JP4649278B2 - 視角調節可能液晶ディスプレイ - Google Patents
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Description
図2を参照すると、本発明の第1の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。図2では、LCD 20は、バックライトモジュール21、第1の偏光器22、LCDパネル23、視角調整デバイス24、および第2の偏光器25を備える。バックライトモジュール21は発光面21aを備えるが、第1の偏光器22は互いに対応する第1の表面22aおよび第2の表面22bを備える。LCDパネル23は、互いに対応する第3の表面23aおよび第4の表面23bを備えるが、第2の偏光器25は、互いに対応する第5の表面25aおよび第6の表面25bを備える。第1の偏光器22は、発光面21a上に配置され、第1の表面22aは発光面21aと向かい合い、LCDパネル23は、第2の表面22b上に配置され、第3の表面23aは第2の表面22bと向かい合う。第2の偏光器25は、第4の表面23b上に配置され、第5の表面25aは第4の表面23bと向かい合い、視角調整デバイス24は、第2の偏光器25とLCDパネル23の間に配置される。それだけでなく、第1の偏光器22は、第1の光透過軸を備え、第2の偏光器25は、第2の光透過軸を備える。第1の光透過軸の延長方向22cは、第2の光透過軸の延長方向25cに垂直である。それだけでなく、バックライトモジュール21は、LCDパネル23にバックライトを供給し、これにより、見る人は第6の表面25bからLCDパネル23上に表示されているフレームを見ることができる。それに加えて、LCDパネル23は、主に、フレームの表示用であるが、視角調整デバイス24は、LCDパネル23を通過する光の偏光状態を保持または変更し、LCD 20が広視角モードまたは狭視角モードであるかを判別するために使用される。
図9を参照すると、本発明の第2の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 40と、第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、前者が第1の補償膜41aおよび第2の補償膜41bをさらに備えるという点で異なる。残りの同じ構成要素に関しては、同じ参照符号が使用されるが、詳細についてはここで繰り返さない。図9では、第1の補償膜41aは、第1の偏光器22とLCDパネル23との間に配置され、第2の補償膜41bは、第2の偏光器25と視角調整デバイス24との間に配置される。第1の補償膜41aおよび第2の補償膜41bは、第1の偏光器22および第2の偏向器24の暗状態での漏光および見る人が斜視方向で見たときの液晶の暗状態の漏光を補償するためのものである。
図11を参照すると、この第3の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 50と第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、LCDパネル23が視角調整デバイス24と第2の偏光器25との間に置かれているという点で異なる。視角調整デバイス24は、第2の表面22b上に配置され、第2の基板面27bは第1の偏光器22の第2の表面22bに面している。LCDパネル23は、第4の基板面28b上に配置され、第3の表面23aは第4の基板面28bに面する。第1の偏光器25は、第4の表面23b上に配置され、第5の表面25aは第4の表面23bに面する。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、代わりに第1の偏光器22と視角調整デバイス24の間に置かれ、第2の補償膜を、代わりに第2の偏光器25とLCDパネル23の間に置くことができる。
