JP4654416B2 - 配電系統電圧調節システム - Google Patents
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Description
しかし配電系統は一般に、配電用変電所から各需要家への一方向電力潮流を想定して、それによる電圧降下を考慮して設計されてきた。そこで現在の配電系統に分散型電源を大量に連系すると、逆潮流が発生するなど電力潮流が複雑化し、線路電圧を規定範囲内に維持することが困難になる。
これに対し、監視制御装置が、対象となる系統内の電圧調節機器と通信手段を介してつながり、系統および機器の情報を収集し、その情報を元に演算をして制御設定値を算出し、各機器に動作指令を出す集中的制御手法が提案されている(特許文献1〜4参照)。
第1の手段は、配電系統を、1つの負荷時タップ切替装置付変圧器と、該負荷時タップ切替装置付変圧器の2次巻線側(前記負荷時タップ切替装置付変圧器から見て送電系統がある側と逆側、すなわち下流側)の配電系統とを含む領域でグループ分けし、前記各グループに監視制御装置を設置したことを特徴とする配電系統情報監視システムである。
第2の手段は、第1の手段において、配電系統の上流側のグループの監視制御装置は、自己のグループ内の電圧調節を行うために、隣接する下流側のグループの監視制御装置に無効電力調節の要請を行うことを特徴とする配電系統情報監視システムである。
第3の手段は、第1の手段において、配電系統の下流側のグループの監視制御装置は、隣接する上流側のグループの監視制御装置から無効電力調節の要請がある場合、前記要請に応答するとともに、当該下流側のグループ内の電圧調節を行うことを特徴とする配電系統情報監視システムである。
第4の手段は、第1の手段ないし第3の手段のいずれか1つの手段において、任意のグループにおける負荷時タップ切替装置付変圧器のタップ位置は、当該グループの節点電圧が規定範囲外となる節点数が最小となり、かつ当該グループの無効電力調節装置の無効電力の絶対値を減じるように、決定されることを特徴とする配電系統情報監視システムである。
図1は本実施形態の発明に係る配電系統情報監視システムの構成を示す図である。
同図に示すように、この配電系統情報監視システムは、グループ内の各電圧調節機器と上流のグループの監視制御装置と下流のグループの監視制御装置との間で情報交換を行うための情報通信線を有する。
配電系統の電圧を調節する方法には大きく分けて2つあり、1つは無効電力を調節することであり、もう1つは変圧器のタップを切替ることである。
まず、無効電力Qを調節したとき、負荷時タップ切替装置付変圧器の2次側の送出端(電圧V(0))から任意の距離lの地点における各線路の電圧Vがいかに変化するかを表す式は、xを単位長さあたりの線路のリアクタンスとするとき(1)式で近似できる。(特許文献4参照)。
(1)式より、例えば、送出端から任意の機器(例えば、分散型電源(DG))の連系点までの距離をlaとしたとき、距離laの地点に接続された機器が、無効電力消費をΔQだけ増加させたときの、距離lの地点の線路電圧変化は(2)式で近似できる。
タップ位置の変化量をΔN、1ステップのタップ切替に伴う二次電圧の変化分をδVとすると、二次側送出端からの距離lの地点における線間電圧変化は(3)式で近似できる。
各負荷の電圧が変わると電流も変化するので厳密解は上記の近似式と異なるが、簡潔で取り扱いやすいことから上記の近似式を制御アルゴリズムに用いる。
まず監視制御装置は、自身のグループ内の各節点の電圧Vijの情報を得る(ステップS1)。
6.6kV、3MVA の配電線路を200V、9kVAのモデルで模擬し、その単位長さあたりの抵抗rとリアクタンスxを上記容量を基準として、ある実系統のpu値に合わせている。以降では、200V、9kVAをpu表記の基準とする。図3において、V、P、Qはそれぞれの節点の電圧、消費有効電力、消費遅れ無効電力を表し、添字は節点番号を表す。lijは一つ上流の節点から節点ijまでの距離を表す。Ni(i=0−2)は、配電用変電所変圧器(i=0、タップ電圧幅δV0=1%pu、漏れリアクタンスxtr)、SVR1(i=1、δV1=1.25%pu、漏れリアクタンスxsvr)、SVR2(i=2、δV2=1.25%pu、漏れリアクタンスxsvr)の負荷時タップ切替器のタップ位置である。DGimは節点imに連系した分散型電源で、無効電力を連続的に変化でき、出力電力の力率に制限を設けていない。各分散型電源の定格遅れ無効電力(Qmax)および定格進み無効電力(−Qmin)は共に0.28puとした。
