JP4657136B2 - 光送受信モジュール用ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、光送受信モジュール用ホルダに関し、特に、光送信モジュール用ホルダ部および光受信モジュール用ホルダ部を組み合わせて光ファイバ通信に使用する光送受信モジュール用ホルダに関する。
近年、データ通信の高速化・大容量化に伴って、光伝送路として光ファイバを用いた光ファイバ通信技術の要請が高まっている。このような光ファイバ通信では、送信側で伝送したい信号を電気信号に変換し、この電気信号に従って通信用光源から射出される光による光信号を光ファイバによって受信側に伝送し、この伝送された光信号を光検出器で受信して電気信号に戻し、この電気信号を必要な信号に変換している。このように光ファイバによって導入された光信号を電気信号に変換し、あるいは電気信号を光信号に変換して光ファイバに導出するために、光モジュールが用いられている。このような光ファイバ通信用の光モジュールは、光電変換素子パッケージ(例えば、半導体発光素子または半導体受光素子を収容したパッケージ)と、光ファイバの端面を保持するフェルールと、光電変換素子パッケージ内の光電変換素子とフェルールによって保持された光ファイバとを光学的に結合させて光通信を可能にするレンズと、これらを収容するホルダとを備えている。
このような光モジュールとして、例えば、スリーブの一端に光ファイバ位置決め用のフェルールが嵌め込まれる嵌合部が形成され、他端に素子収容部が嵌合部と同軸に形成され、これらの嵌合部と素子収容部の間にレンズ保持部が形成され、素子収容部に半導体発光素子または受光素子が収容され、レンズ保持部に集光用レンズが保持された様々な光モジュールが知られている。しかし、これらの光モジュールでは、半導体発光素子または半導体受光素子、フェルールおよびレンズがそれぞれ別体であるため、これらの部品をホルダに取り付ける際に、各部品の光軸が合うように調心作業を行わなければならず、この調心作業が困難であるため、作業効率が悪いという問題がある。
この問題を解決するために、本出願人は、レンズとホルダを一体に形成した光モジュールを提案している(例えば、特許文献1〜3参照)。これらの光モジュールでは、レンズの光軸とホルダの軸線との位置合わせが不要になるため、光モジュールの組み立て作業が容易になり、光モジュールの生産効率を向上させることができる。
このようなレンズを一体に形成した光モジュール用のホルダは、光トランシーバの光送受信モジュールの光送信モジュール用ホルダ部および光受信モジュール用ホルダ部として使用することができる。図10は、このような光送受信モジュールの一般的な例を示している。図10に示すように、この光送受信モジュール310では、発光素子としてレーザダイオード(LD)を収容したCAN型パッケージ316と、受光素子としてフォトダイオード(PD)を収容したCAN型パッケージ318を、それぞれ光モジュール用ホルダ部312、314に収容している。
今後、FTTH(Fiber To The Home)、ホームネットワーク、車載LANなどがさらに普及することが予想され、それらに使用する光トランシーバのコストダウンが必要不可欠になっている。そのため、CAN型パッケージに代えて、製造コストが安価な基板実装型パッケージが普及しつつある。図11は、このような基板実装型パッケージを使用した光送受信モジュールの例を示している。図11に示すように、この光送受信モジュール410では、発光素子と受光素子を取り付けた基板416に、光モジュール用ホルダ412、414を取り付けるようになっている。この基板実装型パッケージを使用した光送受信モジュール410では、光学部品のZ方向(レンズの光軸の方向)のアライメントを必要としないため、製造時間の短縮によるコスト削減を図ることができる。また、一般に、図12Aおよび図12Bに示すように、光送受信モジュール用ホルダ510の光送信モジュール用ホルダ部512と光受信モジュール用ホルダ部514の間に僅かな隙間を設けて、光学部品間のアセンブリ時に光送信モジュールと光受信モジュールの各々のアライメントを行っているが、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部とを嵌合させた状態で同時にアライメントを行うことも提案されている(例えば、特許文献4参照)。
