JP4658501B2 - ベット装置 - Google Patents
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そして、従来、前記ルーレットゲーム機で遊技者がベットを行うベット形式としては、特開2003−325726号公報に示すように、モニターディスプレイ上に表示されたベッティングボードを使用して行われる。前記ベッティングボードにはホイールに表示された数字と同じ数字を含む図形文字としての複数の数字(文字も含む)がマス目状に配列表示されている。そして、マス目状に配列されたベッティングボードを用いてこれからベットする数字を予想し、チップのベットを行っていた。
また、ルーレット盤において一定範囲に並んで配置されたすべてのマークにチップをベットしたい場合であっても、ベッティングボード上のマークの並びはルーレット盤のマークの並びとは全く異なる為、決められた時間内に希望するすべてのマークにベットすることは困難であった。
また、ルーレット盤における遊技の結果を表示する結果表示手段を、ベット領域に対応してホイール状に配置させるので、遊技者が過去の遊技の結果を知る際に、ルーレット盤のどの位置にどの程度の頻度でボールが落下して当選していたかを、視覚的に容易に判断することが可能である。
また、遊技の結果をマークの当選比率に基づいて伸縮表示部の伸縮態様を変化させて表示するので、遊技者が過去の遊技の結果を知る際に、ルーレット盤のどの位置にどの程度の頻度でボールが落下して当選していたかを、視覚的に容易に判断することが可能である。
本実施形態においてはルーレットゲーム機1に設置されたサテライト2(図1参照)を例にして以下に説明する。尚、ルーレットゲーム機1とは、遊技者がルーレットで決定される数字等を予想し、予想した数字等に所持するメダル等の遊技媒体をベットする。そして、ベットした数字等が当たったとき、遊技者は所定枚数のメダルの払い出しを受けることができる遊技機である。
図1に示すように、ルーレットゲーム機1は、本体部分となる筐体3と、筐体3の上面の略中央部に設けられたルーレット盤4と、ルーレット盤4の周囲にルーレット盤4を取り囲むようにして設置された複数個(本実施形態では10個)のサテライト2とから基本的に構成されている。
ここでサテライト2とは、少なくとも、貨幣や遊技に使用するメダル等の遊技媒体を投入するメダル受付装置5と、遊技者により所定の指示が入力される複数のコントロールボタン等からなるコントロール部6と、ゲームに係る画像を表示させる画像表示装置7とを有する遊技領域である。そして、遊技者が画像表示装置7に表示される画像を見ながら、コントロール部6等を操作することにより、展開されるゲームを進行させることができる。
また、各サテライト2が設置された筐体3の側面には、メダル払出口8がそれぞれ設けられている。更に、各サテライト2の画像表示装置7の右上には音楽、効果音等を流すスピーカ9が設けられている。
図2に示すように、ルーレット盤4は筐体3に固定される枠体11と、枠体11の内側に回転可能に収納支持された回転円盤12とから基本的に構成されている。そして、回転円盤12上面には凹状のボール収容溝13が多数(本実施形態では38個)形成されている。更に、各ボール収容溝13の外方向における回転円盤12の上面には、各ボール収容溝13と対応するように図形文字としての「0」、「00」、「1」〜「36」の各数字が表示された番号表示板14が形成されている。
そして、前記枠体11内部にはボール投入口15が形成されている。ボール投入口15には図示しないボール投入装置が連結され、ボール投入装置の駆動に伴い、ボール投入孔15から回転円盤12上にボール16が投入されるようになっている。また、ルーレット盤4の上方全体は、半球状の透明アクリル製のカバー部材17により覆われている。
そして、回転円盤12に転がって来たボール16は、更に回転する回転円盤12の外側の番号表示板14上を通っていずれかのボール収納溝13に納まり、ボール16が納まったボール収納溝13に対応する番号表示板14に記載された番号が当たり番号となる。
コントロール部6は、図1に示すようにサテライト2の画像表示装置7の側部に設けられ、遊技者により操作される各ボタンが配置されている。具体的には、サテライト2に対向する位置から見て左側から順にBET確定ボタン22、払い戻し(CASHOUT)ボタン23、ヘルプ(HELP)ボタン24が配置されている。