図12を参照すると、本発明の第4の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 60と第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、LCD 60がさらに視角調整デバイス64を備えるという点で異なる。視角調整デバイス64は、図12に示されているようにLCDパネル23と第1の偏光器22との間に配置される。図13Aでは、視角調整デバイス64は、第3の基板67、第4の基板68、第3の電極69a、第4の電極69b、第3の配向膜70a、第4の配向膜70b、および液晶層71を備える。第3の基板67は、互いに対応する第5の基板面67aおよび第6の基板面67bを持ち、第5の基板面67bは、図14の第2の基板面22bに面する。図13Aでは、第3の電極69aは、第5の基板面67a上に配置される。第3の配向膜70aは、第3の電極69a上に配置され、第3のラビング方向62aを持つ。第4の基板68は、互いに対応する第7の基板面68aおよび第8の基板面68bを持ち、第7の基板面68aおよび第8の基板面68bは、図11の第3の基板面23aに面する。第4の電極69bは、第7の基板面68a上に配置される。第4の配向膜70bは、第4の電極69b上に配置され、第3のラビング方向62aと反対の第4のラビング方向62bを持つ。液晶層71は、第3の基板67と第4の基板68との間に密封され、また第3の配向膜70aと第4の配向膜70bとの間に置かれており、液晶分子71aを持ち、液晶層71の厚さは、dと仮定することができる。図13Bに示されているように、この好ましい実施形態では、第3の配向膜70aの第3のラビング方向62aが0度の方位角から180度の方位角までシフトする場合、第3のラビング方向62bは、180度の方位角から0度の方位角にシフトする。
図16を参照すると、本発明の第5の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 80と第4の好ましい実施形態のLCD 60とは、視角調整デバイス64が視角調整デバイス24と第2の偏光器25との間に置かれているという点で異なる。視角調整デバイス64は、第4の基板面28b上に配置され、第6の基板面67bは第4の基板面28bに面しており、第2の偏光器25は、第8の基板面68b上に配置され、第5の基板面25aは第8の基板面68bに面している。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、第1の偏光器22とLCDパネル23との間に配置することができ、第2の補償膜を、第2の偏光器25と視角調整デバイス64との間に配置することができる。
図17を参照すると、本発明の第6の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 90と第4の好ましい実施形態のLCD 60とは、視角調整デバイス24が視角調整デバイス64とLCDパネル23との間に置かれ、視角調整デバイス24は、第8の基板面68b上に配置され、第2の基板面27bは第8の基板面68bに面しており、LCDパネル23は第4の基板面28b上に配置され、第3の表面23aは第4の基板面28bに面しているという点で異なる。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、第1の偏光器22と視角調整デバイス64との間に配置することができ、第2の補償膜を、第2の偏光器25とLCDパネル23との間に配置することができる。
図18を参照すると、本発明の第7の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 100と第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、視角調整デバイス104の設計の面で異なっており、視角調整デバイス104はLCDパネル23と第2の偏光器25との間に配置されている。図19Aに示されているように、視角調整デバイス104は、第1の基板107、第2の基板108、第1の電極109a、第2の電極109b、第1の配向膜110a、第2の配向膜110b、および液晶層111を備える。第1の基板107は、互いに対応する第1の基板面107aおよび第2の基板面107bを持ち、図18では第2の基板面107bは、第4の表面23bに面する。第1の電極109aは、第1の基板面107a上に配置され、第1の配向膜110aは第1の電極109a上に配置される。第1の配向膜110aは、少なくとも1つの第1の配向領域112aおよび1つの第2の配向領域112bを持ち、第1の配向領域112aおよび第2の配向領域112bは、それぞれ、第1のラビング方向102aおよび第2のラビング方向103aを持つ。第1のラビング方向102aは、第1の光透過軸の延長方向22cに平行または垂直であるが、第2のラビング方向103aは、図19Bに示されているように、第2のラビング方向102aに垂直である。この好ましい実施形態では、第1のラビング方向102aは、第1の光透過軸の延長方向22cに平行である。