JP4653270B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気共鳴(MR:magnetic resonance)現象を利用して被検体の磁気共鳴画像を撮影する磁気共鳴イメージング装置に関し、特に被検体に造影剤を注入し、その流入過程をモニタースキャンによって観察し、撮影対象部位への造影剤の到達に応じてイメージングスキャンを実行する磁気共鳴イメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来から知られている磁気共鳴イメージング装置の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、被検体Pを収容するマグネットアセンブリMAは、高強度の静磁場を発生する超電導方式又は常電導方式の静磁場コイル1と、X,Y,Z軸方向に沿った傾斜磁場を発生する3つの傾斜磁場コイル2と、励起及び信号収集を行うための、例えば送信と受信とで兼用のされる送受信コイル3とを備える。また、静磁場コイル1の励磁制御および冷媒供給制御を行う静磁場制御系4を備える。
【0003】
X,Y,Z軸傾斜磁場コイル2は、それぞれ、X,Y,Z軸傾斜磁場電源5,6,7により励磁制御されるようになっている。送受信コイル3は、送信(励起)に際しては送信器8により駆動され、受信(信号収集)に際しては受信器9により駆動されようになっている。
【0004】
また、X,Y,Z軸傾斜磁場電源5,6,7や送信器8および受信器9による傾斜磁場及び送受信信号の発生シーケンスを実行するシーケンサ10と、このシーケンサ10及び寝台等の付属機器を含む全システムを統括制御し及び種々の信号処理をするコンピュータシステム11と、作成されたMR画像を表示する表示系12とを備える。
【0005】
このような磁気共鳴イメージング装置を利用し、従来より特定検査に適応した種々の撮影手法が提案されている。そのような撮影手法の一つに、ビジュアルプレップ機能を利用したMR造影撮影がある。この撮影おいては、被検体に造影剤を注入し、先ずはモニタースキャンを実施し、これにより収集されたモニター画像の表示に基づいて造影剤の流入過程をオペレータが観察し、撮影対象部位に造影剤が到達したことを確認したらイメージングスキャンを実施して所望のMR造影画像を撮影するというものである。
【0006】
このような従来のビジュアルプレップ機能を利用したMR造影撮影では、初期の段階で設定した親画像と現表示画像との差分画像、絶対値再構成画像など種々の画像がモニター表示に供されている。
【0007】
しかしながら従来のモニター表示は、単に一種類の画像をモニタ表示し続けるといった固定的なものであり、不意に被検体が動いたりするといった状況の変化には対応できないものであった。
【0008】
このような場合、モニター画像表示に基づいてオペレータは造影剤の流入過程を明瞭に把握できず、イメージングシーケンスの開始を指示するタイミング、すなわち撮影を指示するタイミングを掴み辛かった。これにより所望のMR造影画像を確実に撮影できないという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、被検体への造影剤の流入過程を表すモニター画像を効果的に表示することで撮影タイミングが掴み易い磁気共鳴イメージング装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために本発明の磁気共鳴イメージング装置は次のように構成されている。
【0011】
本発明の磁気共鳴イメージング装置は、撮影準備のためのモニタスキャンを実施して得られたモニタ画像をモニタ表示し、該モニタ表示に基づき操作者により指定されたタイミングでイメージングスキャンを実施して撮影画像を収集する磁気共鳴イメージング装置において、前記モニタスキャンを実施して得られたモニタ画像のうちの少なくとも一枚を親画像として記憶する記憶手段と、前記モニタスキャンを実施して得られたモニタ画像のうちの最新の画像と前記記憶手段に記憶されている親画像との差分画像をモニタ表示するモニタ表示手段と、前記親画像の更新を前記モニタ表示中の任意のタイミングで指示可能な指示手段と、を具備し、前記モニタ表示手段は、前記モニタ表示中に前記指示手段を通じて任意のタイミングで与えられた更新指示に基づいて前記親画像を更新するとともに当該更新された親画像と前記最新の画像との差分画像をモニタ表示し、前記差分画像として、絶対値差分画像と生データ差分画像を前記モニタ表示中に任意に切り替え可能であることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
【0020】
本実施形態は、いわゆるビジュアルプレップ機能を備えた磁気共鳴イメージング装置(以下、単に「MRI装置」と略称する)に関する。ビジュアルプレップ機能を除くMRI装置の基本構成は従来技術において説明したものと同様であるので説明は書略する。
【0021】
ビジュアルプレップ機能を利用したMR造影撮影においては、被検体に造影剤を注入し、先ずはモニタースキャンを実施し、モニター画像に基づいて造影剤の流入過程をオペレータが観察し、撮影対象部位に造影剤が到達したことを確認したらイメージングスキャンを実施して所望のMR造影画像を撮影する。