特開2004−239997号公報(段落番号0008) 特開2004−294636号公報(段落番号0013) 特開2004−354452号公報(段落番号0013−0030) 米国特許第6,302,596号明細書(第7欄、第40−52行)
しかし、特許文献4に提案された光送受信モジュール用ホルダでは、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部の間の相対位置を調整することができないため、光送信モジュール用ホルダ部および光受信モジュール用ホルダ部の製造ロット毎の位置精度のばらつきにより、一方の光モジュール(例えば、光送信モジュール)の光学部品間のアライメントを行っても、他方の光モジュール(例えば、光受信モジュール)の光学部品間のアライメントが十分でない場合がある。このようなばらつきは、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部を一体に成形した場合も同様であり、製造ロット毎の位置精度のばらつきは20μm程度になる場合もある。
したがって、本発明は、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部との間の相対位置を迅速且つ容易に精度良く調整可能な光送受信モジュール用ホルダを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明による光送受信モジュール用ホルダは、一端側に光伝送路の端部を取り付けるための光伝送路取付部が形成されるとともに他端側に発光素子および受光素子の一方を備えた光電素子を収容するための光電素子収容部が形成された第1の光モジュール用ホルダ部と、一端側に光伝送路の端部を取り付けるための光伝送路取付部が形成されるとともに他端側に発光素子および受光素子の他方を備えた光電素子を収容するための光電素子収容部が形成された第2の光モジュール用ホルダ部とを備え、第1および第2の光モジュール用ホルダ部の一方に少なくとも1つの係合部が設けられるとともに、第1および第2の光モジュール用ホルダ部の他方に係合部と係合可能な複数の被係合部が設けられ、係合部の1つが複数の被係合部のいずれかと係合して、第1の光モジュール用ホルダ部と第2の光モジュール用ホルダ部の間の相対位置を調整することを特徴とする。
この光送受信モジュール用ホルダにおいて、第1および第2の光モジュール用ホルダ部の各々の光電素子収容部が、その軸線方向に延びる複数の側面を有する略多角柱形状の外形を有し、係合部が第1および第2の光モジュール用ホルダ部の一方の複数の側面の少なくとも1つの側面に形成され、複数の被係合部の各々が第1および第2の光モジュール用ホルダ部の他方の複数の側面のそれぞれの側面に形成されているのが好ましい。
また、上記の光送受信モジュール用ホルダにおいて、係合部が突出部および溝部の一方であり、複数の被係合部の各々が突出部および溝部の他方であり、突出部が溝部に嵌合可能であるのが好ましい。複数の被係合部の各々が突出部の場合には、各々の突出部の幅および高さがそれぞれ係合部である溝部の幅および深さに対応するとともに、各々の突出部の幅および高さの少なくとも一方が他の突出部の幅および高さの少なくとも一方と異なり、複数の被係合部の各々が溝部の場合には、各々の溝部の幅および深さがそれぞれ係合部である突出部の幅および高さに対応するとともに、各々の溝部の幅および深さの少なくとも一方が他の溝部の幅および深さの少なくとも一方と異なるのが好ましい。
さらに、上記の光送受信モジュール用ホルダにおいて、第1の光モジュール用ホルダの光伝送路取付部と光電素子収容部との間にレンズを一体に形成し、第2の光モジュール用ホルダの光伝送路取付部と光電素子収容部との間にレンズを一体に形成してもよい。この場合、第1および第2の光モジュール用ホルダ部の軸線が互いに平行に且つ各々のレンズの光軸と平行に配置され、係合部の1つが複数の被係合部のいずれかと係合して、第1の光モジュール用ホルダ部と第2の光モジュール用ホルダ部の間の軸線に垂直な方向の相対位置を調整するのが好ましい。