遊技者は、先ず、ベットするBETエリア42を指等で画面を直接押すことにより、後述のカーソル40で指定する。その状態で、1BETボタン36Aを押下すると、遊技者はチップを1枚毎(1BETボタン36Aを指等で押す毎に「1」→「2」→「3」→・・・の順にベット枚数が増加)にベットする。また、5BETボタン36Bを押下すると、チップを5枚単位(5BETボタン36Bを指等で押す毎に「5」→「10」→「15」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットする。また、10BETボタン36Cを押下すると、チップを10枚単位(10BETボタン36Cを指等で押す毎に「10」→「20」→「30」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットする。更に、100BETボタン36Dを押下すると、チップを100枚単位(100BETボタン36Dを指等で押す毎に「100」→「200」→「300」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットすることが可能である。
従って、多量のチップをベットする際にも、その操作を簡略化することができる。
また、「5」、「6」、「8」、「9」のマス目の交点に置かれた「1」のチップマーク41は、番号「5」、「6」、「8」、「9」の4つの番号をカバーして1枚のチップをベットしていることを示している。尚、このように4つ番号をカバーしてベットする方法は「コーナー・ベット」と呼ばれるベット方法である。
その後、単位BETボタン36の各単位ボタン(1BETボタン36A、5BETボタン36B、10BETボタン36C、100BETボタン36D)を押下することにより、その単位数分のチップが指定されたBETエリア42にベットされる。例えば、10BETボタン36Cを4回、5BETボタン36Bを1回、1BETボタン36Aを3回押下すれば、合計48枚のチップをベットすることができる。
遊技者は、先ず、ベットするBETエリア52を指等で該当する画面を直接押すことにより指定する。そして、指定したBETエリア52には、後述のカーソル59が配置される。尚、第2BET画面33のホイール式ベッティングボード32では、チップのベットを行うBETエリア52は、表示された一の数字に対して一箇所設けられている。その状態で、1BETボタン47Aを押下すると、遊技者はチップを1枚毎(1BETボタン47Aを指等で押す毎に「1」→「2」→「3」→・・・の順にベット枚数が増加)にベットする。また、5BETボタン47Bを押下すると、遊技者はチップを5枚毎(5BETボタン47Bを指等で押す毎に「5」→「10」→「15」→・・・の順にベット枚数が増加)にベットする。また、10BETボタン47Cを押下すると、遊技者はチップを10枚毎(10BETボタン47Cを指等で押す毎に「10」→「20」→「30」→・・・の順にベット枚数が増加)にベットする。更に、100BETボタン47Dを押下すると、チップを100枚単位(100BETボタン47Dを指等で押す毎に「100」→「200」→「300」→・・・の順にベット枚数が増加)でベットすることが可能である。従って、多量のチップをベットする際にも、その操作を簡略化することができる。
具体的には、過去100ゲームまでの当選結果より、1回でも当選した場合には、その当選番号(当選したBETエリア52)に対応する第1グラフ領域が点灯される。そして、3回以上当選した場合には、その当選番号に対応する第2グラフ領域が点灯される。更に、5回以上当選した場合には、その当選番号に対応する第3グラフ領域が点灯される。従って、遊技者は過去のゲーム結果を知る際に、ルーレット盤4のどの位置にどの程度の頻度でボール16が落下して当選しているかを、視覚的に容易に判断することが可能である。ここで、前記したように第2BET画面33に表示されるホイール式ベッティングボード32は、数字が実際のルーレット盤4と同じホイール状の配列で表示されているので、その効果はより向上する。
また、各グラフ領域55〜57を点灯表示させる以外にも、周囲に対して各グラフ領域55〜57の配色を変化させることにより各グラフ領域55〜57を区別させることとしてもよい。
また、画面切り換えボタン46を押下することにより、テーブル式ベッティングボード30を使用した第1BET画面31を表示させベットすることも可能なので、様々な遊技者の要望を考慮したベットが可能となっている。
