JP4651671B2 - スケジュール制御プログラム及びスケジュール制御方法 - Google Patents
スケジュール制御プログラム及びスケジュール制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4651671B2 JP4651671B2 JP2007529429A JP2007529429A JP4651671B2 JP 4651671 B2 JP4651671 B2 JP 4651671B2 JP 2007529429 A JP2007529429 A JP 2007529429A JP 2007529429 A JP2007529429 A JP 2007529429A JP 4651671 B2 JP4651671 B2 JP 4651671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- cache memory
- time
- processor device
- executed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 48
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5005—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
- G06F9/5027—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
- G06F9/505—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering the load
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5005—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
- G06F9/5027—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
- G06F9/5033—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering data affinity
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0811—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems with multilevel cache hierarchies
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0842—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems for multiprocessing or multitasking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
これは、ある一定時間内であれば、前回スレッド510を実行したCPU500aが使用したキャッシュに、図7(B)に示すように、スレッド510が前回使用したデータがまだ残っていることが期待できるためである。この制御により、キャッシュヒット率を向上させ、性能向上を実現していた。なお、各CPUの負荷は、ランキューに繋がっているスレッド514、515、516の数やその優先度から決定する。
まず、本発明の実施の形態の概略を説明する。
図1は、複数のCPUに実行させるスレッドを割り当てるためのスケジュール制御の概略を説明する図である。
以下、各処理手段の機能を説明する。
経過時間算出手段2は、中断中のスレッド(例えばスレッド20)を、次に実行させるCPU10a〜10dに割り当てる際に、スレッド情報記憶手段1に記憶した実行開始時刻からの経過時間tを算出する。
中断中のスレッド20を、CPU10a〜10dのいずれかに割り当てる際、経過時間算出手段2は、スレッド情報記憶手段1で記憶された、スレッド20の前回の実行時の実行開始時刻を参照して、現時刻までの経過時間tを算出する。スレッド割り当て手段3は、算出された経過時間tを基に、以下のようなスレッド20の割り当てを行う。
図2は、本実施の形態のスケジュール制御を実行するコンピュータの一例のハードウェア構成図である。
コンピュータ30は、それぞれ1次キャッシュを内蔵している8つのCPU31a、31b、31c、31d、31e、31f、31g、31hと、2次キャッシュ32a、32b、32c、32d、3次キャッシュ33a、33b、3次キャッシュ33a、33bとシステムバス34を介して接続されるメモリ35、I/O36などから構成されている。
図3は、ハードウェアの構成情報を示す図である。
ファームウェアからのハードウェア構成情報により、図2のCPU31a〜31hの情報を示すCPU管理構造体40−1、40−2、40−3、…、40−8が生成される。スレッド41はスレッド管理構造体で表され、そのスレッド41の実行開始時刻“disp_time”と、そのスレッド41を実行したCPU番号“cpu”が記憶される。スレッド41は、スケジューラ42によって、CPU31a〜31hのいずれかに割り当てられる。
以下、図2、図3、図4を用いて本実施の形態のスケジュール制御方法を説明する。
図5は、スレッド実行時の処理の流れを説明するフローチャートである。
スレッド実行処理が開始すると、スケジューラ42は、各CPU31a〜31hのランキューを確認し、待機中のスレッド41の存在を確認する。スレッド41がある場合にはステップS2の処理に進み、スレッド41がない場合には、スレッド41がランキューに出現するまでステップS1の処理を繰り返す(ステップS1)。
このようなスレッド41aは、処理が終われば消滅するが、I/O36を介した外部機器からの応答待ちや、別スレッドが獲得中の排他資源待ちの場合や、スレッド41aの処理が一定時間を越えたときなど、処理を終える前に中断されることがある(図4の矢印B)。その場合、スケジューラ42は、スレッド41aを一旦中断状態にし、CPU31bのランキューにある別のスレッドに実行権を与える。I/O36を介した外部機器からの応答があったときや、別スレッドが獲得中だった排他資源が解放されたとき、その他スレッド41aの処理が一定時間を越えて一旦別スレッドに実行権を譲渡した後など、スレッド41aの実行を再開させる場合、スレッド41aを再びいずれかのCPU31a〜31hに割り当てる処理を行う。
なお、以下でも図4で示したスレッド41aを用いて説明する。
T1≦t<T2の場合には、前回動作したCPU31bと2次キャッシュ32aを共有するCPU31a、31bの中から最も負荷の少ないCPUを選択する。図4の例では、CPU管理構造体40−1で表されるCPU31aのランキューに繋がっているスレッド41の数が、CPU管理構造体40−2で表されるCPU31bのランキューに繋がっているスレッド41の数よりも多く、負荷が大きいのでCPU31bが選択される(ステップS7)。
以上のように、本実施の形態のスケジュール制御方法によれば、経過時間に応じて、前回実行時に記憶したデータが残っている可能性が高いキャッシュを使用するCPUが、中断中のスレッドの割り当て対象として選択されるので、キャッシュのヒット率が上がり、キャッシュを効率的に使用することができる。
2 経過時間算出手段
3 スレッド割り当て手段
10a、10b、10c、10d CPU
11a、11b、11c、11d 1次キャッシュ
12a、12b 2次キャッシュ
13 3次キャッシュ
20、21、22、23、24、25、26 スレッド
T1、T2、T3 時間パラメータ
t 経過時間
Claims (8)
- 複数のプロセッサ装置に、実行させるスレッドを割り当てる処理をコンピュータに機能させるスケジュール制御プログラムにおいて、