また、本発明による光モジュールは、上記の光送受信モジュール用ホルダと、この光送受信モジュール用ホルダの第1および第2の光モジュール用ホルダ部の各々に取り付けられた光電素子とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部との間の相対位置を迅速且つ容易に精度良く調整可能な光送受信モジュール用ホルダを提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明による光送受信モジュール用ホルダの実施の形態について詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1A〜図4は、本発明による光送受信モジュール用ホルダの第1の実施の形態を示している。図1Aおよび図1Bに示すように、本実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10は、光送信モジュール用ホルダおよび光受信モジュール用ホルダの一方として使用する第1の光モジュール用ホルダ部12と、他方として使用する第2の光モジュール用ホルダ部14とから構成されている。これらの第1の光モジュール用ホルダ部12と第2の光モジュール用ホルダ部14は、互いに嵌合して組み合わされるようになっている。第1の光モジュール用ホルダ部12と第2の光モジュール用ホルダ部14の各々は、例えば、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリカーボネート(PC)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、シリコーン樹脂、ポリオレフィンなどの透過性の樹脂材料を射出成形することによって一体に形成されている。
図2Aおよび図2Bに示すように、第1の光モジュール用ホルダ部12は、光電変換素子を収容するための略直方体の外形の光電変換素子収容部16と、この光電変換素子収容部16と一体に形成されて光ファイバを取り付けるための略円筒体の光ファイバ取付部18とから構成されている。光電変換素子収容部16の光ファイバ取付部18と反対側の面(第1の光モジュール用ホルダ部12の一端側の面)には、略円柱形の光電変換素子収容用凹部16aが形成され、光ファイバ取付部18の光電変換素子収容部16と反対側の面(第1の光モジュール用ホルダ部12の他端側の面)には、光電変換素子収容用凹部16aより小径の略円柱形の光ファイバ取付用凹部18aが形成されている。光電変換素子収容用凹部16aと光ファイバ取付用凹部18aは、それぞれ軸線20(図2B参照)のまわりに(軸線20が中心線になるように)配置されて軸線20に沿った方向に延びている。
したがって、光電変換素子収容部16の端面(第1の光モジュール用ホルダ部12の軸線20に沿った方向の一端側の面)には、円形の開口部が形成され、光電変換素子収容用凹部16a内には、(図示しない)光電変換素子(例えば、第1の光モジュール用ホルダ12を光送信モジュール用ホルダとして使用する場合には半導体発光素子)が収容されるようになっている。
一方、光ファイバ取付部18の端面(第1の光モジュール用ホルダ部12の軸線20に沿った方向の他端側の面)には、円形の開口部が形成され、光ファイバ取付用凹部18a内には、(図示しない)光ファイバの端部を保持するフェルールが着脱可能に嵌合して保持されるようになっている。また、光ファイバ取付用凹部18aの底面(レンズ22側の面)の中央部には、フェルールに保持された光ファイバの端部が第1の光モジュール用ホルダ12に接触して傷付くのを防止するため、光ファイバ取付用凹部18aより小径の円柱形の凹部18bが形成されている。なお、この凹部18bの底面(レンズ22側の面)形状は、必ずしも平面形状である必要はなく、光ファイバと光電変換素子の間の光結合を適切に行うことができれば、凹形状でも凸形状でもよい。
また、光電変換素子収容部16の光電変換素子収容用凹部16aの底面の中央部には、光電変換素子収容部16内に収容された(図示しない)光電変換素子側に突出するレンズ(例えば、非球面レンズ)22が一体に形成されている。このレンズ22は、その光軸が第1の光モジュール用ホルダ12の軸線20(特に光ファイバ取付用凹部18aの軸線)に合致するように形成されている。
また、光電変換素子収容部16の1つの側面(第2の光モジュール用ホルダ14の側の面)の略中央部には、軸線20に沿った方向に延びる略矩形の断面の溝部(凹部)24が形成されている。この溝部24には、後述するように、第2の光モジュール用ホルダ14の光電変換素子収容部26に形成された4つの突出部34a、34b、34c、34dのいずれかが嵌合するようになっている。