その後、遊技者はBET幅設定部51において希望するベット幅を1幅設定ボタン51A、3幅設定ボタン51B、5幅設定ボタン51C、7幅設定ボタン51D、9幅設定ボタン51E、11幅設定ボタン51F、15幅設定ボタン51Gの各設定ボタンを押下することにより指定する。そして、単位BETボタン47の各単位ボタン(1BETボタン36A、5BETボタン36B、10BETボタン36C、100BETボタン36D)を押下することにより、その単位数分のチップが指定されたBETエリア52(ベット幅を「1」以外に指定した場合には複数のBETエリア52に同時)にベットされる。例えば、単位BETボタン47の「10」を4回、「5」を1回、「1」を3回押下すれば、合計48枚のチップをベットすることができる。
図7に示すように、メダル受付装置5は略直方体形状を有し、貨幣やメダル等の遊技媒体が投入され、受け付けを行う装置である。そして、受け付けた遊技媒体に応じたクレジット数を、遊技者の手持ちのクレジット数として追加し、クレジット数表示部38、49を更新して表示する。
図14に示すように、ルーレットゲーム機1は、メイン制御用CPU80、ROM81、及びRAM82を含むメイン制御部83と、メイン制御部83に接続されたルーレット盤4、及び10台のサテライト2(図1参照)とから構成されている。尚、サテライト2の制御系に関しては後に詳細に説明する。
更に、ボール16の回転速度が徐々に弱まり遠心力を失って枠体11の斜面を転がり落ち、ボール収納溝13に納まると、ボール16が納まったボール収納溝13に対応する番号表示板14に記載された番号を駆動した当たり判定装置84が判定し、その判定結果をメイン制御用CPU80に対して送信する。その後、ボール回収装置86を駆動させ、ボール16をルーレット盤4上から回収する。
一方、サテライト制御用CPU91は、メイン制御用CPU80からの命令信号を受信し、サテライト2を構成する周辺機器を制御し、サテライト2においてルーレットゲームを進行させる。また、サテライト制御用CPU91は、処理の内容によっては、遊技者の操作が入力されたことを受けてコントロール部6から供給される入力信号、及び、ROM92とRAM93とに記憶されたデータやプログラムに基づいて、各種の処理を実行し、その結果に基づいて、サテライト2を構成する周辺機器を制御し、サテライト2においてルーレットゲームを進行させる。なお、どちらの方法で処理を行うかについては、その処理の内容に応じて、処理ごとに設定される。例えば、当選番号に対するメダルの払い出し処理は前者であり、遊技者による第1BET画面31及び第2BET画面33のベット操作処理は後者の処理に該当する。
更に、サテライト制御用CPU91には、液晶駆動回路95を介して画像表示装置7が接続されている。この点、液晶駆動回路95は、プログラムROM、画像ROM、画像制御CPU、ワークRAM、VDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)及びビデオRAMなどで構成されている。そして、プログラムROMには、画像表示装置7での表示に関する画像制御用プログラムや各種選択テーブルが格納されている。また、画像ROMには、例えば、画像表示装置7で表示される画像を形成するためのドットデータが格納されている。また、画像制御CPUは、サテライト制御用CPU91で設定されたパラメータに基づき、プログラムROM内に予め記憶された画像制御プログラムに従い、画像ROM内に予め記憶されたドットデータの中から画像表示装置7に表示する画像の決定を行うものである。また、ワークRAMは、前記画像制御プログラムを画像制御CPUで実行するときの一時記憶手段として構成される。また、VDPは、画像制御CPUで決定された表示内容に応じた画像を形成し、画像表示装置7に出力するものである。尚、ビデオRAMは、VDPで画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
そして、データ受信部97はメダル受付装置5から送信されたクレジット信号を受信する。クレジット信号は、メダル受付装置5に投入された貨幣やメダル等の遊技媒体に基づいた追加のクレジット数に関する情報である。サテライト制御用CPU91は、送信されたクレジット信号に基づいてRAM93の所有クレジット数記憶エリア93Bに記憶された遊技者のクレジット数を増加させる。
また、履歴グラフ53は、番号が表示された番号表示部54の内側に各BETエリア52に対応して配置され(図6参照)、各BETエリア52に対応した第1グラフ領域55、第2グラフ領域56、第3グラフ領域57の3つの領域から構成されている。そして、前記S5で受信した当選番号に基づいて、過去100ゲームまでに1回でも当選した番号(BETエリア52)に該当する履歴グラフ53は、その当選番号に対応する第1グラフ領域が点灯される。そして、3回以上当選した場合には、その当選番号に対応する第2グラフ領域が点灯される。更に、5回以上当選した場合には、その当選番号に対応する第3グラフ領域が点灯される。