コンピュータを、
スレッドの実行時に実行開始時刻及び実行するプロセッサ装置の識別情報を記憶するスレッド情報記憶手段、
中断中の前記スレッドを次に実行させるプロセッサ装置へ割り当てる際に、前記実行開始時刻からの経過時間を算出する経過時間算出手段、
前記プロセッサ装置で使用するキャッシュメモリに対して次数が高いほど大きな時間パラメータを設定し、前記経過時間を、1次のキャッシュメモリの時間パラメータから、次数が高いキャッシュメモリの時間パラメータへと順に比較していき、前記経過時間がn次(nは2以上の自然数)のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満であり、(n−1)次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上の場合には、前回実行したプロセッサ装置及び、前記前回実行したプロセッサ装置と共に前記n次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中の1つのプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てるスレッド割り当て手段、
として機能させることを特徴とするスケジュール制御プログラム。 - 前記スレッド割り当て手段は、前記経過時間が前記n次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上の場合には、前記n次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置以外のプロセッサ装置を含めた複数のプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項1記載のスケジュール制御プログラム。
- 前記スレッド割り当て手段は、前記経過時間が前記1次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上であり、2次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満の場合には、複数の2次のキャッシュメモリのうち、前記スレッドを前回実行したプロセッサ装置が使用した2次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のスケジュール制御プログラム。
- 前記スレッド割り当て手段は、前記経過時間が前記2次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上であり、3次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満の場合には、複数の3次のキャッシュメモリのうち、前記スレッドを前回実行したプロセッサ装置が使用した3次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項3記載のスケジュール制御プログラム。
- 複数のプロセッサ装置に、実行させるスレッドを割り当てるスケジュール制御方法において、
スレッドを次に実行させるプロセッサ装置へ割り当てる際に、経過時間を算出し、
前記プロセッサ装置で使用するキャッシュメモリに対して次数が高いほど大きな時間パラメータを設定し、前記経過時間を、1次のキャッシュメモリの時間パラメータから、次数が高いキャッシュメモリの時間パラメータへと順に比較していき、前記経過時間がn次(nは2以上の自然数)のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満であり、(n−1)次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上の場合には、前回実行したプロセッサ装置及び、前記前回実行したプロセッサ装置と共に前記n次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中の1つのプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とするスケジュール制御方法。 - 前記スレッドの割り当ては、前記経過時間が前記n次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上の場合には、前記n次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置以外のプロセッサ装置を含めた複数のプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項5記載のスケジュール制御方法。
- 前記スレッドの割り当ては、前記経過時間が前記1次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上であり、2次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満の場合には、複数の2次のキャッシュメモリのうち、前記スレッドを前回実行したプロセッサ装置が使用した2次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項5又は6のいずれか一項に記載のスケジュール制御方法。
- 前記スレッドの割り当ては、前記経過時間が前記2次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ以上であり、3次のキャッシュメモリに設定された前記時間パラメータ未満の場合には、複数の3次のキャッシュメモリのうち、前記スレッドを前回実行したプロセッサ装置が使用した3次のキャッシュメモリを共有するプロセッサ装置の中で、負荷の最も少ないプロセッサ装置に前記スレッドを割り当てることを特徴とする請求項7記載のスケジュール制御方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2005/014590 WO2007017932A1 (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | スケジュール制御プログラム及びスケジュール制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007017932A1 JPWO2007017932A1 (ja) | 2009-02-19 |
JP4651671B2 true JP4651671B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=37727128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007529429A Expired - Fee Related JP4651671B2 (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | スケジュール制御プログラム及びスケジュール制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8479205B2 (ja) |
EP (1) | EP1914632B1 (ja) |
JP (1) | JP4651671B2 (ja) |
KR (1) | KR100942740B1 (ja) |
CN (1) | CN100573458C (ja) |
WO (1) | WO2007017932A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8356284B2 (en) * | 2006-12-28 | 2013-01-15 | International Business Machines Corporation | Threading model analysis system and method |