第2の基板108は、互いに対応する第3の基板面108aおよび第4の基板面108bを持ち、第3の基板面108aおよび第4の基板面108bは、それぞれ、第1の基板面107aおよび第図18での5の表面25aに面する。第2の電極109bは、第3の基板面108a上に配置される。第2の配向膜110bは、第2の電極109b上に配置され、少なくとも第3の配向領域113aと第4の配向領域113bを持つ。第3の配向領域113aおよび第4の配向領域113bは、それぞれ、第1の配向領域112aおよび第2の配向領域112bに対応し、それぞれ、第3のラビング方向102bおよび第4のラビング方向103bを持ち、第3のラビング方向102bおよび第4のラビング方向103bは、それぞれ、図19Cに示されているように、第1のラビ
ング方向102aおよび第2のラビング方向103aと反対である。液晶層111は、第1の基板107と第2の基板108との間に密封され、また第1の配向膜110aと第2の配向膜110bとの間に置かれており、多数の液晶分子111aを持ち、液晶層111の厚さは、dと仮定される。図19Dに示されているように、この好ましい実施形態では、第1のラビング方向102aが90度の方位角から約270度の方位角へシフトし、第2のラビング方向103aが約0度の方位角から約180度の方位角へシフトするとすると、第3のラビング方向102bは、約270度の方位角から約90度の方位角へシフトし、第4のラビング方向103bは、約180度の方位角から約0度の方位角へシフトすることになる。
図22を参照すると、本発明の第8の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 120と第7の好ましい実施形態のLCD 100とは、LCDパネル23が視角調整デバイス104と第2の偏光器25との間に置かれているという点で異なる。視角調整デバイス104は、第2の表面22b上に配置され、第2の基板面107bは第2の表面22bに面している。LCDパネル23は、第4の基板面108b上に配置され、第3の表面23aは第4の基板面108bに面する。第1の偏光器25は、第4の表面23b上に配置され、第5の表面25aは第4の表面23bに面する。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、第1の偏光器22と視角調整デバイス104との間に配置することができ、第2の補償膜を、第2の偏光器25とLCDパネル23との間に配置することができる。
図23を参照すると、本発明の第9の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 130と第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、視角調整デバイス134の設計の面で異なっており、視角調整デバイス134はLCDパネル23と第2の偏光器25との間に配置されている。図24Aに示されているように、視角調整デバイス134は、第1の基板137、第2の基板138、第1の分離層145a、第2の分離層145b、第1の電極139a、第2の電極139b、第1の配向膜140a、第2の配向膜140b、および液晶層141を備える。第1の基板137は、互いに対応する第1の基板面137aおよび第2の基板面137bを持ち、図23で第2の基板面137bは第4の表面23bに面する。第1の分離層145aは、第1の基板面137a上に配置され、図24Bに示されているように第1の開口146aを持つ。第1の開口146aは、テキスト、商標、またはロゴでありうる。この好ましい実施形態では、第1の開口146aは、例えば、正方形である。第1の電極139aは、第1の開口146a内に配置され、第1の電極139aの形状は、第1の開口146aの形状に対応する。第1の配向膜140aは、第1の電極139aおよび第1の分離層145a上に配置され、第1の光透過軸の延長方向22cに平行または垂直な第1のラビング方向132aを持つ。この好ましい実施形態では、第1のラビング方向132aは、第1の光透過軸の延長方向22cに平行である。第2の基板138は、互いに対応する第3の基板面138aおよび第4の基板面138bを持ち、第3の基板面138aおよび第4の基板面138bは、それぞれ、図23で第1の基板面137aおよび第5の表面25aに面する。第2の分離層145bは、第3の基板面138a上に配置され、図24Cに示されているように第1の開口146aに対応する第2の開口146bを持つ。この好ましい実施形態では、第2の開口146bは、例えば、正方形である。第2の電極139bは、第2の開口146b内に配置され、第2の電極139bの形状は、第2の開口146bに対応する、つまり、第2の電極139bの形状は、第1の電極139aの形状に対応する。第2の配向膜140bは、第2の電極139bおよび第2の分離層145