第2の光モジュール用ホルダ部14は、光電変換素子収容部26の外形(特に側面の形状)が第1の光モジュール用ホルダ部12の光電変換素子収容部16の外形(特に側面の形状)と異なる点を除いて、第1の光モジュール用ホルダ部12とほぼ同様の形状を有する。
すなわち、図3Aおよび図3Bに示すように、第2の光モジュール用ホルダ部14は、光電変換素子を収容するための略直方体の外形の光電変換素子収容部26と、この光電変換素子収容部26と一体に形成されて光ファイバを取り付けるための略円筒体の光ファイバ取付部28とから構成されている。光電変換素子収容部26の光ファイバ取付部28と反対側の面(第2の光モジュール用ホルダ部14の一端側の面)には、略円柱形の光電変換素子収容用凹部26aが形成され、光ファイバ取付部28の光電変換素子収容部26と反対側の面(第2の光モジュール用ホルダ部14の他端側の面)には、光電変換素子収容用凹部26aより小径の略円柱形の光ファイバ取付用凹部28aが形成されている。光電変換素子収容用凹部26aと光ファイバ取付用凹部28aは、それぞれ軸線30(図3B参照)のまわりに(軸線30が中心線になるように)配置されて軸線30に沿った方向に延びている。
したがって、光電変換素子収容部26の端面(第2の光モジュール用ホルダ部14の軸線30に沿った方向の一端側の面)には、円形の開口部が形成され、光電変換素子収容用凹部26a内には、(図示しない)光電変換素子(例えば、第2の光モジュール用ホルダ14を光受信モジュール用ホルダとして使用する場合には半導体受光素子)が収容されるようになっている。
一方、光ファイバ取付部28の端面(第2の光モジュール用ホルダ部14の軸線30に沿った方向の他端側の面)には、円形の開口部が形成され、光ファイバ取付用凹部28a内には、(図示しない)光ファイバの端部を保持するフェルールが着脱可能に嵌合して保持されるようになっている。また、光ファイバ取付用凹部28aの底面(レンズ32側の面)の中央部には、フェルールに保持された光ファイバの端部が第2の光モジュール用ホルダ14に接触して傷付くのを防止するため、光ファイバ取付用凹部28aより小径の円柱形の凹部28bが形成されている。なお、この凹部28bの底面(レンズ32側の面)形状は、必ずしも平面形状である必要はなく、光ファイバと光電変換素子の間の光結合を適切に行うことができれば、凹形状でも凸形状でもよい。
また、光電変換素子収容部26の光電変換素子収容用凹部26aの底面の中央部には、光電変換素子収容部26内に収容された(図示しない)光電変換素子側に突出するレンズ(例えば、非球面レンズ)32が一体に形成されている。このレンズ32は、その光軸が第2の光モジュール用ホルダ14の軸線30(特に光ファイバ取付用凹部28aの軸線)に合致するように形成されている。
また、光電変換素子収容部26の4つの側面の各々の略中央部には、軸線30に沿った方向に延びる略矩形の断面の突出部34a、34b、34c、34dが形成されている。これらの突出部34a、34b、34c、34dは、例えば、図4に示すように、それぞれ幅と高さが僅かに異なるように形成されている。なお、図4中の数値は、第2の光モジュール用ホルダ14のレンズ32の光軸からのX方向(図中左右方向)およびY方向(図中上下方向)の距離(mm)を示している。このように第2の光モジュール用ホルダ14の突出部34a、34b、34c、34dの幅と高さが僅かに異なるように形成されているため、第1の光モジュール用ホルダ12の溝部24に嵌合させる突出部(34a、34b、34c、34dのいずれか)を適宜選択して、光結合が最も良好になるように最適な配置にすることにより、第1の光モジュール用ホルダ12のレンズ22の光軸および第2の光モジュール用ホルダ14のレンズ32の光軸と、それぞれの光電変換素子のずれ(X方向およびY方向のずれ)を調整した上で、図9に示すように光電変換素子42、44が取り付けられた基板40に光送受信モジュール用ホルダ10を固定して光送受信モジュールを作製することができる。
なお、このような調整によって、第1の光モジュール用ホルダ12の光ファイバ取付部18の軸線と第2の光モジュール用ホルダ14の光ファイバ取付部28の軸線との間の間隔(フェルール挿入側のピッチ間距離)も変化するが、光学素子の製造ロット毎の位置精度のばらつきに比べて、フェルール挿入側のピッチ間距離のずれの許容範囲は広いので、特に問題にならないと考えられる。