JP4872818B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-02-08 | ムラテックオートメーション株式会社 | プロセス状態監視装置 |
US8453146B2 (en) * | 2009-12-23 | 2013-05-28 | Intel Corporation | Apportioning a counted value to a task executed on a multi-core processor |
US8756585B2 (en) * | 2009-12-29 | 2014-06-17 | International Business Machines Corporation | Efficient monitoring in a software system |
WO2012095982A1 (ja) * | 2011-01-13 | 2012-07-19 | 富士通株式会社 | マルチコアプロセッサシステム、およびスケジューリング方法 |
WO2012098684A1 (ja) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | 富士通株式会社 | スケジューリング方法およびスケジューリングシステム |
CN102402220B (zh) * | 2011-01-21 | 2013-10-23 | 南京航空航天大学 | 基于负荷分担式的容错飞行控制系统的故障检测方法 |
US20120267423A1 (en) * | 2011-04-19 | 2012-10-25 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Methods and Apparatus for Thin Die Processing |
WO2013021441A1 (ja) | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 富士通株式会社 | データ処理システム、およびデータ処理方法 |
US9274854B2 (en) * | 2012-07-27 | 2016-03-01 | International Business Machines Corporation | Contamination based workload management |
US9571329B2 (en) * | 2013-03-11 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Collective operation management in a parallel computer |
US10140210B2 (en) | 2013-09-24 | 2018-11-27 | Intel Corporation | Method and apparatus for cache occupancy determination and instruction scheduling |
JP5808450B1 (ja) | 2014-04-04 | 2015-11-10 | ファナック株式会社 | マルチコアプロセッサを使用して逐次プログラムを実行する制御装置 |
CN106484537B (zh) * | 2016-09-30 | 2019-07-19 | 网易(杭州)网络有限公司 | 一种cpu核资源的分配方法和设备 |
CN116521351B (zh) * | 2023-07-03 | 2023-09-05 | 建信金融科技有限责任公司 | 多线程任务调度方法、装置、存储介质及处理器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344742A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチプロセッサにおけるタスク割り当て制御方法 |
JPH04283849A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-08 | Toshiba Corp | マルチプロセッサシステム |
JPH05151064A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Yokogawa Electric Corp | 密結合マルチプロセツサシステム |
JPH10105461A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-04-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 処理装置及びルックアサイド・キャッシュをスヌープする改善された装置及び方法 |
JPH11259318A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Hitachi Ltd | ディスパッチ方式 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185861A (en) * | 1991-08-19 | 1993-02-09 | Sequent Computer Systems, Inc. | Cache affinity scheduler |
US5287508A (en) * | 1992-04-07 | 1994-02-15 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for efficient scheduling in a multiprocessor system |
JPH0830562A (ja) | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Nec Corp | マルチプロセッサシステム |
US5784614A (en) * | 1995-07-27 | 1998-07-21 | Ncr Corporation | Cache affinity scheduling method for multi-processor nodes in a split transaction bus architecture |
US5872972A (en) * | 1996-07-05 | 1999-02-16 | Ncr Corporation | Method for load balancing a per processor affinity scheduler wherein processes are strictly affinitized to processors and the migration of a process from an affinitized processor to another available processor is limited |
JPH10143382A (ja) | 1996-11-08 | 1998-05-29 | Hitachi Ltd | 共有メモリ型マルチプロセッサシステムの資源管理方法 |
US5974438A (en) | 1996-12-31 | 1999-10-26 | Compaq Computer Corporation | Scoreboard for cached multi-thread processes |
US6665699B1 (en) * | 1999-09-23 | 2003-12-16 | Bull Hn Information Systems Inc. | Method and data processing system providing processor affinity dispatching |