また、第2BET画面33では当選番号の履歴を棒グラフ状に表示する履歴グラフ53を番号が表示された番号表示部54の内側に配置し、当選番号の履歴に従って点灯表示されるようになっているので、遊技者が過去のゲーム結果を知る際に、ルーレット盤4のどの位置にどの程度の頻度でボール16が落下して当選しているかを、視覚的に容易に判断することが可能である。ここで、前記したように第2BET画面33に表示されるホイール式ベッティングボード32は、数字が実際のルーレット盤4と同じホイール状の配列で表示されているので、その効果はより向上する。
更に、前記したようにホイール式ベッティングボード32では、BET幅設定部51においてベット幅の設定を行うことにより、指定したBETエリア52のみならず、その周辺のBETエリア52に同時にベットすることが可能となるので、遊技者は前記履歴グラフ53によりボール16が落下するポイントを予想しつつ、そのポイントの周辺の番号にベットすることが容易に可能となる。従って、多彩な遊技形式を楽しむことができ、遊技者の遊技意欲を増加させることができる。
また、画面切り換えボタン46を押下することにより、テーブル式ベッティングボード30を使用した第1BET画面31を表示させベットすることも可能なので、様々な遊技者の要望を考慮したベットが可能となっている。
例えば、本実施形態においては、第2BET画面33に設けられたBET幅設定部51によってベット幅を「1」、「3」、「5」、「7」、「9」、「11」、「15」のいずれかより選択することとしているが、サテライト2に別途数字入力手段を設け、ベット幅を直接数字により指定することも可能である。それにより、より詳細なベット幅を設定することが可能である。
更に、履歴グラフ53により棒グラフ状に表示する以外にも、番号表示部54の色を変化させることによって当選の頻度を示しても良い。例えば、過去100ゲームまでの当選結果より、1回でも当選した場合には、その当選番号の番号表示部54を緑色に点灯させる。そして、3回以上当選した場合には、その当選番号の番号表示部54を黄色に点灯する。更に、5回以上当選した場合には、その当選番号に対応する番号表示部54を赤色に点灯させることにより容易にその判断が可能となる。
2 サテライト
4 ルーレット盤
6 コントロール部
7 画像表示装置
14 番号表示板
22 BET確定ボタン
28 タッチパネル
30 テーブル式ベッティングボード
31 第1BET画面
32 ホイール式ベッティングボード
33 第2BET画面
34、46 画面切り換えボタン
36、47 単位BETボタン
40、59 カーソル
42、52 BETエリア
53 履歴グラフ
54 番号表示部
55 第1グラフ領域
56 第2グラフ領域
57 第3グラフ領域
Claims (3)
- ルーレット盤に配置された複数のマークと同一のマークに基づいて形成された複数のベット領域を表示するベット領域表示手段と、
複数の遊技端末に夫々設けられ、前記ベット領域表示手段により表示された前記ベット領域を選択する選択手段と、
複数の遊技端末に夫々設けられ、前記選択されたベット領域に対してベット期間が経過する前であることを条件としてチップをベットするベット手段と、を有するベット装置において、
実施されたゲーム数に対するルーレット盤に配置された各マークの当選比率を、マーク毎に示す結果表示手段を有し、
前記複数のベット領域は、前記ルーレット盤に配置されたマークと同じ配列でホイール状に配置された前記複数のマークに基づいて形成され、
前記結果表示手段は、
ホイール状に配置された前記複数のベット領域に対して、ホイール中心側に隣接するとともに、前記複数のベット領域毎に配置され、
ホイール中心側から対応する前記ベット領域側へと伸縮する伸縮表示部を備え、
対応する前記ベット領域に係る前記マークの当選比率に基づいて、前記伸縮表示部の伸縮態様を変更することを特徴とするベット装置。 - 前記ベット領域を形成するマークの配列を変更する変更手段を有することを特徴とする請求項1に記載のベット装置。
- 前記変更手段は、前記ホイール状に配置されたマークを、マス目状に整列して配置させる第1変更手段と、
前記第1変更手段によりマス目状に整列して配置されたマークを、ホイール状に配置させる第2変更手段とを有することを特徴とする請求項2に記載のベット装置。
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