上に配置され、第1のラビング方向132aと反対の第2のラビング方向132bを持つ。液晶層141は、第1の基板137と第2の基板138との間に密封され、また第1の配向膜140aと第2の配向膜140bとの間に置かれており、多数の液晶分子141aを持ち、液晶層141の厚さは、dと仮定される。図24Dに示されているように、第1のラビング方向132aは、90度の方位角から270度の方位角までシフトし、第2のラビング方向132bは、270度の方位角から90度の方位角にシフトする。
図27を参照すると、本発明の第10の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 150と第9の好ましい実施形態のLCD 130とは、LCDパネル23が視角調整デバイス134と第2の偏光器25との間に置かれているという点で異なる。視角調整デバイス134は、第2の表面22b上に配置され、第2の基板面137bは第2の表面22bに面している。LCDパネル23は、第4の基板面138b上に配置され、第3の表面23aは第4の基板面138bに面する。第1の偏光器25は、第4の表面23b上に配置され、第5の表面25aは第4の表面23bに面する。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、第1の偏光器22と視角調整デバイス134との間に配置することができ、第2の補償膜を、第2の偏光器25とLCDパネル23との間に配置することができる。
図28を参照すると、本発明の第11の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 160と第1の好ましい実施形態のLCD 20とは、視角調整デバイス164がピクセルアレイの設計を採用しているという点で異なる。本発明の実施形態の例としては、アクティブ型のピクセルアレイがある。視角調整デバイス164は、LCDパネル23と第2の偏光器25との間に配置される。図29A〜29Bに示されているように、視角調整デバイス164は、第1の基板167、第2の基板168、ピクセルアレイ193、共通電極169b、第1の配向膜170a、第2の配向膜170b、および液晶層171を備える。視角調整デバイス164は、さらに、走査線駆動回路188、データ線駆動回路189、多数の走査線190、および多数のデータ線191を備え、走査線190およびデータ線191は、ピクセルアレイ193を定め、ピクセルアレイ193は、多数のピクセル194を備える。ピクセル194はそれぞれ、TFT 195およびピクセル電極196を持ち、ともに電気的に接続され、TFT 195は、走査線190およびデータ線191に電気的に接続され、それらに対応している。それに加えて、走査線190は、走査線駆動回路188に電気的に接続され、データ線191は、データ線駆動回路188に電気的に接続される。走査線駆動回路188は、走査線190を介してTFT 195のすべてを駆動することを目的としており、データ線駆動回路189は、ピクセル電極169と共通電極169bとの間の電圧の存在を制御することを目的としている。
図32を参照すると、本発明の第12の好ましい実施形態による調整可能視角を持つLCDの側面図が示されている。この好ましい実施形態のLCD 200と第11の好ましい実施形態のLCD 160とは、LCDパネル23が視角調整デバイス164と第2の偏光器25との間に置かれているという点で異なる。視角調整デバイス164は、第2の表面22b上に配置され、第2の基板面167bは第2の表面22bに面している。LCDパネル23は、第4の基板面168b上に配置され、第3の表面23aは第4の基板面168bに面する。第1の偏光器25は、第4の表面23b上に配置され、第5の表面25aは第4の表面23bに面する。しかし、本発明の技術を熟知している者であれば、本発明の技術がそれらに限定されないことを理解するであろう。例えば、第1の補償膜を、第1の偏光器22と視角調整デバイス164との間に配置することができ、第2の補償膜を、第2の偏光器25とLCDパネル23との間に配置することができる。
11 高分子分散型液晶(PDLC)デバイス
12a バックライト
12b 非平行バックライト
13 LCDパネル
21 バックライトモジュール
21a 発光面
22 第1の偏光器
22a 第1の表面
22b 第2の表面
22c 延長方向
23 LCDパネル
23a 第3の表面
23b 第4の表面
24 視角調整デバイス
25 第2の偏光器
25a 第5の表面
25b 第6の表面
25c 延長方向
27 第1の基板
27a 第1の基板面
27b 第2の基板面
28 第2の基板
29a 第1の電極
29b 第2の電極
30a 第1の配向膜
30b 第2の配向膜
31 液晶層
31a 液晶(LC)分子
32a 第1のラビング方向
32b 第2のラビング方向
40 LCD
41a 第1の補償膜
41b 第2の補償膜
50 LCD
60 LCD
62a 第3のラビング方向
62b 第4のラビング方向
64 視角調整デバイス
67 第3の基板
67a 第5の基板面
67b 第6の基板面
68 第4の基板
68a 第7の基板面
68b 第8の基板面
69a 第3の電極
69b 第4の電極
70a 第3の配向膜
70b 第4の配向膜
71 液晶層
71a 液晶分子
80 LCD
90 LCD
100 LCD
102a 第1のラビング方向
102b 第3のラビング方向
103a 第2のラビング方向
103b 第4のラビング方向
104 視角調整デバイス
107 第1の基板
107a 第1の基板面
108 第2の基板
108a 第3の基板面
108b 第4の基板面
109a 第1の電極
109b 第2の電極
110a 第1の配向膜
110b 第2の配向膜
111 液晶層
111a 液晶分子
112a 第1の配向領域
112b 第2の配向領域
113a 第3の配向領域
113b 第4の配向領域
120 LCD
130 LCD
132a 第1のラビング方向
132b 第2のラビング方向
134 視角調整デバイス
137 第1の基板
137a 第1の基板面
138 第2の基板
138a 第3の基板面
138b 第4の基板面
139a 第1の電極
139b 第2の電極
140a 第1の配向膜
140b 第2の配向膜
141 液晶層
145a 第1の分離層
145b 第2の分離層
146a 第1の開口
150 LCD
160 LCD
162a 第1のラビング方向
162b 第2のラビング方向
164 視角調整デバイス
167 第1の基板
167a 第1の基板面
167b 第2の基板面
168 第2の基板
193 ピクセルアレイ
169b 共通電極
170a 第1の配向膜
170b 第2の配向膜
171 液晶層
181 液晶層
181a 液晶分子
188 走査線駆動回路
189 データ線駆動回路
190 走査線
191 データ線
193 ピクセルアレイ
193a ピクセルゾーン
194 ピクセル
195 TFT
196 ピクセル電極
200 LCD
Claims (17)
- 液晶ディスプレイ(LCD)であって、
バックライトモジュールと、
バックライトモジュール上に配置された第1の偏光器および第2の偏光器と、
前記第1の偏光器と前記第2の偏光器との間に配置されていると共に液晶層を有するLCDパネルと、
前記第1の偏光器と前記第2の偏光器との間に配置された第1の視角調整デバイスであって、
第1の基板と、
前記第1の基板上に配置された第1の電極と、
前記第1の電極上に配置された第1の配向膜と、
前記第1の配向膜上に配置された第1の液晶層と、
前記第1の液晶層上に配置された第2の配向膜と、
前記第2の配向膜上に配置された第2の電極と、
前記第2の電極上に配置された第2の基板とからなり、
前記第1の液晶層の液晶分子が垂直配向で配列されており、
前記第1の液晶層が前記第1の基板と前記第2の基板との間に密封される第1の視角調整デバイスと
を備え、
前記第1の偏光器の光透過軸は、前記第2の偏光器の光透過軸に垂直であり、前記第1の配向膜は、第1の配向領域および第2の配向領域を含み、前記第2の配向膜は、第3の配向領域および第4の配向領域を含み、前記第1の配向領域および前記第2の配向領域は、第1のラビング方向および第2のラビング方向をそれぞれ含み、前記第3の配向領域および前記第4の配向領域は、第3のラビング方向および第4のラビング方向をそれぞれ含み、前記第3の配向領域および前記第4の配向領域は、前記第1の配向領域および前記第2の配向領域に、それぞれ対応し、前記第1の配向領域の前記第1のラビング方向は、前記第1の偏光器の光透過軸に平行または垂直であり、前記第1の配向領域の前記第1のラビング方向は、前記第3の配向領域の前記第3のラビング方向と反対の方向であり、前記第4の配向領域の前記第4のラビング方向は、前記第2の配向領域の前記第2のラビング方向と反対の方向であり、前記第1のラビング方向と前記第2のラビング方向は互いに垂直であり、前記第3のラビング方向と前記第4のラビング方向は互いに垂直である液晶ディスプレイ。 - 前記LCDパネルは、前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間に配置される請求項1に記載のLCD。