JP3535795B2 (ja) * | 2000-02-21 | 2004-06-07 | 博 和泉 | コンピュータ、並びに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
2005
- 2005-08-09 WO PCT/JP2005/014590 patent/WO2007017932A1/ja active Application Filing
- 2005-08-09 EP EP05770421A patent/EP1914632B1/en not_active Ceased
- 2005-08-09 KR KR1020087002269A patent/KR100942740B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2005-08-09 CN CNB200580051287XA patent/CN100573458C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-08-09 JP JP2007529429A patent/JP4651671B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-12-28 US US12/006,028 patent/US8479205B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344742A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチプロセッサにおけるタスク割り当て制御方法 |
JPH04283849A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-08 | Toshiba Corp | マルチプロセッサシステム |
JPH05151064A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Yokogawa Electric Corp | 密結合マルチプロセツサシステム |
JPH10105461A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-04-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 処理装置及びルックアサイド・キャッシュをスヌープする改善された装置及び方法 |
JPH11259318A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Hitachi Ltd | ディスパッチ方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN100573458C (zh) | 2009-12-23 |
US8479205B2 (en) | 2013-07-02 |
CN101238442A (zh) | 2008-08-06 |
EP1914632B1 (en) | 2012-06-27 |
US20080109817A1 (en) | 2008-05-08 |
KR100942740B1 (ko) | 2010-02-17 |
JPWO2007017932A1 (ja) | 2009-02-19 |
KR20080023358A (ko) | 2008-03-13 |
EP1914632A4 (en) | 2009-07-29 |
EP1914632A1 (en) | 2008-04-23 |
WO2007017932A1 (ja) | 2007-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4651671B2 (ja) | スケジュール制御プログラム及びスケジュール制御方法 | |
US5784698A (en) | Dynamic memory allocation that enalbes efficient use of buffer pool memory segments | |
US8893145B2 (en) | Method to reduce queue synchronization of multiple work items in a system with high memory latency between processing nodes | |
US9742869B2 (en) | Approach to adaptive allocation of shared resources in computer systems | |
KR101640848B1 (ko) | 멀티코어 시스템 상에서 단위 작업을 할당하는 방법 및 그 장치 | |
JP2008084009A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
US9069609B2 (en) | Scheduling and execution of compute tasks | |
US10019283B2 (en) | Predicting a context portion to move between a context buffer and registers based on context portions previously used by at least one other thread | |
TWI503750B (zh) | 運算任務狀態的封裝 | |
KR102493859B1 (ko) | 듀얼 모드 로컬 데이터 저장 | |
JP2010102458A (ja) | コマンドの起動を制御するストレージシステム及び方法 | |
JP2008090546A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JP2017016541A (ja) | 情報処理装置、並列計算機システム、ジョブスケジュール設定プログラムおよびジョブスケジュール設定方法 | |
JP6885193B2 (ja) | 並列処理装置、ジョブ管理方法、およびジョブ管理プログラム | |
JP3782955B2 (ja) | 複数の処理システムのコンピューター資源の使用を見積もるシステムおよび方法 | |
JP7326969B2 (ja) | 情報処理装置,ストレージシステム及びスケジューリングプログラム | |
TW201435576A (zh) | 陷阱處理期間的協作執行緒陣列粒化內文切換 | |
CN101847128A (zh) | 管理tlb的方法和装置 | |
JP2015148909A (ja) | 並列計算機システム、並列計算機システムの制御方法及び管理ノードの制御プログラム | |
US10489218B2 (en) | Suppression of speculative accesses to shared memory locations at a processor | |
US11397578B2 (en) | Selectively dispatching waves based on accumulators holding behavioral characteristics of waves currently executing | |
JP3998686B2 (ja) | Cpu使用時間カウント方法及びこのcpu使用時間を用いるジョブ制御装置 | |
JP2004164202A (ja) | データ送受システム、リングバッファ制御方法、制御プログラム | |
CN116057513A (zh) | 指令分派路由 | |
CN112749006A (zh) | 数据存储装置及其操作方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4651671 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |