに、押さえ部材58の磨耗も少なくなっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
収容ケース12に樹脂材料を塗布してシーリング部材14を形成するためには、図示しない塗布装置を使用するが、この塗布装置に対し、収容ケース12を確実に位置決めして固定する必要がある。そこで、収容ケース12を固定治具22に対して位置決めして固定し、さらにこの固定治具22を、塗布装置のステージにボルト等で固定する。
固定治具22に収容ケース12を位置決めして固定するには、まず、図4に示すように、操作レバー38を立てた状態としておく。これにより、第1スライド部材42、連動ピン48、第2スライド部材46、連動ピン60を介して押さえ部材58が連動し、押さえ部材58の先端部58Tが上方に上がった位置(載置面28から離れた位置)となる。そして、挿入ピン30を収容ケース12の挿入孔16に挿入しつつ、収容ケース12を載置面28に載置する。挿入ピン30は挿入孔16にガタツキ無く挿入され、収容ケース12は、挿入ピン30の挿入方向と直交する2方向、すなわち矢印X方向及び矢印Y方向に位置決めされる。たとえば、収容ケース12の側面を基準片等に押し当てて矢印X方向や矢印Y方向に位置決めする構成では、収容ケース12に寸法バラツキ等があった場合に、その影響を受けて正確に位置決めできないおそれがある。しかし、本実施形態では、収容ケース12の側面を使用することなく、これよりも位置精度の高い挿入孔16を使用して位置決めするので、より正確な位置決めが可能となる。
次に、図5に示すように、操作レバー38を支持枠26から離間する方向へと移動させる。これに連動して、押さえ部材58が矢印R2方向に回動し、先端部58Tが収容ケース12を押さえ付けて、載置面28との間で挟持する。これにより、収容ケース12はその厚み方向、すなわち、矢印Z方向にも位置決めされて固定される。
ここで、本実施形態では、回動部材56と押さえ部材58の間に介在された圧縮コイルスプリング62により、押さえ部材58が矢印R2方向、すなわち先端部58Tが収容ケース12を押さえ付ける方向へと付勢されている。したがって、このような圧縮コイルスプリング62がない構成と比較して、たとえば、収容ケース12の厚みに局所的なバラつきがある場合等であっても、押さえ部材58による押さえ力、すなわち収容ケース12に対する挟持力のバラつきを小さく抑制することが可能となる。
ところで一般に、押さえ部材58の先端部58Tのみに力を作用させて矢印Z方向に移動させようとする場合、押さえ部材58に作用させた力には、矢印Z方向の成分だけでなく、これに直交する成分(矢印X方向、矢印Y方向及びこれらを合成した方向)の成分(以下単に「横成分」という)が存在する。したがって、塗布装置に対するステージの固定が強固でない場合には、上記した力の横成分によって、固定治具22とステージとが塗布装置に対して不用意に移動してしまうことがある。
これに対し、本実施形態では、操作レバー38の操作部40の移動を、第1スライド部材42による矢印A方向への移動と、第2スライド部材46の矢印B方向への移動に変換し、次いで、これを、押さえ部材58の先端部58Tの矢印R2方向への移動に変換している。このため、操作部40を移動させる力の横成分が、第1スライド部材42又は第2スライド部材46の横成分として吸収される。すなわち、操作部40を移動させる力を、押さえ部材58の矢印R2方向の力としてのみ作用させることになるので、固定治具22及びステージの塗布治具に対する不用意な移動を抑制できる。
また、本実施形態では、複数(4体)の押さえ部材58によって収容ケース12を厚み方向(矢印Z方向)に押さえ付けるようにしたので、たとえば収容ケース12がそれ自体で撓んでいた場合でも、略平面状に押さえ付けることができ、これによって、シーリング部材14の高さも一定に形成できる。なお、押さえ部材58の数は、収容ケース12のサイズによって適宜設定でき、たとえば、上記したものより大サイズの収容ケースの場合には、4体よりも多い押さえ部材58によって押さえ付けるようにすればよい。
押さえ部材58は、本実施形態では一例としてPEEK材で構成することで、収容ケース12に損傷を与えることなく、押さえ付けることができる。さらに、押さえ部材58で収容ケース12を押さえ付けるときの磨耗も少なくなり、磨耗粉の発生量もより少なくなる。
本発明の一実施形態の固定治具を被固定物を固定しない状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の固定治具を被固定物を固定可能な状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の固定治具を被固定物を固定可能な状態で示す平面図である。 本発明の一実施形態の固定治具に被固定物である収容ケースを載置した状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の固定治具で被固定物である収容ケースを固定した状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の固定治具で被固定物である収容ケースを固定した状態で示す図5のVI−VI線断面図である。 本発明の一実施形態の固定治具で被固定物である収容ケースを固定した状態で示す図5のVII−VII線断面図である。
符号の説明
12 収容ケース
14 シーリング部材
16 挿入孔
22 固定治具
24 台板
26 支持枠
26S 短辺
26L 長辺
28 載置面
30 挿入ピン
32 操作部材
34 軸受部材
36 支軸
38 操作レバー
40 操作部
42 第1スライド部材
44 挿通孔
46 第2スライド部材
48 連動ピン
50 変換孔部
52 挟持部材
54 支軸
56 回動部材
58 押さえ部材
58T 先端部
60 連動ピン
62 圧縮コイルスプリング

Claims (6)

  1. 被固定物が載置される載置部と、
    前記載置部に前記被固定物が載置された状態で前記被固定物の挿入部に挿入されて、挿入方向と直交する2方向へと被固定物を位置決めする挿入部材と、
    前記載置部に前記被固定物が載置された状態で載置部との間に被固定物を挟持可能な挟持部材と、
    操作によって移動する操作部材と、
    前記操作部材の移動に連動し、前記挟持部材が前記被固定物を挟持する挟持方向と直交する方向へ移動する第1移動部材と、
    前記第1移動部材の移動に連動し、前記挟持方向へ前記挟持部材を移動させる第2移動部材と、
    を有することを特徴とする固定治具。
  2. 前記第2移動部材が、前記挟持方向と前記第1移動部材の移動方向の双方と直交する方向へ移動して挟持部材を移動させることを特徴とする請求項1に記載の固定治具。
  3. 前記挟持部材が複数設けられ、前記操作部材の操作により複数の挟持部材が前記挟持方向へ移動する請求項1又は請求項2に記載の固定治具。
  4. 前記挟持部材を前記被固定物の挟持方向に付勢する付勢手段、
    を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の固定治具。
  5. 前記挟持部材の、少なくとも前記被固定物に接触する接触部分が高硬度樹脂製とされていることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載の固定治具。
  6. 前記被固定物が、電磁記録媒体を収容する収容ケースであり、
    前記収容ケースにシーリング材を塗布するための塗布装置に対し前記収容ケースを固定するために使用されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の固定治具。
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