わが国では電気事業法により、引込口における電灯線電圧を 101V±6V以内に維持することが定められている。低圧線での電圧変動分を、重負荷時降下分6.5V、
最大逆潮流時上昇分2.0Vとする(非特許文献3参照)と、高圧配電線の許容電圧変動幅は、電灯線電圧換算で101.5V〜105.0Vとなる。
図3の実験回路では、DG01の無効電力Q01とグループ1からの無効電力Q’01の寄与が全く同じになっている。そこで、Q01が飽和している場合(Q01=QmaxまたはQmin)のみΔQ’10の要請を用いることとし、どちらか使わない方に該当する(9)式内の要素と列は、それぞれ削除する。
ただし、ステップS6とS7で用いる係数を、c=0.1、g=0.98とし、計測と制御は0.5秒毎に行った。また、無効電力調節を要請する際の係数k10とk20をそれぞれ、1と2にした。
図4に示した電圧、有効電力、無効電力の単位はpuである。また、有効電力消費と遅れ無効電力消費を正値としている。有効電力は各節点での電力消費を模擬し、その時間変化は事前に設定され、簡単のため全ての負荷の力率は1とした。無効電力とタップ位置が本発明の監視制御装置により制御された。節点電圧および無効電力については、図4には重要なもののみを表示している。
図4のように、節点02では大きな電力消費があり、逆に配電線路1では大きな電力消費の後に大きな逆潮流が発生している状況を実験した。節点00と02の間が最も重潮流である上、節点02には無効電力を調節する機器が連系していないため、V02の電圧低下抑制が難しい状況である。V02を規定範囲内に維持するには、ブロック2内の分散型電源がV02を制御するために無効電力を出力する必要がある。実験の結果、グループ0の監視制御装置からの要請に従い、グループ2内のDG21およびDG24が適切に無効電力を調節して、V02を過渡的な変動を除き規定範囲内に維持した。また、配電線路1に関しても、グループ0の監視制御装置からの要請に従い、グループ1内のDG11が適切に無効電力を調節して、V01を過渡的な変動を除き規定範囲内に維持した。結果として、全ての節点の電圧を過渡的な変動を除き規定範囲内に維持した。
本発明では、各グループの監視制御装置が、自身のグループ内の電圧調節機器のみを制御しつつ、上流または下流のグループとの連携を行っており、各監視制御装置での制御演算量を抑えられ、高速な制御が行える。
Claims (2)
- 複数の負荷時タップ切替装置付変圧器と複数の無効電力調整装置を有する配電系統を、
1つの前記負荷時タップ切替装置付変圧器と、少なくとも1つの前記無効電力調整装置を備えた前記1つの負荷時タップ切替装置付変圧器の2次巻線側の配電系統とを含む領域でグループ分けし、
前記各グループにグループ内の配電系統の電圧分布を監視しグループ内の負荷時タップ切替装置付変圧器のタップ位置とグループ内の無効電力調整装置の無効電力を制御する監視制御装置を設け、
前記配電系統において上流側に位置するグループの前記監視制御装置は自己のグループ内の電圧分布を規定範囲内に維持するように調節するために隣接する下流側のグループの監視制御装置に無効電力調節の要請を行い、
前記下流側のグループの監視制御装置は隣接する前記上流側のグループの監視制御装置から無効電力調節の要請がある場合に前記要請に応答するとともに当該下流側のグループ内の電圧分布を規定範囲内に維持するように調節することを特徴とする配電系統情報監視システム。 - 任意のグループにおける負荷時タップ切替装置付変圧器のタップ位置は、当該グループの節点電圧が規定範囲外となる節点数が最小となり、かつ当該グループの無効電力調節装置の無効電力の絶対値を減じるように、決定されることを特徴とする請求項1に記載の配電系統情報監視システム。
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