[第2の実施の形態]
図5および図6は、本発明による光送受信モジュール用ホルダの第2の実施の形態を示している。本実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ110は、第1の光モジュール用ホルダ112の光電変換素子収容部の1つの側面(第2の光モジュール用ホルダ114の側の面)の略中央部にその軸線に沿った方向に延びる略台形の断面の突出部124が形成されているとともに、第2の光モジュール用ホルダ114が略八角柱形状の外形を有し且つ8つの側面の各々の略中央部にその軸線に沿った方向に延びる略台形の断面の溝部(凹部)134a、134b、134c、134d、134e、134f、134g、134hが形成されている以外は、第1の実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10と略同一であるので、同一部分についての説明を省略する。なお、図5において、参照符号116a、126aは光電変換素子収容凹部を示し、参照符号122、132はレンズを示している。
第2の光モジュール用ホルダ114の8つの側面の各々の略中央部に形成された溝部(凹部)134a、134b、134c、134d、134e、134f、134g、134hは、例えば、図6に示すように、それぞれの幅と深さが僅かに異なるように形成されている。なお、図6中の数値は、第2の光モジュール用ホルダ114のレンズ132の光軸からのX方向(図中左右方向)、Y方向(図中上下方向)、X方向とY方向の中間の方向の距離(mm)を示している。このように第2の光モジュール用ホルダ114の溝部(凹部)134a、134b、134c、134d、134e、134f、134g、134hの幅と高さが僅かに異なるように形成されているため、第1の光モジュール用ホルダ112の突出部124に嵌合させる溝部(134a、134b、134c、134d、134e、134f、134g、134hのいずれか)を適宜選択して、光結合が最も良好になるように最適な配置にすることにより、第1の光モジュール用ホルダ112のレンズ122の光軸および第2の光モジュール用ホルダ114のレンズ132の光軸と、それぞれの光電変換素子のずれ(X方向およびY方向のずれ)を調整した上で、図9に示す光送受信モジュールと同様に光電変換素子が取り付けられた基板に光送受信モジュール用ホルダ110を固定して光送受信モジュールを作製することができる。特に、本実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ110では、第1の光モジュール用ホルダ112の突出部124に嵌合させる溝部を8つの溝部から適宜選択することができるので、第1の実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10と比べて、微小な調整が可能になる。
[第3の実施の形態]
図7および図8は、本発明による光送受信モジュール用ホルダの第3の実施の形態を示している。本実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ210は、第1の光モジュール用ホルダ212の光電変換素子収容部の4つの側面の各々の略中央部にその軸線に沿った方向に延びる略矩形の断面の溝部(凹部)224a、224b、224c、224dが形成されている以外は、第1の実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10と略同一であるので、同一部分についての説明を省略する。なお、図7において、参照符号216a、226aは光電変換素子収容凹部を示し、参照符号222、232はレンズを示し、参照符号234a、234b、234c、234dは第2の光モジュール用ホルダ214の突出部を示している。
第1の光モジュール用ホルダ212の4つの側面の各々の略中央部に形成された溝部(凹部)224a、224b、224c、224dは、例えば、図8に示すように、それぞれの幅と深さが僅かに異なるように形成されている。なお、図8中の数値は、第1の光モジュール用ホルダ212のレンズ222の光軸からのX方向(図中左右方向)およびY方向(図中上下方向)の距離(mm)を示している。また、第1の実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10の第2の光モジュール用ホルダ14と同様に、第2の光モジュール用ホルダ214の4つの側面の各々の略中央部に形成された突出部234a、234b、234c、234dは、例えば、図4に示すように、それぞれの幅と高さが僅かに異なるように形成されている。このように第1の光モジュール用ホルダ212の溝部(凹部)224a、224b、224c、224dの幅と深さが僅かに異なるように形成されているとともに、第2の光モジュール用ホルダ214の突出部234a、234b、234c、234dの幅と高さが僅かに異なるように形成されているため、第1の光モジュール用ホルダ212のいずれかの溝部(224a、224b、224c、224d)に第2の光モジュール用ホルダ214のいずれかの突出部(234a、234b、234c、234d)を適宜選択して嵌合させて、光結合が最も良好になるように最適な配置にすることにより、第1の光モジュール用ホルダ212のレンズ222の光軸および第2の光モジュール用ホルダ214のレンズ232の光軸と、それぞれの光電変換素子のずれ(X方向およびY方向のずれ)を調整した上で、図9に示す光送受信モジュールと同様に光電変換素子が取り付けられた基板に光送受信モジュール用ホルダ210を固定して光送受信モジュールを作製することができる。特に、本実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ210では、第1の光モジュール用ホルダ212の溝部(凹部)224a、224b、224c、224dと、第2の光モジュール用ホルダ214の突出部234a、234b、234c、234dの両方を選択することができるので、第1の実施の形態の光送受信モジュール用ホルダ10と比べて、X方向とY方向の調整を容易に且つ最適に行うことができる。
なお、本発明による光送受信モジュール用ホルダは、上述した実施の形態に限定されず、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、上述した実施の形態では、第1および第2の光モジュール用ホルダの光電変換素子収容部の形状を略直方体または略八角柱形状にしているが、これらの形状は他の多角柱形状でもよい。
また、光電変換素子が取り付けられた基板に上述した実施の形態の光送受信モジュール用ホルダを固定して光送受信モジュールを作製する場合について説明したが、上述した実施の形態の光送受信モジュール用ホルダの第1および第2の光モジュール用ホルダ部の各々に光電変換素子パッケージを取り付けて光送受信モジュールを作製してもよい。
上述した実施の形態の光送受信用モジュール用ホルダでは、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部との間の相対位置を迅速且つ容易に精度良く調整することができる。そのため、光送信モジュール用ホルダ部と光受信モジュール用ホルダ部の各々において光ファイバと光電変換素子の間の光結合を適切に行うことができる光学特性に優れた光送受信モジュールを低コストで作製することができる。
本発明による光送受信モジュール用ホルダの第1の実施の形態の平面図である。 図1Aの光送受信モジュール用ホルダのIB−IB線断面図である。 図1Aの光送受信モジュール用ホルダの第1の光モジュール用ホルダ部の平面図である。 図2Aの第1の光モジュール用ホルダ部のIIB−IIB線断面図である。 図1Aの光送受信モジュール用ホルダの第2の光モジュール用ホルダ部の平面図である。 図3Aの第2の光モジュール用ホルダ部のIIIB−IIIB線断面図である。 図1Aの光送受信モジュール用ホルダの第2の光モジュール用ホルダ部の突出部の大きさの例を示す平面図である。 本発明による光送受信モジュール用ホルダの第2の実施の形態の平面図である。 図5の光送受信モジュール用ホルダの第2の光モジュール用ホルダ部の突出部の大きさの例を示す平面図である。 本発明による光送受信モジュール用ホルダの第3の実施の形態の平面図である。 図7の光送受信モジュール用ホルダの第1の光モジュール用ホルダ部の突出部の大きさの例を示す平面図である。 図1Aの光送受信モジュール用ホルダを使用する光送受信モジュールの一実施の形態を示す断面図である。 従来のCANパッケージ型の光送受信モジュール用ホルダの断面図である。 従来の基板実装型の光送受信モジュール用ホルダの断面図である。 従来の基板実装型の光送受信モジュール用ホルダの実装を説明する平面図である。 図12Aの光送受信モジュール用ホルダのXIIB−XIIB線断面図である。
符号の説明
10…光送受信モジュール用ホルダ、12…第1の光モジュール用ホルダ部、14…第2の光モジュール用ホルダ部、16、26…光電変換素子収容部、16a、26a…光電変換素子収容用凹部、18、28…光ファイバ取付部、18a、28a…光ファイバ取付用凹部、18b、28b…凹部、20、30…軸線、22、32…レンズ、24…溝部(凹部)、34a、34b、34c、34d…突出部

Claims (5)

  1. 一端側に光伝送路の端部を取り付けるための光伝送路取付部が形成されるとともに他端側に発光素子および受光素子の一方を備えた光電素子を収容するための光電素子収容部が形成された第1の光モジュール用ホルダ部と、一端側に光伝送路の端部を取り付けるための光伝送路取付部が形成されるとともに他端側に発光素子および受光素子の他方を備えた光電素子を収容するための光電素子収容部が形成された第2の光モジュール用ホルダ部とを備え、前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の一方に少なくとも1つの係合部が設けられるとともに、前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の他方に前記係合部と係合可能な複数の被係合部が設けられ、前記係合部が突出部および溝部の一方であり、前記複数の被係合部の各々が突出部および溝部の他方であり、前記突出部が前記溝部に嵌合可能であり、前記複数の被係合部の各々が突出部の場合には、各々の突出部の幅および高さがそれぞれ前記係合部である溝部の幅および深さに対応するとともに、各々の突出部の幅および高さの少なくとも一方が他の突出部の幅および高さの少なくとも一方と異なり、前記複数の被係合部の各々が溝部の場合には、各々の溝部の幅および深さがそれぞれ前記係合部である突出部の幅および高さに対応するとともに、各々の溝部の幅および深さの少なくとも一方が他の溝部の幅および深さの少なくとも一方と異なり、前記係合部の1つが前記複数の被係合部のいずれかと係合して、前記第1の光モジュール用ホルダ部と前記第2の光モジュール用ホルダ部の間の相対位置を調整することを特徴とする、光送受信モジュール用ホルダ。
  2. 前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の各々の光電素子収容部が、その軸線方向に延びる複数の側面を有する略多角柱形状の外形を有し、前記係合部が前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の一方の前記複数の側面の少なくとも1つの側面に形成され、前記複数の被係合部の各々が前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の他方の前記複数の側面のそれぞれの側面に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の光送受信モジュール用ホルダ。
  3. 前記第1の光モジュール用ホルダの光伝送路取付部と光電素子収容部との間にレンズが一体に形成され、前記第2の光モジュール用ホルダの光伝送路取付部と光電素子収容部との間にレンズが一体に形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の光送受信モジュール用ホルダ。
  4. 前記第1および第2の光モジュール用ホルダ部の軸線が互いに平行に且つ各々の前記レンズの光軸と平行に配置され、前記係合部の1つが前記複数の被係合部のいずれかと係合して、前記第1の光モジュール用ホルダ部と前記第2の光モジュール用ホルダ部の間の前記軸線に垂直な方向の相対位置を調整することを特徴とする、請求項に記載の光送受信モジュール用ホルダ。
  5. 請求項1乃至のいずれかに記載の光送受信モジュール用ホルダと、この光送受信モジュール用ホルダの第1および第2の光モジュール用ホルダ部の各々に取り付けられた光電素子とを備えたことを特徴とする、光モジュール。
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