- さらに、
前記第1の偏光器と前記LCDパネルとの間に配置された第1の補償膜と、
前記第2の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間に配置された第2の補償膜とを含む請求項2に記載のLCD。 - 前記LCDは、さらに、
前記第1の偏光器と前記LCDパネルとの間に配置された第2の視角調整デバイスであって、
第3の基板と、
前記第3の基板上に配置された第3の電極と、
前記第3の電極上に配置された第3の配向膜と、
前記第3の配向膜上に配置された第2の液晶層と、
前記第2の液晶層上に配置された第4の配向膜と、
前記第4の配向膜上に配置された第4の電極と、
前記第4の電極上に配置された第4の基板であって、前記第2の液晶層が前記第3の基板と前記第4の基板との間に密封されている、第4の基板と
を含む第2の視角調整デバイス
を備える請求項2に記載のLCD。 - 前記LCDは、さらに、
前記第2の偏光器と前記LCDパネルとの間に配置された第2の視角調整デバイスであって、
第3の基板と、
前記第3の基板上に配置された第3の電極と、
前記第3の電極上に配置された第3の配向膜と、
前記第3の配向膜上に配置された第2の液晶層と、
前記第2の液晶層上に配置された第4の配向膜と、
前記第4の配向膜上に配置された第4の電極と、
前記第4の電極上に配置された第4の基板であって、前記第2の液晶層が前記第3の基板と前記第4の基板との間に密封されている、第4の基板と
を含む第2の視角調整デバイス
を備える請求項2に記載のLCD。 - 前記LCDパネルは、前記第2の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間に配置される請求項1に記載のLCD。
- さらに、
前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間に配置された第1の補償膜と、
前記第2の偏光器と前記LCDパネルとの間に配置された第2の補償膜とを備える請求項6に記載のLCD。 - 前記LCDは、さらに、
前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間に配置された第2の視角調整デバイスであって、
第3の基板と、
前記第3の基板上に配置された第3の電極と、
前記第3の電極上に配置された第3の配向膜と、
前記第3の配向膜上に配置された第2の液晶層と、
前記第2の液晶層上に配置された第4の配向膜と、
前記第4の配向膜上に配置された第4の電極と、
前記第4の電極上に配置された第4の基板であって、前記第2の液晶層が前記第3の基板と前記第4の基板との間に密封されている、第4の基板と
を含む第2の視角調整デバイス
を備える請求項6に記載のLCD。 - 前記第1の視角調整デバイスは、さらに、
前記第1の基板上に配置されている第1の開口を持つ第1の分離層であって、前記第1の電極が前記第1の開口内に配置される、第1の分離層と、
前記第2の基板の底面に配置された第2の開口を持つ第2の分離層であって、前記第2の開口が前記第1の開口に対応し、前記第2の電極が前記第2の開口内に配置されている、第2の分離層を備える請求項1に記載のLCD。 - 前記第1の視角調整デバイスは、さらに、
前記第1の基板上に配置されている複数の走査線および複数のデータ線であって、前記走査線および前記データ線は、複数のピクセルを持つピクセルアレイを定め、前記複数のピクセルの一部は所定のピクセルゾーンを形成する、複数の走査線および複数のデータ線と、
前記第1の基板上に配置されている複数の薄膜トランジスタ(TFT)であって、前記TFTはそれぞれ、前記対応するピクセル内に位置決めされ、前記対応する走査線および前記対応するデータ線に電気的に接続されている、複数の薄膜トランジスタ(TFT)と、
前記走査線を介して前記TFTに電気的に接続されている走査線駆動回路と、
前記データ線を介して前記TFTに電気的に接続されているデータ線駆動回路とを備え、
前記第1の電極は、複数のピクセル電極を含み、前記ピクセル電極はそれぞれ、前記対応するピクセル内に位置決めされ、前記対応するTFTに電気的に接続されている請求項9に記載のLCD。 - 前記第1の視角調整デバイスは、さらに、
前記第1の基板上に配置されている複数の走査線および複数のデータ線であって、前記走査線および前記データ線は、複数のピクセルを持つピクセルアレイを定め、前記複数のピクセルの一部は所定のピクセルゾーンを形成する、複数の走査線および複数のデータ線と、
前記第1の基板上に配置されている複数の薄膜トランジスタ(TFT)であって、前記TFTはそれぞれ、前記対応するピクセル内に位置決めされ、前記対応する走査線および前記対応するデータ線に電気的に接続されている、複数の薄膜トランジスタ(TFT)と、
前記走査線を介して前記TFTに電気的に接続されている走査線駆動回路と、
前記データ線を介して前記TFTに電気的に接続されているデータ線駆動回路とを備え、
前記第1の電極は、複数のピクセル電極を含み、前記ピクセル電極はそれぞれ、前記対応するピクセル内に位置決めされ、前記対応するTFTに電気的に接続されている請求項1に記載のLCD。 - バックライトモジュールと、バックライトモジュール上に配置された第1の偏光器および第2の偏光器と、前記第1の偏光器と前記第2の偏光器との間に配置されたLCDパネルと、前記第1の偏光器と前記第2の偏光器との間に配置された第1の視角調整デバイスであって、前記第1の視角調整デバイスが、第1の基板と、前記第1の基板上に配置された第1の電極と、前記第1の電極上に配置された第1の配向膜と、前記第1の配向膜上に配置された第1の液晶層と、前記第1の液晶層上に配置された第2の配向膜と、前記第2の配向膜上に配置された第2の電極と、前記第2の電極上に配置された第2の基板と、を有し、前記第1の液晶層の液晶分子が垂直配向で配列されており、前記第1の液晶層が前記第1の基板と前記第2の基板との間に密封されている第1の視角調整デバイスと、を備え、前記第1の配向膜の第1のラビング方向は、前記第1の偏光器の光透過軸に平行または垂直であり、前記第2の配向膜の第2のラビング方向は前記第1のラビング方向と反対の方向であり、第1の前記視角調整デバイスが液晶の飽和電圧(Vsat)を持つようなLCDを駆動する方法であって、
広視角モード信号に従って広視角モードを実行するため、実質的に0に等しいか、またはVsatよりも高い第1の電圧差を発生して、前記第1の視角調整デバイスに印加することと、
狭視角モード信号に従って狭視角モードを実行するため、実質的に0.5Vsatよりも高く、0.8Vsatよりも低い第2の電圧差を発生して、前記第1の視角調整デバイスに印加することと、を含む、方法。 - 前記第2の電圧差は、0.7Vsatに実質的に等しい請求項12に記載の方法。
- 前記LCDは、さらに、前記第1の偏光器と前記LCDパネルとの間、前記第2の偏光器と前記LCDパネルとの間、または前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間、に配置された第2の視角調整デバイスを有し、
前記方法は、さらに、
前記広視角モード信号に従って前記広視角モードを実行するため、実質的に0に等しいか、またはVsatよりも高い第3の電圧差を発生して、前記第2の視角調整デバイスに印加することを含む請求項12に記載の方法。 - 前記LCDは、さらに、前記第1の偏光器と前記LCDパネルとの間、前記第2の偏光器と前記LCDパネルとの間、または前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間、に配置された第2の視角調整デバイスを有し、
前記方法は、さらに、
前記狭視角モード信号に従って前記狭視角モードを実行するため、実質的に0に等しいか、またはVsatよりも高い第4の電圧差を発生して、前記第2の視角調整デバイスに印加することを含む請求項12に記載の方法。 - 前記LCDは、さらに、前記第1の偏光器と前記LCDパネルとの間、前記第2の偏光器と前記LCDパネルとの間、または前記第1の偏光器と前記第1の視角調整デバイスとの間、に配置された第2の視角調整デバイスを有し、
前記方法は、さらに、
前記狭視角モード信号に従って前記狭視角モードを実行するため、実質的に0.5Vsatよりも高く、0.8Vsatよりも低い第5の電圧差を発生して、前記第2の視角調整デバイスに印加することを含む請求項12に記載の方法。 - 前記第5の電圧差は、0.7Vsatに実質的に等しい請求項16に記載の方法。
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