【0022】
被検体に注入される造影剤としては、その一例として、Gd-DTPA(gadolinium diethylenetriamine pentaacetic acid)などが知られている。MRI用造影剤の主な役割としては、(1)組織コントラストを付与する、(2)組織機能を観察する、(3)代謝経路を観察する、といったことである。
【0023】
ビジュアルプレップ機能を利用したMR造影撮影によれば、撮影対象部位に造影剤が到達したことをモニタースキャンに基づいて視覚的に確認できるので、画像の撮影タイミングを掴み易いという利点がある。モニタースキャンにより生成されるモニター画像は、通常の再構成画像、及び絶対値差分画像若しくは生データ差分画像といった差分画像である。この差分画像は、初期の段階で得られている親画像(マスク画像)と、現時点で得られたライブ画像とを画像差分処理(「サブトラクション処理」ともいう)により得られる画像であって、静止している被検体部分がサブトラクションにより除かれ、造影剤だけが描出された画像となる。後述するが、親画像はオペレータが任意のタイミングで更新可能である。
【0024】
図1は、ビジュアルプレップ機能のための表示系の第1画面の構成例を示す図である。
【0025】
この第1画面は、ビジュアルプレップ機能の実行時に表示系12に表示される画面であって、画像表示領域21と操作ボタン領域22とにより構成される。
【0026】
画像表示領域21には、コンピュータシステム11を経て得られたモニター画像I0が表示される。この第1画面においては、モニター画像I0は、通常の再構成画像又は差分画像のいずれかの一枚であり、差分画像が指定されている場合にあっては、この画像は絶対値差分画像若しくは生データ差分画像のいずれかである。この第1画面は一度に一種類の画像しか表示できないが、後述する第2画面と比べて比較的大きなサイズで画像を表示できる。
【0027】
操作ボタン領域22は、主にスキャン実行の指示と表示画像の切り替え、及び本実施形態の特徴点である親画像更新をオペレータが指示するための領域であり、複数のボタンB0〜B7が配置されている。これらのボタンB0〜B7は、いずれも、図示しないマウス等によりオペレータが押下操作が可能であって、親画像更新ボタンB0、通常の再構成画像ボタンB1、差分画像ボタンB2、絶対値画像ボタンB3、生データ差分画像ボタンB4、モニタスキャン開始ボタンB5、イメージングスキャン開始ボタンB6、イメージングスキャン中断ボタンB7から構成される。
【0028】
表示系12における第1画面の表示中に、図示しない画面切替ボタンが任意のタイミングで操作されると、次に説明する第2画面に表示が切り替わるようになっている。
【0029】
図2は、第2画面の構成例を示す図である。
【0030】
この第2画面は、第1画面と同様にビジュアルプレップ機能の実行時に表示系12に表示される画面であり、画像表示領域21と操作ボタン領域22とにより構成されている。この第2画面は、画像表示領域21に複数枚の画像を同時に表示可能である点が第1画面とは異なる。
【0031】
画像表示領域21には、通常の再構成画像I1、絶対値差分画像I2、生データ差分画像I3、位置決め画像I4が同時に表示される。
【0032】
第2画面においては同時に複数の画像を表示させるため、操作ボタン領域22には表示対象の画像種別を指示するためのボタンが配置されていない。具体的には、通常の再構成画像ボタンB1、差分画像ボタンB2、絶対値画像ボタンB3、生データ差分画像ボタンB4は配置されておらず、親画像更新ボタンB0、モニタスキャン開始ボタンB5、イメージングスキャン開始ボタンB6、イメージングスキャン中断ボタンB7から構成される。
【0033】
第2画面の表示中において、上述した画面切替ボタンが任意のタイミングで操作されると、先に説明した第1画面に表示が切り替わるものとなっている。
【0034】
以上のように構成された本実施形態の動作を説明する。
【0035】
図3は、本実施形態の動作を示すフローチャートである。
【0036】
ビジュアルプレップ機能を利用したMR撮影の開始がオペレータにより指示されると、先ずステップS0において初期処理が行われる。この初期処理では、ディフォルトとして例えば、第1画面を表示し、この第1画面においてモニター画像I0として絶対値差分画像を表示することとする。また、必要に応じて画像のコントラスト調整、拡大/縮小処理を施すようにし、モニター表示に適した画像を得ることが好ましい。
【0037】
続いてオペレータが第1画面上のモニタースキャン開始ボタンB5を押下すると、MRI装置によりモニタースキャン動作が開始され、この動作開始により最初に得られた1枚目の画像が親画像として図示しない画像記憶手段にストア(記憶)される(ステップS1)。
【0038】
続いてオペレータ(医師)は被検体に造影剤を注入する(ステップS2)。
【0039】
所定のインターバルで被検体の画像(ここでは絶対値画像)が作成されるとともに、この画像と、先にストアされた親画像との間の画像差分処理がなされ、これにより得られた差分画像がモニター表示(ステップS3)される。表示された差分画像では、被検体部分が除かれ、注入された造影剤のみが描出されている。
なお、画像差分処理においては、適切な画像を得るべく差分処理対象の画像に所定の重み付け処理を行ってもよい。
【0040】
続くステップS4においては、表示中の画像種別切替えに関するボタンが押下されているか判定処理がなされる。つまり、ボタンB1の押下が判定されると現在の絶対値差分画像の表示が通常の再構成画像の表示に切り替わり、ボタンB2が押下されている状態でボタンB4が押下されると現在の絶対値差分画像の表示が生データ差分画像の表示に切り替わる(ステップS5)。このような表示画像種別の切替えは、モニター表示中に任意のタイミングで繰り返して行える。尚、当該ステップS4の処理は、第2画面の表示中においてはスキップされる。
【0041】
絶対値差分画像の表示は撮影対象物の動きに対して有効である。一方、生データ(複素差分)差分画像では血流のインフローが正の信号となり安定した表示となる。
【0042】
モニター画像表示中において、被検体が動いた場合(体動)や呼吸、血流のインフロー(In flow)効果等により、現時点での差分処理に用いられている親画像が不適切となる場合がある。このような場合、オペレータは親画像更新ボタンB0を押下して親画像の更新を指示する。
【0043】
ステップS6において、このような親画像更新がオペレータにより指示されているかどうかの判定処理がなされる。すなわち、モニター画像表示中の任意のタイミングにて親画像更新ボタンB0がオペレータにより押下されると、既にストアされている親画像に対し、現在得られている画像が上書きされることにより、親画像は新しい画像に更新される(ステップS7)。これ以降の差分画像のモニター表示は、更新された親画像に基づくものとなる。画像種別切替えと同様に、親画像の更新も任意のタイミングで何度でも行える。
【0044】
モニター画像表示に基づき造影剤が撮影対象部位に到達したことを確認すると、オペレータはイメージングスキャン開始ボタンB6を押下する。これによりモニタースキャンとは異なるイメージングスキャンが実行され、所望とするMR造影画像が撮影される(ステップS9)。なお、図3のフローチャートには示していないが、イメージングスキャン中断ボタンB7が設けられており、このボタンが押下された場合、イメージングスキャンは速やかに中断される。
【0045】
以上説明した本実施形態によれば、ビジュアルプレップに関する効果的なモニター画像表示を実現できる。より具体的には、任意のタイミングで差分画像の親画像を更新でき、また、モニターする被検体部位等に応じて表示画像の種類を切り替えることもでき、このようなモニター画像表示に基づいてオペレータは造影剤の流入過程を明瞭に把握できるようになる。したがって、イメージングシーケンスの開始を指示するタイミング、即ち撮影指示のタイミングを逸することがなくなり、所望のMR造影画像を確実に撮影できる。かくしてMR造影撮影の失敗を減少させることができ、このことは造影検査により被検体へ与える肉体的負担の軽減に寄与する。
【0046】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず種々変形して実施可能である。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、被検体への造影剤の流入過程を表すモニター画像を効果的に表示することで撮影タイミングが掴み易い磁気共鳴イメージング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビジュアルプレップ機能のための表示系の第1画面の構成例を示す図
【図2】ビジュアルプレップ機能のための表示系の第2画面の構成例を示す図
【図3】本実施形態の動作を示すフローチャート
【図4】従来例に係る磁気共鳴イメージング装置の概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
Claims (2)
- 撮影準備のためのモニタスキャンを実施して得られたモニタ画像をモニタ表示し、該モニタ表示に基づき操作者により指定されたタイミングでイメージングスキャンを実施して撮影画像を収集する磁気共鳴イメージング装置において、
前記モニタスキャンを実施して得られたモニタ画像のうちの少なくとも一枚を親画像として記憶する記憶手段と、
前記モニタスキャンを実施して得られたモニタ画像のうちの最新の画像と前記記憶手段に記憶されている親画像との差分画像をモニタ表示するモニタ表示手段と、
前記親画像の更新を前記モニタ表示中の任意のタイミングで指示可能な指示手段と、を具備し、
前記モニタ表示手段は、前記モニタ表示中に前記指示手段を通じて任意のタイミングで与えられた更新指示に基づいて前記親画像を更新するとともに当該更新された親画像と前記最新の画像との差分画像をモニタ表示し、前記差分画像として、絶対値差分画像と生データ差分画像を前記モニタ表示中に任意に切り替え可能であることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 前記モニタ表示手段は、前記差分画像と、通常の再構成画像を切り替え可能であることを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
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